【講談社レジェンド賞最終選考作品】【アルファポリス「第五回歴史・時代小説大賞」読者投票6位】
火刑の乙女ジャンヌはのちに聖人となり、目立たない王は歴史の闇に埋もれていた。
15世紀フランス、百年戦争。狂人王と淫乱王妃の間に生まれた10番目の
子が王位を継ぐとは誰も予想しなかっただろう。不遇な王子は14歳で王太子となり、滅亡寸前の王国を背負いながら死と血にまみれた運命をたどる。
一般的には「恩人を見捨てた非情な王」と嫌われ、歴史家は「建国以来、戦乱の絶えなかった王国にはじめて平和と秩序をもたらした名君」と評価しているが、この物語のナレーターは読者に何をもたらすだろうか。
メジャーな史実+マイナーな人物を主役に据えた大河ドラマ風ノベル。
歴史に残された記述と、筆者が受け継いだ記憶をもとに脚色したフィクションです。
※小説家になろう、アルファポリスで重複投稿しています。
▼小説家になろう版
https://ncode.syosetu.com/n9199ey/
▼アルファポリス版(扉絵・挿絵あり)
https://www.alphapolis.co.jp/novel/394554938/595255779
▼魔法のiらんど版(八章→終章で完結。現在は非公開)
https://maho.jp/works/15591074771453228834折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-16 18:24:50
471631文字
会話率:31%
12世紀アラゴン王国の故事「ウエスカの鐘」をモチーフにした叙事詩風の物語。
スペイン王国の前身・アラゴン王国のヒメノ王朝末期に3人の王子がいた。上から、名君ペドロ、戦士王アルフォンソ、そしてアラゴン王国バルセロナ王朝の祖先となる悪名高き聖職
者ラミロである。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-26 20:21:13
1683文字
会話率:2%
ジャンヌ・ダルクというメジャーな史実・物語に出てくるマイナーな王様は、じつはジャンヌに匹敵するくらいおもしろいのに、誰にも知られていないとは!
埋もれている歴史エピソードを掘り起こしたくて、書き始めました。
百年戦争は、ジャンヌだけじゃな
い。知られざる魅力的なキャラクターがたくさんいます。
歴史オタクらしい愛にあふれたエッセイ。
オタクと歴史好きな人は、アツく語りたくなるキモチに共感できるかと!
知られざる魅力的な小説を探しているスコッパーの方も同じようなキモチかもしれませんね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-17 15:41:16
1814文字
会話率:3%
遥かなる昔、アースという星に、魔術の使える者と、魔術の使えない者が暮らしていた。
魔術の使える者は、使えない者を支えるという信念の基で暮らしていたが、使えない者から恐れられていた。
魔術を使える者は新たなる世界セカテロス界を創世して、
その世界に住むことにした。
だが魔女ソフィスが、セカテロス界を闇の世界にしてしまう。
セカテロス界を創世したオッドアイの瞳を持つゼファーは、再び世界を創る。
それがサードリット界。偉大な魔術の存在で保たれた世界である。
サードリット界は、偉大なる魔術を保つため、偉大な魔術を持つ聖王(聖女王)のもとに強力な魔術を持つ者が後宮入りし、聖王妃(聖大公)を決めて、子孫を残しサードリット界を保っていた。
時代を重ね、徐々に強力な魔術士が少なくなってしまった中で、サードリット界を創世したゼファーと同じオッドアイの瞳を持つ聖王スチュアートが生まれる。
喜びの束の間、魔女ソフィスの生まれ変わりと言われるフランネル国第二王女ティアーナが生まれる。
ティアーナは、自身が魔女の生まれ変わりと意識し、魔女の力を解放しないように魔術を極力使わず、ほとんど精霊術を使って生活をしていた。
そして、母の実家のウェリーネ国のアジュガ王家の密偵家業の技術も磨き、ウェリーネ国からアスターナイトという、特別な称号を貰うほどに成長をする。
それは、王家の位を捨てて庶民ライフを過ごすための布石であった。
聖王の成人を迎える年、ティアーナは家出を決行するが、母エルミリアによって捕まってしまう。
