公爵家の三男で魔力を持っていない無能な青年、キース・ドラグニティ。
成人した、その日に家を追いやられ、家無し、仕事無し、貯金無し、の3拍子が揃う。
それでも、自分のたった1人しかいない家族を探す旅に出る。
持っているのは、7日間を生き
残るための最低限のお金、金貨7枚と一張羅、倉庫にしまいっぱなしだった剣、母の形見の首飾り、そして父だった男に投げつけられた黒い卵。
それだけを持って、広い世界から家族を探し出すと決意する。
ただ、非常食用に残しておいた黒い卵が何かおかしい……。
その異変に気付き出してから、キースの戦いは始まった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-14 21:20:33
1326934文字
会話率:52%
魔術師の少女ピアティカは旅に出ました。
人生で味わえる限りの美味なるもの、珍味なるものを求めた美食の旅です。
持ち物は地図、非常食、最低限の着替え、コツコツ貯めたお小遣い、そして腕時計。
魔術師になるという目標を果たし独り立ちを決意した彼女
は、自分の夢のための旅に出たのでした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-22 18:00:00
76049文字
会話率:52%
世の中何かがおかしくなった世界、そこでは普通に獣人や魔導士 外法剣士や幻獣達が存在していた 何か恐ろしい存在に世界は狂わされた…一体誰の仕業なのか?
主人公 シバ
「何でも屋」の主人で17才 ろくに高校にも通わずソシャゲに課金やVTube
rにスパチャばかりしてる 大黒天の神覚転生者…しかし果たして本当にそうなのか?
アザトース 喋るニワトリ しかも飛べる シバの非常食 色々怪しい
狩屋メイ シバの同級生で高校でも五指に入る美少女 不登校のシバを心配している
今回のターゲットは政財界のドン 内藤景久
シバが受け取った報酬は50億円
神覚転生者 天上界の神々が地上の人間に転生した姿 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-13 19:00:00
2006文字
会話率:83%
優しい巨人さんと、掴み所のない宇宙服の人と、怪我をさせてしまった妖精さん達と楽しく“蜂の子”を食べながら暮らしたお話とその後のお話。
()内は蜂だろうと妖精だろうとも何でも公平に美味しく食べますよの意。
※注意:この物語は青井硝子(がら
す)様作『異自然世界の非常食(フェアリアフィリア)』の二次創作小説です※
青井硝子様、書籍化おめでとうございます。
※原作者様からの許可はメッセージにて頂いています※
※多少なりとも原作との相違や設定矛盾が含まれます。
2013年12月13日以降の原作との違いには目を瞑りやがってくださいませ※
あたまだいじょうぶです。
2014年1月1日に無印完結しました。
あたまだいじょうぶでした。
原作の発売日前後辺りにその後のお話を数話投稿します……つまり。
おかわり始めました。
2023年12月7日 なにやら捜索?されていたようなので浮上。ふじょうしただけ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-20 00:00:00
115081文字
会話率:40%
この世界にゾンビが溢れたら…誰もが、そう本当に誰もが一度は考えて備えるであろう非常事態。私の妄想は止まらない。家の備えは?非常食は?妻はゾンビになるのか、それとも現在でもゾンビより危険なのか?世界と家庭の危機に立ち向かうjima。月に一度の
エッセイ修行は11月編でございます。よろしければぜひ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-10 20:17:34
4271文字
会話率:25%
「オマエは非常食だ」
これは狼族のルガルと月からやってきた兎のお話。
最終更新:2023-03-14 22:05:14
5517文字
会話率:34%
20万年のホモサピエンスの悠久の中で、ぬいぐるみが誕生した物語をスケッチしてみました。いまもおなじ、生まれたばかりの弟や妹にはじめて対面するお兄ちゃんの顔を浮かべて読んでいただければ幸いです。
最終更新:2023-01-02 05:43:51
2901文字
会話率:18%
高橋憲一は神の興味によって今と異なる世界に落とされた。
その世界は魔術やダンジョン、魔獣といったいわゆるファンタジー世界であった。
たった一人で野原に降り立った賢一は傷ついたヒヨコを見つける。いざとなった時の非常食代わりといいつつヒヨコを育
てる。なんと成長し大きくなりすぎた鳥は貴重な保護獣でもあったのだ。
一人と一羽は森を開拓して生活をするうちに、賢一はケンチーと名を変え友を得て、鳥は仲間を見つけるのであった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-07 00:00:00
3313文字
会話率:16%
皆さま、備えあれば憂いなし!
