少し残念なスキルを持つ勇者達の冒険譚
最終更新:2024-05-29 07:21:52
494173文字
会話率:16%
これを読む人にバトンを渡したいだけ。
ドロステ効果とは、一枚の絵の中にそれと全く同じ絵が、画質の許す限り永遠に続いている特殊な絵のもたらす効果のこと。オランダのドロステ・ココアというココア缶のパッケージが由来だそうだ。
キーワード:
最終更新:2024-05-23 19:33:09
40268文字
会話率:52%
────おじいちゃんが亡くなった。
祖父栄治の亡くなった後、私は親族と共に、思い出の実家で遺産相続の為の遺品整理を行うことになった。
頑なに人を遠ざけるおじいちゃんの秘密が、親族の手によって暴かれてゆく。
────この
物語は、あなたにも起こり得るかもしれないお話。
公式企画 春の推理2024 メッセージ第十作品目の投稿となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-23 08:41:20
7235文字
会話率:11%
恋愛と日常をテーマとしたショートストーリー。
夜の海辺に座る僕らは、夏がゆっくりと過ぎてゆくのを感じながら、昨日と同じような平和なときを過ごしている…
最終更新:2024-05-22 12:53:44
250文字
会話率:0%
スーパーの御総菜コーナーに仕事帰りの缶詰が売られていた。
誰が買うのかと思っていたら、自分の手が伸びていた。
最終更新:2024-05-19 06:22:33
1357文字
会話率:13%
学校でいじめられている女子高生の蜜理はある日偶然、殺し屋と依頼主が青い空き缶を通して連絡を取っていることを発見する。
やがて蜜理はその手段を悪用し、いじめっ子たちを次々消していく……
最終更新:2024-05-11 19:11:58
7612文字
会話率:15%
或る夜に、缶コーヒーを飲みに畑道まで出てきたおっちゃんは‥‥‥‥‥。
最終更新:2024-05-09 22:57:53
1221文字
会話率:47%
月曜の朝、仕事に勤しむ者、休みを満喫する者、穏やかな週の始まりに一人の異物が紛れ込んだ。ハイボールの缶を片手に歩くスーツ姿の男。道行く者に危機感を振りまく男の終着点には何が待っているのか。
最終更新:2024-05-08 21:13:53
1802文字
会話率:0%
甘くて美味しいパイナップルには、恐ろしい秘密があるという。なぜパイナップルが甘くなるのか、その理由だ。
子供の頃、そんな話を友達から聞かされて、僕は思った。パイナップルは缶詰に限る、と。
(「カクヨム」でも掲載しています)
最終更新:2024-05-06 19:30:00
3666文字
会話率:17%
神からサ○マ式ドロップスみたいな飴の缶を渡されたカイ。
これで魔王を倒して世界を救えと、異世界に転移。
甘いだけの飴でどうしろと?
と、思っていたらなんと、この飴、味によって様々なスキルが発動するらしい。
ただ、ランダムなんだよね。
はたし
てカイはガチャみたいな飴のスキルで世界を救えるのか!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-03 09:06:24
2421文字
会話率:14%
阿賀波京介は幼い頃から他人の目を気にして生きてきた。引っ込み思案で臆病で、取り柄と言ったら190cmの背丈だけ。でも目立ちたくない彼はいつも背中を丸めて生きてきた。
そんなある日のこと。いよいよ父の再婚相手と暮らす日が来たのだが……なんと
そこには、現役トップアイドルの烏丸時生がいた。
「京介君のこと、たくさん甘やかしてあげるからね!」
京介のことを甘やかしたい時生と、戸惑う京介。
誰とも関わらず静かに生きていきたい。
自分の大切な物は誰にも知られたくない、触れられたくない。
大切な気持ちも夢も抱えて守り続けてきた京介は、しかし、時生やクラスメイトと関わることで少しずつ変わり始める。
だが、そんな時、時生に不気味な美術教師が近づいてくる。
カクヨムでも連載してます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-02 22:37:58
31015文字
会話率:58%
四十三歳独身男の俺・彦星は同僚のマッドサイエンティスト銀河大空によって子供の姿に変えられてしまう。だが大空はもとに戻す方法も教えてくれず、薬もよこさずどこかへ消えちまった。途方に暮れる俺だったが、なぜか美人でむっちむちな美人校医・織姫が俺の
世話をしたいと言ってきた。
こうして俺はむちむち美人校医とひとつ屋根の下で暮らすことになったのだが……
オッサンがむっちむち美人校医と一つ屋根の下で暮らしてドキドキしたり戸惑ったり照れたり怒ったりするそんな話です。
