ふっふっふ。とうとう俺も異世界転生してしまったか――
いいえ。してません。あなたの脳内妄想です。
いきなり魔王と魔女が現れたか――
いいえ。あなたの両親です。
あの危険な場所、うがっこエリアに行けだと?
ただの学校です。
間違い
勘違いだらけの異世界転生が今始まった……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-08 00:00:00
58728文字
会話率:29%
とある理由が原因で2年前に東京を離れて地方へと逃げ出した常盤 大河は、たった一人の親友の自死の報せを聞き久しぶりに東京へと戻って来ていた。
そこでかつての中学の同級生である、成美悠理と偶然の再会を果たす。
親友の死の報告の後、なぜ
か大河と別れたがらない悠理を疑問に思いながら、新宿中央公園をデートする事になる二人を、経験した事のない規模の地震が襲う。
同時になんの脈絡も無く、東京都庁の側に騎士甲冑姿の大剣を担いだ歪な巨人が現れ、都庁や高層ビル群をまるで積み木を崩すかの様に薙ぎ倒していく。
次いで地面から湧く様に出現した様々な姿の奇々怪々な異形の生物が、周囲の人間を無惨にも食い散らかしていく。
混乱しながらもなんとか新宿駅構内へと駆け込む二人のスマホに、突如鳴り響く奇妙なアラーム音。
『チュートリアルクエスト モンスターを10体討伐せよ』
『クエストレベル☆ 三日間生き残れ』
全てのアプリが消え去り、代わりに表示された見覚えのないアプリに表示される謎の文章。
右手の甲に現れた、剣の形をした刺青。
太陽を覆い隠す様に天に鎮座する、謎の黒い球体。
全てが全て理解の追いつかないまま、やがて異形の生物たちはタイミングを図っていたかのように駅構内へと侵入する。
東京はこの日を境に、絶望的な変容を遂げた。
それは魔が闊歩し、生者が追い詰められる世界。
出来の悪いロールプレイングゲームの様なシステム。
明らかに理不尽を押し付けてくる高難易度のイベント。
拡大し、縮小し、樹海化や砂漠化、果ては凍土や焦熱地獄へと成り代わる23区。
生き残った人々は最初に与えられた『剣』を戦う事で進化させ、マジックアイテムを駆使し、レベルを上げて肉体を強化し、生き残る事を強いられる。
誰一人として理解の及ばない土地と化した東京で、ただ一人。
大河だけが奇妙な既視感を抱いていた。
モンスターのその姿や習性。
特徴的で纏まりのない、出来の悪いゲームシステム。
イベントギミックや設定に垣間見える、懐かしさ。
それは、自殺した親友が長年妄想していた理想のゲーム。
『東京ナイトメア』の世界と全く一緒だった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-08 00:00:00
314508文字
会話率:35%
※現在毎朝 7:00 更新
身長170㎝、体重65kg、中肉中背で顔は目が大きいだけで特段特徴なし。
最近目立ち始めた白髪が気になるお年頃。
初めて読んだ小説は「仄暗い水の底から」。
ホラーが苦手なのになぜそれを読んだのか今でもわからな
い。
趣味は散歩、読書、映画鑑賞、アニメ鑑賞、妄想。
東京都内在住で好きな食べ物はペンネームの由来である金平牛蒡。
そんな筆者きんぴらが普段思うことを綴る読みやす〜いエッセイ。
短時間で読めるので通勤、通学、家にいる息抜きにでも読んでいただければ(`・ω・´)d
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-07 23:25:11
1945856文字
会話率:4%
「……あ、アヤセを……だな……その……悪役令嬢にして……ほしい……」
「……は?」
今思えば、すべては俺の父親のわけのわからない死に際の一言が原因だった。
うちの一族、ユキシマ財閥は国の三大財閥のトップだ。その財力といったら一時
は国と同等の権力を持つとまで言われたが、今は違う。当主である父が病に倒れたのだ。
そう!この物語は父の死をきっかけに権力が失われていく財閥を、後継者であるこの『俺』が義妹とともにイチャコラしながら立て直していく感動の物がた……
「ちょっとおにいぃぃ〜、全然話がちがうじゃん!」
「そ、そうよあんた馬鹿じゃないのこれ!『そう!』のところから完全に私利私欲が入ってるじゃない!」
「あのねナツキくん、流石に本編ではないからってここで嘘を話してしまったら元も子もないじゃない。それともあれかしら、外では成績優秀で容姿端麗な妹が好きすぎて、その妹とともに財閥を支えてあわよくば結婚を〜……なんて妄想を平然とひけらかしちゃうタイプの頭のかわいそうなシスコ……」
「いやちょっと三人とも黙っててくれ!」
そうこれはスローライフ主義で怠け腐った妹を最強の悪役令嬢に育てあげる物語。そして同時にスローライフ主義ゆえに、悪役令嬢は避けては通れないであろう破滅フラグを回避してしまうという、そんなお話である。
……てなわけで、悪役令嬢育成ラブコメはじまります!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-07 20:10:00
4580文字
会話率:43%
ワタクシはエリーゼ・ライヒスベルク!泣く子も黙る公爵令嬢ですわー!
