シドとハイファが現在のような関係になったきっかけの違法ドラッグ・ミカエルティアーズが広まり始める。別室任務で流通ルートを追い薬品製造で有名な星系に飛ぶが、侵入した製薬会社の研究所でシドが見せられたのは六歳の時に宙艦の事故で死んだ筈の家族が電
脳世界で生きている姿だった。何を以て人間とするのか。法は、倫理は、そしてシドの出した答えは……?
◆アサガオの種が視る夢/1ペタバイトの情報で得た秘跡/続きを俺は抹消する◆
【惑星警察刑事×テラ連邦軍別室員シリーズPart15[全48話]】
【シリーズ中、何処からでもどうぞ】
〈アルファポリス・エブリスタ・Nolaノベル・ノベルアップ+・ツギクルに掲載〉折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-03 08:45:54
125368文字
会話率:57%
日本の田舎にある物理研究所の近くに耳をつんざく音がしてそれは突如現れた。それは明らかに地球外のものであり、常に同じ個所に浮遊し、静かにとどまっている。何が目的なのか、何の情報もない物体に対してアプローチする。世界中の天才科学者の頭脳を集めて
も解けない謎を調査するなか、円形の闇の淵が光り出す。何もわからないまま次の新しい展開が始まろうとしている。それは地球の運命を変えるものとなるのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-03 07:12:12
16484文字
会話率:48%
不治の病を発症した嫁の脳を冷凍保存してから、三十年もの時が経ってしまった。六十となった私は現在、一人の女性と共に生活している。そんなある日の夜更けに、一本の電話がかかってきた。それは嫁の脳の冷凍を委託している研究所からで――。
※カク
ヨム様、アルファポリス様にて重複投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-02 09:09:51
9942文字
会話率:53%
国民の約九十九,八五パーセントが魔法を使い日常を過ごす魔法大国、”フィンディラ”。それに対し魔力を持たずに生まれてきた少年、アシル・ローラン十七歳。
ひょんなことから”フィンディラ国営サリザド魔法研究所薬学室”に働くことになってしまった”魔
力なし”の彼と魔法使いたちの魔法と妖精が取り巻く日常。
+カクヨムさんでも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-02 01:22:42
99136文字
会話率:51%
A大佐はX社のM博士の感情抑制装置の噂を聞き、研究所に視察に向かう。それは一般の人間の脳に働きかけて恐怖心を抑制し、通常の兵士またはそれ以上の効率的な戦闘を行えるようにする装置だった。当初の予定通り発注を行ったA大佐だったが、発注数は予定よ
り少なく…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-23 17:24:18
2725文字
会話率:57%
東京から広島の実家に帰ることになった五十嵐さつき。20代、彼氏なし。当てもなく実家へ帰宅したさつきに彼女の父親が仕事を紹介する。父は知人経由で薬品会社関連の担当者から仕事の紹介を受けていた。その仕事とは山奥に存在する研究所へ住み込みで働く案
件だった。さつきは父親の紹介で担当者と面談し、採用され指定された場所へ向かう。そこは午前一時の広島駅だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-21 16:15:45
4958文字
会話率:0%
生物兵器として作られたホムンクルスの話。
最終更新:2024-02-20 00:02:48
4083文字
会話率:58%
これまでキプロスの古代文字を研究した経緯や成果につき概観しました。
最終更新:2024-02-19 08:26:31
6007文字
会話率:0%
キュプロ・ミノア文字の刻まれた、エンコミ(古代キプロス)の円筒形印章に関し、英語の訳及び解説です。
最終更新:2024-01-31 17:46:22
12446文字
会話率:0%
フィンランドの研究者、A.パルポラ編纂による「Corpus」には多数、インダスの印章の写真が掲載されており、共にネット検索するだけで閲覧できるので、活用しました。
最終更新:2023-11-25 11:48:36
19876文字
会話率:12%
誰もが特殊な能力「異能」を使えるようになった現代世界、この世界では段々と争いが増えている、そして人を兵器のように強くなりある研究所ができた、その研究所はあらゆる手を尽くして兵器すらも超える人類「超越者」を生み出そうとしていた、そしてその研
究所はある事がきっかけで悪事がバレ直ぐに壊滅した。
この話は第八異能学園に入学する一人の不思議な少年のお話。
・カクヨムにて先行公開中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-18 19:00:00
19700文字
会話率:58%
2110年、人類の7割が不老不死へと至った。
しかし、完全な不死ではない。魔物と呼ばれる地球外生命体だけは、新人類を殺すことができる。
その魔物を殺し、研究するのが"研究所"の仕事。
これはそんな研究所の一つ、逆月研究所
に所属する主人公たちの物語。
永久を告げられた世界で、未来を望め。
ガールズラブ、百合のタグを一応つけておりますが、そんなに色濃い百合になる予定は今のところないです。(2024/2/14)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-17 18:00:00
4036文字
会話率:39%
とある研究所にて、日夜世界の為に探求を重ねる先生とその助手の物語、ここに爆誕!
