退職して隠居を目指した日、地下室を発見。防空壕跡かと思ったら、じつはダンジョンだった!知らぬ間に攻略済みで、無自覚に技能がいっぱい。目標は家庭菜園とペットとでのんびり隠居生活。
最終更新:2024-11-23 05:00:00
592229文字
会話率:42%
ある日、自宅の地下にダンジョンが出来ていた。なので、さっそく夫と二人で潜ってみた。■ふわっとした設定と中身のダンジョンものです。暇つぶしにどうぞ。
最終更新:2024-07-16 06:00:00
12750文字
会話率:45%
大冒険者時代、世界各地の地下にダンジョンが広がるその世界には、<六道>と呼ばれる6人の最強の冒険者がいた。
しかし、その6人全員が同時に失踪してしまう事件が発生。
消えた場所は西方の国レティシアにある世界最大のダンジョン、テオ。
レティシア
の冒険者ギルドは全世界の冒険者に史上最大の緊急クエスト、〘消えた<六道>を取り戻せ〙を発令した。
それから3か月、未だ<六道>は誰1人として見つからず、今でも世界各地から集った冒険者やパーティーが捜索に当たっていた。
駆け出し冒険者の少年、テーラ・セゼムもその1人。
ある日、テーラはいつも通り捜索に当たっていたが、3階層に【抜け穴現象】で開いていた抜け穴からクラスB以上しか行ってはならない21階層まで落ちてしまい、そこで推奨ランクA以上のレッドドラゴンに遭遇してしまう。
殺されるかと思いきや、そのドラゴンは何者かの使い魔だった。
ドラゴンの首輪を確認すると、そのドラゴンを使い魔とする人物は、<六道>の中の<天道>と呼ばれ、冒険者たちからその強さと美しさから絶大な人気を得ている美少女剣士、マナ・レゼトヴェートだった。
テーラは、そのドラゴンによってマナ・レゼトヴェートのもとへ導かれたが、彼女は言った。
「私とここで会ったことは忘れて。そして、私をここに残して」
これは、駆け出し冒険者やその仲間が、最強の<六道>たちを取り戻す物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-27 00:27:17
10978文字
会話率:46%
ある日、仕事中に眠気に襲われた七緒は気付くと見た事のない洞窟に立っていた。ぼんやりと光る壁は見た事も聞いたこともなく、戸惑っていると金髪の男に声を掛けられ、異界人と呼ばれる。
金髪の男は自らを勇者と名乗り、七緒をパーティーに加える。異界人が
持つと呼ばれるユニークスキルに期待するもそれらしきものは発現せず、七緒はその日のうちに追放されてしまった。しかし他のパーティーメンバーの助けにより、新たな職を得る。
七緒が再就職した職業、それは多くの死者が眠る町の『墓守』だった。
職業訓練を受け、順調な滑り出しで仕事を始めた七緒。しかし墓守は深夜に働く夜勤スタイルの激務だった。
過酷な現場。嘆く七緒。襲い来るアンデッド。更に嘆く七緒。
そんな七緒を追い打ちするように発見された地下ダンジョン。そしてやっぱり嘆く七緒。
しかしそれは、こらから始まる物語の序章にすぎなかった。
※この作品はノベルアップ+様にて平行して投稿しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-07 21:00:00
169950文字
会話率:57%
建国当日に城の地下にダンジョンができてしまった話。
令嬢はダンジョンを作った悪魔に怒り心頭。
最終更新:2022-02-07 21:42:52
5797文字
会話率:35%
ある時、東京の地下にダンジョンがあると言う噂が広がった。
主人公の狭間ショウはその噂と謎の呼び声を聞く。その存在を確かめるため、ショウはダンジョンを知るキョウコという人物にコンタクトを取る。
キョウコは西荻窪のとある場所へとショウを連
れて行った。そこにはモンスターや、剣や魔法の存在する本物のダンジョンがあった——
※この作品はカクヨムでも連載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-16 20:10:07
11077文字
会話率:60%