俺の名前は鈴木拓哉、年齢は今年三十歳になる。
勤めているのは小さな電気事業社で不慮の事故により
死んでしまい。異世界でタクトと言う子供に転生した。
元の世界では忙しなく働きゆっくりとした日々を
過ごせなかった。今度の人生では平穏に生きた
い!
主人公タクトは目的のために降りかかって来る
平穏とは程遠い出来事を仕事で使っていた
ツールボックスを活用して平穏な生活を目指します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-22 12:07:03
469412文字
会話率:29%
ちょっとワーカホリックな戦闘狂魔王、リウ・ノーテル。チート過ぎる孤独だった彼女が幸せを噛み締めたり不幸に見舞われたり初めて出来た配下達のために頑張ったり頑張り過ぎて止められたりするお話。困難は基本的にチートな魔王様がぶっ飛ばします。
最終更新:2024-11-22 07:28:38
2057595文字
会話率:52%
酒に酔って枝豆に憑依!なんか雑魚くなった。草。
なんか眷属できた。草。
枝豆なのに腹って減るんだな。スライムでも食べるか。旨。
そんなことしてたらなんか国作ってしまった。
せっかくの枝豆ライフ、満喫してやろう!
最終更新:2024-11-13 12:35:04
127114文字
会話率:26%
ヤクザの息子として生まれ育った豹狼辰久は、15歳の修学旅行最終日になって、敵の組員達からの襲撃に遭い、他の生徒達とともに皆殺しにされた挙句、辰久は死んでしまった。
しかし、目を開くと、そこにはゼウスとオーディンがいて、二人から異世界転生して
、第二の人生を送ることを話した。
辰久は”タツヒサ”と言う名前となり、そして固有スキルとして時間止め、創造、そして最強の回復スキルを得て、そして第二の人生として、異世界で暮らすことになった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-18 09:00:56
109448文字
会話率:51%
死んだら知らない場所にいた。気付けば集落になり、村ができ、街となり――気付けば国となった。国作りの中心となっていた6人の魂は、周りの者達に請われ王となる。いつの間にか領土も広がり、人種も増え、種族も様々。6人での統治は難しいと、領土に寄り
王を別にたてた。彼等は皇帝となったのだ。
安定した帝国は人々が穏やかに過ごす。その中で、彼等も彼等なりに楽しく生活をしていた。
最初の6人のうち、紅一点の皇帝桜は感情の表現が苦手だ。好き嫌いの表出は大切なものを奪われる原因となった。
だが、この世界では関係ない。周りにいる者達のためにも、少しでも感情を表出したいと願っている。感情が伝わらないことに寄るトラブルを避けられれば、周りの者達の苦労も減るだろうと判断したのだ。努力をしてみても、理解し得ない感情は表情に出ない。感情を言葉にする練習は成果があるのに、表情には出なかった。
皇帝桜が最も苦労を掛けていると思っている相手――最初の6人の皇帝達の一人、皇帝凜夜。生前から彼女に仕え、彼女を愛している彼は別に何とも思っていない。彼女から与えられるものは、例え苦労だろうが何だろうか喜びを感じている。
そんな彼等彼女等の話
※文豪コロシアムにも同一作品を投稿しています
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-28 21:43:16
103379文字
会話率:29%
Dear World
世界の片隅にある龍穴が塞がれた結果、エネルギーが蓄積し、自我が生まれた。
自我は自身を“たたりもっけ”と称し、世界を満喫するため、龍穴を飛び出して、冒険を始める。
竜、ハルピュイア、マーメイドといったあらゆる
伝説の生物や、天使、妖怪、魑魅魍魎といったあらゆる生命が登場。黄泉の大陸を支配する強者、13柱の悪魔や、猫や狸のような可愛いすぎる動物も大活躍。魔法、神通力、武術も満載。
ここにしかないファンタジーの物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-21 09:30:00
333681文字
会話率:50%
ふつーの女の子がいきなり魔王に⁈
漫画の知識生かして国作ります!