最終更新:2024-02-17 17:04:33
6102文字
会話率:72%
魔法研究所で働く研究者ライカは天才の相方ゼオラロと男2人で日夜研究に勤しんでいた。しかし突然やって来た女上司に「あなたはゼオラロの研究を盗んでばかりね」と言われ追い出されてしまう。皆は気付いていなかった。ゼオラロのあまりの天才ぶりについて行
けるのがライカしか居ないということに……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-15 12:00:00
10235文字
会話率:41%
普通のオッサンサラリーマン、タカシ。別に虐められてないしブラック企業で過労死寸前でも派遣社員でもなく、病室から一歩も出られない気の毒な患者でもない。
トラックにも轢かれなかったが、勇者召喚で異世界転移させられた。
ハズレ職業だった
ので王国から追放されたり、ガタイがデカイ勇者からも馬鹿にされてから迷宮に放置される前に、病原菌をバラ撒いて魔族を一掃する手段を教えてやると、何故か責任者に選ばれて細菌研究所へ。
ナチスのメンゲレさんでもビックリな人体実験を、攫って来た魔族の子供とか、死んでも構わない魔族奴隷で実施。
ガンジーでも勢い付けて殴られる悪魔の所業で、例えマザーテレサでも許さないで後ろから刺されるレベルの悪行。
自分の陣営にだけ牛痘を施して、第一回散布で天然痘に赤痢もコレラも付けて、魔族敵国にバラ撒くと、反ワクチンの連中まで一掃できて、魔族八千万人近く、人類側で一億人以上殺せたので、経験値は研究所員や散布役で案分されたにもかかわらず、まず経験値が二億以上入って来た。
カルマ値が最悪になって邪神側の者に堕ち、職業は闇系のネクロマンサー、種族はエルダーリッチに落ちぶれ果て「俺、死んでんの?」となったが不老不死、敵国も魔族も結構な数が死んで、研究所全員で「ウェ~~~~~~~イッ!!!」で乾杯。
第二回散布、十種混合ウィルス散布とか、更に悪魔の所業を積み重ねると、ガンガン経験値が入って来て、カウンター回りまくりの大フィーバー(死語)。
さすがに敵国が対魔国同盟無視して攻めてきたが、レベル五千万以上の異常すぎるネクロマンサーなので、黒い「沼」を展開して二万人ほど瞬殺。
経路の都市を略奪強姦放火して来た連中には情けは無用と、地獄の底から生えてくる腕に捕まった連中も地獄へ。
回収した金属とか武具防具をギルドに売りに行き、追放されていたポーターの少年を拾ったり、病気の妹さんも暗黒魔法で治してパワーレベリングしたり、一緒に冒険者登録したり、ついでに平民だけで構成されている国内防備の第三騎士団に配属されたりもする。
魔国領域にも出陣を命じられ、平民騎士団にもパワーレベリング。
ついにゲートを超えて魔界へと向かわされるタカシの明日はどっちだ?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-15 03:22:11
378918文字
会話率:29%
都会に揉まれ、社会に揉まれ、反抗期の娘に揉まれ、大きい功績も残せず、何かと達成出来たわけでもなく、心も身体も疲れ切ってしまった窓際族の45歳中岡幸彦。
そんな疲弊した親父が、ある広告と出会い、研究所と出会い、人生が大きく変わる。
突如と
して異世界に放り込まれた普通の親父が、色々な人と出会い、戦い、そして絆を深めて、そしてその行先に……
そんな変わった異世界コメディです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-14 07:26:37
4426文字
会話率:24%
1910年代、関東地方にある千代田市。
妖怪が一大ムーブメントとなる一方で、妖怪現象としか思われぬ奇怪な事件が起こるようになっていた。
魔物を使役する秘術を継承する宮森男爵家の御令嬢、芙美子は火を噴く鶏の魔物、ふらり火とともにそれら妖怪事件
に挑んでいく。
やがて、相次ぐ事件の背後では鬼神衆を名乗る謎の一団が糸を繰っていることが明らかになり、芙美子もまた、彼らの陰謀に巻き込まれることになる。
物語研究所発、御令嬢ブームに乗っかろうぜ企画応募作品です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-09 00:40:34
45781文字
会話率:46%
二十一世紀後半の日本。こんな都市伝説があった。
東京都安楽市絶好町にある、雪岡研究所なる場所。そこにいるマッドサイエンティストの改造手術を受けると、超常の領域の力を得られるという。
ただし力を得る代償として、マッドサイエンティストの実
験台となる必要があるために、失敗して命を落とす危険性も有れば、化け物にされる事もあるとかないとか。
力を必要とする者が藁にもすがる思いで、ただ単純に超常の力に憧れる者が新たな世界を覗きたいという好奇心で、人生に行き詰った者が最後の一発逆転を賭け、はたまた自殺願望者がやけっぱちで――様々な想いを胸に秘め、今日も雪岡研究所に実験台志願者が訪れる。
***
章ごとに独立した話となっています。章によって登場キャラも話の雰囲気も異なります。稀に続きものもあります。
アルファポリスへリンクを貼り、カクヨムにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-06 18:36:25
