28歳の巡査・日向駿(ひなた・しゅん)は、警察学校をギリギリの成績で卒業し、地方都市・灰門市(はいもんし)の片隅にある交番勤務に就いている。正義感は人一倍強いが、観察力も判断力も少しズレていて、周囲からは“バカ警官”と呼ばれている。
だが
ある雨の日、殺人事件の現場で「赤い傘を差した女」に出会った瞬間から、彼の平穏な日々は一変する。
遺体の男は、裏社会との繋がりが噂されていた不動産会社の幹部。女は「通りすがり」と語るが、その言葉の端々に不自然な点があり、日向の直感が「違和感」を訴える。
事件を追ううちに、日向は倉世市の裏に広がる“腐った現実”を知る――
孤児の失踪、街を覆うドラッグの流通ルート、警察内部の情報漏洩、そしてすべての裏に潜む謎の慈善団体「カノン」。
やがて、唯一の相棒である巡査部長・国見が突如失踪し、日向自身も組織から命を狙われる存在となる。
だが、彼は止まらない。
どれだけ傷ついても、バカにされても、人を見捨てることだけはできない。
心優しき“おバカ”な巡査は、嘘と暴力が支配するこの街に、たったひとつの武器――“信じる心”だけを持って立ち向かう。
そして迎える最終決戦。
「最後に笑うのは、正義か、それとも闇か」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-24 15:00:00
1126文字
会話率:50%
丈夫な体をください!、といえば、そう、ドラゴン。
俺はドラゴンに転生してしまったようだ。
しかもなにやら物騒な黒龍王という存在らしい。
我が君!といって慕ってくれる?側近4人とのなんてことない?
日常が始まる?はず。
**日記のように気負
わずラフに更新していく予定です。
途中、あ?これまずいな、行き詰ったな、という時は、
しれっと前段を書き換えていたりするかもですbyグーグー**折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-24 14:51:02
126689文字
会話率:19%
史上最弱の魔王と人類最強の主人公と良くある勇者。
奇妙な組み合わせですが、一緒に旅に出ることにしました。
※駄文+誤字脱字+その他諸々でグダグダですが、ブックマーク登録及び評価等、宜しくです。
「カクヨム」にも掲載しています。
最終更新:2025-07-24 14:35:30
1222文字
会話率:21%
最推しで敬愛してやまない姉アイシアの危機は、多分だが回避出来た…と考えた、前世日本人の記憶を持つ精霊の愛し子エリューシアは領地へ戻る。
此処から先はゲームシナリオも攻略本もない、全く未知の未来。とは言え何が待ち受けていようと乗り越えるだ
けの事。
それぞれ歩む道は異なって行くけれど、それでもなお隣に居る事を選んでくれた人が居る。
これは姉推し一択だったエリューシアの……断罪回避後編とも言うべきお話し。
∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽
※『悪役令嬢の妹様』の後のお話となっています。
※作者創作の世界観です。史実等とは合致しない部分、異なる部分が多数あります。
※この物語はフィクションです。実在の人物・団体等とは一切関係がありません。
※リアル時間が少々慌ただしく、隙を見計らっての創作、投稿となる為、不定期且つ、まったりになる可能性が高いですし、何の予告もなく更新が止まったりする事もあります。どうかお許しください。
※まだまだ至らなかったり稚拙だったりしますが、生暖かくお許しいただければ幸いです。
※御都合主義がそこかしに顔出しします。設定が掌ぐるぐる~なドリルにならないように気を付けていますが、もし大ボケしてたらお許しください。
※誤字脱字等々、標準てんこ盛り搭載となっている作者です。気づけば適宜修正等していきます…御迷惑おかけしますが、お許しください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-24 14:09:03
156871文字
会話率:30%
牛と僕と運命とこの先を考えたりする?
