公爵令息リチャード・グレンターは元ラスボスである。彼は物語中盤までは主人公の仲間だったが後に呪いの魔剣に操られ、敗北からの廃人化という悲惨な末路を描いた。
そんな彼が2年後のある日、前世の記憶の覚醒により廃人状態から回復する。
リチャー
ドの前世は通常プレイに飽きたやり込みゲーマーだった。彼はここが以前プレイしたゲームの世界だと知るなり[最強武器:剣]――ではなく[ネタ武器:トイレのスッポン]を握った。
「これに決めた!!」
彼は貴族の地位を捨てて屋敷を飛び出すと、[トイレのスッポン]スキルを極めんと、超効率レベリングを開始する。
彼の望みはただ一つ。通常プレイから逸脱した新鮮な体験をすることだ。
[トイレのスッポン]は彼のその望みに応え、やがて超火力のレーザービームを放ったり、キュッポッと吸った相手の精神を崩壊させる、えげつない変態武器となってゆく。
しかし異常成長してゆくリチャードはまだ知らない。かつて共に戦った仲間の中に、己に呪いの魔剣を握らせた黒幕がいたことに。
※この小説はカクヨム、アルファ、ハーメルンでも公開しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-24 22:04:19
11944文字
会話率:52%
冴えないアラフォー弱者男性が寝室の扉を開けた瞬間、人生は激変した。 謎の博士から超技術の塊である宇宙船兼コロニーとビーム特化型ロボットを託された。究極のAIにサポートを任せ、地球連合やコロニー同盟の戦争を利用して目的を遂行。気に入った姫の完
璧なクローンを作り、誰にも侵されない楽園で暮らすことを決意する。ビームソードで敵を薙ぎ払い、ゲームと紅茶とソーダを楽しみながら、誰にも縛られない人生を謳歌する。交渉、暗殺、動画をバズらせて遊ぶ、この世界なら何でもできる。アラフォーおっさんが宇宙を蹂躙!最強ロボで無双開幕!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-23 18:38:50
54260文字
会話率:72%
実家のごはん屋で看板娘をしているエマはある日突然神託を受けて勇者パーティの一員に。神殿で『職業:聖女』、『能力:マヨビーム』の文字を見た瞬間に前世の記憶を思い出し……同時にキレた。「マヨビームでどうやって世界を救えっていうのよ?!!責任者出
てこいぃぃ!!」果たしてエマたちは無事に世界を救えるのか?!フライパンで魔物と戦ったり、調味料チートを活かしおいしいごはんを作ったり、仲間やちびっ子とたわむれたり…………軽ーいノリで楽しく読める異世界転生ファンタジー。アルファポリス様にて先行連載中。(旧タイトル「転生チートがマヨビームってなんなのっ?!」)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-22 20:30:00
11212文字
会話率:31%
主人公・佐藤信雄はアラサー社畜サラリーマン。そしてオタク。激務と薄給により、好きなアニメを見る事すら出来ず、疲労とストレスを溜め込む毎日を送っていた。
ある日、血のションベンを出した後に実家から届いた荷物を開けると、食料品に紛れて一冊の
古びたノートが。開いてみるとヘタクソな絵と、香ばしいネーミングセンス、起伏の無いストーリー(未完)が綴られているではないか。それは彼が中学生の時に書いていた激イタ黒歴史ノート“漆黒の聖典”だったのだ!
あまりの痛恥ずかしさに気分を悪くした信雄はベッドに入る。しかし、信雄は二度と現実世界に目覚める事は無かった。
信雄が目を覚ました先に広がる光景は、地平線と青空の広がる草原! そして空を舞う見たことも無い鳥、そしてドラゴン!!
ドラゴンに襲われる信誰を救ったのは、一人の若者。
「グレートカイザードラゴン!お前の相手はこのアルフレッド・ザン・社(ヤシロ)だ!!」
大剣を担いだ若者は甲冑に身を包み、宝玉の付いたサークレットをした“ステレオタイプな勇者”!!
