『ゲート・イン・ゲーム』スピンオフ。(初見OK)
「海坊主隊」所属。辰郎は「第二ジョブ選択」に悩んでいた。
最終更新:2024-03-04 01:56:57
2510文字
会話率:23%
《第1期》 ‐餡の香りと夏の暮れ、彼岸に咲いた約束の花。‐
・あらすじ・
夏の暑さが勢いを増し始めた六月末、姉夫婦の経営する和菓子屋へアルバイトの面接に訪れたひづりはそこでなんと美しい《悪魔》二人が信じられないほど悪辣な環境で働かされて
いる事を知る。生まれついての悪党である姉の魔の手から《悪魔》たちを救うため、ひづりはアルバイトとして《和菓子屋たぬきつね》で働き始めるのだが――。
・2018年4月23日を以って完結致しました。感想、いつでもお待ちしております。
《第2期》 ‐その願いは、琴座の埠頭に贈られた一通の手紙。‐
・あらすじ・
ひづりの通う綾里高校に一人の交換留学生がやって来た。頭脳明晰、運動神経抜群、極め付けに容姿端麗という三冠王の彼女――ラウラ・グラーシャは瞬く間に学校中で注目の的となる。初めて触れ合うオーストラリア人の彼女との接し方に戸惑いつつも、同じく「本が好き」という共通の趣味からひづりは彼女の世話係を引き受ける。
未だ見ぬ何者かの企みの中に自分達が居るとも知らず、彼女達の夏、最後の一ヶ月が過ぎていく──。
・2018年10月22日を以って完結致しました。感想、いつでもお待ちしております。
《第3期》 ‐勇者に捧げる咆哮‐
・2019年1月中旬開始
○更新頻度について:毎週『月曜日の朝7時』の投稿を目安に、また余裕があれば、『木曜日』にも更新出来たらと思っています。
※追記:現在作者体調不良のため投稿間隔がかなり開いてしまっています。ごめんね。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-23 07:00:00
1234801文字
会話率:36%
堺県和泉市に設けられた大日本帝国陸軍第四師団隷下の信太山駐屯地は、少女士官のみで構成された陸軍女子特務戦隊の専用基地である。
十代や二十歳前後の者も少なくない女子特務戦隊の少女士官達は、間近に迫ったバレンタインデーの準備に余念がなかった。
そんな部下達の賑わい振りを目にした幹部将校の園里香上級大尉は、直近の休暇日に旧友を訪ねる事を決意した。
古都奈良で暖簾を守る和菓子屋の四方黒庵。
ここの若女将である四方黒美衣子は、園里香上級大尉とは士官学校時代の旧知の仲だったのだ…
(※本作品は、藤乃 澄乃様御主催の『バレンタイン恋彩2』企画の参加作品で御座います。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-03 07:22:23
3687文字
会話率:24%
寺社仏閣と町家が共存する奈良市で営まれる、老舗和菓子屋の四方黒庵。
この四方黒庵に中途採用で入社した湯屋賀谷弘恵は、今でこそ穏やかな事務仕事に勤しんでいるが、実は半年前まで銃弾飛び交う戦場に身を置いていたのだ。
大日本帝国陸軍女子特務戦隊の
主計准尉だった弘恵が、今日のような内地で穏やかな日々を送れているのは、彼女の元上官と四方黒庵の若女将の友情による物だった…
※ 本作品は、XI様御主催の「穏やか事務員さんの真実!!」企画の参加作品で御座います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-24 05:24:07
3403文字
会話率:18%
大日本帝国陸軍女子特務戦隊の少女士官である園里香少尉。
彼女が奈良町を訪れた理由は、同じ女子特務戦隊で青春時代を過ごした戦友の四方黒美衣子と旧交を温めるためだった。
軍を除隊して実家の和菓子屋を手伝う四方黒美衣子と、戦後も軍に留まった園里香
。
立場は大きく変わったが、同期の桜の絆に変わりはなかった…
※ 本作品は、小説家になろうラジオ大賞3の参加作品で御座います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-19 09:29:35
993文字
会話率:29%
和菓子屋常連のお嬢さん視点です。
『第5回「下野紘・巽悠衣子の小説家になろうラジオ」大賞』応募作品のため、短いです。和菓子を使用しています。本文内には金魚も入っています。
恋愛未満なので青春タグですが、二人とも社会人です。
最終更新:2023-12-31 02:18:57
994文字
会話率:28%
母に頼まれて和菓子屋へ……。それには理由があった。
最終更新:2023-12-29 22:11:15
986文字
会話率:35%
三丁目の和菓子屋さんの三日月さんとその奥さんには『誰もが知ってる』秘密があります。
その秘密とは?
