【TOブックスさんより書籍版第4巻発売中ですよー!】
西洋と中華の文化が入り混じる異世界。その片隅で生まれた麒凰(きおう)帝国・菊乃井伯爵家の一人息子、鳳蝶(あげは)は五歳にして終わっていた。太り切った体型に加えて、味方はゼロ。しかも、突然
現れた弟・レグルスには将来、爵位継承権を巡って殺されるらしいのだ……。武器は、突然生えた日本人としての前世の記憶「料理と裁縫」のみ。そんな中、成り行きで弟を育てることになった鳳蝶だったが――「私の弟、超可愛いんですけど?」――気づけば兄バカ全開に!? ひよこな弟のため、知育玩具を手作りしたり、茶碗蒸しを開発したり。前世の特技・家事力を総動員して、荒れた領地もコツコツ改善! 小さな一歩が神々まで巻き込み国まで変えていく、幼き兄弟の領地経営ファンタジー!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-16 06:00:00
2110319文字
会話率:38%
大学入学した途端に小さい時から飼っていた犬が死んだ。
たまたま保護した犬を飼いだしたんだけど‥これって普通だった?
最終更新:2024-09-15 10:57:43
92281文字
会話率:43%
とある食べ物系異世界に、おこめくんは居た。
彼は同じ茶碗に入ってくれる美味しそうな食べ物の女の子を探している。
────おこめくんは、女の子と茶碗入りできるのか……?
児童書を書こうとした結果、児童には読ませられない内容になってしまった哀
しい作品。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-02 00:04:27
12881文字
会話率:58%
ある配信アプリに誕生した女性配信者・・・
さて彼女は過酷な世界を生き延びる事が出来るのか?・・・では、なく
配信を通して、どのようの人を楽しませていけるのか
それを追及していく姿、そして彼女を取り囲んでいく環境
それをお楽しみ下さい
※なお
、登場人物、設定などブレる事が有ると思いますがご了承ください折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-10 12:07:35
2867文字
会話率:53%
こんなときは、あたしぶったり、あたしがったりしちゃいけない。
最終更新:2024-06-27 07:00:00
308文字
会話率:0%
生きていくために、おれたちは米を喰う。
最終更新:2023-12-11 07:00:00
286文字
会話率:0%
ある青年が黒い茶碗を拾って持ち帰った。
しかしそれは訳アリの品であった。
最終更新:2024-06-07 10:51:19
2155文字
会話率:37%
年の暮れの黄昏時。人の居ぬ間にとある茶室で繰り広げられる、茶道具の付喪神たちによる一夜の茶の湯。
それは夕暮れから始まり、手燭の灯りを頼りに進む「夜咄(よばなし)」という茶事。毎年年末に、主人の留守に行われるその会の呈主は、喚鐘の付喪神。
そして今年の客としてくじで選ばれたのは、抹茶茶碗の付喪神の「天蜘蛛」、茶釜の付喪神の「千猫」、そして茶杓の付喪神の「処心」だ。
それぞれ人のかたちをとった彼らは、呈主の心づくしの夜咄の茶会が和やかに進むなかで、それぞれの思い出話を大いに語り尽くしていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-03 19:20:00
71152文字
会話率:46%
時は昭和24年(1949年)。
戦後の東京で、ゲンは会社を辞め、昼間から酒を飲んでフラフラしていた。
復興進む東京の真ん中で、ひょんなことからゲンはトラブルに巻き込まれた一人の女性を助ける。
そこから始まる、ゲンのドラマとは・・・?
戦
争帰りのゲンという男が、その拳一つでの人生を描く人間アクションドラマをぜひお楽しみください。
昭和の男は、アツいですよぉー!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-26 14:28:45
117822文字
会話率:61%
異世界の街・ロッコでどんぶり店を営むエリ、こと真嶋恵理。
そんな彼女が、そして料理人のグルナが次に作りたいと思ったのは。
「蒸すのでどんぶりとなると、豚角煮丼だよな。あと、茶碗蒸し!」
「時間的に、ちょっと……あと作るなら、魚醤じゃなく醤
油で作りたいわよね」
「解ってくれるか……あと、しいたけとキクラゲが!」
しかし、作るにはいよいよ他国の調味料や食材が必要で…今回はどうしようかと思ったところ、事態はまたしても思わぬ展開に。
不定期更新。書き手が能天気な為、ざまぁはほぼなし。基本もぐもぐです。
※重複投稿作品※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-17 09:35:33
52693文字
会話率:50%
2×××年、転生が自由にできるようになったと思ったら金が余って仕方ない年寄りのせいで面倒なことになってしまって困ってます。頼むから金持ちよ大人しくしててくれ。
最終更新:2023-07-22 12:00:00
7233文字
会話率:69%
インタビューする相手の下調べしなかったら前回あんな事になったのでそうならないように急遽のインタビューはないように気をつけていたはずなのですが・・・・・
最終更新:2023-04-18 20:00:00
4124文字
会話率:63%
金曜日はいつも残業をさせられてしまう女性がどうにか残業を回避しようとするそんな話です。