「くらえ!アルティメット・ギガンテック・ブスラーーッシュ!!」
ポーズを取ると剣からビーム。それが直撃したドラゴンは「グギャー」と鳴き爆発。
信雄は思わず叫んだ。
「だっせええええええええええ!!!!!!」
伝説の勇者アルフレッド・ザン・社・・・冥天竜グレートカイザードラゴン・・・そう、この異世界は信雄が中学生の時に書いた「黒歴史ノート」の世界だったのだ!!
「駄目だ……恥ずかしすぎて死にそうだ……もう滅ぼすしかない、こんな世界!!」
※本作品は、『カクヨム』にて掲載した作品に加筆・修正を加えたものとなります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-20 13:04:20
21981文字
会話率:46%
気づくとそこは見覚えのない教室。窓の外に広がっていたのは、日本によくある、現代の田畑の景色。身に纏った見知らぬ夏用の制服。
ここは現実世界によく似た、俗に言う「異世界」。この世界では、コロナウイルスも流行っていなければスマホも存在しない。終
わったはずの平成は32年を迎えていた。
その教室の席に、何故か座っていた田中宗。高校3年生だったはずの彼はこの世界では高校1年生とされ、更に周りには、彼が高校1年生の時の旧友26人が同じように席についているときた。元1年B組の彼らが再び集められたこのクラスは1年X組。B組改めX組には、口には出さない隔たりがあった。
誰一人として状況を理解することはできず、見知った顔と群れを作る彼ら。そんな奴らには目もくれず、宗は単独行動をとる。
彼らはそれぞれ、机の上に置いてあった紙に記された「あなたの自宅」というこの世界での彼らの家に身を移し、一夜を過ごした。
翌日教室に集まった彼らの前に現れたのは、教師―の皮を被った無機質な何か。彼はこう言う、「あなたたちの世界はあなたたちのせいで消滅しました」と。
その責任を取るため、訳もわからず彼らは消滅のせいで生じたという「バグ」の殲滅を任される。彼ら一人一人に渡されたアタッシュケースにはビームソードを備えたハンドガンにブレスレット、そして、戦いの火蓋を切るために自らに刺すナイフが。
いつのまにか散り散りになってしまった彼らは、この世界での団結を余儀なくされた。クラスの中でも特にあちこちと綻びがある宗。彼はこの世界への苛立ちと、それ以上にX組の面々に沸々と思いを煮えたぎらせていた。
なぜこうなった?どうして俺たちは?どうして俺は…。
この世界に来ても旧友たちとはうまい関係を築けない。それどころか悪化するばかり。
抱えた気持ちとは裏腹に遠ざかっていく旧友たちとの距離。
宗は溜まっていた過去からの想いを目の前に出現するバグにぶつけていくのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-09 12:00:00
40778文字
会話率:25%
一途でくだらない残酷な愛を多方面へと振り撒く「シュガー」の独善的な逸話。
最終更新:2025-07-04 06:33:49
5295文字
会話率:30%
隣に住んでいるババァは、裏にある雑草だらけの畑へ他人が立ち入る事を執拗に嫌う。侵入に気付くと、草刈り鎌を持って追いかけてくる……
最終更新:2025-06-30 00:00:00
24718文字
会話率:50%
SFにおいて宇宙空間における戦闘で敵味方双方に飛び交うのは『ミサイル』と『粒子ビーム』である。
最終更新:2025-06-16 12:00:00
2196文字
会話率:0%
過酷な営業職に追われるサラリーマン・ショウタ。日々の疲れが限界に達していたある夜、いつものコンビニで突如「異世界超特急便」の幻聴を聞いたと思った次の瞬間、トラックに巻き込まれて死亡する。
目覚めると、彼の前には現実的思想の女神が現れ、それな
りのスキルをもらう。
辿り着いたのは、戦火に覆われた未来銀河。女性軍人が支配するこの世界では、巨大ロボットが空を舞い、ビーム兵器が炸裂する殺伐とした戦場が広がっていた。
そこで出会ったのは、負傷しながらも気丈な女性軍人。彼女を命がけで救助したショウタは、彼女のロボット「ヴォルテクス」を操縦することになる。低スペックなスキルで命を繋ぎつつも、ショウタは異世界で何を掴むのか? 誤作動しているティムスキルに翻弄される男の、絶望と希望の転生サバイバルが今、幕を開ける!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-08 19:26:03
374625文字
会話率:22%
異界にて式神として召喚された「百目」は、全身に無数の眼を持つ謎の存在――のはずだった。
だがある日、彼は封印されし真の力を思い出す。
それは――
目からレーザーを出して何でも焼き払う能力だった。
「これは視力検査……見えたものを焼くのは
、理(ことわり)……」
そう言い放ち、村を一つ丸ごと焼き尽くす百目。
暴走を止めようとする仲間たちを尻目に、彼は今日も無差別ビームで異世界を照らす!