第1王子とその婚約者(親友)が事故死して前倒しで第2王子の婚約者になってしまいましたわー!
正直コイツ王太子の器じゃないですわー……
これほどバカ王子なら貴族の信用度が落
ちる一方!合法的にこの国の権力を握る算段が出来ますわー!最高ですわー!ワタクシの帝国爆誕ですわー!
学院に入学したらなんかよくわらない平民が第2王子に抱きついてますわー……正直どうでもいいですわー……もう第2王子に価値はありませんわー
それはそれとして舐められたら終わり、一応婚約者に近づく平民に教育ですわー!その後は第2王子と好きにすればいいですわー!
オラァ!校舎裏にいるのはわかってるんですわよ!
「これで王子は落とせた、あとは4人を落としてハーレムを作って……5人の男に囲まれて薔薇色の人生を歩むのよ……私が王妃になるのよ……ゲームの通りにね」
なんかやばそうですわー……それじゃ生まれた子供が誰の子かわからないじゃありませんの。
そもそもワタクシが建国したら国王にもなれませんわー
でも、もう第2王子は見切りはつけてるからいいですわ!欲しかったら差し上げるから卒業まで大人しくしてくださいまし!
それにしても、結構謀略家なんですわね。
これだけのことをゲーム感覚でやるなんて……楽しくなってきましたわー!
でも、なんかブツブツ言い続けて怖いから今回は引きますわー……ビビったわけではありませんの!
え、本当にただの平民ですの?
第1王子が生前に願書を?助けてもらった?誰も貴族や有力者が支援してないんですのね?本当に?
それであんなことを口に出して言ってたんですの?
もしかして……心の病……?妄想で生きてる……?世界が自分を中心に回ると思い込んでるタイプ?ん?皆様なんでワタクシを見てるんですの?
これはいけませんわー……優しく見守りますわー……皆さん手出し無用ですわー……病人には優しく、人に優しく、上に立つもののモットーですわー!放置!静観ですわ!
そして、ワタクシこそがトップに立つのですわー!
カクヨムでも連載中ですわー!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-07 19:00:00
436614文字
会話率:63%
普通の人には見えないモノ、妖怪や幽霊の類が見える少女、仁南《にな》はその能力ゆえ、妖怪に狙われて困っていた。見かねた祖母は、その分野の専門家である僧侶、重賢《じゅうけん》の元へ、高校の三年間、預けることにした。
しかし、京都に到着したと
たん、迎えに来た遥とともに、妖怪に誘拐されてしまう。その先にいたのは、鬼と吸血鬼、さっそくトラブルに遭遇して前途多難の予感。
平安時代から妖怪退治を生業としている綾小路家の人たちや、縁のある妖怪たち、鬼の珠蓮《じゅれん》と出会う。強い霊力を持つが故に、妖怪がらみの事件に巻き込まれていくが、その過程で、自分の出生の秘密や、右目に宿る悪魔の正体を知っていくことになる。
この物語は、前作『金色の絨毯敷き詰められる頃』で書き切れなかった鬼の珠蓮のエピソードを完結するための物語です。
前作を読んでなくても楽しんでいただけますが、興味を持っていただいたなら、是非、読んでみてください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-07 18:55:05
111110文字
会話率:49%
猟牙は虐めの現場を目撃し口出ししたことで逆に虐めの標的にされていた。猟牙はクラスメートからの虐めにジッと耐えつつ、もし自分が暗殺者なら今すぐにでも全員ぶっ殺すのにと妄想を膨らます毎日を送っていたが突如猟牙を含めたクラスメート全員が異世界に召
喚されることとなる。彼らを召喚した姫に国を救ってくれと懇願され話を聞くと、どうやら召喚された彼らには特別なスキルが備わるらしく、姫に鑑定され次々とクラスメートのスキルが明らかになっていく。しかし猟牙の鑑定結果はスキル無しの無能――姫に落胆されクラス中の笑い者にされる猟牙だったが、実は彼には暗殺者の力が備わっていた。姫からも掌返しされゴミのように扱われクラスメートからも馬鹿にされる中、猟牙は暗殺者の力で彼らに制裁を加えることに決めた。そして暗殺者の力でしっかりケジメを付けた猟牙は城を去りどうせなら異世界で普通の暮らしを満喫してやろうと決めるのだが、それを望むには彼の力はあまりにも規格外過ぎたのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-07 18:36:13
