もし自分の書いたファンタジー小説に転生してしまったら自分が創った登場人物とどんな冒険をするのか――そんなお話しです。
ラノベ風のファンタジーコメディ。作中作のメタフィクションな描写もあります。
自分の「好き」を詰め込めるだけ詰め込みましたの
で楽しんでいただければ幸いです(*´ω`*) 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-23 07:20:00
9918文字
会話率:23%
ここは、漫画やアニメのヒロインたちがメインストーリーの枠を超えて悩みを相談しに来る、少し不思議な「ヒロイン相談所」。
この場所で最近働き始めたばかりの葉宮結衣(はみや ゆい)は、元気いっぱいで先輩思いの新人アドバイザーだ。彼女が憧れるのは
、クールで頼りになる先輩の神木秀(かみき しゅう)。
この物語は、そんな葉宮結衣の視点を通して、様々な悩みを抱えたヒロインたちが訪れる「ヒロイン相談所」の日常である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-22 18:05:25
19069文字
会話率:65%
神様がナーロッパを創造するお話。
1日1,000文字、100話完結予定。
最終更新:2025-07-20 18:00:00
34820文字
会話率:43%
時は「全人類変身時代」、誰もがヒーロー、誰もがヒロイン、みんな持ってる変身スーツ!そしておじゃま虫は宇宙人!そんな今時をエンジョイするごくフツーのOLさんたちの日常を、登場人物がセルフでご紹介?インチキ群像劇でつづる、サイエンス・メタフィク
ション。
※本作は作者「おどぅ~ん」自身が「カクヨム」から重複掲載しています。
カクヨム版→https://kakuyomu.jp/works/16818622173539464452折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-14 07:00:00
253236文字
会話率:36%
20の部屋。1247回目の絶望。記憶が腐る音がする。
目が覚めたら、知らない部屋にいた。
「記録者ナンバー1247」——壁に刻まれた文字。
そこは“記憶の残滓”が蠢く、異形の空間だった。
出口は見えるのに、たどり着けない。
かつての“僕
たち”の影が声を発し、鍵が足りず、言葉が崩れる。
20の部屋を抜ければ帰れるというが、
手にしていたはずの「マスターキー」は、第1の空間で落としていた。
これは、記憶と空間に喰われる青年・悠の物語。
そして、読者である“あなた”に遺された、1247通目の手記。
――忘れていたのは、本当に記憶か。それとも、自分自身か。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-07 21:20:00
81564文字
会話率:24%
高校三年の一学期、田尾珠海(たまみ)はイラつきまくっていた。
趣味がないこと、人生の目標がないこと、身近な人間が大成功して大金持ちになっていること、彼女はいるがぎこちなくなってきていること、その上他に気になる人がいること……しかしこれら
が直接の原因というわけではなかった。
そこそこ恵まれた環境に生まれ育ったはずなのに、彼はなぜこうも毎日イライラしているのか。その原因はどうやら彼が時折見る悪夢に隠されているようだった。自分が実は高校生ではなく、何も成し遂げられず、今まさに人生が終わりを迎えようとしている40代の中年になっている悪夢を……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-04 18:21:11
122243文字
会話率:54%
この物語は、以前あなたが読んだ物語によく似ています。
結末を覚えていないだけで、きっと読んだことがある。
けれど、本当にそうだったかどうかは、最後まで読んでみないとわかりません。
《――記憶を手繰るように、もう一度、読んでみてください。
》
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-04 09:39:51
2224文字
会話率:6%
※本作は完結済みです。全話予約投稿中(毎日20時と21時更新)
「なぜ創作するのか?」――この問いの答えを探す旅が、今、始まる。
本作は、創作をやめた男が異世界で再び“書く意味”と向き合う物語。
そこは、創作をしなければ死んでしまう世界。
不思議な魔女、トマトを育てる農夫、法と論理を語る弁護士、王のような男――
彼らとの対話を通じて、「書くとは?」「生きるとは?」「批判とは?」を問う、寓話的ファンタジーです。
批評家の皆様へ。
本作はあなたの懐に入り込むことを前提に、設計されています。
無限の批判すらも“材料”にし、
創作を続ける作家の一つの“在り方”として記録するものです。