見るな! 撃つな! 焼くな!
三拍子揃った迷惑式神による、爆笑必至(そして被害甚大)のギャグスピンオフ開幕!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-01 08:57:46
11081文字
会話率:41%
できの良し悪しはあれど、おなじ凡人どうし。
仲良くやろうや。
最終更新:2025-05-31 12:03:38
365文字
会話率:0%
えびだけじゃ足りないのなら、カニもとか、そういう話じゃない。
最終更新:2025-04-09 10:02:13
315文字
会話率:0%
あたしごときだから、あたしなりに。
最終更新:2024-06-19 07:00:00
333文字
会話率:0%
こんな作品にあらすじ書いてもアレなんで、この作品を書くキッカケとなったある出来事について書いておきます。
とりあえす外で昼食を取ったときの話なんですけどね。
流行りのパスタ屋だったんです。
入ったら相席だったんです。
デ…いや健康的な体格
のレディと相席でした。
んで、隣のテーブルではサラリーマンが二人、食事中だったんですが。
急いでいるのか、二人でズルズルと派手にパスタをすすって食べてたワケです。
まあ、マナーが悪いというか。
パスタはすすっちゃアレですね。イタリア人が怒るんで。
まあ日本人ですから、すすりたい気持ちもよく分かる。
仕方ないなぁと苦笑して見てたらですね。
相席の豊満なレディが、親の仇を見るような目で二人を睨んでましてね。
チッチッっと、凄い舌打ちしているワケですよ。
うわー怖い。
マナーとかウルサイひとなのかなぁ、食べるとき気を付けないと。
とか思ってたらですね、レディのパスタが来まして。
ボンゴレでした。
優雅な仕草でフォークとスプーンを持ったレディ。
上品でしたね。
勉強になるなぁと、眺めてましたらね。
豪快にすすりやがったんですよ。
サラリーマンsに互角あるいはそれ以上に。
この時受けた衝撃は、オリオン座の近くで爆発した宇宙船よりもタンホイザーゲートの闇に光るCビームよりも凄かったワケで。
この衝撃が、雨の中の涙のように消え去らないように。
この作品を書こうと決意したワケです。
ええ、大嘘ですが何か?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-16 13:51:57
84954文字
会話率:33%
『異端審問官ナリ助 〜可愛い顔して地獄行きナリ!〜』
※この物語は異端審問を皮肉ったフィクションです。
特定の宗教団体や歴史上の出来事を指してはいません。
すべてはナリ助がやらかした妄想と暴走の産物です。
【あらすじ】
「ワガハイは
異端審問官ナリ助ナリ!!!」
その言葉を叫んだが最後、誰もが震え上がる――
だって、ナリ助の”審問”はただの無秩序な暴れん坊将軍ナリ!!
◆ ある日は教会に乗り込んで
「“神のご意志”って言えば何でも許されると思ってるナリか!?」と焼きごてを振り回し、
◆ ある日は貧しい群衆の前で
「“信仰があれば救われる”って、胃袋が満たされるか試してみるナリ!!!」と無理やり断食させ、
◆ さらにある日は聖職者に向かって
「“人は皆、罪を背負って生まれる”ってことは、赤ん坊の“おぎゃあ”も罪ナリか!?」と詰め寄る始末。
信仰、倫理、道徳……どんな”正しさ”にもナリ助の理不尽ビームが炸裂!