「庶民の暮らしが今のままでいいと思うの?」
と、言うエルミリアに何も言えないでいた。国の現状が思わしくないからだ。
「聖王に、国の現状を伝えてからでも遅くないのでは?」
その一言で、ティアーナは後宮入りをする。
魔女の生まれ変わりと言われていようが、聖王を真実の名君にするためにティアーナは奮闘すると決めたのだ。
その先に、素敵な庶民ライフが待っているから。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-10 00:10:14
76626文字
会話率:26%
第一王子カシウスに嫁ぐために隣国から来たはずのジェーンは、学園の卒業パーティでカシウスから婚約破棄をされた。“将来の暗君”と呼ばれるカシウスの愚行を断罪するのは第二王子“将来の名君”グレッグであった。グレッグはカシウスを幽閉し、近日中の処罰
を宣言するが、魔物の大群が攻めてきてしまう。やがて“将来の暗君”カシウスが婚約破棄をした真の目的を知ったジェーンは……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-10 19:34:26
5232文字
会話率:20%
**完結間近!!**
類まれなる才を持つ十二人の王が、世界の破滅を防ぐために剣と魔法を駆使して戦う、超本格王道ファンタジー(BL要素含む)!
剣も魔法も使えない庶民の少年、天ヶ谷鏡哉は、自らも知らなかった特殊な血筋故に、名君と名高い赤の
王に庇護される身となる。
そんな鏡哉の力を利用して世界の転覆を狙う敵国に対し、赤の王を含む十二人の偉大な王は、様々な策略を巡らせ立ち向かう。
徐々に明らかになっていく陰謀と、王という生き物の生きざまを描いた、BL小説にあるまじき重厚なファンタジー、ここに開幕!
超本格ファンタジーと呼ぶにふさわしい重厚な世界観と、知略を巡らせる王たちの生きざまが売りの小説です。BL要素はおまけ程度なのでご了承ください。
残酷な描写がありますので、苦手な方はご注意ください。
一部BL要素がありますので、苦手な方はご注意ください。
この作品は「エブリスタ」「アルファポリス」「BLove」と自作サイトでも掲載しています。
宣伝動画はこちら→ https://www.youtube.com/watch?v=IYNZQmQJ0bE折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-15 21:11:21
963347文字
会話率:42%
最後の戦いをたった一人で背負った白の鬼神は世界の器としてただ一身に怨嗟を抱え込んだ。
彼は白鬼というマイナー種族で種族補正は最弱でただ回復力が尋常ではないという特性を持ちつつも鬼神へと至り、神王として名君であったともされている。
そんな
彼が自分自身の身を犠牲にしてでも守りたい者たちを救った訳だがいくつか誤算が生じた。
怨嗟を断ち切れるであろう愛しの娘がいつまで経っても来ない。
彼の意識はいつしか途切れ、底知れぬ眠りへと堕ちていった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-03 08:11:40
19101文字
会話率:10%
領主ウェインは、外れスキル『キャンプ』を天から授かり、無能な領主と罵られてしまう。
さらに、信じていた家臣に正妻を寝取られたあげく、その家臣によって辺境の地に追放されてしまった。
途方に暮れるウェインだったが、旅の道中で『キャンプ』スキル
が覚醒。
しかし、そのスキルは「火をおこす」「野生の動物を呼ぶ」などの地味な非戦闘系しかない。
しかし、ただの「癒し系スキル」かと思われたが、山賊に襲われて「野生の動物」を呼んでみると、何と伝説の魔獣グリフォンが現れ、山賊達を鷲づかみにして上空に消えていってしまった!
その後ウェインは、大自然の辺境の地でキャンプに目覚め、そのスキルも驚異的に成長していく。
そして、なぜかそれと同時に領地の抱える問題も次々に解決されいってしまうのだった。
ウェインはいつの間にか、辺境の地を「キャンプ」で発展させ、領民からは「英雄」「救世主」として崇められ、辺境の地は最強の「キャンプ国家」として上り詰めていく!