最終更新:2024-07-15 17:52:16
210文字
会話率:75%
ギルドマスターから追放されたのは、フランツだある。勇者パーティーに所属していたけど、役に立たないのが理由で、パーティーだけでなくギルドまでも追放された。勇者グラティアスからは報酬も与える価値はないとされて、金まで奪われてしまう。ギルドを追放
されたフランツは、本当に追放していいのと思う。なぜならフランツは錬金術士であり、彼は色々な錬金実験を独自にしていたのだ。その実験の結果、錬金結界を作り出す。結界はSランクAランク級の危険な魔物を結界により、動けなくさせるのに成功していた。ただしその結界魔法を維持するには毎日大陸の冒険者全員の魔力にも匹敵する魔力が必要だった。フランツは魔力を使いすぎ手仕舞い、勇者パーティーでは役に立たないのだった。追放されたフランツは結界魔法を解除するのを決意する、いいよね、解除して。俺を追放したのだし、解除するよ!当然に解除されたら超危険な魔物か野に放たれる。勇者パーティーやギルドマスターは慌てて、なぜなんだ?? なぜいきなりAランク級の魔物が暴れだしたのだ!!でもそれはフランツが錬金術士だったからなのを知らない。やがて勇者もギルドマスターも栄光から一転して奈落の底に落ちていく。これはギルドのために必死に頑張っていたフランツが追放されて、4大魔竜を仲間にして、国作りをする。錬金術士として最強になっていく話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-03 12:32:55
1021877文字
会話率:45%
中世欧州をモデルにした大国アルビオン。ここには長い伝統を誇る「予言下り」という行事があり、国民から絶大な信仰を集めている。ある日、この行事において侯爵家の令嬢である主人公、アイリス・フォン・ルーベンシュバインは「悪魔」と予言され、「いずれ鮮
血で世界を染め上げる」と巫女から宣告されてしまう。この前例のない不名誉な予言により、アイリスは他の有力貴族の令嬢たちから距離を置かれ、孤立を深めていく。
その一方、ある平民出身の女性、エリザベスが「聖女になる運命」と予言される。彼女は朗らかで親しみやすい性格で、次第に人々の心を掴み、アイリスの地位や立場を徐々に奪っていく。エリザベスは未来を見通すかのような行動で事件やトラブルを未然に防ぎ、その結果、貴族社会での注目を集めていく。
アイリスは予言による不名誉な状況と、自身が世界中の誰にも必要とされていないという現実に屈することなく立ち向かう。しかしその心はポジティブなものではなく、怒りと憎しみに燃えている。彼女は、この世界を破壊し、自分が頂点となる国作りを行う決意を固める。冷酷な態度で平民や下位貴族に接するアイリスは、力と規律で国を統率し、秩序を保つことを信念としている。彼女の父親、侯爵家の現当主は血なまぐさい噂が絶えないが、国家の秩序を守るために非合法な手段も辞さない情熱家である。その影響を受けたアイリスは、力と恐怖を駆使してでも国を守る必要性を学んでいく。
エリザベスは貴族社会の知識もなく、目立った特技も無いが、時折未来が見えているかのような行動で先に起こる事件を未然に防ぐ。その型破りな行動は、聖女と名指しされた予言と結果的に事件を解決することで注目を集める。
アイリスは、国家の秩序と権力を守るために、時には非情な手段を取ることも厭わない悪役令嬢として、聖女エリザベスと対立する。彼女の目的は、この世界を破壊し、自らが頂点に立つことで新たな秩序を築くことである。果たして、アイリスの野望は実現するのか、それとも聖女エリザベスが予言通りに世界を救うのか。この物語は、相反する運命を背負った二人の女性の壮絶な戦いを描く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-23 16:26:22
14869文字
会話率:24%