しかもナリ助、怒ると突然IQが跳ね上がるという迷惑極まりない特性を持つ。
「言い返せるだろう」と思って口を開けば最後――
「キサマの言う“善”とはなんナリ!?」
「その“正義”とやらで腹は膨れるナリか!?」
「もしも神がキサマの味方なら、なぜキサマの信者はみんな貧乏ナリ!?」
狂った哲学と詭弁で相手を論破し、最終的には焼きごてを押し付けるという恐怖のワンマンショーが繰り広げられる。
しかもナリ助は、気分次第でスネる・拗ねる・泣く・暴れるという最悪のメンタルを持つ。
周囲の大人たちは手に負えず、信者たちは神に祈るが――
「その神サマはワガハイが今焼いたナリ!!!」
今日もナリ助は、可愛い顔して大暴れ。
焼きごての煙と共に、誰かの”信仰”が灰になっていく……。
【こんな人におすすめ】
✅ ブラックユーモアが好きな人
✅ 説教くさい”正義”にうんざりしてる人
✅ 可愛いキャラが暴れ回る無秩序な物語が好きな人
✅ 真面目な人が論破されるのを見るとスカッとする人
「神? 正義? それともナリ助??」
信仰の名の下に暴れまくるカオス審問劇、開幕ナリ!!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-18 21:00:00
58851文字
会話率:50%
大学の研究中に事故へ遭い、突如「異世界」へ飛ばされた青年・レオ。そこは大崩壊後の地球だった。
廃墟と化した未来で、彼は“ビームサーベル”と呼ばれる旧文明の武器を手に入れる。
だが、その剣は恐るべき終末兵器の鍵でもあった――。
王女や仲間たち
と出会い、光と闇の二つの剣を巡る戦いに巻き込まれていくレオ。
世界を救う力と責任を背負った彼は、過去と未来をつなぐ“希望”となれるのか?
「異世界から来た青年 × 廃墟の地球 × ビームサーベル」
運命を変えるのは、己の力か、それとも仲間との絆か──。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-14 19:00:00
92604文字
会話率:35%
<Combat of F
新生歴五百年 戦争が始まった
火星と地球の連合軍 Marlas
木星と土星の連合軍 Jutar
新生歴五百十年 戦争が終わった Jutarの敗北だ
十年続いた戦争はとある兵器によって終結した
コンバットという人型
巨大兵器
全長20M 重量65t
装備は様々
120mmマシンガンや250mm滑空砲、ヒートサーベルやビームダガー
背面装備に838mm連射ミサイル、180mmキャノンなどなど
いろいろな武装が存在する
プレイヤーはMarlas、Jutarのどちらかに所属することができる
プレイヤーの始まる時代は新生歴五百十五年になる
Marlasは最初からコンバットが、Jutarは戦闘機や戦車が使える
Jutarはコンバットを鹵獲すればそのコンバットを研究し、
独自のコンバットを作ることができる。さあどちらかを選び、戦え!>
「へぇ〜こいつは面白そうだ」
主人公の真螺 仙
友達の蒼に誘われてこのゲームを始めることになった。
仙は「最初から充実しているのは面白くない」と考える人間で、
100万のプレイヤーのなかでJutarに所属しているのは蒼以外にはいなかった
(なんで100万のプレイヤーがいる中で耐えられてるのか?頑張ってるからです)
仙も「Jutarのほうが面白そうだな!」といいJutarを選ぶ
仙はコンバットを簡単に鹵獲し、独自のコンバットを作る
その名はファング
この機体がこのゲームを破壊することになるとは知る由もなかった
はいと言うことでね!みなさん勘違いしないでくださいね?
これまだあらすじなんですよ
あらすじで満足して帰るとかやめてね?
後あらすじとちょっと違うかもしれないけどほぼ変わらんから安心してね!
本編もちゃんと読んでね?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-24 11:00:01
8852文字
会話率:70%
私、糸杉姫奈は普通の普通の女子高生!は仮の姿。昔の昔、黒い羊さんと契約して、皆んなをハッピーにできる力を貰っちゃったんだ♡パチパチパチ〜
この力を使って、世界中の人たち全員をハッピーにするのが私の夢!だから不幸そうな人がいたら変身して、ラ
ブビームをお見舞いするの♡!
