ある日母親に言われた言葉『お前は、誰?』。それで彼は自分が彼女にとっていない存在であるという事を理解した。誰にも必要とされない、生きる意味のない存在。空虚な心の少年が、やがて最強の騎士と呼ばれ、人々から恐れられるようになる――これはその物語
。場所は剣と魔法と冒険者という職業があるとある国、物語は少し重めなので少々ご注意を。残酷表現がありますので、こちらもご注意下さい。本サイト(瑠璃の箱)との同時連載となっています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-29 00:56:11
2000319文字
会話率:42%
遠い北の辺境地からやって来た、見た目はとっても美形なのに中身は“狩猟の民”らしく大雑把で逞しい系な招待学生のリューリ・ベル。表向きには『異文化交流』として大陸中央の王都にある学園に在籍することになったリューリはただただ普通にそれとなく日常を
謳歌したいだけなのに、何故だかやたらと絡まれる―――――恋? 愛? 何言ってんの? 学び舎に何しに来てんだお前ら。私が巻き込まれる意味が分からん。王国民て何でこんなにめんどくさいのばっかなの?
これはそんな“辺境の民”を取り巻く王国での日常を切り取った、ささやかな日々と人々の記録。
※以前に短編で上げさせていただいた『そんなことよりランチにしたい』『どうでもいいからランチしてた』シリーズを不定期連載として頑張ってみようと思い立ったが故の投稿になります。気力が尽きない限りは続けたいところ。プロローグ後の一話と二話は過去作そのままの内容ですのでご存知の方は読み飛ばしを推奨。不定期更新なので一話分のボリュームが少々多めになる予定です。(残酷表現については念のための記載になります。いつか必要に……なるのか………?)
どうか広いお心で見守っていただけますと幸い。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-06 16:41:45
817597文字
会話率:62%
「メーアルア公爵令嬢!キルクバーム王国王太子、アイルヴァルトの名において貴様との婚約は破棄させて貰う!」
長い歴史を誇るキルクバーム王国。そのキルクバーム王国の王家に代々宰相として使えてきた筆頭貴族であるメーアルア公爵家の令嬢にしてキル
クバーム王国王太子アイルヴァルトの婚約者でもあるセルミア。だがセルミアは突然、キルクバーム王立学園の卒業記念パーティーにて婚約破棄を告げられてしまう。その理由はセルミアが王太子の婚約者でありながら努力をしなかった為だそうだが………。王太子は前提からして間違っている事に気付いているのだろうか……?
※この物語はフィクションですので、『いや、普通は有り得ないだろ』というツッコミは心の中に留めて置いて頂けると幸いです。
一応R15にしてますので、15歳未満の方は閲覧しないようお願い申し上げます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-08 23:51:25
7498文字
会話率:65%
良く花が咲いた村で。
山に囲まれた昔からある所。
そして、この村にはそれは偉大な鳥様がいたという。
何千年と生きるというのを最後に伝え、鳥はプツンと糸が切れるようにいなくなった。
その鳥
様が消えた日から、平和は訪れたが、ある日またある日と子が消える。
村の民は鳥様は、人を喰ってるのではと考え、噂されていた。
この村には伝説があり、その伝説を見ると真逆になっていた。
それを不思議がった子が、騒いだり飛んだりする物語。
※今は予定は無いですが、血など残酷表現がある場合もあります。そこは最初に予告しておくので、苦手な方はご控えください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-02 20:00:49
271文字
会話率:30%
3つのテーマを決めて、サクッと色々な光景を描く短編集。こちらはファンタジーや日常に関するSSを投稿。
ものによっては、後程練り直して再投稿を検討する予定。
長らく小説を書いていなかったので、リハビリを兼ねて。
もし連載で!というリク
エストがありましたら、是非お声がけくださいませ。
※テーマによっては、死ネタを含めた残酷表現もあるかと思います。それらを含む内容には「*」をタイトルにつけますので、ご注意ください。(忠告を無視しての誹謗中傷についてはご遠慮願います)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-31 00:00:00
41436文字
会話率:50%
不運な魔女は愛されたい!?
