SNSで「冷笑系」をやってる人は、何故、そんな仮面を被る必要が有ったのか?
「なろう」「カクヨム」「アルファポリス」「pixiv」「Novel Days」「GALLERIA」に同じモノを投稿しています。
最終更新:2020-10-21 11:12:14
1583文字
会話率:46%
婚約破棄を喜ぶ冷笑の令嬢は偽りの仮面を脱ぎ捨てて、素の自分を出して好きに生きる!
しかし、立ちはだかるのは、紅蓮の騎士と名高い美しい青年。
冒険したいのですが!!!
アルファポリスに掲載。
最終更新:2020-07-13 11:53:35
56100文字
会話率:42%
アンジュ王子は、若干十八歳の男児ながら、自らをより美しく魅せる方法を熟知している。
王国の苛烈な王位継承権争いにおいても、他の王子達が権力や、巧妙な策略を武器に争う一方、
彼だけは美貌を武器に、その王国の王位継承権二位を勝ち取っている
。
なんと王妃である義母と定期的に密会し、魅了して味方に付けた。その上、王宮中のメイド達を籠絡して王宮中の情報を得ている。
『男娼の王子』と他の王子に冷笑されようと、アンジュは意に介さない。
『僕は、どんな手を使ってでも国王になります』
そう誓っている。
皇子は二十人いる。娼婦上がりの妾の母から生まれ、何の後ろ盾も持たないアンジュがその中で国王になるには、手段を選ぶ余裕はなかった。
だから、アンジュにとっては今から行おうとしている行為も、駒の一つを育成する作業に他ならない。
至って手順通り。そのはずであったが…?!
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「君の行動が気になって、気づけば目で追ってしまうし。知りたいんだ、君が一体何を考えてるのか」
「で、殿下…?!!!! 一介のメイドの私が、何を考えているかですって?!」
「そうだよ、君のことを、たくさん教えて。兄弟や、家族の話なんかも」
アンジュは、新緑色に輝く瞳を新米メイドに向けた。日の光を纏い、天使のように微笑みかける。
しかし、新米メイド・ドルチェは、その天使の微笑みを見るや、わなわなと震えだす。
(どうしたのかな?僕に迫られて、照れているのか?)
「……それだけは、家族の話だけは勘弁してくれませんか? この首でしたら、もう…観念して差し出しますので」
ドルチェは絶望した瞳をゆっくり閉じ、目を瞑って首を差し出すのである。
「はぁ?!何だって?!」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-19 18:47:13
6449文字
会話率:36%
【あらすじ】
絵本に出てくる白馬の王子様のように、悲しんでいる誰かを助けに行きたい!と願う主人公ロア。
彼女が救いの手を伸ばす相手は、残虐な皇帝に囚われたお姫様と、そのお姫様に一途に恋する王子様、そしてその恋路を邪魔する悪い王子様と誰彼構
わず見境がない。
だけど助けようとするその姿は白馬の王子様からはほど遠く、ドン・キホーテさながらでいつも空回り。ロアの差し出した手は、誰からも最初ははねのけられて……。
【こういうものが好きな方にオススメ】
描写・馬・ペガサス・群像劇・コンプレックス持ちのキャラが活躍する話・レース・葛藤・対立・少しのコメディ・挫折から立ち上がる話・劇中劇・カタルシス
【こんなキャラが登場します】
暴走系なのに時々気の小さい単細胞少女・運命に翻弄される美女・冷笑系コミュ障と見せかけて情熱王子・フレンドリーな庶民派と見せかけて狡猾王子・おっとり口調のしたたか王女×2・ヘラヘラ系の隻腕の画家・てきぱき働く使用人ズ 他
【試し読みにおすすめなエピソード】
直接リンクを貼ろうと思ったのですが、目次ではタグが使えないようです……。
アドレス記載のみですみません。
https://ncode.syosetu.com/n0439fp/1/
https://ncode.syosetu.com/n0439fp/3/
主人公はこんなキャラ
https://ncode.syosetu.com/n0439fp/7/
王子二人はこんなキャラ
https://ncode.syosetu.com/n0439fp/12/
ガールミーツボーイ?主人公と第一王子の出会い
https://ncode.syosetu.com/n0439fp/16/
天馬に乗るってこんな感じ
https://ncode.syosetu.com/n0439fp/18/
主人公、反省する
https://ncode.syosetu.com/n0439fp/30/
主人公と第一王子のダンス折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-29 20:00:00
345919文字
会話率:56%
彼らは意味のあるような、ないようなことを
思う
しゃべる
冷笑する
思い続けた先にあるのはーー絶望か希望か
それすらあるのかないのか漠然としたまま
地の文をカギカッコで閉じた掌編モノガタリ
最終更新:2019-08-06 20:33:22
21481文字
会話率:41%
アメジシスト王国には、あまり知られていない恐ろしい呪いがあった。それは、【魔女の嫉妬】というもので、莫大な魔力を持ち、美しい容姿の女性を醜い姿にかえてしまう、恐ろしい呪いだ。
四大公爵家の次女として生まれた少女もこの呪いに掛かっていた。
こ
の呪いのせいで、周囲の者に冷笑され、嘲笑われていた。
少女は、優しくも温かい家族に支えられて穏やかに暮らしていた。
そして、醜い姿の少女をその優しさから、婚約者にしてくれた第二王子との間に絆を感じていた。