あ!あそこにも不幸な人!いっくよ〜♡ラブビーム!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-11 18:11:07
5826文字
会話率:41%
フルダイブ型VRMMOが最盛期となった時代。剣や魔法、銃と多様なゲームがあるなか、一つのゲームが熱狂的な人気を集めていた。
それが「スターブレード・ファンタジー」。
様々なファンタジー系RPGがあるなかで、魔法がなく剣で戦う近接戦を売りにし
ているRPG。剣しかないということは、最強は剣だということ。プレイヤーは自分が信じる最強の剣を携え、狂信的に戦うのだ。
外れスキル?不遇職? そんなものはない、俺の剣が一番強い。
「二刀流が一番格好良いけど?」「うんうん、それもまた武士道」「手刀って実質剣だから」「ビームに勝てるやつおりゅ?」「大剣イズパワー!」
これはそんな頭おかしいVRゲームに足を突っ込んでしまった主人公の、ドタバタVR体験記である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-08 20:00:00
260982文字
会話率:39%
三十代後半にして職を転々としていた下村崇(しもむらたかし)。
低身長で小太り、顔も良いとは言えない。
持ち前の処世術で何とか仕事をしていたが、心が弱いため抱え込みすぎてしまい仕事を転々としていた。
今日も酷使した体で自家用車を運転しながら帰
っていた。
「どうしてこうなったんだろうかな…」
あの頃は良かった…などとは言えない人生を歩んできて何とか楽しかった記憶を思い起こしながら、呟いた。
堪えきれない悲しい感情が込み上げ、涙を流した。
「死にたいとは思わないけど…生きるのが辛い」
仕事は選ばなければたくさんある。
しかし、金が無い。家族はいない。希望も癒しも無い。
変わらない帰り道で、今日はいつものコンビニへ寄らずに帰ろうとしたときに対向車の眩しい光に目がくらむ。
「最近多いよな…ハイビームで運転する奴…」
強い衝撃と激しい揺れに少しだけ驚いた。
声も出せず…気持ち悪さだけが込み上げてくる。
(事故か…ドラレコ付けてないのに…)
そのまま意識が無くなり、下村崇はこの世を去った。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-06 22:28:49
75944文字
会話率:35%
高校三年の秋、進路も決まらずにダラダラと学校生活を送る橙木義春。
自分は頑張れば良い人生を歩めるんだという根拠のない自信を盾に眠りに着いたその日。夢の中で不思議な女の子が突然現れて「こっちの世界で魔法少女にならない?」と言われたので応答した
ら、子供の頃に見ていたアニメの世界に転移させられてしまった。
少し世界観や設定が違う気がするが、それも悪くない。
第二の人生をこの変身能力と不思議なビームの力で謳歌しよう!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-26 18:00:00
25223文字
会話率:50%
オベンジャーズ...それは...知 り ま せ ん。
地球を守るヒーロー集団とでも言おうか。
この物語の主人公は「おこたくん」という。
宇宙にあるどこかの惑星から来た人物。肌の色は薄橙色。(日本人と同じ色だよ♪)
能力はスーパーマンのレ
ーザービームが出ないバージョンと言えばわかりやすいか。空を飛んだり、パンチ力が凄い。
オベンジャーズのリーダーをしている。
知らなくてもいいけど一応言うと、アトピー持ちです。肌がボロボロで、そこから血が少し出てたりしてます。
あと注意事項だけど、
・この作品はもちろんフィクションです。けしてディスってる訳ではありません!ギャグとして温かい目で見てくれればいいので。
・心が歪んでいる人だったら見ても問題ないかもしれないけど、綺麗な方は見ないでね!
・不快感を覚えたりする場合がございます。
他にも何か言うことがあるかもしれないけど、 とりあえずそれらがOKなら大丈夫です。
ではどうぞ!
正 義 は 勝 つ
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-25 23:31:00
9669文字
会話率:62%