絶えなば絶ゆべき玉の緒の、盡きも果てぬぞ恨めしき。
最終更新:2023-12-17 00:00:00
823文字
会話率:0%
新しい国歌を作るとしたらどんな歌がいいだろうかと思案しながら書きました。
最終更新:2023-08-19 00:00:00
275文字
会話率:0%
文語詩第三弾です。
今回は「嘘と真実」と中心にして書きました。
最終更新:2014-05-18 15:05:23
921文字
会話率:0%
報われなくても忘れられない恋模様を極力文語で詠みたいです。
独リ恋フノミーただ恋い慕うだけの歌
最終更新:2023-12-07 08:00:00
1610文字
会話率:0%
ただただオタクなわたくしめが、好きな物について不定期に語るだけの雑文の集まりでございます。
ジャンルと知識は広く浅く、時にはマニアックに。自由気ままに書いてまいります。一つでもわかるネタがあったら嬉しいなのスタンスで。
それでは皆さんお待ち
かね! 雑文語りー! レディイー! ゴー!
ーー 以下は無断転載対策文章ですので、お気になさらず。 ーー
作者:ぷちミント
初回投稿日:2017年 09月15日 00時17分
「小説家になろう」にて掲載中。
無断転載を固く禁じます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-02 00:07:43
25047文字
会話率:3%
ルイス・フロイス著『日本史』は、『信長公記』と並び、織田信長研究の際の第一級資料として名高い。その原本は1835年に散逸してしまったが、ほぼ完全な形の写本がそれより以前の1742年に製作されていて、こんにちでは主にそちらを底本としての研究
が盛んだった。
しかしこのたび、日本国内のある個人宅において、新たな写本が発見された。その写本は、炭素測定の結果、おそらくは1600年代前期頃の製作とされ、1742年の写本製作の時点で既に散逸していたと思われる補遺や幕間の存在が明らかとなった。これらの文書群が失われた経緯は判然としないが、内容の特異性から、日本の一般的な習俗を紹介するという使命を負った文章に相応しくない特殊な出来事を執筆者であるフロイス自身が添削した可能性が指摘されている。
当文書は、古ポルトガル語で書かれたその文章を、サミュエル・D・ルバートンが生成AIを用いて英語訳したものを、奥健秀が更に和訳したものである。文章中の表現においては、出来得る限り古ポルトガル語の原本とルバートンの英訳本を対照しながら、生成AIでその整合性をチェックしつつ日本語の適当と思われる表現に変換している。しかし、場合によっては古ポルトガル語の語感を残した方が良いと思われる部分も有り、その点についてはルビ等を利用しつつ、原文の雰囲気を再現することに努めた。
なお、文章中の文語「的」表現もまた、原文の雰囲気の再現を企図したためである。本文書は一般向けの流通が行われる予定のため、一部の部分には意図的に現代語を併せて用いることで物語としての「分かりやすさ」を損なわないようにすべしとの生成AIの提言があり、彼との協議の上で、敢えてこのような表現を行うこととした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-26 13:22:58
3409文字
会話率:85%
「祭文語り」をなりわいとする兵衛次郎一行の、すこしふしぎな話。
最終更新:2023-06-17 22:46:46
6344文字
会話率:58%
偶然手に入れたゲーム【ワンダークエスト】ジャンルはRPGだ。
何処か懐かしいレトロな雰囲気のパッケージに興味を持ち起動する。
でも何か始めてみたら思ったのと違うんだけど!?
暗転した世界から目覚めた青年、そこはファンタジーのような世界だっ
た。
なんだこれは? 此処は何処だ?
もしかして自分は異世界にでも転移されたのだろうか!?
突然の出来事に戸惑い困惑する主人公。
え!? 俺が勇者として魔王を倒してこの世界を救うだって!?
ところで……俺って誰だっけ?