最終更新:2025-07-24 13:18:51
710文字
会話率:0%
巨大な時間の壁。
それは数年に一度、国を囲うようにして現れ人々を分断する。
まるで、国を守るかのように……
「俺、王になるから!」
「へ!?」
「王位継承順位53位だから、52人ぶち殺せば何とかなんじゃね?」
「え? え? え
ぇぇぇ!?」
「こっちはこっちで何とかするから、お前は王女の方よろしくな! つまり王女を守る」
「王女様?」
「大丈夫。上手くいったら、俺の右に座らせてやっから」
「え、あ、はい。分かりまし……」
……それをたまたま通りすがりのオジサンが聞いて、
「何ぃ? オイシい話じゃないか? よし、手伝わせろぃ! 他にも協力する奴いるかー?」
「はーい!」
「はーい!」
「はいはーい!」
「よーし、皆で出世街道レッツゴーだ!!」
↑
大体こーんな話。
チェンジ・ザ・ワールド。
世界を変えたい! 若者達の強い想いが国を変えていく。虐げられていた亜人種が国を取り戻すために立ち上がる物語。
************************************
一割恋愛で冒険、アクションメインに展開していく予定です。三銃士の近世ヨーロッパ的な世界観をベースに中東、和の要素をミックスしています。
ドーナツ穴というのは舞台となる大陸の形です。
そして虫食い穴はその大陸各地に散らばるワームホールです。別の場所へ瞬間移動できる便利な物として登場します。
※注意
※群像劇なので視点者が変わります。が、混乱しないよう話の冒頭に視点者が誰かを書いてます。
※ステータスオープンしません。
※アイテムボックスもありません。
(荷物は従者が持ちます)
この作品はアルファポリスにて同時掲載しています。
©2021黄札折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-24 13:10:00
2732168文字
会話率:37%
転生した悪役令嬢が、侍女に扮した公爵家の落胤といい感じになっちゃうお話。
現役女子高生の私は横断歩道を渡る途中、うっかりスマホの通知画面を見てしまう。そして、無残にも左折トラックの餌食に……
転生したのは乙女ゲーの世界。憧れのヒロインにな
れる!と思いきや、残念ながらまるきりの悪役だった。ヒロインのフローラをいじめる腹違いの姉バルバラ。悪役令嬢である。見た目もキツいし、私はがっかりする。しかもこのバルバラ、公爵令息から婚約破棄されたあげく、不貞疑惑まででっち上げられ、相手の奥様に殺される予定。
バッドエンドを回避するため、侍女のふりをする女装男子とがんばります!
二万字程度のお話を六話に分けて投稿します。初回投稿から一、二時間置きに投稿していきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-04 00:01:03
18203文字
会話率:34%
かつて日本人として暮らしていた記憶のある貴族令嬢アンナ。彼女は夫とも子どもともうまくいかず、散々な人生を送っていた。
生まれ変わった世界でも実母は亡くなり、実父と継母、異母妹に虐げられる日々。異母妹はアンナの名前で男漁りをし、アンナの評判
は地に落ちている。そして成人を迎えたアンナは、最愛の妻を亡くした侯爵の元にお飾りの妻として嫁入りすることになる。
最初から期待なんてしなければいい。離れでひとり静かに過ごせれば満足だと思っていたはずが、問題児と評判の侯爵の息子エドワードと過ごすうちに家族としてどころか、すっかり溺愛されてしまい……。
幸せになることを諦めていたアンナが、侯爵とエドワードと一緒に幸せになるまでの物語。ハッピーエンドです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-24 12:41:41
16171文字
会話率:59%
主人公は夏休みがちっとも楽しみではない小学生。彼の通う学校では、「詐禍さま」についての噂が話題を集めている。
詐禍さまは、自分の大切なひとたちとそっくりな見た目をしているらしい。もしも偽物だということに気が付かないまま受け入れると、行方不
明になったり死んでしまったりするのだとか。
それを聞いた主人公は、詐禍さまに会いたいと願うようになる。
ところが彼は帰り道で、熱中症で倒れてしまう。介抱してくれたのは、全身黒ずくめの不思議な美男子。彼もどうやら訳ありのようで……。