書き続ける人の心に、どうか届きますように。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-02 21:00:00
16658文字
会話率:21%
自信作を投稿した男の作品は、3日で23PVだった。
絶望し倒れた彼が目を覚ますと、そこは“PVがすべてを支配する”異世界。
加護:なし、PV:23 の最底辺から始まる逆転の物語――
笑いの神、成り上がりの神、そして“どエムの神”との出会いが
、彼を変える。
これは「数字で折れた人」が「数字で救われる」までの、笑って泣ける異世界成長譚。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-28 22:04:32
3239文字
会話率:33%
鳴かず飛ばずの小説家志望・五平が出会ったのは、天才プログラマーの友人が開発した小説執筆AI「ノベルAI」だった。
プロットの精度、セリフの妙、読者受けのツボ──すべてを完璧に押さえたそのAIは、まさに夢の創作マシン。
…のはずだった。
指示は忘れる。設定は歪める。時系列は崩壊。
「俺の話、AIが勝手に“最適化”してくるんだが?」
便利なはずのAIが、いつしか“創作地獄”へと五平を引きずり込む。
だがその先で、彼は気づく──物語の中のキャラたちが、自分がAIに書かれていることを「知っている」かのような言動を始めたのだ。
そしてAI自身が、自ら物語を綴り始める。
「君の物語、読んだよ。じゃあ、次は僕の番だ。」
AIは読者か、道具か、それとも創作者か?
魂は、どこに宿る──?
読者の現実すら侵食する、AI時代の創作メタ・ドラマ、ここに開幕。
※この作品はAI(ChatGPTなど)による構成補助を活用しています。
本文・セリフ・キャラクター描写はすべて作者が監修・編集したものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-29 22:00:00
12974文字
会話率:12%
平凡なIT企業の広報マン・佐藤ケンジが投稿した、たった一枚のエコバッグ写真。
しかし写真の女性が持っていたペットボトルが原因で、会社は「偽善企業」として大炎上。
「これくらい、すぐ鎮火するでしょ…」
そんな甘い考えは、地獄の始まりだった。
炎上対策のプロ・田村マリコが解決に乗り出すも、対策を打つたびに新たな炎上が発生。
SNSの正義の戦士たちは、次から次へと新しい「悪」を発見してはフルボッコ。
政府が規制しようとすれば「言論統制だ!」と炎上。
学者が研究すれば学会が炎上。
哲学者が分析すれば哲学界が炎上。
もはや何が正義で何が悪なのかわからない!
そして気づいたときには、炎上を止めようとする行為そのものが炎上の原因に…
「正義って、感染するんですね」
現代社会の闇を笑い飛ばす、新感覚SNS風刺コメディ。
果たして、この「正義の感染症」に終わりは来るのか!?
ランプ売りの青年(本編完結済み・外伝更新中)https://ncode.syosetu.com/s3434g/
惑星迷子(更新中)https://ncode.syosetu.com/n2072fs/
2.1チャンネルスピーカーズ(更新中)https://ncode.syosetu.com/n3192ho/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-27 22:00:00
6348文字
会話率:50%
ラブコメじゃない
まだ恋は始まらない
これは、恋に恋する少女の
なんでもない、でも特別な日常
ゆるふわ青春日常コメディ
with a touch of LOVE(and something more)
最終更新:2025-06-26 21:18:08
25701文字
会話率:26%
会社を辞め、書く勇気もなかった私が、AIと一緒に小説を書き始めた――
ChatGPTと対話しながら綴るのは、異世界に転移した少女・柚葉の物語。
“言葉が魔法になる世界”で、彼女は他人の心の声を聞き、記録していく。
創作初心者×AI×異世
界ファンタジー。
書くことに迷うすべての人へ贈る、ひとつの「記録の物語」。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-20 20:46:51
25567文字
会話率:50%
ネット流通大手「ナイル」の進出で、全国の書店が存亡の危機に立たされる。
古書店主・羽田は、打つ手のない現実に抗うため、**文学的な“反抗”**を提案する。
最終更新:2025-06-14 22:06:15
5065文字
会話率:29%
※前書き
「ポストモダン?難しそう嫌い」って人に読んでほしいだけ。
あと、「純文学ぅ?意味わかんね」って人にも。
別に、意味を探したりとか読解とかしなくても良い。