正式タイトルは「それゆけ!キャンプ王国」です。
* この作品は「カクヨム」でも掲載されております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-09 12:46:02
90015文字
会話率:50%
吉良も明智も地元じゃ名君。
キーワード:
最終更新:2020-08-01 01:51:16
288文字
会話率:0%
ベルカ公国第一公女のフィリーネは貴族社会で賢い娘として有名であった。13歳になった彼女に彼女の父親・ベルカ公は婚約者を決めたと伝えてきた。
その人物は、傲慢で暗愚ともっぱら有名なデリンガー選帝侯の一人息子、ディルクだった。
貴族の義務と責務
を胸にデリンガー選帝侯の屋敷を訪ねるフィリーネだったが、実際に会った彼はどうも噂と違う人物のようで――?
「さて、フィリーネ嬢」
「はい」
「貴女は、前世というものを信じますか?」
「――はい?」
人生4回目の14歳・選帝侯の嫡子(辺境伯爵の嫡子)×優秀しすぎる13歳・公国第一公女の
名君を目指す物語(冒頭)です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-20 00:08:02
8596文字
会話率:44%
その王国は今にも沈もうとしていた。
フィエルテ王国の王女リアーヌは幼い弟妹連れて陥落間近の城を出る。勇猛果敢な猛将、慈悲深き名君と名高い司令官ベルナールに庇護を求めるため、敵の陣を目指して歩く。
これは、亡国に咲いた一輪の恋のお話。
最終更新:2020-05-18 00:32:51
4599文字
会話率:52%
「ど田舎からの汽車旅、本当にご苦労だったね。引き篭もり、世間知らず、嫁ぎ遅れの三拍子が揃った君には、大層な負担だったんじゃないかい?」
周囲を不幸にする呪いを宿した貴族の一人娘、シズク・ヤヨイ。呪いを恐れた人々に社交界から弾き出さ
れた彼女は、恋も結婚も諦めて領地でひっそりと暮らしていた。しかしある日、国の守りを司る壁将、レイ・ツクモリから縁談の話を持ちかけられる。
シズクは人々から忌み嫌われる禍子《まがつのこ》。外見もパッとしない嫁ぎ遅れの25歳。
対して、レイ・ツクモリは社交界で絶大な人気を誇る絶世の美少年。領民の信頼厚い名君であり、15歳の若さで壁将を任された天才剣士。
あまりの釣り合わなさに強い劣等感を感じながらも、僅かな期待を抱いてツクモリの地へ赴いたシズク。だが、実物のレイ・ツクモリは、人の嫌がることをするのが大好きな最低野郎だった。そして、絶対に周囲に明かしてはならない秘密があって……。
呪われた姫と呪われた地を守る若当主。似ているようで似ていない人生を歩んできた二人の出会いが、呪いの国を血塗られた戦いに巻き込んでいく。
「若干和風」の異世界恋愛ファンタジーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-09 21:15:14
28115文字
会話率:56%
徳川吉宗についての完全に主観的なものです。
キーワード:
最終更新:2019-10-07 19:25:25
430文字
会話率:0%
星暦1891年、北方大陸では二つの勢力がにらみ合っていた。東部を支配するロカルノ帝国と西部を支配するガリア連邦である。その二国の間では小国フランドル共和国が巧妙な外交で独立を維持していた。だが帝国に一人の名君が誕生したとき、その均衡は脆くも
崩れ去る。帝国要人の暗殺事件を口実にに帝国は連邦に宣戦布告。そして共和国は帝国軍の進撃路となる運命にあった。戦火に包まれた共和国を舞台に、叩き上げの軍人と人斬り少女が戦場を駆ける!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-10 00:37:43
5755文字
会話率:61%
とある大陸に、大陸全土を巻き込んだ大戦を記した歴史書が存在した。その歴史書において最も有名な登場人物が3人いた。
彼らはとある滅亡した国に所属し、国を再興せんとした三人の天才と言われている。
軍師は切れ者、騎士は凄腕、王子は名君。
彼らは人々の畏怖と尊敬を集め、いつしか三人の天才は「変革の3英雄」と呼ばれるようになっていた。
三人は民の期待を一身に背負い、国の未来を作ったという。
……のは確かであるのだが。
「ミュー!僕と歴史に残る恋をしよう!」(軍師)