〜魔法の宝石が紡ぎ出す出会いの物語〜
★第1部★
【声を封じられた引きこもり魔女と、獣人にされたヤンデレ騎士のラブコメ逃走旅!】
①トアル獣人騎士
「お前を何者からも守ろう。誰からもお前を傷つけさせたりはしな
い」
②トアル猫獣人
「僕と恋人ごっこする?優しくするよ?」
③トアル皇太子
「愛しの婚約者よ。俺と共に帝国の未来を掴もうではないか」
引きこもり魔女アーリアは、師匠の屋敷を訪ねた先で師匠を脅迫する怪しい集団と遭遇した。咄嗟に師匠の危機だと判断したアーリアだったが、持ち前のどん臭さに加え空回りの言動の末、怪しげな魔導士に呪いをかけられて声を封じられてしまった。
頼りにしていた師匠からは見放され、しかも身代わりとして囮とされた挙句、屋敷から放り出されてしまったのだ。
声を出せぬアーリアは魔術も満足に扱えぬまま、怪しげな魔導士とその手下の獣人たちに追われるハメに……!
『うそぉ⁉︎ ヒドイよ、お師さまぁ……!」
逃走旅の最中、遭遇した獣人の騎士。更には、敵であるはずの獣人や味方となった獣人騎士からの意味深な言動の数々に、恋愛能力ゼロのアーリアもついうっかりトキメイテしまう事もあって……⁉︎
ラブコメあり、シリアスあり、逆ハーレム要素もあり⁉︎ ラブロマンス(?)ファンタジーを是非お楽しみください!
★第2部★
「魔女と北国の皇子」は81話からどうぞ!
またまたトラブルに巻き込まれたアーリアは北の帝国エステルで俺様皇太子や悪役令嬢に振り回されます。(※ラブコメ要素倍増中です!)
★第3部★
「魔女と塔の騎士団」は190話からどうぞ!
二年半もの間、放置していた『東の塔』を訪れたアーリア。しかし、そこにはアーリアを主と仰ぐ騎士たちが待ち受けていた。(※恋愛感情拗らせ中⁉︎)
★第4部★
「魔女と狂気の王子」スタートしました。
一話完結型ではなく、読み進み型の異世界ファンタジー小説です。設定はゆるゆるです。生温かい目でお楽しみください(*'▽'*)/
注意1:残酷表現が含まれる話があります
注意2:R15に引っかからない程度のイチャラブもあります(当社比)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-27 17:00:00
2703299文字
会話率:47%
この星の女神は1000年ごとに役目を終えて新しい世代と交代する。
新任の女神にとって最も重要な仕事は、自分の代わりに戦う英雄を召喚すること。
英雄はただの戦闘員ではなく、召喚者である女神と夫婦の絆で繋がれた公私にわたるパートナーだ。
他の女神たちは英雄の名に相応しい戦闘力の高いイケメンを召喚した。
しかし他の女神たちからかなり遅れて、ヒロインが最後に召喚したのは
「にゃい?」
失敗はありえないとされる英雄召喚で前代未聞のハズレを引いた落ちこぼれ女神と、不思議可愛い丸型生物のイケメンフルボッコ・ラブファンタジー(このお話は『アルファポリス』にも投稿しています)。
以下、注意。
・このお話は可愛い生物×ヒロインです。可愛い生物がイケメンやその他、神々しい存在に変身することはありません。
・R15程度の性的な話題や残酷表現を含みます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-16 20:11:34
15384文字
会話率:32%
【内容説明】
「では、簡単に紹介します。中世ヨーロッパで、女性が主人公の物語です」
「何だよ。お前もそういうのを書くようになったか」
「はい、よろしくお願いします!」
「ちょっとまて、中世ヨーロッパ風、いわゆるナーロッパじゃないんだ
な?ヨーロッパのどこ?中世のいつ?」
「…えーっと、主な場所はドイツのラインガウ地方です。時期は12世紀となります」
「ラインガウってどこだ?」
「ワインの産地で有名なところです。近い都市だとマインツになりますね」
「まぁ、いいや。で、何か悪役令嬢が出てくるの?」
「…あの、…女預言者」
「ファッ!?」
「あっ、聖女です!ガチ聖女の話です!」
という訳で、12世紀に実在した聖女(に後年認定された人)のお話です!