家族に恵まれないまま、どこかへ行きたいと願っている少年と、この世のものではないものたちの相手を生業にしている不思議な男の物語。
作者的にはハッピーエンドです。
この作品は、夏のホラー2024参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-13 21:11:07
7945文字
会話率:64%
騎士団の食堂で働くエリカは、自宅の庭で聖獣の卵を発見する。
聖獣が大好きなエリカは保護を希望するが、領主に卵を預けるようにと言われてしまった。卵の保護主は、魔力や財力、社会的な地位が重要視されるというのだ。
やけになったエリカは場末の酒
場で酔っ払ったあげく、通りすがりの騎士団長に契約結婚してほしいと唐突に泣きつく。すると意外にもその場で承諾されてしまった。
女っ気のない堅物な騎士団長だったはずが、妻となったエリカへの態度は甘く優しいもので、彼女は思わずときめいてしまい……。
素直でまっすぐ一生懸命なヒロインと、実はヒロインにずっと片思いしていた真面目な騎士団長の恋物語。
ハッピーエンドです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-06 20:13:23
8002文字
会話率:49%
【悪役令嬢による壮大なざまぁのはじまり、はじまり】
公爵令嬢である私の婚約者は、この国の第二皇子。
ところがその彼は、年下の男爵家の令嬢にぞっこん。
私との婚約を解消するため、第二皇子と男爵令嬢は……。
二人に対し、怒り心頭になり、頭に血が
上り過ぎてぶっ倒れた結果。前世記憶が覚醒し、ここが乙女ゲームの世界であり、自分が悪役令嬢であることを自覚する。ゲームのヒロインと攻略対象が結ばれるため、踏み台にされたと理解した私は……きっちりざまぁすることを決意した。
◆模倣・盗用・転載・盗作禁止◆(C)一番星キラリ All Rights Reserved.折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-24 12:24:01
81138文字
会話率:38%
【食に敏感、恋に鈍感、巻き込まれ体質悪役令嬢の美味しい珍道中~】
断罪される未来を、前世記憶が覚醒し、知ってしまった悪役令嬢の私。断罪回避行動をとっても、どうせゲームのシナリオの強制力からは逃れられない。ならば断罪をする第二王子にしっかり子
供の頃から伝える。私を死刑にしたら、どうなるかを――。
悪役令嬢としての役目を果たし、自由(?)を手に入れた私。
本当はほとぼりが冷めるまで、大人しくしているつもりだったけど……。
護衛騎士と共にラーメン屋台を始めることになった悪役令嬢。
なぜ、ラーメン屋台!?
だって私が食べたかったから!
こうして旅を続ける中で、トラブルもあれば、美男美女との出会いもあり――。
屋台を切り盛りする元悪役令嬢が本当の幸せを見つけるまでの物語。
◆模倣・盗用・転載・盗作禁止◆(C)一番星キラリ All Rights Reserved.折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-24 11:54:01
317552文字
会話率:40%
【これが究極のざまぁです!】
乙女ゲームの悪役令嬢に転生していることに気付いた!
どんなに断罪回避をしても、どうしたって悪役令嬢は、ヒロインの前の花道で消える運命。
しかもこの乙女ゲーム、悪役令嬢は伝統(!?)に乗っ取り、ヒロインが誰を攻略
しようが死ぬルートしか用意されていないっ!
そして前世記憶が覚醒した時。既に私は王太子の婚約者に収まっている。確認すると母親のお腹にいる時から、女児が誕生したら王太子の婚約者にすると決めていたなんて……。
聞いていません!
そんなこと、ゲームのあらすじにもキャラ説明にも書かれていない!
細胞レベルで回避行動なんてできません!
どうやらこの世界は、全力で私を悪役令嬢に仕立てる気でいるようだ。
それならば。予定調和で悪役令嬢になるなんてばかばかしい。シナリオの強制力だか見えざるゲーム世界の抑止力とか、そんなものには屈したくない!
ぎゃふんと言わせたい。
私を悪役令嬢に仕立てようとするこの世界に!
そこで悪役令嬢である私は、死ぬことを決意する――。
これまで断罪終了後に前世記憶が覚醒したり、悪役令嬢自らが婚約破棄をしたりするなど、新機軸を展開してきましたが! 今回は何と悪役令嬢は、第一話でまさかの死亡!?