293897文字
会話率:58%
お兄様と本気で結婚を夢見る妹は、ある日突然愛しのお兄様と共に異世界に飛ばされてしまう。そして異世界で目覚めた時、妹は最強になっていた。だが妹にとって大事なのはそこではない。
「え? この世界では兄妹でも結婚が可能?」
その事実を知った妹は、
なんとか現代に帰る方法を模索するお兄様を陰ながら支えつつも、全力で邪魔をしてしまうのです。
※必要な箇所でのみステータス表記使用させて頂いております。
※第一章の最後にプロローグから一章が終わるまでの纏めをのせてあります。
【妹の妄想】お兄様との事を綴ります!
という話です。
さくっと内容を知りたい方はこれを読んでいただければそのまま二章を読み進めて頂いても大丈夫だと思います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-25 00:07:26
157743文字
会話率:33%
OL小柴寛子は40代の大台にのり、見事お局様の称号を手に入れた。
ある日、残業を行っていた時に新人の一人がお疲れ様です、どうぞ。とお茶を持って来たのだ。
まぁめずらしい。と思いながら好意を無碍にしないため、勢いよく飲んだ。そして、死ん
だ。
お茶に入れられていた雑巾の絞り汁が超化学反応を起こして激毒になっていたのだ。
気が付けば幼き少女ロゼッタとして新たな生を受けていた。
寛子の記憶を持ったロゼッタは、自分が新人たちの話に合わせようとやり込んだゲームの悪役令嬢であると気付く。
このままでは第一皇子に婚約破棄を突き付けられてのデッドエンドしかないと気付いた彼女は、バッドエンドを回避すべく動き出す。
念には念を、彼女の性格により起こす行動の結果が明後日の方向に向かうことなど気付きもせずに。
予定として一章は努力で能力上昇。二章は自分で自由にできるお金を手に入れるために商業開始。三章は王国軍総司令官に就任予定。
※主人公の妄想が爆発、またキーリさんが暴走しそうなのでボーイズラブタグとガールズラブタグを保険で付けときます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-07 17:56:49
3060812文字
会話率:38%
時代に翻弄され、夢を捨ててしまった主人公、
ゲームクリエイター氏家仁(うじいえひとし)は、
ある嵐の夜に酒場で一人の男と出会う。
氏家の数奇な人生に勝るとも劣らない壮絶な物語を語る
謎の男に惹かれ、氏家はいつしか奇妙な世界へと
足を踏み入れ
ていく…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-07 15:38:28
62587文字
会話率:39%
17歳にして、物理学、化学、生理学・医学の3つの分野からノーベル賞の候補となっている空前絶後の天才、越前泡(えちぜんばぶる)は、数々の海外の大学の進学を断って、普通の高校に進学していた。
そんな彼女は、科学で説明することのできないオカ
ルトを心底嫌っている。その中でも、ワープやタイムマシンなどの理論上存在しない妄想科学を否定している。そんな彼女の前に、ワープしたとしたとしか思えない状況が発生する。
彼女は自身が理解できない現象に頭を悩ませていると、機械いじりが好きな幼馴染の古畑一茶がワープを起こしたと主張して……
ワープ装置をめぐるSF作品になっています。所々、物理学の理論の解釈が間違っているかもしれませんが、作者の理解不足と言うことでご勘弁ください。
※カクヨムにも阿僧祇名義で投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-07 15:13:08
24283文字
会話率:56%
難病を患い後一ヶ月の命と知った俺は来世はこんな人になりたいと日々妄想を募らせていた。その妄想は日に日にエスカレートしていき、遂には人外と言えるまでに……そして寿命は尽き、俺は天国へ旅立ったはずが知らない天井に姿は赤ちゃん⁉︎
記憶もそ
のまま何も分からないまま第二の人生が始まっていく……俺はこの時、妄想していた事が現実になっているとは夢にも思っていなかった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-07 14:17:03
28553文字
会話率:49%
暇人の妄想かと思われたが現実だった。
しかも世界規模で。
甲の続きになります。
最終更新:2024-10-07 12:00:00