果てしなく続く戦乱の世を終わらせる。
戦災孤児の勇者ミックと仲間達は、不可能と思われる難題に挑む第一歩に、3流魔王と噂される魔王シーデスとの戦いを選んだ。
魔王の配下となる代わりに、会長、秘書室長、料理長、ご意見番になった4人は、弱小魔
王国の実権を得て、人魔が共存出来る国作りを始める。
しかし魔族や人族の大国は、人魔の共存など許さない。迫り来る大国の脅威に、魔王シーデスや、その部下の協力を得た4人は、人魔共存の旗を掲げて、新たな仲間達と共に戦いの道を歩み出す。
これは理不尽と戦う事を選んだ勇者と魔王、そして、それを支えた有名無名の勇者達の、血と汗と涙と笑顔の物語である。
*この作品は、以前投稿した短編の長編版となります。1話部分はほとんど変更ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-06 14:38:10
66194文字
会話率:57%
男主人公の異世界ファンタジーです。
異世界転生した元日本人巧良輔は、西洋風のフリージア王国の第三王子アンジェロに生まれ変わった。
アンジェロは女神に気に入られ、常識外れな魔力を得る。
子供ながら魔法を自在に操り、ドラゴンを退治するなど冒険者
としても実績を作った。
しかし、兄王子や宰相に邪魔者扱いされ、辺境の流刑地に体よく追い払われてしまう。
実質追放された事で、周りから人が去って行ってしまう。
しかし、「無人の流刑地でも俺の領地だ! 開拓、開発だ!」とアンジェロは思い立ち、記憶している現代知識を利用して、地球の科学技術の再現に挑む。
チート級の魔法と魔道具を使って領地開発や内政に役立つ技術開発始める。
やがてアンジェロの周りには、人族だけでなく、獣人やジト目のエルフ、酒好き鍛冶バカのドワーフなど一癖も二癖もある連中が集まってくる。
果たして、辺境の流刑地を豊かな領地に出来るのか?
現代知識の再現に、成功するのか?
目指せ! 成り上がり領主!
小説家になろう、カクヨム、アルファポリスに同時掲載しています。
※以前、怒り狂って削除した作品を加筆修正し再アップしました。
旧作品名:『異世界国作り! 第三王子の転生領地経営 ~流刑地に作る魔法文明』
※作者多忙の為、感想に個別の返信はしておりません。ご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-03 23:00:00
1051477文字
会話率:37%
低身長に悩む人生を送っていたこの物語の主人公、高瀬ハヤミは、死亡する寸前に聞こえた「……身長が欲しいか。」という、謎の声に応じてしまう。
そして目が覚めると、巨人に転生していた!?
しかも、自分の体の上に人が住み、いくつも国が作られて
いるなんて……あまりにもデカすぎんだろ……!
しかもそいつら、絶賛戦争中だって!?
どうなる!?俺!?
※この作品はフィクションです。実在の人物・団体・事件とは一切関係がありません。ごめんなさい。
※作品内には最初から過激なグロ、幼稚な下ネタ、途中から重めのシリアス性分を含みます。ごめんなさい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-24 09:06:56
20002文字
会話率:21%
事故に巻き込まれ、転生を果たした俺。
だけど、その姿は・・・剣!?
なんで人に転生しないんだよ? けど、俺にはこの世界を想像した大賢者がついてるもんね。
IQ1500の大賢者と、伝説のスキルで無双しちゃいます!
そんな俺の職業は・・・魔
王勇者!?
魔王のスキルも、勇者のスキルも使えるみたいだ。
もうこんなの、やってやるしかねぇーよなぁ!!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-08 19:04:22
38518文字
会話率:37%
「単純作業を徹底的に自動化」、それが答えだ――!