◆模倣・盗用・転載・盗作禁止◆(C)一番星キラリ All Rights Reserved.折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-01 20:01:01
255618文字
会話率:32%
その好奇心が危険なものだと分かっていてもやめられない時がある。
そんな危険な好奇心で覗いた
闇の中をちょっと紹介しようと思う。
私が体験した闇を貴方にも..
最終更新:2025-07-24 12:16:07
69471文字
会話率:27%
長年の接客業で
えっ?嘘でしょ?ってなった
まさにそりゃないよっていいたくなるような
びっくりするお客さんとのやり取りをお届け
おいおいそりゃないよ、、、お客さん
キーワード:
最終更新:2025-07-24 12:07:36
6013文字
会話率:50%
梅雨の雨が降り始める頃
僕は出会ってはいけないものに出会ってしまった。
最終更新:2025-07-05 16:33:45
1141文字
会話率:22%
私が転生したのは乙女ゲームの世界――しかも、ヒロインとメイン王子が結ばれたクリア後の世界で……⁉
平和な世界でホワイトな宮廷侍女として働く日常ものです。
★ご好評いただいた短編の連載版です★
最終更新:2025-07-24 12:00:00
41993文字
会話率:49%
私が転移したのは乙女ゲームの世界――しかも、ヒロインとメイン王子が結ばれたクリア後の世界で……⁉
平和な世界でホワイトな宮廷侍女として働く日常ものです。
最終更新:2025-06-28 00:11:47
10942文字
会話率:47%
世界最大のVRMMOゲーム《オヴリビオン・ダスク》に君臨するNo.1プレイヤー猫屋敷。
長年に渡り一位の座をキープしてきたが、猫屋敷はあまりにも強くなりすぎてしまった。
そんな状況に、肉体的にも精神的にも疲れ果てた猫屋敷は、無意識に癒やし
を求め、《オヴリビオン・ダスク》とは真逆の、畑を耕したり、物を作ったり、仲間と釣りや狩りを楽しみながら交流を深める、ほのぼのコミュニケーションゲーム『モフモフ・オンライン』をプレイしてみることにした。
ログインと同時に、猫屋敷はモッフモフなNPC達から手厚い歓迎を受ける。
しかし、自分を見るとなぜか人間のまま……というか、オヴリビオン・ダスクで使っていたメインキャラのまま⁉
「わ~、ともだちになろうよ~」
かわいらしいモフモフと肉球に囲まれ、流されるままゲームを進めようとする猫屋敷だったが、自分にはこういう世界は合わないと、ログアウトを試みる。だが、何度試しても、なぜかログアウトができない。途方に暮れていたその時――、全世界アナウンスが流れた。
〈モフモフ・オンラインをお楽しみの皆様、これよりこの世界はカオスモードへと移行します〉
呆然とする猫屋敷の前に、なぜかオヴリビオン・ダスクのラスボス、アビス・ロードが現れ――!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-18 22:49:16
27609文字
会話率:39%
夏休みに入り、父さんと母さんが旅行に出かけた。帰ってくるのは二週間後の火曜日。それまで姉と二人暮らしだ。
「あの、さ。私、アンタの事……好き、だったりするんだ」
唐突な姉の告白。果たして僕は、この二週間を無事に過ごせるのだろうか。
最終更新:2025-07-24 11:51:16
3497文字
会話率:57%
惑星調査に従事するラスティ・スレイド大尉を乗せた艦が、調査惑星を前に敵対勢力ZOCに襲撃される。
コールドスリープから目覚めたばかりのラスティは艦に侵入してきたZOCから逃げ出すが、ラスティのいる区画が切り離されてしまう。
なんとか艦
を脱出して惑星に降下するが、そこは当初の予定とはちがう、魔法の存在する惑星だった。
乗ってきた艦と交信できず、ラスティは本来の仕事である惑星調査を行うことに。
偶然発見した砦へ惑星原住民の言語サンプルをとりに向かう。
そこでティーレという女性に出会う。瀕死の老騎士ノルテからガンダラクシャという場所までティーレを護衛するよう頼まれる。
こうしてラスティはこの惑星を旅することになるのだが…………。