6627文字
会話率:0%
暇人の妄想か、狂人の幻覚か、常人の現実か。
とある掲示板に投稿されたスレッドをただ読むだけのお話。
主人公はこれを読んでいるあなたかも知れません。
最終更新:2024-09-16 12:00:00
65846文字
会話率:1%
異世界に転生してダンジョンマスターの力を手に入れた主人公が、その仕様に右往左往したり、やりたい放題したりするお話。
主人公はお父さんの持っていたレトロゲームが原体験で、ダンジョンRPGの参考にするのはウィ○ードリィとその系譜。知識の元になっ
ているのはそれらに加えて、ダン○ョンズ&○ラゴンズです。その辺りを混ぜ混ぜして、あとは適当妄想を足していく感じですね。
進行は大変にゆっくりです。よくある普通のダンジョンが登場するのが3章からなものですから。1話辺り3000~4000字程度。残酷な描写有り、R15は念のため。小説家になろう、カクヨムに投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-07 12:00:00
279017文字
会話率:33%
“王”とは“神“を指す。
・
世界の頂点に立つは“支配“の力を持った7人の王。
・
能力、記憶、歴史、欲望、時間、心、人。
・
圧倒的な力でそれらを支配する。
・
神と同等、逆らうことは許されない。
・
神がまだ“人“ととして存在していた頃
の話。
・
歴史は回る。全ては繰り返す。
・
_________神のシナリオのままに。
思いついた物語の行き場を探してなろうはじめました。
無駄な描写が多いかもしれません。
良ければ自由な神話の妄想にお付き合いください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-07 10:58:10
11488文字
会話率:52%
突然異世界に召喚された山田勇(ヤマダイサム)男子高校生18才は、異世界で出会った仲間たちと傷付きながらも魔王を倒し1ヶ月まえにやっと元世界に戻ってきた帰還者だった。元の世界では家族を守りながらゆっくりとした平和な人生を送れると思っていがが冒
険(クソゲー)は続いていたらしく様々なトラブルに巻き込まれるお話です。
作中でてくる団体、個人はすべて作者の厨二病による妄想ですので、現実の団体様、個人様とは一切の関係はございませんので御了承の程おねがいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-07 08:00:00
59499文字
会話率:47%
長編6作目です、前作までは「守」と「好美」の現実世界での過去の話を書いてきましたが、これからは「その後」としての話を書いていきたいと思います。
ずっと心の片隅にいた恋人の好美と異世界で再会した守、当時「真帆」という恋人がいましたが別の世
界に飛ばされて結婚していました。
そんな訳で再会した者同士で同棲する事になったという話です、ただ好美は異世界でかなりの起業家なので守にとってハチャメチャな生活が始まって行きます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-07 07:00:00
445892文字
会話率:62%
草壁なつほ姉の「おとなの ほんき しゅくだい」の為に書きおろした短編です、
偶にですが夏祭りの時って「本当はあの人と来たかった」という気持ちになる人も多いのではないでしょうか、
今回はそんな気持ちを現わした作品にしてみました。
この作
品は「n0868il」の二次創作です。作者より許可を頂いています。
↑だから原作者はワテだっちゅうの。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-31 11:43:25
4033文字
会話率:60%
これは、俺「佐行 院」自身の片思いの話です。
10年もの間、とあるきっかけで出逢った「石川 波」(仮)に密かに心を寄せていた「俺」との楽しかった思い出と共にお楽しみ頂けたらと思います。
最終更新:2024-08-14 15:11:05
11468文字
会話率:47%
1884年 8月
日本にいる兄から来てほしいと乞われ、エレン・マルタンはサンフランシスコから横浜へ向かう船に乗っていた。横浜にもうすぐ到着するという時にエレンの頭の中に現代アメリカ黒人女性の記憶や知識が流れこんだ。頭の中に存在する現代アメ