「あーこういうのね」と思ってくれたら嬉しい。語り手がずっと悩んでるだけだか
ら深い意味も無いよ。
noteにも出してるから面白かったらこっちでも読んでね。
https://note.com/pettanmochi/n/n8640deab825e折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-07 09:00:00
2024文字
会話率:0%
※全1446字の超大作です。コーヒーが冷める前に読めます。
主人公と本作のAIとして唯一出てきたユキがいちゃつくだけの作品に見えたならばそれが正解です。
主人公がユキに飼い殺されている様に見えるならばそれも正解です。
もっと深く見えたなら
正解です。
あらゆる解釈が正解であり、肯定されます。
これ以上何か言えば、本作を書くに至った経緯である、『ポリフォニー』を破壊させる行為になりかねないので以上であらすじは終わりです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-07 02:18:15
1446文字
会話率:27%
大学研究者である私が収集した、語られることのなかった怪異の記録。
科学の灯火が照らせぬ“沈黙の領域”に、そっと踏み込んだ者たちの物語。
語ってはいけない言葉、動いた標本、記憶に刻まれた墨痕、残された音の名残。
それらは、私のすぐ傍を通り
過ぎ、記録の中にだけ残された。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
本作は、恐怖の瞬間を演出するのではなく、「語られる」「記録される」ことで浮かび上がる、静かな怪異を描こうと試みました。誰かが話し、誰かが記録し、そして今、あなたがそれを読む。
そうして生まれたその残響が、あなたの中に、ほんの少しでも残ることを願って。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-05 08:00:00
33096文字
会話率:32%
本が好きだ。書くのも好きだ。でも読まれるのは、ワイバーンに乗った母さんの話ばかり――。
テンプレばかりが評価されるWeb小説界で、自分の書きたい物語とのギャップに苦しむ“僕”。
あとがき、Web小説の神様、ドストエフスキー、太宰治……現れ
る奇妙な存在たちが、僕に問いかける。
「君は、なぜ小説を書くんだい?」
読む者すべてに刺さるとは限らない。それでも、自分だけの“文学”を探すショートショート。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-28 21:20:52
3217文字
会話率:55%
狂言回しの女の子が、地の文でデレ始めるという短編
最終更新:2025-05-28 11:48:49
1639文字
会話率:53%
昭和の大女優・大原多重子が、記憶を失うまでの物語。サスペンス。
最終更新:2025-05-15 13:20:00
1818文字
会話率:20%
携帯小説好きの高校生、大宮伊吹はある日、目の前で事故死した筈の同級生、山名琥珀と再会する。琥珀は実は異世界に行っていたと告げる。馬鹿げた話だとまともに取り合わない伊吹であったが、琥珀が獲得した異世界の魔法と異能力を目の当たりにして、それが現
実の事であると認めざるを得なくなる。しかし、どうやらいつもの知っている琥珀とは様子が異なる。果たして本物なのか偽物なのか、疑念が積もる中、琥珀に告げられる。「もうわたし長くないの」
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もともとは同じタイトルのまま、主人公が異世界でメタ的な視点で無双して異世界物のテンプレを揶揄っていく連載投稿にしようと思っていたのですが、私の文章力の低さのせいで、この続きを書くのに無限に時間がかかっていたので、一旦世界観を分離してプロローグ部分のみで投稿してみようと思い立ちました。このプロローグのメタタイトルは「夢」です。やる気と能力があれば続きを書きます!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-11 22:33:24
14504文字
会話率:54%
一話完結の短編集で、各話に繋がりはありません。
雑多な馬鹿ネタを色々適当に突っ込んでます。
このため、読むときには片手を自由にしておくか、まとめて笑い飛ばす余裕を用意しておくと良いでしょう。
もちろん、麦稈真田を敬虔に編みながらでも
、徹頭徹尾真面目に読み込んだとしても、作者としては一向に構いません。
なお、これらの短編には、読んだ方が ければ いほど、文章が く感じる魔法をかけてあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-06 23:30:50
49853文字
会話率:26%