「黙れド阿呆。なんで俺がそんな事せにゃならん!」(騎士)
「国の最重要機密が国造りの英雄の素顔が馬鹿な軍師と苦労性の騎士の追いかけっこ、とか。笑うわぁ」(王子)
今日も今日とて、事実と史実のずれが生じる。
注
軍師の一人称は僕ですが、女の子です。
ギャグを苦手とする作者がギャグチックに挑戦した結果となります。
続きの構想はありますが、連載するのは何時になるか分かりません。
以上の事を了承してくださる方、楽しんでいただければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-01 21:32:33
4783文字
会話率:49%
レイヴァ魔導王国5代目国王、ミリアルド=レイヴァは悩んでいた。未だに差別意識と偏見を振りかざし、挙げ句はあらぬ奴隷制度を持ち出しての人間の侵攻に終止符を打つべく自ら戦場に上がることを決意した…… のだが
「敵の戦士長を名乗る男は異世界からの
訪問者!?なんで娘はあんなお馬鹿に惚れてんの?」
娘である王女の勘違いと人類側の勝手な憶測が絡み合い、ミリアルドの関せぬところで運命の歯車が回り始めた……
トラブルイベント巻き込まれ系のがっかり名君が送る新感覚異世界ファンタジーが今、始まる!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-11 20:12:38
14207文字
会話率:57%
長い中国史の中において、一度滅んだ統一王朝が蘇った例は一例のみである。
それを成し遂げた男のことを後漢の世祖・光武帝・劉秀と言う。
彼の事跡は明るいものばかりであり、強大な敵に果敢に挑む勇気を、民を人を思いやる仁愛の心を持ち合わせ
、乱世を共に駆け抜けた武将たちを彼は粛清を行うこともなかった。
これほど歴史に光輝く名を持つ男は中々にいない。しかし。人とはかくも強く、気高くあれるものなのだろうか。それが本当に劉秀という男のだろうか。
これは劉秀という男の強さと弱さの物語、そしてそれを支えた人々の物語である。
前作に「春秋遥かに」「夢幻の果て」「鴻鵠の志」の三作とこの作品を含めた全ての外伝として「蛇足伝」もあります。
ご感想、ご指摘お待ちしております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-12 01:22:57
290310文字
会話率:35%
周王朝の崩壊から新たな秩序の再構築が図られた時代が春秋時代であった。しかし、もはや秩序の再構築は限界を迎え、諸侯は国内での改革を進め、自らが秩序の担い手になることを目指すようになった。その過程において多くの思想が生まれ、時代は激しく変化し
始めた。本当の乱世、戦国時代が始まり、戦争は激しさを増していく。そして、天下は統一されていくことになる。これはそんな乱世を生き抜いた者たちの物語。
前作の「春秋遥かに」では春秋時代を扱い、こちらでは戦国時代を扱っています。
ご感想、ご指摘お待ちしております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-15 00:25:35
568948文字
会話率:41%
遥か昔、古代中国において商王朝を倒した周王朝が天下を治めていた。だが時は経ち、周王朝に陰りが見え始め、周王朝も商王朝と同じ運命を辿り、崩壊しようとしていた。広大なる大地を治める国の崩壊を前に数多の諸侯は独立し、国の利益のため、または大義のた
め、時に争い、時に手を結びながら、何百年にも渡り争っていく。長い時の中、数多の人が現れては消えていく。その中でも歴史に名を刻んだのは極僅かの者たちばかりである。何故彼らは名を歴史に刻めたのか、歴史に名を残すとはどういうことなのだろうか?これは歴史に名を残した者たちの物語。
(ご感想、ご指摘お待ちしています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-06 00:00:00
1508512文字
会話率:35%
記憶を失った少女が目覚めた場所は「蓮の国」とも呼ばれるリエン国―――。
少女は海に倒れていた自分を助けてくれた剣士の青年に新しい名前を貰い、彼とリエン国の人々に助けられながら記憶を取り戻そうとするのだが、青年は恋人がいるにも関わらずリエン国
の風習から少女を妻にしなければならず―――!?