リカ人の知識はあまり役に立たず、現代日本のkawaii好きに明治時代の日本は微妙。
タイムトラベルなのか、悪魔がとりついたのか、ただの妄想なのか。エレンは自分がどのような状況におかれたのかまったく分からないが、日本でホームシックで弱っている兄を助け、ひそかに日本の女性に独身最高を広めようとする。
日米どちらもポリコレなど存在しない女性の地位が低い時代は女にとって生きづらい。それでも自分が望む生き方をしたいと頑張る女性達がいる。
明治時代の日本、金ぴか時代のアメリカ、現代のアメリカ。まったく違うようで似ているを生きるエレン・マルタンの話です。
*差別や侮辱の表現、あからさまではありませんが女性が同意のない性的接触をされる表現があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-07 06:00:00
71797文字
会話率:25%
ある日、目覚めたら何故か森の中にいた。
周りで嘲っているのはエルフの子供たち。
うん?、こっちもエルフだって??
わはははは、そんな馬鹿なことあるはずが……は?。
きっと誰も信じちゃくれないだろうが、僕は七十歳の人間から七歳のエルフの少年に
なった、らしい。
せっかくだ。のんびりさせてもらおうかな。
主人公の設定が体は子供で中身は大人ですが、一人称は肉体に合わせるため「僕」としています。
違和感あるかもしれませんが見逃して頂けると嬉しいです。
前作の短編二作品と同じ世界になります。
「信じる者たちへ 〜私、異世界でも歌いたい〜」
「信じる者たちへ 〜俺は辺境の異世界人〜」
同じ人物が登場しますので、よろしければそちらもお付き合い下さいませ。
※誤字報告、いつもありがとうございます。
ただ誤字につきましては活動報告に2回、注意が書いてありますのでご一読の上でお願いします。
※この物語はフィクションであり、異世界設定であり、実在のものとは一切関係ありません。
※全て妄想の世界です。
※それを踏まえて、お読みいただけますようお願い申し上げます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-07 06:00:00
1117303文字
会話率:35%
エルフの森の、そのまた奥にエルフの青年が一人だけ住んでいた。
その日、一体のトレントが枝を震わせながら引き摺って来た獲物は、美しい人族の女性だった。
全七話の短編です。
※この物語はフィクションであり、実在のものとは一切関係ありません。
※R15指定はしています。 特に問題は無いと思っておりますが念のためです。
※全て妄想の世界です。
※それを踏まえて、お読みいただけますようお願い申し上げます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-06 06:00:00
19416文字
会話率:33%
僕は公爵家の孫のアーリー。
双子の兄であるリブは実はシェイプシフターという魔物だった。
僕はリリアンを守れなかった。
リブのお蔭で何とかなったけど、ここからはリブの力じゃなく、僕自身がやるんだ。
僕は、一生リリアンを守ると誓う。 たとえ彼女
を騙し続けることになっても。
外伝なので、アーリー視点のみになります。
※この物語はフィクションであり、異世界設定であり、実在のものとは一切関係ありません。
※一部性的表現があるためR15指定しています。
※全て妄想の世界です。
※それを踏まえて、お読みいただけますようお願い申し上げます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-10 06:00:00
6863文字
会話率:30%
某大学近く近くのコンビニで働くパートのおばさん美月がBL漫画の沼に落ちて邪眼を発動。
店に買い物に来る学生たちで日々妄想し
勝手に癒されていた
そんな中「ましろくん」という
天使のような容貌の男子大学生が店の常連となった
毎日ましろくんとそ
の友達とのやりとりを観察しながら妄想しデレデレニヨニヨしていた
ある日いつものようにましろくんを愛でていると
あることに気がついて…
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-06 23:53:58
56660文字
会話率:71%
たばこって辛いことを消し去る魔法って思う妄想で麻薬
キーワード:
最終更新:2024-10-06 23:35:50
846文字
会話率:0%