・・・・・
スライムしか召喚できない召喚士、アシュレイ。
英雄パーティの雑用係として二年ほど働いたが、己の力ではこれ以上ついていくのが厳しくなり、とうとう追放処分となった。
「明日からどうやって食べていこう……」
半ばやけっぱちになったアシュレイは、そのまま己の才能のすべてをつぎ込んで、一匹のスライムを召喚した。
そのスライムは、特段変わったところのない、見たところ普通の魔物。
だが、アシュレイは気づく。
――このスライム、何でも恐ろしい速度で消化する。
「のんきにスライム育ててたら、いつの間にか領地経営することになってたんだが」
領地経営を始めてからも、アシュレイはこのスライムのおかげでどんどん成功する。
魔物たちは簡単に退治してしまう。
運河はあっさり作ってしまうし、炭鉱の開拓もあっさり進めてしまう。
技術開発をガンガン推し進めて、工業生産も商売も交易もお手の物。
農地の開墾もとんとん拍子で進んでいくし、調子に乗って温泉まで作ってしまう始末。
挙句の果てには、領地内にダンジョンまで開拓してしまった。
「……え、領地改革ってもっと、こう、無理難題とか壁に直面するものだと思っていたんだけど」
やがて、アシュレイは名君と称される一国の統治者へと成り上がるのだった。
スローライフ系&コツコツ内政&ファンタジー物語。
❐━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━❐
この小説は「小説家になろう」「カクヨム」「アルファポリス」に連載されます。
「カクヨム」が先行投稿です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-02 20:00:00
237971文字
会話率:10%
『予言の魔女』を妻に持つ若き王、リーベンスは、突然の発言に食べていたブラウニーを吹き出した。
彼女曰く、『予言の魔女』は明後日死ぬ。つまりリーベンスの最愛の妻、イズナインは、明後日死ぬのだという。
魔女の予言は覆らない。リーベンスは明後日を
丸一日休日にするため、行動を開始した。
予言に頼らない国作りの草案作成と、他国への外交説明と根回しと、国内の混乱の陰圧と、エトセトラ、エトセトラ。
そしてリーベンスは、最期の日、妻と一緒に一日を過ごす。
誰よりも何よりも、愛する妻は幸せになれただろうか。
カクヨム 同時掲載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-23 22:45:07
9531文字
会話率:31%
開拓×迷宮×交易ファンタジー 無人島を開拓して新しい国を作ろう!
吸血姫は、同じ“魔族”から捨て石にされた。
死霊術師の召喚勇者は、教会から裏切られ使い捨てられた。
「もはや、魔族も人もないわ。ただ、妾たちのようにどこにも身の置き場がな
い者の力になりたい。今となっては、それだけが妾の望みよ」
吸血姫――ミュリーシアは、そう言った。
「それなら、ここに国を作るしかないな。新しい国をさ」
死霊術師――稲葉冬馬は、そう答えた。
二人が逃げ延びた先は、人と魔族の領域の中間にある孤島。
そこに残されていたのは、廃墟となった街と未練を残したゴーストたち。
すべてを失った吸血姫と死霊術師は、島を開拓し、人とも魔族とも交易し。
そして、ダンジョンも攻略して国作りをスタートさせる。
まだ見ぬ誰かのために、自分たち自身のために。
※小説投稿サイトノベリズムにて契約(有料)作品として公開中の小説のなろう版です。
ノベリズムではイラストがついていましたが、こちらにはイラストはありません。
※ストックは300話以上あり。完結まで、毎日更新予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-06 20:00:00
1033585文字
会話率:52%
異世界転生したら最強になってハーレム作って国も作ってダンジョンも運営して魔王も倒して最終的には神になりたいよね?あらすじって題名で全部言ってるじゃねえか!<あほですね>うるせえ!