医学、薬草学、作曲家、博物学、神学者、説教者、作家と多方面にわたって活躍した、修道院長さんです。
けっこう有名な人なので、恐れ多いと思いながら、頑張って書きました!
知ってる方は大いにツッコミを!
初めて知った方は「へー、こんな女性がいたんだ~」な感じで読んでくれるとありがたいです!
全6話となります。
【注意】
私の物語では、珍しく残酷表現はありませんが、ちょっと百合要素があるので、保険としてR15とさせていただきます。
ラテン語は一応ルビを振ってありますが、正確性については保証できません。
【主な参考文献】
「現代に響く声 ビンゲンのヒルデガルト」:レジーヌ・ペルヌー著、門脇輝夫訳、聖母文庫折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-02 09:00:00
34028文字
会話率:14%
私はぴっかぴかの女子高生。
今日もお友達と楽しくおしゃべりしながら、家に帰るんだ。
そうすればきっと、お母さんも喜んでくれるから。
※殺人・流血などの残酷表現があります。苦手なかたは十分ご注意ください。
最終更新:2023-08-22 20:07:05
3874文字
会話率:4%
女性にとって非常に大切な婦人科受診。いわゆる内診。
しかし作者が最初に婦人科に行ったのは、まだ男性経験が一切ない頃だった。
人生で初めて受けた内診。それがいかにトンデモナイものだったかというと――
色々痛い思い出を書き連ねてますが、結局婦
人科受診は大切というお話です。
※性的表現も残酷表現もありませんが、内容が内容なので一応「R15」としています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-03 19:00:11
2716文字
会話率:2%
AIが人類滅亡を予言した時、核が発射された。
人類連合が停戦を何度も訴え続けたが、耳を傾ける国は半分にも満たなかった。
残された道は武力介入するしかなかった。全てはAIが導き出したシナリオ通りに……。
そして戦争は終わり環境が破
壊された地球が残された。生き残った人々は現実から仮想の世界に移住する。
そんな仮想の世界で起こった事件を担当するのが電脳組対四課だ。クラッカーたちと壮絶な戦いを繰り広げ、世界を一歩ずつ良いものにするのが任務。
人類は生き残れるか? それとも滅びの道を行くのか?
※残酷表現・暴力表現があります。
※他サイトにも公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-06 21:36:48
212378文字
会話率:47%
神殿で暮らすサフィルは、神から強大な治癒能力を与えられ、化け物と虐げられながら与えられた仕事をこなしていた。そんなある時、不治の病に侵されていた伯爵令嬢のレジーナ・マクスウェルを治療する。いつも通りのことをしたまでだと思っていたサフィルだが
、完治したレジーナから手紙が届いたことで、彼の生活は一変する。
※暴力・残酷表現があるため15歳未満の方はご遠慮ください折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-01 13:00:00
14046文字
会話率:26%
雪の国レイベルクの第三王女セシルは、銀髪と赤い目の容姿から「銀花の忌み子」として恐れられ、幽閉されていた。そんな彼女を妻にと娶ったのは、大陸でも強大な力を誇る炎の国メルバジールの第一王子アルベルト。
けれど結婚生活は、セシルの思い描いたもの
とは違っていた。
何もするなと命令され、城の者たちからも腫れ物に触るように扱われる。結婚からふた月、セシルは自分がお飾りの妻である事を悟ってしまった。
雪の国でも炎の国でも、自分の居場所がない。アルベルトとの心の距離は広がるばかりで、それでもたまに見せる不器用な優しさはセシルだけに向けられたもので……。
これは炎と雪の、すれ違い続ける夫婦の物語。
1章を読み終える頃には序盤に抱いた感情がガラリと変わりますので、その辺りもどうぞお楽しみに。
しっとりとした、大人の恋愛ファンタジー物語。
≪ご注意≫
若干の性描写と残酷表現があります(R15)。そのエピソードには(*)マークをつけておりますので、苦手な方は読み飛ばして頂いても構いませんがストーリーの内容が理解できなくなるかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-20 07:04:32
108254文字
会話率:47%
最低投稿文字数「200字」程度で、何でも書いてみる。1話ごとに必ず完結させる。「正確、簡潔、明瞭」な文章を書くための、言語的修練。
