菊池徹夫「文字の考古学 I 」に掲載されたインダスの印章の解読です。
最終更新:2024-05-04 08:15:23
4673文字
会話率:7%
フィンランドの研究者、A.パルポラ編纂による「Corpus」には多数、インダスの印章の写真が掲載されており、共にネット検索するだけで閲覧できるので、活用しました。
最終更新:2023-11-25 11:48:36
19876文字
会話率:12%
これまで古代ギリシャ(線文字A,クレタ聖刻文字など)、キプロス(キブロ・ミノア文字、キプロス音節文字)、そしてインダス河流域の古代文字を日本語として解読する作業を続けてきました。そして予想外の成功を収めつつあります。しかし切り口が斬新なだけ
に、周囲を説得するためには一工夫必要でしょう。
考古学では、常識が速いスピードで塗り替えられます。例えば1986年の吉野ヶ里遺跡の発見や、1996年、シュメール人の文明より古い、トルコのギョベクリテペ遺跡の発掘。昔、弥生時代は、紀元前300年頃に始まったとされましたが、今では、前1000年頃まで遡る説があります。「大和朝廷」と称したものが、今や「ヤマト王権」です。すると海外の未解読の古代文字で、日本語を記していたと判明しても、さして驚嘆すべきでないかも知れません。
今までコロナ禍の巣籠生活の中で深く潜行し、進めてきた研究ですが、5年以上になるので、少しづつカミングアウトせざるを得ない、そんな問題意識です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-21 11:27:02
17905文字
会話率:3%
一部に下ネタがあるので注意してください
最終更新:2022-04-23 12:16:53
1661文字
会話率:59%
さえない私がメルッハ同好会に入ったのはズバリ、甲斐君の美貌のせいである。
担任にハめられ、不登校な甲斐君と活動する事となった同好会。それは実質二人きりの秘密のデート。
でもそもそもメルッハって何?インダス文明?
四代文明で一番地味な
インダス文明最大の謎、未解読文字はどこかコミカルで何故か惹かれて…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-26 07:02:15
19483文字
会話率:17%