「天の声」「自動ユニット」「強欲の王」というスキルを生まれ
た日に獲得した、「キリエラ・アル」
アルは喋りかけてくるスキルと共に異世界を謳歌していく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-17 05:07:35
162732文字
会話率:64%
広大な所領を治めるヴァート・ウルガン帝国の第四王子として生まれた『ファーア・ラズヴァート』。
偉大な父親と真面目な三人の兄の活躍をよそに、みそっかす扱いの彼はいつしかやさぐれ、城下で毎日毎日遊び散らかして莫大な金を浪費していた。
それに怒っ
た父により勘当され、ついには孤島の流刑地に送られてしまう。
そこには殺人や強盗などの重犯罪者だけではなく、戦争犯罪者、あるいは税を収めることができなかった貧しい市民も容赦なく送り込まれる、弱肉強食の荒んだ無法の島だった。
その島で虐げられて暮らす少女との出会いがフィーアを少しずつ変えていく。
腐っても王子として帝王学を学び、剣術や魔術にも秀でた才能を持つフィーア。
彼はこの島の覇権を握り、秩序をもたらし、王となることができるだろうか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-31 20:27:02
181319文字
会話率:55%
固有スキル『献身』を持つヤマトは、『勇者選定機構』の目に留まり、勇者候補のパーティーに半ば強制的に組み込まれる。
それは『献身』の能力が、指定した者のダメージを半分肩代わりするというものだったからだ。
三組で争われた『勇者選抜レース
』に勝利し、正式な勇者と認定された途端、勇者ジャスティスはヤマトをクビにする。
ヤマトをダメージの肩代わりしかできない無能と罵り、クビを言渡したあげく、国王に働きかけ追放してしまうのであった。
しかも魔物の巣窟となっている罪人を送る辺境『北端魔境』に。
追放されたヤマトは、『献身』の新たな力の発動や手に入れた神器『大剣者』の力により、生き延びる力を得る。
そこに、勇者パーティーのサポート部隊のメンバーだった亜人美少女や、彼の才能を認めてスカウトした『勇者選定機構』のエリート美人スカウターが追いかけてきてしまう。
戸惑うヤマトだが、家族として受け入れ、スローライフを満喫しながら、のんびり暮らすことにする。
そんな中、追放した勇者パーティーは、今まで難なくこなしていた迷宮での訓練討伐に苦戦し、失敗する。
ダメージを肩代わりしてもらっていたことが、いかに大きかったか気づいた勇者は、国王に依頼し、強制的にヤマトを戻そうとする。
だが、ヤマトは「もう遅い!」とばかりに、無視を決め込む。
業を煮やした勇者は、強制的に連れ戻すために、乗り込んでくるのであった。
……これは、勇者パーティーからも国からも追放された男が、辺境でのスローライフを夢見て、降りかかる火の粉をやむを得ず振り払う物語。
そしてなぜか、国ができていく物語。
神に愛された男の……国づくり……成り上がり英雄譚である。
後の世に、東方の奇跡として語り継がれる『光の大聖者と豊穣の魔導帝国』という名の英雄譚、ここに開幕!!