※題名に大まかなジャンルを表示した
※パロディを投稿するときは、別枠を作る
※何でも書くので、一応はR15
と残酷表現あり
※登録必須キーワードは、随時タグを追加する
★あらゆる感想ウエルカムですよ★折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-05 13:02:17
21870文字
会話率:8%
王族である私の家族が皆殺された。
誰も信用できない。煩い貴族達を早急に対処しなければならない。
貴族達と渡り合える器量のある人がすぐに必要だった。
私はこの国を平定させた黒皇帝を降魂術で呼ぶ事にしたの。
※一部残酷表現が後半部分少しあ
るかと思います。読み飛ばしても大丈夫なようにする予定です。
Copyright©︎2023-まるねこ
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-04 20:12:54
111761文字
会話率:44%
人間を殺せない役立たずのゴブリンと、遊戯用の戦闘奴隷として人間に作られたフェアリー。
それぞれの場所から逃げてきた二人は、深い森の中で出会って静かに暮らしている。
次の春になったら、二人は住み慣れた森の小屋を出て行くことになり、ゴブリンは
これまでのことを本に書き記すことにする。
森での穏やかな日々、フェアリーの過去、行商人との取引、小屋に住んでいた家主の秘密、殺されかけた少年王子との出会い、ゴブリンが最後に頼んだこと。
ゆっくりとした暮らしと回想の中で、少しずつ過去を紐解くゴブリンの手記。
*なるべく毎日更新します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-26 12:36:28
64954文字
会話率:15%
冬童話2023投稿用
※ある意味残酷表現有りなので、注意をお願い致します。
働き者の男性が居た。
その傍に、クマのぬいぐるみが置かれるようになるまでのお話。
最終更新:2023-01-02 01:00:00
1866文字
会話率:5%
ヒューマンドラマと言うより、ドキュメンタリー。
一切台詞なしの、ド修羅場劇場。
ゲーム業界に、1人の天才が現れた。
彼は1人で5千人分のデバッグ作業をこなすトトンデモ野郎。
その男は救世主と持てはやされるが、それより少
し前からのお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-07 01:00:00
2986文字
会話率:0%
近所でかなり評判の男子校。
そこに主人公の男子が合格して、あと少しで入学だと言う時期。
急にその男子校から呼び出しがかかる。
その呼び出しには、とても重要なものらしい。
最終更新:2022-01-02 01:00:00
1375文字
会話率:19%
異世界転生したら、名前すら与えられずに早々に捨てられた彼女。だが、運命は見捨てていなかったようで……とある青年が彼女を拾ってくれたため、命拾いをする。
更に運が良いことに……彼は〝アリエス〟という名前を与えてくれるだけでなく、そのまま保護者
にもなってくれた。
しかし……そんなアリエスにはどうやら乙女ゲームのとんでもない運命が待ち受けていたようで……?
これは捨てられエルフとそのヤンデレ保護者が、生贄(with攻略対象)シナリオ回避を目指すお話。
【注意】残酷表現、R-15は一応です。よろしくお願いします‼︎折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-06 19:00:00
301967文字
会話率:34%
甘い味付けが普通の世界でーー毒によって倒れた第一王子ジンは、その影響で味覚障害に陥ってしまった。食事を受け付けなくなって衰弱していくジン。しかし、彼は一人の令嬢が作った料理のおかげで救われることになるーー。
【注意】R-15と残酷表現ありは
一応つけました。短編『公爵令嬢は甘い世界など好まない。』のヒーロー目線です。よろしくお願いします!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-17 19:00:00
5140文字
会話率:30%
ラファエルはある一件から、全てを切り捨てて魔法の研究だけに心血を注いできた。だが、ある日──上司でもある王子から「結婚してみないか?」と提案される。勿論、研究にしか興味がない彼は断るのだが……相手は魔法に長けた悪魔の血を引くハーフの少女で。
ラファエルは簡単に手の平を返し、研究目的で結婚を了承する。
