大日本帝国海軍連合艦隊所属の夕雲型駆逐艦16番艦『朝霜』は、沖縄へ出撃した戦艦大和の護衛任務中に艦隊より落伍。アメリカ軍の空襲を受け、奄美大島付近にて全乗組員と共に戦没した。
・・・はずだったのだが、気が付くと大破状態のまま不明海域を航行し
ていた。巨大な亀や異形の鳥に襲われている民間船舶を助け、その案内で最寄りの陸地にたどり着くとそこはメイジニッポン皇国という独立国であった。どう考えても大日本帝国と無関係であるはずもないこの国だが、それより問題なのは魔法なる技術によって維持されている不思議な文明の存在であった。とにかく艦の修理と補給を行わねばならないが、部品の入手など望むべくもないので工作は全て手作業。しかし一番の問題は燃料が残り少ないことであった。現地において「ウシアフィルカス」と呼ばれ奴隷以下の存在として扱われている少女シチェルによると、朝霜の燃料である重油に酷似した油が流通しているという。小松島隆二上等兵はその重油の調達任務を与えられ、ガイド業を営む女戦士ジェムザと共にメイジニッポン皇国を旅することになった。果たして、重油『に似た』油は代替品足りうるのか?メイジニッポン皇国と大日本帝国の関係は?そして、駆逐艦朝霜は再び海に出ることができるのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-28 12:00:00
13845文字
会話率:60%
パソコンやスマホでインターネット上に文字を打ち込み始めて早30年が過ぎました。
でも、いつも順調に上手くいくわけではなく、煮詰まってしまうことも。
そんなときは頭のスイッチをデジタル(物書き)からアナログ(手作業で創作)に切り替えてみよ
う!
……ということで、2025年から始めたコラージュのことを写真と共に紹介していきたいと思います。
なろうオンリーのエッセイです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-27 20:12:47
10529文字
会話率:0%
歯科医院に行きました。
最終更新:2025-02-26 18:57:49
458文字
会話率:0%
急成長を遂げる物流企業「グローバルリンク」は、国際基準のパレット規格導入を決定。
しかし、その改革は現場の効率低下や反発を招き、プロジェクトリーダーの佐藤遼太郎は経営陣の方針と現場の声の狭間で葛藤する。
ベテランの田中や若手作業員の森川と
向き合いながら、佐藤は国際競争力と現場のプライドをどう両立させるかに挑む。
物流改革の壁を乗り越えた先に、彼が見出す未来とは――。
この作品は、下記のサイトにも掲載をしています。
https://akutsj.com/
https://note.com/akutsj
https://kakuyomu.jp/users/akuts-j折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-26 19:22:59
7195文字
会話率:31%
僕の死んだ親父からの受け入りだが、
2160年 前触れもなく月の表面が崩れた。
地球は、天変地異に襲われた。
山は消し飛び、どこまでも続く荒野。荒れ狂う暴風雨。
一部の地表は、はがれ消えマントルが露出し、全地球の火山が一斉に噴火した。
地
下都市に逃げ込むことに成功した少数の人類のみが生き残り、地上から全ての生物が消滅した。
そして、月からの落下物とともに宇宙人=月人(つきびと)が人類へ襲い掛かってきた。
だそうだ。約40年前のことだから俺は生まれていないし、どうでもいい。今世界がどうなっているかなんて知る奴は誰もいない。
僕は自分の趣味を満たすために軍に入り、月人と戦う。
なぜならば、奴らには人権が無い。俺のおもちゃだ。好きに遊んでやる。
おっと、誰かが来たようだ。
このにやけた面を戻して、好青年を装わねば。
くくく、月人のことを考えるだけで興奮してくる。
は?人類の勝利?そんなものに興味は無い。俺は面白おかしく生きるだけだ。
『毎週火曜日更新』の予定です。
時間は午前中を目標にしております。手作業による更新ですので、多少の誤差は、お許し下さいませ。
よろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-19 10:09:04
1232063文字
会話率:28%
ネトゲが好きすぎて、ネトゲのために時間を切り詰め、ガチャのために過労状態となりながらも仕事で金を稼いでいた俺はそのネトゲの世界に転生する。