拙著「異世界を魅了するファンタジスタ 〜『限界突破ステータス』『チートスキル』『大勢の生物(仲間)達』で無双ですが、のんびり生きたいと思います〜」と、同一世界線の違う時代の違う場所の物語です。
★勇者サイドが落ちぶれるのは、14話からです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-10 14:13:23
557437文字
会話率:16%
【竜亡き世界で、強大な竜を従えた元王子の超弩級建国譚】
大陸一の大国である、クロンダイグ王国の第三王子アドニスは悩んでいた。彼は、この世界の誰もが生まれ持つ技能<スキル>の使い方や効果がさっぱり分からなかったからだ。
スキルを使えない者
は無能というのがこの国の常識であり、既に遠い昔に竜が滅び忘れ去られたこの世界では、彼の持つスキル【竜王】もハズレスキル扱いされて王や兄弟から無能のレッテルを貼られていた。
そして彼は成人したと同時に開拓という名目で辺境の地へと追放されてしまう。
枯れた大地と岩しかないその地で、僅かなお供と共に生活を余儀なくされたアドニスだが、彼はそこで〝竜の魔女〟を名乗る赤髪の美女――カレッサに出会う。
そしてアドニスは、彼女から自身のスキル――【竜王】の真の力とその使い方について教わった。
「【竜王】の力があれば――国を作るも、滅ぼすも、君の思いのまま」
こうしてアドニスはカレッサの導くままにスキルの力、【七竜召喚】を使って――
水竜の力でオアシスを作ったり、
地竜と木竜の加護で肥沃な大地を作り農業を始めたり、
金竜と火竜の資源と炎で武器開発したりなど、
規格外の方法で辺境の地を開拓していき、やがてクロンダイグ王国に引けを取らない国へと成長していく。
一方アドニスを追放しらクロンダイグ王国は、スキル【竜王】のおかげで発生が抑えられていた魔物達が活性化し、徐々に国が傾いていった。そして挙げ句の果てに、アドニスと彼の国へと宣戦布告してしまう。
しかしそれに怒り狂った部下の竜達によって、あっけなくクロンダイグ王国は滅亡するのだった。
これは、追放された王子による規格外の国作りを綴った物語だ。
【注意事項】
・他所にも投稿しています
・無双系、ハーレム要素あり
・ガバガバガバメント折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-14 11:24:47
143521文字
会話率:54%
数々の画期的な軍用魔術によって周辺国を支配していった、魔術国イングレッサ。その覇道を裏から支えていたのは若くして大魔導師の地位まで登り詰めた男――ヘルト・アルゼンハイムだった。
しかしその才能に嫉妬した宮廷魔術師は、このまま生かしておけば
いずれ敵になると王を唆し、不意打ちでヘルトの魔力を奪って無力化した上で、戦争犯罪者として処刑した。
しかしヘルトはなぜか気付けば、前の戦争で滅ぼし、焼け野原と化したエルフの国の生き残りである王女イリスの前に立っていた。
「あん? 誰かと思えばエルフじゃねえか」
「やったああああ英雄召喚成功だあああ! って貴様はヘルト・アルゼンハイム!! 我が国を滅ばした恨み、忘れはしないぞ死ねえええ!! エルフ殺法木の葉崩し!!」
「喜んだり怒ったり忙しいやつだな……つうかもう俺死んでるんだが」
「なんで、あんたが召喚されるのよ! 過去の英雄で最も強い魔術師を喚び出したつもりだったのに!」
「だったらお前の魔術は成功しているぞ。この星のこれまでもこれからも……一番強い魔術師は俺だからな」
「……お手」
「ぐわあああ、身体が勝手に!!」
「私の国家再建に手を貸してくれたら、解放してあげる」
「てめえ、絶対ぶっ殺す。だがまあ、丁度いい。ちっとばかしあの国には、私怨があるからな」
こうして二人は組んで、国家再建を開始する。しかし、当然それをイングレッサはそれを見過ごさず、軍や刺客を派遣した。
「かはは……無駄だよお前ら。その魔術、誰が理論構築したと思ってる? 弱点も対処方法も全部把握済みだよ」
「魔力はいくらでもあるからね」
「エルフ魔力貯金最高かよ。クソ燃費悪ぃ魔術を使い放題とか世界支配できるぞこれ」
「マスターを貯金扱いすんな!」
喧嘩しながらも、次々と戦果を上げていく二人の周りにはいつしか英雄と呼ばれる者達が次々集まり、そしてヘルトなきイングレッサは宮廷魔術師と王によって腐敗化し、度重なる敗戦によって次第に弱体化――やがて滅びに至るのだった。
これは――やがて、歴史書に最も偉大なる女王と呼ばれることになるイリスを、ブツブツ文句を言いながらも支えた、最強の魔術師と呼ばれた一人の英雄の物語だ。
【注意事項】
*他サイトにも投稿済み
*ざまあ要素あり
*ハーレム要素少しあり
*主人公最強
*国作り、内政要素あり折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-30 17:41:40
101914文字
会話率:55%