これは……そんな感じで始まるが、後に愛妻家となる男とそんな彼と幸せになった少女と、そんな夫婦を取り巻く者達の物語である。
【注意】R-15と残酷表現ありは一応つけました。誤字脱字などありましたら、教えて下さい!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-11 19:00:00
17437文字
会話率:34%
「あるじさま。エンゲージ」
エンゲージーーそれは魔石同士の結婚。異性の魂と結びつきを深め、身体接触によって魔力譲渡を行う際に感じる性的興奮を高める。
教会に濡れ衣を着せられたラクルス・カールメイクは処刑椅子と名高い木製椅子に座った男が惨殺
される瞬間を見て、「次は俺の番だ」と覚悟を決めた。木製椅子に座ったラクルスは、耳元で囁かれた美しい少女の声に反応し「エンゲージ?」と問いかける。双方の同意を得て結ばれた契約により、魔力を得た木製椅子は眩い光を放ち、その姿を美しい少女に変化させた。
わけもわからぬまま美少女に姿を変える木製椅子と婚姻してしまったラクルスは、木製椅子が生きるためには「犯罪者の血肉が必要」であると知り、聖騎士に成り代わり木製椅子と共に重罪人達を次々処刑していく。
木製椅子→美少女→魔樹木。三段変形する精霊(ヒロイン)。ウサギ、馬、人間。3つの血が混じり合う混血少女。魔力枯渇を起こした妹を救う為聖騎士に全てを捧げても助けたいと願う姉、神に従い善人で有り続けた結果虐められた兄の敵を討つと決意した妹。「教会の悪事を暴きたい」と行動する聖女やお嬢様。意味不明な供述をする偽聖女ーー道行く先々で様々な少女を誑かしながら、旅の途中で出会った同じ目的の仲間達と共に、教会に復讐しつつ自らの名前と生活を取り戻そうと行動する男が幸せになるまでの話。
*微エロ、程度の残酷表現、暴力表現有
*後半サブキャラ登場人物に転生要素ありますが主人公は原住民です。
*1話2000字程度、全話予約済折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-20 17:00:00
105287文字
会話率:51%
自らの死期を悟った里見愛は、有名ピアニストが自らの人間関係を参考に乙女ゲームを作成してもらったと聞き、「生きた証が欲しい」と、入院仲間の鈴木勇と共にゲーム会社に直筆の手紙に認めた。二つ返事で乙女ゲームの作成して貰えることになった愛は、攻略対
象となる気心の知れた友人たちに声を掛けてゲームへの出演交渉に奮闘する。
ゲームの作成が順調に進む中、愛の病状は悪化していく。かつて愛と同じ病気を抱えていた瀬尾輝跡は、「愛が死んだら生きている意味はない。攻略対象として選ばれた人間を全員殺してやる」と息巻いた。「溺愛ネクストデイズ」として商品化された乙女ゲームが流通し、実際にプレイした愛は最後にある人物への思いを吐露して病に倒れる。輝跡は宣言通り、願いを叶えるために攻略対象としてゲームに登場する男性達に襲いかかるのだがーー
(A軸・逆ハー・死ネタ・バッドエンド・キーワード必読)
※2000文字程度で視点変化
※終盤dieジェスト殺人要素有
※アルファポリスに掲載中「溺愛ネクストオールディーズ」と同一作品。蛇足となる部分を一部削除・タイトル変更折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-15 20:00:00
18799文字
会話率:67%
男の子みたいな女の子が中世欧州的な世界で、リアル系ロボット作って大暴れする話です。
基本ご都合主義(ってよりご都合主義無しでフィクション書けるのか?)で、残酷表現が出る可能性あり。
ネタとしてパクってギャグにするセリフとか多いので、そう言
うの嫌いな方はUターン願います。
元々短編として書きましたが、一回短編にしちゃうと連載に変更出来ないんでコッチで乗せちゃいます。
続きを書くかは気分次第w折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-10 19:57:12
36312文字
会話率:34%
架空の日本の東にある架空の離島。そこでは、流し雛信仰が日常生活に浸透していた。
本土から島に戻ってきた晶は、とんでもない事件を起こしてしまう。少々残酷表現ありです。
この作品は「カクヨム」様にも掲載しております。挿絵(イメージボード)を貼
りたくて此方にも投稿しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-07 08:09:49
12687文字
会話率:29%