そこは魔法を除けばすべてが現実世界の物理と科学の法則が適用される世界だった。
生前が技術職だった俺は
、前世の知識を駆使してこのネトゲ世界を満喫しようとするのだが、剣を振るのはおろか、薬草採取もワンクリックでできていたネトゲに対し、ここではすべてが手作業。
わずか三か月で違和感を感じ始めるのと同時に、俺はパーティを追放されてしまうのだった。
仕方はなしに、辺境の村でまずはこの不便過ぎる文明を発展させるところから始める。
そして、最終的にはネトゲをつくってこの世界でもネトゲを満喫することを目指していくのである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-06 10:12:21
259684文字
会話率:55%
くいっさ(山本九一)は明治40年の生まれ。尋常小学校を出るとすぐに常滑の関製陶所に就職。土管造りに励んだ。大正年間から昭和初期の太平洋戦争までの常滑は土管造りで栄えていた。
当時の土管造りはほとんどが手作業だった。くいっさが関製陶所に入
って数年後に社長の1人娘の綾さんが生まれる。この綾さん、鄙にまれな美貌の持ち主。小さいころから土管場の窯場や作業場を遊び場としてた。他の女の子の様にままごと遊びにには興味を示さず、百人近くいる従業員の仕事ぶりばかり見て育っていた。特にくいっさがお気に入りで、仕事中でもくいっさにまとわりついていた。
綾さんが中学校を出て数年後、くいっさと共に釉薬の研究を始めた。その後、綾さんは東京の建材店の勧めで、釉薬の研究をするために東京に出かけた。
それから2年後、綾さんは殺された。遺骨が奥さんの胸に抱かれて帰ってきた。この時くいっさは言いようのない絶望感に襲われた。
それから数か月後、1人の流れ者が関製陶所に雇われた。くいっさと同じ部屋で寝泊まりした。彼の名は“のぶ”と言った。のぶは小柄で痩せてはいたがすぐにも土管造りの作業に馴れていった。数か月して、綾さんと共に始めた釉薬の研究や窯焚きも手伝わせた。
ある夜,くいっさはのぶが真夜中に外に出ていくのを知った。後をつけると墓場であった、関家の墓の前で蹲り、墓の中から白い骨を取り出してしゃぶったりしていた。くいっさは慄然としたがその行為をとがめて連れt還った。
そしてのぶが綾さんを殺した事、綾さんを愛するあまり、ここまで来た事を告白した。
くいっさはのぶを殺した。釉薬用の窯にのぶの死体を入れて、釉薬の見本と共にのぶの死体を焼いた。
焼きあがった釉薬のなかに、綾さんの肌色そっくりの色見本が出てきた。
くいっさはそれを終生大切の持っていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-08 09:25:31
23262文字
会話率:17%
今更かもしれませんが、
新型コロナウイルスのワクチンに入っていると言われる
mRNAへの疑問を書いてみたいと思います。
1.そもそも新型コロナウイルスが存在しないのに、
コンピュータ上の塩基配列だけでどうやって
ワクチンを量産してい
るのか?
2.ウイルスに対しても世界中で、ウイルスを
培養して分離できた事例は一つもないそうですが、
他の細胞に頼ってウイルスを複製なんてできるのか?
3.新型コロナウイルスの切れ端であるスパイクタンパクを
量産するように命令したmRNAを細胞に作らせるって
本当に切れ端だけ作ってくれるのか?
4.上記mRNAを大量に作るってどのような技術で
大量生産しているのか?
5.スパイクタンパクというウイルスの切れ端が、
色々悪さをするそうですが、どんな理屈で血栓ができたり、
高熱を起こしたりするのでしょうか。
当初のmRNAの解説などを読んで意味がわからなかった
所を列挙してみました。
現在は、mRNA技術は人の手で細々とやる手作業では存在する
かもしれないが、
ワクチンには使用されていないと思っています。
そのへんの事情を詳しく知りたい方は、
自分の創作「グラフェンマン」を読んでみてください。
ちなみに新型コロナウイルスのワクチンの実物の成分を調べる事は
禁止されているようで、そのせいで調べられるアウトローな方は
あまりいなく、いても公表は難しいようです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-24 00:37:41
727文字
会話率:0%
「選挙で誰に投票していいかわからないんですぅ~。てへへ」って言ったら大人にぶちギレされた経験がある人っていますよね。
そんな人のために書いたエッセイですので、これを読んで逆ギレしてやりましょう!