RPGの世界で目覚めた青年が記憶もなくゲームの知識もなく翻弄する。
これはそんな勇者の前途多難な物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-02 18:05:35
746308文字
会話率:46%
213文字ホラー。詩形式ですが、文語調の定型詩って、怖いじゃん? 恐いよね? 狙ってます。
ついでに、音を反復しながらとがらせていくことで怖さを引き出しているつもり。
だから、ジャンルが違うって言わないでください。恐くするための演出です。
どなたか恐いといってくださいますように。
牛の首伝説自体が、牛の首伝説のストーリー内容だという考えで書いてます。主催者さまのお考えからは少し外れるかもしれません。その場合は、最後の2行だけがストーリーに該当するかと思います。
* この作品は家紋武範さまご主催の「牛の首企画」参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-18 22:24:48
213文字
会話率:100%
関東大震災を基にした作品です。
そのせいか、第一稿を書いている最中に阪神・淡路大震災が起きたり、サルベージ中に東日本大震災が起きたり、地元が震度5で被災したりと、とにかく地震・震災に深い因縁があります。
なお、一部大正時代の頃の文語体綴りで
書いていますが、文法等正確性に欠けていますので、予めご承知ください。
また、主人公の名前が作者名と被りますが。ペンネームを用意する必要に迫られたとき、当時書きかけのものから彼らの名を急遽借り受け…そのまま今に至るという…ごめんなさいな事情なので、突っ込まないでやってください <m(_ _)m>
盛夏を過ぎたとある夕刻。大学生のさいかと隣室の美大浪人みしろは、友人を待ちながら花火を始めていた。
次第に興が乗り、徐々に派手な花火に移行しつつあるところに遅れてやってきた友人は、金木犀の小枝を差し出す。
その花の香りに、見知らぬ、けれど懐かしい記憶が溢れた。
浅草凌雲閣で、「私」は「十二階の乙女」と再会の約束を交わした。
その僅か数日後、帝都が激震に襲われることを知らずに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-01 19:55:58
18671文字
会話率:12%
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最終更新:2021-08-29 21:37:15
200文字
会話率:0%
「善知識」は元は仏教用語ですが、「ためになることを教えてくれる人」ぐらいの意味で使ってます。
最終更新:2017-06-20 22:15:45
197文字
会話率:0%
文語体で作ってみた詩。
最終更新:2017-04-24 22:25:34
197文字
会話率:0%
家に長らく放置されていた中学生の時にかいた駄文が発見されたので、ほぼ当時の形のままアップしたものです。
ところどころ??ってなるところがありますが、ご了承下さい。
最終更新:2020-12-27 13:06:39
272文字
会話率:0%
眠っていた中学生の頃に書いた駄文を公開中。
よくわからん表現多し。
でも、今の自分には書けない文章です。
キーワード:
最終更新:2020-12-27 12:47:20
214文字
会話率:0%
休日、二人でお昼を食べに街へ。
最終更新:2020-11-30 06:00:00
1801文字
会話率:0%
ラジオ番組、平成最後の回で朗読させていただきました。
口語と文語で書き方が変わってくるけれど、今回はそのままで投稿します。多少の生々しさを残してもいいかなって。
最終更新:2019-05-03 20:03:51
342文字
会話率:0%
文語たちは筆を取り、何を思ってその料理を執筆したのか。
2人の大学生、文学美女と貧乏男子が小説の一品を作る。そんな些細な話。
最終更新:2019-03-19 18:00:00
5025文字
会話率:32%
文語で短く日記を書きました。(和歌と俳句が入ってます!)
