ただただオタクなわたくしめが、好きな物について不定期に語るだけの雑文の集まりでございます。
ジャンルと知識は広く浅く、時にはマニアックに。自由気ままに書いてまいります。一つでもわかるネタがあったら嬉しいなのスタンスで。
それでは皆さんお待ち
かね! 雑文語りー! レディイー! ゴー!
ーー 以下は無断転載対策文章ですので、お気になさらず。 ーー
作者:ぷちミント
初回投稿日:2017年 09月15日 00時17分
「小説家になろう」にて掲載中。
無断転載を固く禁じます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-02 00:07:43
25047文字
会話率:3%
ついに発売されたVRRPG『新・大冒険の書』。主人公、剣持司は満を持して発売初日にゲームを開始する。
もとはコンシューマゲームとして人気もあった「大冒険の書」というゲームを主人公としてVR体験できるというものだ。初期設定を終わらせ、いざ、ゲ
ームの世界へ…。あれ、NPCが妙にクオリティが高いような。まあ、VRゲームだしこんなもんだろ。
これはゲームを通して異世界転移してしまった主人公の勇者への道。
なお、普通に現実には戻ってこれる模様折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-04 00:00:00
126396文字
会話率:30%
技術の進歩と共に進歩を続けてきた娯楽、コンシューマゲームは、また一つ大きな進化を迎えようとしていた。VRという、全く新しい表現方法の実用化である。
現在の技術で行えるものは、所謂”入り込む”ようなものではなく、所詮は”現実世界がゲームに見え
る”程度の物であった。しかし、この大きな革新には世界中の関心が向けられていた。
ある日、主人公の元に大手企業から招待状が届く。それは開発中のVRゲームのテストプレイヤーをしてほしいというものだった。喜んで引き受けたのもつかの間、すぐに気が付くことになる。それは決して、単なるゲームへの招待状では無かったのだ。
見える景色は架空世界。しかしその実、現実世界。主人公含むプレイヤーたちは、次第にゲームと現実との区別がつかなくなっていく。
電子機器で装甲した現代の戦士達(アーマード・ゲーマーズ)は、このゲームを攻略出来るだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-03 21:35:05
15934文字
会話率:36%
昔好きだったコンシューマゲーム『Rowdit』。
発売当初はその独特なゲーム性からクソゲーと謗りを受け、一部のプレイヤーたちのプライドに火をつけた問題作。
それから年月を経たある日、その問題作『Rowdit』がオンラインゲーム化される事を
知った俺は、喜び勇んでそのゲームをプレイし始めるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-12 00:06:21
7878文字
会話率:17%