ちなみにこのエッセイは殴り書きのような
物なので、衆議院選挙終了後、自動的に廃棄され……手作業で消しますのであしからず。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-26 15:06:18
6621文字
会話率:3%
二次創作が主流の小説投稿サイト『ハーメルン』。業界2番手の規模を持ちながらも、なろう作家やサイト分析の中ではあまり話題にならない恐るべき個人運営のサイト。
なろうとユーザー層が被っているが、では、ここで投稿される一次創作はなろうと全く同じジ
ャンルが人気なんだろうか? 真相を確かめるべく手作業分析班はキーボードを叩いた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-20 23:28:45
2919文字
会話率:8%
手作業による米作りのヒントです
キーワード:
最終更新:2018-05-12 14:56:48
2083文字
会話率:0%
青鏡星は数百年前発見された星で地球に限りなく近い位置に座する小さな星だ。
長い間、宇宙調査機の盲点をつくように発見されず、宇宙旅行が盛んに行われはじめた頃にようやく発見された。
まるで地球を模したかのような環境、少し手を加えれば簡単に人間
が移動可能な星だった。第二の地球と呼ばれ、地球を鏡に写したかのように似ていることから「青鏡星」と名付けられた。
旅行費としては安いものではないが、青鏡星は人気の観光地である。しかし、移住を望むものは決して多くない。
青鏡星は懐古主義な政治家の意向で全くIT化がされていない。人間が生きていくために気候コントロールはされているが、ありとあらゆるものが未だに手作業で行われている。
スマートフォンだってあまり普及しておらず、インターネットだってない。コンビニもない、通販サイトもない。
旅行するにはいいが、住むには向かないところだ…と私たち地球人は言う。
しかし、この青鏡星の開拓時代から住んで、生まれも育ちも青鏡星である人々にとっては不便が当たり前で、多分不便であるということすら感じていないだろう。
※現実逃避のために妄想していた物語です、言葉足らずな事象については質問頂ければ答えます。現実的な要素は皆無なので全て妄想の産物と捉えてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-04 13:56:08
4952文字
会話率:39%
ダイエットと体力強化と家庭菜園の日記になります。
江戸時代の屈強な農家の画像に心を打たれて手作業の農業でどれだけ強くなれるかを身をもって検証していきます。
最終更新:2017-05-09 09:25:13
1259文字
会話率:0%
どうも!地球でトラックに轢かれて死んだ元社畜です。会社に嫌気がさして辞職した当日にトラックに轢かれました。てへぺろ
そんな俺に3つのものを与えて無人島に送り出してくれた爺さんもとい神様には感謝です!
まあ異世界転生物によくあるチートを駆使し
て夢の無人島生活を満喫だぜ!
え?チートがない?意外と物騒な島?しょっぱなから死にかける?何か作るのも全部手作業?半分原始人?
………
俺この島で生きていけんのかな?
作者から
異世界物は好きだけどチートに飽きた方は読んでみて下さい。これを読むとチートがないと話がなかなか進まないということが分かります。それでも作者はチートは書きません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-25 23:00:00
148933文字
会話率:19%
2018/6/1X
アキバの街に、円卓会議が発足された。
同時に衝撃的な事実が開示された。
味のある料理を皮切りに、システム外で製作されたアイテムの存在だ。
サブ職業を持つ職人の手によって製作する事により
エルダーテイルに無いアイテムを製
作するできる。
それはこれまでの常識をひっくり返すような発見であった。
これを機に街は賑いだし、私も久々にまともな食事にありつく事ができた。
今後はこういったアイテム、そしてそれを流通させる為の様々なシステムが
街が発展をさせてゆくだろう……。
そんな中好物のじゃが餅串を頬張つつ、ある事に思い至った。
――この先、全部手作業でやらなきゃいけないのだろうか?
……めんどくさい、果てしなくめんどくさい……。
マウスを右手、キーボードを左手に手指を動かすだけで過ごしたい。
コマンドを入力したら勝手に動くようにしたい。
手作業によるアイテム作成だと?
設計を考えて、素材を集めて、材料を加工して、部品を組み立てて、品質をテストするだと?
そんなの……めんどくさいにも程がある!!
私の名前はエル。
私は断固、なまけたい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-18 02:28:38
5263文字
会話率:12%
小説のバックアップの取り方講座!
とっても簡単、すぴーでぃーに進むこと間違いないです!
精神的負担の軽減にもなるはずでしょう!
最終更新:2012-03-18 00:55:41
1900文字
会話率:0%