個人的には春と松って組み合わせは好きです。でもやっぱり桜が好きです。
でもそれだけしか知らないと思われたくないから、只今植物勉強中。
最終更新:2019-02-19 10:17:05
896文字
会話率:11%
「一茜のうたノート」は普段和歌を詠むという自分でもレアだと自覚している作者が、現実に存在するノートにメモしているいくつかの和歌から、特に好きなものを選んで、少し変えて、説明をつけて投稿することにより作られています。今回のテーマは「恋と蛍」
最終更新:2018-07-10 00:21:15
1633文字
会話率:10%
月欠けたる刻、砂漠に船現れたり。
汝も乗るや、如何。
最終更新:2018-11-22 15:17:49
1570文字
会話率:8%
2018年10月制作。文語詩。
最終更新:2018-10-24 14:13:54
278文字
会話率:0%
「冠韻定型詩(造語)」という、新しい(かもしれない)日本語定型詩の詩作の試みです。
ほとんど実験作です。
「序文」をお読みになって、冠韻定型詩を作ってみたという方は是非ご連絡ください。私も誰かが作った冠韻定型詩を読んでみたいです。
冠韻とは、詩作において使われる押韻の一種で、ながみゆきとが定義したものす(既にあるものでしたら、ながみの勉強不足です。ごめんなさい)。
完飲の定義は以下の通りです。
「日本語詩の行頭の、連続する2文字の子音または母音を一致させる、頭韻の亜種。2種の子音については逆転しても構わない」
冠韻定型詩を作るにあたってのルールは以下の通りです。
①韻律として、文字数を定形化すること。ただし文字数は問わない。日本の伝統的な韻律である五七五でも、五七五七七でも、七七七五でも、七五七五でもよいし、法則性があるなら例えば六六六六や八八五八というようなものでも構わない。
②押韻には冠韻必ず用いること。その他の押韻については自由に使ってよいが、できるだけ押印構成は意識した方が望ましい。
③押印構成は自由とするが、最低でも一つの連で1回以上韻を反復させること。例えばaabb、abac、aaba、aaaaなどである。
④文語、口語は問わない。
詳しくは、まずは「序文」をお読み下さい
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-04 07:11:24
2953文字
会話率:16%
『擬似古文で(以下略)』(http://ncode.syosetu.com/n2950dc/)の続編というか、蛇足です。本編の続きに入れると、少しでも読みやすくするためにコンパクトにまとめた意味がなくなってしまうので、分けることにしました
。【超・不定期更新】
※本編より難易度が上がります。ご注意ください。
※対象レベルは、次の二項目の条件を満たす方です。(1)本編を読了済みであること。(2)「秘めし思いを告げざりき」と「秘めたる思いを告げざりき」の違いが分かること。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-22 05:00:00
45083文字
会話率:3%
タイトルそのままの内容です。例えば「精霊たちに愛されし乙女」という表現は、文脈によってはアウトなのでご注意くださいね~という話。
最終更新:2016-01-27 05:00:00
13496文字
会話率:3%
ひょんなことがきっかけで
池に落ちた大学一年の落合零時。
意識を取り戻すと白い世界に
うつぶせになっていた。
そこで女神と対峙し、その女神によって
異世界へ強制的に、加護以外の何の力も
与えられずに誘われることになる。
右も左もわからぬ状態
から徐々に
その世界のことを理解していく零時は
己に何らかの力があることを知る。
そんな零時の異世界を生きる物語
注意事項
・登場する主要な女性のほとんどが
主人公と結婚する訳ではない。
・トリック以外にも剣や魔法も使う。
・でもやっぱりお得意はトリック
・典型的
・文語力ks(努力します。)
・不定期投稿(目安は五日に一回は絶対。
人気がたかけりゃそりゃ頑張る)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-27 20:50:13
12501文字
会話率:22%
冴えない平凡な演劇部員の佐久間が、明るく朗らかな生徒会書記の清原と協力して、いがみ合う演劇部と吹奏楽部の橋渡しをして文化祭を成功させる、というお話。
高校2年生の佐久間は演劇部で舞台監督助手をしている。彼は読書家で豊富な知識を持っている
が不器用さゆえに周りの演劇部員から冷遇されている。一方彼の友人である清原麻衣は生徒会で書記を務めている。彼女もまた読書家である。働き者で仕事ができることから生徒会では信頼されている。佐久間と清原は性格は大きく異なるが、読書好きという共通点から仲が良い。5月の末に生徒会の会議があり、演劇部と吹奏楽部は共同で公演せよという前代未聞の決定がなされてしまう。演劇部と吹奏楽部は抗議してついには校長先生にも直訴するが、あえなく失敗してしまう。佐久間は両部のジレンマに立たされて苦しむが、友人清原に助けられる。その一方で、佐久間は次第に吹奏楽部の関口に心を惹かれてゆく。佐久間は両部の関係を改善するために努力する。
自作の小説を投稿するのは今回が初めてです。尾崎紅葉の『金色夜叉』に憧れて、文語で書いてみました。文語文法の誤り、不適切な単語の使用、稚拙な表現などたくさんあると思いますので、お気づきの点がございましたらどうかご指摘いただけますと幸いです。
なお本作品は、 pixiv にも掲載しております。
すいか爆弾」/「ねくたれねくたりん」の小説 [pixiv] https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=8329367折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-29 00:42:01
17902文字
会話率:45%