三話で終わらせた前作を連載用に一人称で書きなおしてみました。
まあ不定期にぼちぼちやっていきます。
一年も更新してなかった。
小学校入学までの話しする言うてるけどいつになんねやろ。
タイトル変えようかな(´・ω・)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-25 01:33:58
93544文字
会話率:47%
異世界からやって来た、古めかしい魔女っ娘衣装の女の子が友人の三船を王子様と呼んで連れ去ってしまった。ついでに俺・綾城一郎と友人・田中悠作と鈴木と綾小路も飛ばされてしまうが……みんな、バラバラの場所に飛ばされてしまった。
そこで俺はクロエと
いう一人の女騎士と出逢う。彼女は自らを帝国騎士団第四術式部隊【グラス】所属ロランス・アバックと名乗った。俺は彼女に連れられ皇帝陛下に会いに行くが……
アウァール王国に友人の一人が囚われていると知った俺はクロエと共に書状を持って国王に会いに行くが、しかし、手紙にはなぜか俺を人体実験に使ってくれて構わないという内容が書かれていた。
こうしてアウァールの国王に囚われた俺が見たものは、変わり果てた友人の姿だった。
そこにいたのは、本当にアイツじゃない。
憎しみや妬みに囚われ自我が崩壊してしまった、俺の知らない人間だった。
こうして俺の……いや、俺達の史上最悪の夏休みは幕を開けるのだった。
友情ってなんだろう
俺は誰のことも なにひとつとして 知らなかったんだろうか
こんな感じの話です。
※不定期更新です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-20 00:59:54
84418文字
会話率:43%
こまつなの正体を、あたしは知ってしまった。
最終更新:2024-04-26 07:00:00
597文字
会話率:0%
神様のあたしが天地創造をする。
最終更新:2023-06-30 07:00:00
1179文字
会話率:0%
あたしの夢の中は、猫まみれ。
最終更新:2023-06-28 07:00:00
892文字
会話率:0%
短編
風邪
みかんの缶詰
カモメ
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最終更新:2024-04-25 22:39:23
445文字
会話率:0%
朝、千種駅の近く、空き缶
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最終更新:2024-04-24 19:33:56
560文字
会話率:0%
数多のゴミたちの楽園でもある「夢の島」。その中に空き缶のゴミであるフラッグを中心にしたグループがいた。いつものように朝の集会をはじめていると突然カラスの群れが襲って来て、グループのメンバーである針金のハンガーのサイモンを連れ去ってしまった。
フラッグはサイモンを救い出すためにメンバーである穴あき長靴のボブと壊れた傘のエカテリーナを連れて人間たちの住む街へと向かった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-24 18:08:15
18375文字
会話率:35%
メタボ気味というには手遅れな、その体型で今日も営業に精を出し歩き回って一日が終わり、公園のベンチに座りコンビニで購入したストロング缶をあおりながら、仕事の愚痴を吐く。
それが日課になっていたが、今日はなにか様子が違う。
公園に入ってきた男
二人、女一人の近くの高校の制服を着た男女の三人組。
なにかを言い合いながら、こっちへと近付いてくる。
おいおい、巻き添えなんかごめんだぞと思っていたが、彼らの足元に魔法陣の様な紋様が光りだす。
へ〜綺麗だなとか思っていたら、座っていたベンチまで光に包まれる。
なにかやばいとベンチの上に立つと、いつの間にかさっきの女子高校生も横に立っていた。
彼らが光に包まれると同時にこの場から姿を消す。
「マジか……」
そう思っていたら、自分達の体も光りだす。
「怖い……」
そう言って女子高校生に抱き付かれるが俺だって怖いんだよ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-17 17:00:00
495217文字
会話率:80%
ある日の午後。とある公園のベンチで二人のサラリーマンが缶コーヒーを手に持ち、話をしていた。
「ふぅー。ま、そういうわけだからあまり落ち込むな」
「……はい。すみません」
「だからもう謝んなって。先方も許してくれたしな」
「でも、この件
は無関係なのに先輩にまで頭を下げさせてしまって……」
「ばっかやろう。お前は俺の後輩だぞ。無関係なんてあるかよ。いつでも頼れ。頭くらい何度だって下げてやるさ」
「先輩……ありがとうございます……」