最終更新:2023-12-25 09:09:48
438文字
会話率:0%
突然語りだしたたまごの和菓子についてだったがこの男、和菓子屋なのに商売っ気が全くない。
最終更新:2023-12-21 15:21:04
954文字
会話率:57%
眠り姫の物語で、お姫さまを眠りにつかせてしまう錘(つむ)
おなじ響きの名前であるツムギは、引っ越してきたばかりの男の子に、悪者扱いされてしまいました。
ツムにさわると眠りについて、目覚めなくなってしまう。
眠ることがすっかりこわくなってしま
ったツムギのもとに、夢を喰らうという幻の動物・獏がやってきました。
「ふてえ野郎もいたもんだ。まあ、あっしにとっては、どんな夢でも極上の味よ。おめえさん、夜が寝られないってんなら、あっしと一緒に夢のなかへ行ってみねえかい?」
べらんめえ口調の妖怪バクと、不思議なモノが見える血筋の少女による、悪夢退治の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-16 20:14:37
8951文字
会話率:37%
高校最後の文化祭で星野昴(ほしの すばる)のクラスは焼きそばを売り出すことになった。
クラスメイトで幼馴染の三日月凛(みかづき りん)。
高校卒業後、昴が東京の大学へ進学することを改めて尋ねた凛は表情を曇らせる。
果たして二人の恋の行方は。
爽やかで甘々なアオハルハピエンストーリーです。
※「第5回下野紘・巽悠衣子の小説家になろうラジオ大賞」参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-16 13:00:00
1000文字
会話率:44%
「この紅葉の練り切り、赤ちゃんの手みたい」
「そりゃあ、可愛い孫が赤ん坊のときの手を参考にしたから。じーじって手を伸ばしてくる様子があまりにも可愛かったから、記念に」
「私情挟みすぎじゃない?」
最終更新:2023-12-14 19:01:45
996文字
会話率:45%
和菓子屋を営む“僕”の家。
父親は和菓子一筋なので、和菓子以外のお菓子は出たことがない。初めての遠足でのおやつタイムで……。
最終更新:2023-12-13 23:05:10
884文字
会話率:8%
和菓子屋を営む“僕”の家。父親が和菓子一筋なので、困ったことが……。
最終更新:2023-12-10 19:53:50
483文字
会話率:0%
笠森お仙。茶屋の看板娘つぃて働く彼女は、江戸のアイドルだった。
しかしその裏では、こっそり悪態をついていて……
※『第5回「下野紘・巽悠衣子の小説家になろうラジオ」大賞』応募作品です。
最終更新:2023-12-12 12:00:00
993文字
会話率:25%
和菓子屋さんの何の変哲もない1日の話です。
最終更新:2023-12-01 20:14:42
928文字
会話率:50%
独り和菓子屋を営む、大正生まれ97歳の和子(カズコ)は、店を辞める覚悟をしていた。今となっては和菓子の需要も少なくなり、跡取りもいないからだ。そこへ突如、和菓子の国の妖精が現れた!
「和菓子の世界が崩壊しそうなんです!魔法少女和菓子(ワカコ
)になって助けて下さい!」
こうして97歳和子は、和菓子の国を救うために魔法少女となり立ち上がった!
小説家になろうラジオ大賞5 参加作品。テーマは「和菓子」字数制限1000文字。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-01 12:06:44
1000文字
会話率:59%
実家の和菓子屋で給仕を手伝う主人公。
袴にエプロンを強要されるところにはややセクハラの気を感じながらも勤労する少女である。
店で悪漢に因縁をつけられたある日、彼女を救ったのは常連の学生であった。
最終更新:2023-10-10 21:37:04
4831文字
会話率:42%
偶然いつも喫茶店で会うあなた。なんか気になる〜。
藤本千代子……主人公。あだ名はチョコちゃん。30歳独身。アパートで一人暮らし。仕事は派遣でお菓子のルート配送とラッピング包装などをしてます。
マルさん……歳は30代後半から40代前半と思
われる。わけあって独身。茶色いメガネが似合う。仕事は本屋さんの店員。
南雲貴教……双子の兄。喫茶「MOON」の昼のマスター。イケメンでファンが多い。ほめ上手で癒やし系、ほんわかして陽だまりのような笑顔が素敵だ。
南雲克己……双子の弟。喫茶「MOON」の夜のマスター。イケメンでファンが多い。クールな印象だが、実はわりとお茶目で悪戯好きで少年っぽさが残る笑顔が素敵だ。
東雲のおばあちゃん(トキさん)……喫茶「MOON」の先代からの常連さん。御年81歳。和菓子屋さんの女将。いてくれるだけで場が和みます。
旦那さまと今でもラブラブ。
情報通でチョコちゃんの恋の味方です。
東雲源太……トキさんの旦那さま。和菓子職人。頑固だが優しいおじいちゃん。
柏木瑠衣……チョコちゃんの小学校からの友達。今は仕事先も一緒です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-08 22:37:52
104394文字
会話率:34%
高三でようやく青春することができた慶子さんと和菓子屋の若旦那(?)との未知との遭遇な物語。
物語は三月から始まり、ひと月ごとの読み切りで進んで行きます。
和菓子に魅せられた女の子の目を通して、季節の和菓子(上生菓子)も出てきます。
また、剣
道部での様子や、そこでの仲間とのあれこれも展開していきます。
※2021年4月 番外編「前に進む、鈴木学君の三月」をアップしました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-01 01:00:03
230478文字
会話率:33%
時は明治初期。まだ動乱冷めやらぬ時代を生きる美夜は和菓子屋の看板娘として働いていたが、ひょんなことから妖に襲われてしまう。
あわや殺されそうになった彼女の前に現れたのは全身黒ずくめの姿で獣の耳を携えた一人の男であった。
助かったと胸を撫で下
ろしたのも束の間、新政府公認の妖組織の当主だという男は美夜の特異な体質を理由に婚姻関係を迫ってきてーー?
明治時代×妖×恋愛ファンタジー
暫くのあいだ毎日更新します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-27 18:07:08
17893文字
会話率:32%
義母と二人暮らしの中学生、彩夏。ひょんなことから、夏休みに和菓子屋の女将さんの付き人をすることになる。
最終更新:2023-07-18 18:58:49
12025文字
会話率:47%
時は大正。
モダンガールに人気の二つ目落語家・栄助は、師匠に謹慎を言い渡される。
謹慎中に師匠の遣いである和菓子屋に訪れた栄助は、タエ子と出会う。
行き詰まっていた栄助にタエ子はそっと寄り添っていくのだった。
※下町言葉、落語、時代背
景に関して、作者の知識が浅いところがございます。予めご了承ください。
エブリスタ様他に投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-19 07:00:00
21162文字
会話率:30%