最終更新:2023-04-14 19:00:00
6384文字
会話率:56%
何だか最近とっても手が滑る「私」。これは何かの前触れなのか、それともただ歳のせいなのか。
手が滑って、茶碗やナイフや万年筆のキャップやらとにかく色んなものが飛んでいってしまう、ついでに筆も滑って書き上げた傑作サスペンス作品です。…口が滑りま
した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-11 19:36:07
6396文字
会話率:44%
ヤンデレ同士が恋愛しあう学園ラブコメ。
pixivにて腐食の箱庭 ~光あれ~ というタイトルで連載中。
こちらではまとめを送信します。
最終更新:2023-06-09 22:29:46
3191文字
会話率:55%
「粒子」をめぐる物語です。
最終更新:2023-06-08 07:00:00
108244文字
会話率:26%
肌寒い日には、『隠し味』がする茶碗蒸しを作りたい。
最終更新:2023-06-07 01:21:24
816文字
会話率:15%
いや〜ね、高3を卒業してやっと気付きました。東大受かっても、殺人鬼を捕まえようとしても、トラックにはねられても、親からの暴力に耐えても一向にファンタジーが起こりません。だからね、最終手段にでました。そしたらなんと転生!…え、いいステータス『
精神力』しかないの? しかしまだ誰も知らなかった。その『精神力』の強さに…
※この小説はやられたらやり返す主人公でやっています。少しでも理不尽だと思ったら倍で返します。
※うざいと思ったやつは誰でも殴ります。
※この小説はサクッと読めるようにしています。知らんけど
応援コメントをくれたらできるだけ返信するようにしてるんで、応援コメントよろしくお願いします!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-04 21:01:25
279870文字
会話率:39%
日本に1匹のスパイが送り込まれた。彼の名はハムタコスキー。アンビエント連邦が開発に成功した国家のスパイ動物だ。
ひょんなことで京都にやって来たハムタコスキーは京大で実験動物と間違えられ、捕えられてしまう。何とか命拾いしたものの、理性と知性
を持ったハムタコスキーは自分も人間の都合で改造された動物であることを悟り、生きる気力を失なっていた。
ちょうどその頃、千年の都、京都に異様な邪気が流れ込む。事の発端は京都の守護神である北の玄武の逃亡。護り神のいなくなった北の方角から魔物が入り込んだのだ。コロモダコという魔物は人間の自尊心を吸い尽くして生きのびていた。それゆえに京都の人々の自尊心は少しずつ枯れ始めていく。やがて京都の地下水は枯れ果て、高瀬川の水は濁り、鴨川に花は咲かなくなった。
ハムタコスキーもまた自尊心を失い、鴨川に身投げするが、一羽のカモに救われる。カモは大徳寺、而今庵にハムタコスキーを連れて行き、和尚様に匿ってもらうよう頼む。そこにいたのは京都の守護神、四神と呼ばれる霊獣たち。完璧な神のイメージとは裏腹に、神たちはどこか抜けていて、おっとりのんびりしている。だが、数ヶ月前、北の神である玄武が仲間割れし、行方をくらましたという。事の始まりは青龍がメルカリで誤って出品したお寺の宝、井戸茶碗。これは古くから呪いの井戸茶碗とも言われ、所有した者は皆呪われてきた。そのため個人が所有できないようお寺で保管されていた。玄武はこの茶碗の流出に激怒して出ていったという。玄武の捜索は難航。一刻も早く代わりを見つけ、邪気を退治する必要があると判断した和尚様は、ハムタコスキーに北の神の仕事を任せた。
果たして、よそ者ハムに京都の街を救うことは出来るのか。呪われた井戸茶碗を取り戻すことはできるのか。玄武は戻ってくるのか。神の代理を務めようと奮闘する脱スパイハムの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-24 16:47:05
24142文字
会話率:33%
茶碗蒸しのタイミングが難しいのです。
ちょうど良いタイミングを教えてください。
最終更新:2022-11-04 19:01:28
200文字
会話率:0%
安く仕入れられるのも良いですけど。
お茶碗ぐらいは立派なのがほしいです。
最終更新:2022-10-03 23:27:01
200文字
会話率:0%
当たり前のようにしている。
お茶碗でさえ歴史があります。
職人の数はいまでは片手で数えるほどらしいです。
最終更新:2021-09-19 02:00:00
200文字
会話率:0%
目が覚めたらアサリご飯に生まれ変わっていた「私」
開かれた蓋。
差し込まれるしゃもじ。
何のために生まれ変わったのかを問うしゃもじさんとの会話の中、「私」は過去を思い出し、未来に想いを馳せる。
最終更新:2022-10-25 00:53:36
2921文字
会話率:39%
ふたりの百合の詩人の詩集より、
あたたかい野原で、
なぜぼくたちは
とおいむかしの思い出ばなしをしているのか?
あの輝かしい恋の歌を
貴女よ
歌ってくれないか?
ぼくが貴女を
好きになってはいけない理由なんて
どこにもないよね?
そ
こは百合の花咲き乱れる
野原だっりするかな?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-19 00:31:57
94029文字
会話率:3%
うっかりすることも、あります。
最終更新:2022-09-19 23:44:44
1053文字
会話率:7%