そんな中、リエン国では名君と呼ばれていた王が急死―――彼の娘でもある幼さの残る女王の誕生と共に国の平和は少しずつ崩れ始めようとしていた。
女王と側近の男は記憶を失う前の少女の事を知っている様子で、それを隠して少女に近付き始め・・・・―――
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■和風+中華なアジア系の架空の国が舞台です。
■戦闘・人死に系などの残酷描写注意(ソフトです。)
■BL展開にはなりませんが同性愛者は2名出て来ます。BLもGLも興味が無いので期待はしないで下さい。
■身体障がい者と精神障害者が出て来ます。
差別的な目的は一切ありませんが、精神の方は「悪役側」ですのでご了承の上でお読みください。
「ただの悪役」にはしないつもりですが、不快でしたらその時点で画面を閉じて下さい。
もし、「あなた」に似ていたとしても あなたの事を書いている訳ではありません。
※マイノリティな登場人物に関しましては活動報告もご一読くださいませ。
http://mypage.syosetu.com/mypageblog/view/userid/932800/blogkey/1763375/
■軽めなミステリー要素があります。( あまり隠す気が無いので謎の答えはバレバレだと思います。 )
■若干、乙女ゲーム系(主要人物は男性のほうが多い。)
●ブックマークありがとうございます!
お気に入り・評価・レビューなどお気軽&率直にどうぞ。
ミステリー部分もあるので、感想コメントは全投稿サイト様で非表示&受け付けておりません。<(_ _)>
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-31 22:00:00
190275文字
会話率:39%
30歳を無職で迎えた誕生日に突如として異世界に召喚されてしまった夏目一之介(なつめいちのすけ)。そこは魔王によって滅ぼされたお城だった。魔物に姿を変えられてしまった姫君や可愛い召喚獣たちと協力して王国復興を目指すちょっぴりエッチな地域復興型
恋愛ファンタジー。異世界のモノと現実世界のモノ等価交換するチート能力で30歳無職がハーレム王国を作る!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-03 20:47:08
45033文字
会話率:60%
少年の頃から始まる、後に名君と呼ばれた男と、それを支える稀代の忠将2人による王国記誕生の物語である。
最終更新:2018-03-05 16:31:07
2460文字
会話率:57%
神託により女王に選ばれた10歳の少女、藍宇(ランユー)。
貧民の生まれであり、後に史上最高の名君へと成長していく彼女の、始まりの物語。
中華風の世界を舞台にした王宮ファンタジー。
(重複投稿:『夏至南風』というHPに掲載している小説を、加筆
修正したものです)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-05 00:38:58
21277文字
会話率:45%
『アルフォンス変質者公爵のよくわかる総合学習講座』
あまりの天才さ加減に誰も彼もを置いてきぼりにしてしまうアルフォンス公爵はそのあまりの言動のから世間で変質者と呼ばれるようになりました。公爵だった彼に付けられたあだ名は変質公です。でも、
彼は怒りません。なぜなら彼はとってもいい人だから。それに、国のお偉いさんは外国にはそのことを隠していたから。そんな彼がまだ8歳の王子の父親替わりになって奮闘するお話です。
第一部分として記述したプロローグはアルフォンスが変質公から切れ者に生まれ変わる瞬間です。この会談によってアルフォンス公爵は変質者ではなく名君としてしたわれるようになりました。それが決めてで、臨時で王の代わりを努めつつ王子の教育係もすることになった経緯についてのお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-21 22:00:39
2722文字
会話率:42%