13416750文字
会話率:46%
二月三日。日本の片隅にある研究所で、生物強化物質が開発された。
その物質を生物が摂取すると、記憶力と運動能力が大幅に強化される。
しかし見た目には大豆の煎り豆そのままだったせいで、
誤って節分の豆撒きに使用されてしまった。
翌日から、豆を
啄んだ鳩が鷹のように飛び回り、
豆を食べた受験生は難関校への合格が相次ぎ、老人は走り回った。
生物強化物質の効果は一年間、副作用は命に関わるほどの虚脱感。
このままでは大変なことになって、研究所の責任問題になる。
それを回避すべく、研究所では生物強化物質無効化物質を作った。
この物質を摂取すれば、生物強化物質の効果を無効化できる。
しかしやはり生物強化物質無効化物質も見た目は同じ煎り豆だったため、
警戒した人たちには食べてもらえない。どうすればいいだろう。
そうして考案されたのは、煎り豆を渡して食べても自然な催し物を利用し、
二度目の豆撒きをすることだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-05 03:06:46
5785文字
会話率:17%
絶海の孤島にある、合成生物研究所。
そこでは、秘密裏に子供たちが集められ、
他の生物とかけ合わせて合成生物(キメラ)が作られているという。
足が速い子供は、チーターとかけ合わせた合成生物に。
泳ぐのが上手な子供は、魚とかけ合わせた合成生物
に。
完璧な人間を作り出すことを目標に、非道な実験が続けられていく。
次々に実験台にされて姿を消していく子供たち。
しかしどうしても完璧な人間を作り出すことができない。
そうして最後に残ったのは、何の才能も見出されなかった子供たち。
最後に残った子供たちは、どんな合成生物にされるのだろう。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-17 01:44:32
4935文字
会話率:9%
田舎町の山の中に建てられた真っ黒な建物。
それは禁忌の研究所と呼ばれ、町の人たちから恐れられていた。
禁忌の研究所では禁忌の研究が行われている。
近付いた者は実験体にされ帰ってきた者はいない。
そんな禁忌の研究所に、偶然旅行に訪れた若い男
が向かう。
私有地につき立入禁止。工事中につき立入禁止。
立入禁止の看板を無視することに慣れてしまった若い男は、
やがて禁忌の研究所にまで行き着いてしまう。
禁忌の研究所ではどんな研究がされているのか。
禁忌の研究所に辿り着いたその男に、自らの行いの報いが待ち受ける。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-12 07:25:05
7251文字
会話率:10%
世界平和を目論む見た目オネエな旅人と苦労性の訳あり研究者の旅
精霊と人間の戦争が数百年前から行われている世界。訳ありで研究所を追い出された研究者・アイリスは研究を続けるため、精霊と戦うことを生業とする『狩人』達が所属するハンターギルドに向か
う。その街で突如精霊が現れ、暴れ始める。精霊に遅れをとる狩人達を見て、精霊に対する偏見について疑問を抱いていたアイリスは精霊との友好的な対話を試みるが、逆上した精霊に襲われそうになる。その時、不思議な男が颯爽と現れて精霊を落ち着かせ、なんと精霊を庇うような行動を見せた。興味を持ったアイリスは彼に接触し、話を聞くとーー「失礼ね、あたしの中身は女よ」そう言われ、同時に彼女が持っている刀がかの有名な『夜叉椿』であると判明する。そして勢いのまま彼女に共に旅をしないかと誘われーー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-04 22:50:45
8316文字
会話率:25%
俺には幼馴染がいる。彼女の名前は『円 瑠璃』。
彼女はその名前が表す通り、色付きレンズが入った円縁眼鏡をいつもしているような女の子だった。そしてポンコツだけれど『理想のヨメ』だった。
お互いがお互いを幼馴染として世話し合う関係だったが、俺
が瑠璃への長年の恋心を諦め別の女性と付き合い始めたことから俺たちの関係が変化する――
これは、ポンコツだけれど圧倒的なヨメ力で尽くすヤンデレ幼馴染とのラブストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-04 09:02:07
17504文字
会話率:35%
「おはよう、“メロディ”。ご機嫌はいかがかな?」
彼の名は、髙草木 葉之介(たかくさき ようのすけ)。
植物の持つ意識を具現化するために日々、研究を重ねる研究者である。
◇
この研究を成功させる為にまず必要とされたのは、新たな植物の育種技術
。それを開発するべく六人の優秀な人材を会社(研究所)は集め、特別研究チームを発足。
『これは選ばれた自分たちにしか出来ない』という使命感と希望に満ち溢れ、前だけを向いて生き生きと日々の研究に取り組んでいった。
が、しかし――。
✧✧✧
※こちらは、『武 頼庵(藤谷 K介)さま主催『繋がる絆企画』の参加作品』です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-03 05:02:16
10000文字
会話率:36%