しかし、世界は残酷だった。
そして、少女は残酷な世界に耐えきれずに、この世界から姿を消したのだった。
この物語は、呪われた少女が彼女を愛する人と幸せになるまでのお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-21 18:00:18
25658文字
会話率:27%
これは『物語部員の生活とその意見』に出てくるキャラクターによる、別の物語です。
・樋浦遊久…物語部員の3年生。背は高くないがそのことをコンプレックスにはしていない。本を読むのが早い。立花備は妄想を抱いていると思い込ませるフリをしている。
・千鳥紋…2年生。紅茶を愛し女性語で話す親切な人。世界の創造のときからいる人物。
・年野夜見…2年生。この物語の中では唯一超越的三人称視点で語ることができる。普段は観察者的立場にいる。紋とは友人。
・樋浦清…1年生。樋浦遊久の妹で頭の回転は早いがボケ役に回ることが多い。
・市川醍醐…1年生。樋浦清と同じクラスにいる。冷笑的な性格で、くだらない物語を作る。
・立花備…おれ。1年生。この物語の真犯人を探そうとする。
※この物語はカクヨムにも掲載されています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-15 13:00:00
126470文字
会話率:17%
物語部員は全部で6人の完全数。彼・彼女たちが物語の作者を探しはじめるところから真の物語がはじまる。
(人物紹介)
・樋浦遊久…物語部員の3年生。背は高くないがそのことをコンプレックスにはしていない。本を読むのが早い。リアルにはこだわりがある
。
・千鳥紋…2年生。紅茶を愛し女性語で話す親切な人。かつてはシュメール人だったらしい。
・年野夜見…2年生。この物語の中では唯一超越的三人称視点で語ることができる。普段は観察者的立場にいる。
・樋浦清…1年生。樋浦遊久の妹で頭の回転は早いがボケ役に回ることが多い。
・市川醍醐…1年生。樋浦清と同じクラスにいる。冷笑的な性格で、くだらない雑知識を持っていてくだらない物語を作る。
・立花備…1年生。この物語の主人公で、この物語のテーマと作者を探そうとする。ロックな性格と体力を持つ。
注:
この作品は「カクヨム」にも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-25 01:00:00
129170文字
会話率:41%
──滅ぼせるものなら、滅ぼしてみろ──
ゴシック・バロックな人々でおくる、短編連作中世ヴァンパイア・シリーズ。
時は15世紀後半暗黒時代、南フランスの片田舎に1匹の吸血鬼が住んでいた。
名は、シャルロ・ド・ユニヴェール。
吸血鬼の弱点をこと
ごとく凌駕したこの麗人、ローテンションな灰色メイドと愉快な仲間たちを従え今日も行く。 (自サイト公開済作品)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-02 23:29:09
856887文字
会話率:43%
「僕は壊れたのか・・・。」
ある時、ゼミの帰りにオカルト研究会の部長『西之江真里亜』から『悪魔と契約出来る儀式陣』を発見
したと言われる。同部員の『東地園夢』は渋々ついていくことに。
他の部員も揃って目的地にたどり着き、遊び半分で儀式をし
出す真里亜。
気付いた時には園夢以外は死んでおり、眼の前には冷笑を浮かべた悪魔がこちらを見下ろしていた。
悪魔からの契約に園夢は承諾をする。何故こうなったのか、真里亜の真意を探すべく、壊れた少年は悪魔と契約をする。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-15 23:53:20
26917文字
会話率:42%
紅の薔薇は異世界で鮮血と溶け合う。
魔族の六大王吸血鬼の王に大いなる魔女との間に生まれたダンピール異世界に呼ばれたのでぶっ飛びスキルもチートスキルも主人公は完備しております。
とある有名な殺人鬼、コードネーム・ブラッド、彼はある日、法
で裁けない悪を裁くアンチヒーローの銃弾により、死亡する、目が覚めた後………
そこは異世界だった。
剣と魔法の世界というのには血腥く、勇者と呼ばれる存在が、二本の鉈が武器で、彼と同じく、殺人鬼でありながら、『人のために』殺戮をする。
魔族の六大王率いる、超越魔王を倒す旅である。
そのパーティーもアマゾネスの武道家に、血に酔いしれる没落貴族の女騎士と最凶の極みだった。
そんな勇者と異世界に旅立った殺人鬼は、鮮血と、退廃を混ぜ合わせながら真紅の軌跡を紡ぐ。
ーーーここはゾティーク。
過去と未来の大陸についての神智学理論で漠然と示唆されたゾティークは、地球最後の人間の住む大陸だ。現在の我々の周期の大陸は、おそらく何度か沈んでいる。一部は沈んだままで、他は部分的に再浮上して自らを再配置した。(中略)我々の文明の科学や技術は、我々の宗教と共に忘れられている。しかし多数の神々が崇拝されている。そして、魔法と魔神崇拝が太古と同様に再び広まっている。水夫はオールと帆だけを使っている。火器はなく、弓矢と剣と槍などしかない
それはまさにクラーク・アシュトン・スミスの冷笑かつ、大々的預言により、忌々しき未来の、警醒であるのだ、
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-15 16:26:33
15934文字
会話率:45%
※この作品はフィクションであり、専門用語は創作です。信じないで!