最終更新:2021-07-08 07:51:36
1165文字
会話率:0%
今若者に人気のマクガフィンを使ってマッサージしてもらう台本を書きました。
うちにも一台あるんですよ、マクガフィン。
マクガフィンはいざという時には非常食にもなりますからね。ぜひ一頭買っておくことをおすすめします。
お店では一枚単位で買うこと
もできますので。
商用・非商用問わずご自由にご利用ください。改変や一部分だけの利用も可能です。
ご利用の際は作品ページを紹介していただければ嬉しい限りです。
(pixivにも投稿中)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-05 21:32:01
576文字
会話率:0%
森に狼の一家が棲んでいました。
けれど森が削られ、羊を飼うための牧場が出来たせいで、狼の獲物となる鹿たちが、その数を減らしていました。
ある日、父狼のルーグは群れからはぐれた子羊を拾います。
この子羊を、ルーグは我が子として育てるこ
とにしました。
憐みからではなく、いざ本当に食べ物に困った時のための「非常食」とするために……。
――狼の魂を持った、羊の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-07 00:09:42
13191文字
会話率:7%
仕事帰りに寄ったbook OFF。 そこで特価品のワゴンに埋れていた1枚のディスク。そのディスクを起動すると、現実世界を反映したリアルSLGだった。
最終更新:2020-03-15 22:32:00
1522文字
会話率:0%
これはある人によとっては優しくて、ある人にとってはなんともひどいと思う。
そんな物語
むかしむかし、そのまたむかし。
あるところに王国の全てを独り占めしようとしている悪いヤツがいました。
あるところに王国の全てに嫉妬して奪ってやろうと考え
る共和国の悪いヤツがいました。
そんな2つは自然とやがて戦争へと発展していったのでした……。
いつだっただろうか。戦火渦巻く中、共和国にうんざりして、王国に亡命(国から逃げること)しようと海を渡ろうとしていた1人の少女と1匹のバケモンが居たのでした。
2人は大切な旅の仲間……。
――――ううん、そんな優しいモノではありません。
1人は今にも餓死寸前の少女チト。そしてもう1匹はいざというときの非常食だったのです。
食べたいチトと、食べられたくないモダ……。
2人の極限状態の心理戦が…………始まる?
もしあなたなら、食べますか? 食べられますか?
そしてこの物語を読んだ人がもし、
『チトとモダは……?』
についての答えが分かったのだったら…………
是非とも私に教えて頂きたい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-04 12:07:25
6163文字
会話率:28%
ある日突然、日本にモンスターが出現した。
一瞬にして人間は蹂躙され血がアスファルトを濡らしていく中、一人の女子高生、斉藤雪音はとある美形モンスターと遭遇する。
「お願い……たすけてぐだざい……ひっ」
「助けて、ね……。そんなに助けて欲しい
の?」
これは、そんな彼女がとあるモンスターの非常食になるまでのお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-31 12:00:00
3930文字
会話率:26%
ヒトが他の生物と異なる点として、火を使用することが挙げられます。火を使用することで、外敵を遠ざけ、寒さをしのぎ、生活圏を大きく広げることが可能になったのです。それだけではありません。火の使用は、体外消化ともいうべき調理・食材加工技術を発達
させ、同時にある程度の期間の食品の保存を可能としたのです。
これらの食料を原資に、人類は農耕と牧畜という供給面を充実させました。
人類は、供給と保存という両面から飢えを克服する方法を手に入れ、その手法を今も洗練させ続けています。そして、流通という手段も加え、食料の量的限界まで人口を増大させ、それに伴う社会構造の充実という大きな成果を得ているのです。
食料の供給と保存の安定化は、長期にわたる探検、航海を可能にし、さらなる生活圏の拡大を可能にしましたが、一方でそれは戦争の長期化を可能にしたという負の一面も持っていました。戦争は糧食補給のために、より長期の食品保存の方法の開発を求め、その結果によってさらに戦争状態の長期化を招くというサイクルは今に続いています。
現在、人類は地球上のほぼ全ての場所に分布し、それに資した食材保存の様々な手法は洗練され、現在では美味を求める手段としても応用されるようになっています。
これらの方法を科学の目から観察してみると、また新たな発見があることでしょう。
今回、この文は、拙文「味噌汁の科学」の続編的位置付けで書いていますが、内容に重複部分もあることをお断りしておきます。また、今回の「食料保存の科学」においては、※の部分を設け、科学とは別の、軍事的や宗教的観点とを併記して記すことにします。食料の保存という技術は軍事との関係が深いからです。ただし、軍事についても、宗教についても筆者はどこに与するものではなく、科学の観点からの記述であることをあらかじめ言明させていただきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-25 20:32:26
40311文字
会話率:0%
おばさんが小さい頃、備え鳥のうわさがあった。
地震があった時のために、密かに飼われている大きな鳥だという。
非常食として扱うなら、もっとふさわしいものがあるはず。しかも、備え鳥の存在を信じていない人も多い。
うそかまことか。おばさんの調査
が始まった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-01 18:00:00
3950文字
会話率:8%
ビバークの態勢に入ったが、すぐに眠れるものではなかった。下山に別のルートをとったことと非常食を食べてしまったことで口論になった。またしりとりをして時間を潰してみたりしたが、なかなか時間は過ぎてくれなかった。山は夜に入って寒くなる一方だった。
最終更新:2019-04-30 17:10:46
5923文字
会話率:72%
異世界に飛ばされたと思ったら、狼さんの非常食にされました。
(カクヨム様にも投稿しています)
最終更新:2019-03-23 16:36:29
3481文字
会話率:58%
主人公が起きると赤ん坊になっていた。それもオークの。
大迷宮の低ランクモンスターとして生まれ変わった主人公は持ち前のノリと勢いで何とかしようとする性格とスキルポイント、そして器の小ささを武器に生き残っていく。
しかしある日、とある事
情でエルフとともにダンジョンの最下層に転移することになる。彼らは生き残るために脱出まで協力するという契約を交わし、このダンジョンを攻略することになる! そんなお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-14 23:53:47
20347文字
会話率:5%
この作品は東方project上海アリス弦楽団様の二次創作作品です
ありそうでなかったわかさぎ姫とミスティア・ローレライの歌姫カップリング!
幻想郷ならではの騒がしい日常やハプニングの中で生まれた鳥獣伎樂の新ユニット『魚鳥響姫唱』‥
彼女達
の新たな活躍にご期待下さい!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-28 14:44:05
27931文字
会話率:65%