「まあ、お前もいつか後輩ができたらわかるさ。さてと、もう少しサボっていくか、はははっ……ん?」
「はははっ。ん? どうしたんです?」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-17 15:00:00
1776文字
会話率:96%
「課長、お先でーす」
「あ、うん……ちょっと早いけど、まあ、お疲れ様……」
「え? 今何か言いました?」
「いや、いや全然……」
「そうですか。まあいいでしょう。あ、それでなんですけど来週、私、休みを頂きたく」
「え、ええ!? き
、きみ、先月も一週間休んだじゃないか!」
「ええ、ですがどうも新しく医者に診てもらったところ、あなたは働きすぎだと言われましてね……」
「そ、そうか、いや、うーん……」
「何ですか? お疑いになるのならお見せしましょうか?」
「ああ、いい、いい! 出さなくていい! わかったよ……でも君、再来週は頼むよ? 大事な取引があるんだ。君に休まれてしまうと困るんだ……」
そんな言い方すると、それがまたプレッシャーになって良くないですよ。と、おれは言おうとしたが、そうなると今度は課長の奴が参ってしまう。課長もそれが分かっているからせめて少しでもやり返してやろうとそういう魂胆なのだろう。額に汗を浮かべながらもニヤッと笑みを浮かべているからわかる。
虚勢も虚勢だが、ここは一つ、顔を立ててやることにし、おれはわかりましたと素直に答え、会釈し会社を出た。
コンビニに立ち寄り、水と缶コーヒー、それにオニギリ一つを手にレジの前へ。が、店員は椅子に座ったまま立ち上がろうとしない。
「すみません」
「……っす」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-16 11:00:00
3473文字
会話率:48%
ある夜。とあるアパートの二階の部屋にて、二人の男がテーブルを挟み向かい合いって酒を呑んでいた。
いや、正確には呑んでいるのは一人。もう一人、その部屋の主である男は手に持つ缶ビールの蓋を開けることもせず、頭からまるでローブのように布団をか
ぶり、震えていた。
「……で、いい加減話せよ。店長、ブチ切れてたぞ。無断欠勤、無断欠勤。ようやく連絡ついたと思えばしばらく休みますとか。こっちにまで皺寄せが来て、ちょっと大変だったんだぞ」
「ああ、悪いと思ってるよ……」
「んー、そんな状態でそう言われると、こっちも責めらんないんだよなぁ。
まあ、店長も急なヘルプでバイト代、増やしてくれるって言ってたから俺はいいけどさ……。でも、理由くらい聞かせてくれよ。まあ、仮病じゃなさそうなのは見てりゃ分かるけどさ」
「ああ……その……実は見ちゃったんだ……」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-08 11:00:00
1255文字
会話率:88%
300年前のある出来事から不老不死になり感情をなくしてしまった女騎士のゴデス。ゴデスは色々な個人情報を隠し、元敵国で殺戮人形《マダー・ドール》として王国の騎士団として働いている。(結構ゆっくり、ダラダラしている)そんな中、ゴデスはある後輩と
出会って英雄との繋がりや自分の秘密を聞かれてしまい…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-06 18:03:44
6842文字
会話率:60%
眠れないお姫様と眠りすぎる王子様はある日同じ不思議なゆめのなかで出会って・・・
最終更新:2024-01-06 15:30:23
1398文字
会話率:47%
―極寒の土地。その土地にある国家。そしてここはその国家の為に勤める労働者の生活母体の建物。理由は分からないが外の世界からは「空き缶」と呼ばれている。
最終更新:2024-04-05 05:31:04
15423文字
会話率:44%
かつて、魔王を倒した勇者パーティが居た。
勇者は気高く、大戦士は強く、魔術師は賢く、治癒術師は優しく、そして『アイドル』は最強無敵だった。
詠って、戦れる彼女がいたからこそ、勇者パーティは魔王を倒せたのだ。しかし五百年の時を経て目を覚
ました勇者エリックが見た世界では、アイドルという概念が失われていたのだ。
魔王が居なくなって、平和になった世界に、アイドルは必要ない?ノー、断じてノン!
エリックがアイドルを推していたのは魔王を倒す為でも、ましてや強さのためなどというちっぽけな理由ではない。
そこに推しがいるから、推すのだ!
再びアイドルの職業を現世に復活させるために、元勇者の超ハイスペックオタクが躍動する――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-05 02:00:00
19555文字
会話率:29%