「恭子はお見合い結婚したそうです。」「さて、一番年上は何歳でしょう。」「ブーケトスもそんな感じ。」「いっしょに食事をするだけの簡単なお仕事です。」「マグロ係」「七つまでは神
のうち」「店長、シフト変更してください。」「たぬきとどくだみ」「むじなとあしたば」の続きです。
よめに こないか折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-19 13:02:25
1759文字
会話率:28%
仕事が長続きしない小説家志望である夫の紀夫にいらだちを隠せない美和。姑の節子は援助をして、紀夫を甘やかすばかりで自立を妨げている。近所の人からも陰で冷笑されて、美和のストレスは募っていくばかりである。節子と紀夫と、ついに衝突して家を飛び出す
のだが。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-03 19:14:33
8222文字
会話率:52%
(※『5分11秒の回想』の以前の更新バージョンです)
最終更新:2017-04-22 22:19:49
70552文字
会話率:47%
別に擁護とかじゃないけど、おかしいことはおかしい。
それだけ。
最終更新:2016-08-04 14:27:23
931文字
会話率:0%
ある日、ある男が娘に恋をした。娘に愛を告白し、添い遂げようとするが、娘は、ただ、冷笑を浮かべるだけだった。何としても添い遂げるべく、男は非情になることを決意し、娘を追い詰め、目的を果たそうとするのだが・・・
最終更新:2016-07-15 01:48:23
4703文字
会話率:0%
自転車をこぐ男。その男の意識に入り込む光景を見ながら男はただ自転車を漕ぐという動作に酔いつつ走り続けた。
最終更新:2016-06-11 20:17:21
5212文字
会話率:3%
自転車を漕ぐ男に沸き上がる妄想と混乱。
最終更新:2010-12-21 19:09:47
5203文字
会話率:3%
自転車を漕ぐ男に沸き上がる妄想と混乱。
最終更新:2010-11-16 20:17:11
5203文字
会話率:3%
上司から嫌味を言われている記者の逆転劇、絶対にクリアできないステージを作ろうと奮闘するゲームクリエイター、シャッター商店街の納涼夜店、などなど、著:東野圭吾さん「◯笑小説」のような、笑いの一話完結型短編集、「冷笑物語」。
最終更新:2016-01-21 18:35:37
1356文字
会話率:49%
常勝無敗の冷笑者にひとりずつ頭を垂れよう、難しい鍵を探さずとも。
キーワード:
最終更新:2014-12-03 00:06:58
1268文字
会話率:0%
念願叶い希望の大学へ通うこととなった私は、しかし満ちたりなさを感じながら日々を生きていた。大学には時計台があり、昼の時分こそ弁当を持参した女学生やカップルが高い景色を楽しもうと集まるが、夕刻ともなればそれも絶える。私はその時間にここで遠く
を眺めることでどこか自虐的なストレス解消をしていた。そうすれば自分自身も含めて何もかもがちっぽけに思えたのだ。それを繰り返していたある日に、時計台の最上階で桜の花を見た。そう形容するほど恐ろしい美しさであった。唖然として冷や汗を流す私に桜は言う。小さく、媚薬のように官能的な声であった。されど耳で何度も反響するその音は確かに私に愛を訴えていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-28 12:09:14
1277文字
会話率:23%
研究所に、一見何の変哲もないネズミ捕りのカゴが置かれていた。ハカセに聞くと、最新式らしい。
「どこらへんが最新式なんですか?」
「カゴより大きなネズミが捕れる」
もう掛かってるがな、とハカセは冷笑するだけだ。
自ブログに発表したこと
のある旧作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-16 10:43:28
316文字
会話率:50%