未知の惑星をあちこち旅したり、開発したりする話。
あと〝にゃんにゃん〟。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
主な登場人物
ラスティ――連合宇宙軍 惑星探査課 調査員 大尉 年齢26歳
連邦の宙民(コロニー育ち)、夢は惑星移住。
ティーレ――箱入り娘。ラスティも認める美人。魔法がつかえる。
18歳。青みを帯びた銀髪で。
フェムト――軍用のサポートAI。ナノマシン、外部野を制御する。
型落ち品の第七世代。
ノルテ――ティーレの護衛をしていた老人。
ラスティに剣を託し、ティーレの護衛を依頼する。
ガーキ――盗賊貴族と呼ばれる自己中心的な悪人。子爵。
領民から嫌われている。
ロイ――ガンダラクシャの商人。
旅先でラスティたちと出会う。
ZOC――人類の敵対勢力。機械と人のツギハギ。
ハッキング能力が高い。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
※この作品は『カクヨム』でも投稿しています。
『カクヨム』先行
『小説家になろう』訂正済み折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-24 11:50:00
2101106文字
会話率:40%
『男装女子が“救国の乙女”の推しになって、幼馴染男子に溺愛される話』です。
︎︎* ┈ ┈ ┈ ┈ ┈ ┈ *
17歳のティナは女の子。だが、男装すると誰よりも美しかった。
大好きな幼馴染のニオ(男)に女性を近づけたくない一心で、自分の男装
を武器に女性を惑乱させていたある日、異世界から『救国の乙女』がやって来た。
乙女に献上されることになったニオを追い、男として共に宮殿入りすることを決めたティナは──……?
距離感のバグった幼馴染と、意外な性格の『乙女』サラが、奇跡を求めて奮闘します!
* ┈ ┈ ┈ ┈ ┈ ┈ *
⚠作品の特性上、BL臭のするエピソードがあります。
(大ポカでアカウント削除してしまったため、再登録による再掲です。旧題『私の男装は美しいので』)
カクヨムにも同時投稿することに致しました。
楽しんでいただけたら嬉しいです(^^)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-24 11:40:00
15549文字
会話率:29%
◇イントロダクション
魔法使会社の落ちこぼれ女性社員が、特命を受けて二度と帰れない出向に赴く。行き先は戦国時代。
彼女の任務は元同僚である【織田弾正忠信長】に近付き、背中をタッチする事。
ま、どうせ会社じゃお荷物扱い。
同期のオトコたちなん
て、みんなクズ。アンタらの顔を見ないで済むなら、仰せのままに何処へなりとも行ったるし。
―― 北近江の武将、浅井長政に成りすました社内ニート女子のサバイバルストーリー ―
◇アラアラなあらすじ
時間跳躍を可能にした魔法装置を悪用し、戦国時代へ跳んだ魔法会社の元従業員、自称・織田信長。彼の目的は本物の織田信長に成り代わり、信長が果たせなかった日本統一とその先にある世界制覇だった。その彼を秘密裏に会社に連れ戻すため、閑職に追いやられていた浅井ハナヲに声がかかる。
深く考えないまま指示に従った浅井ハナヲは同装置で永禄年間に跳び、浅井長政の成り代わりとして人生を再スタートさせる。
いじめっ子の六角義治や、頑固親父の浅井久政らに辟易しながら、近江国で戦国大名生活を営み、遂に(ニセ)織田信長との対決に臨むのだった。
――浅井備前守長政に生まれ変わった魔法使いの元女子社員が、戦国時代で奮闘するお話。【完全空想歴史ファンタジー(ラブコメ)】です。東部大阪弁を話す主人公ですのでご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-24 11:30:00
80008文字
会話率:33%
拙作「黒姫ちゃん」と「ふぁんたじー歴史物」融合チャレ企画第1弾。
魔法使見習いの夏川ハナヲが花のお江戸でモテる話。
黒姫シリーズを読んでくださってる前提で好き勝手に書いたお話です。
◇登場キャラ紹介◇
ハナヲ:
シータンの魔法アイ
テムで江戸時代へ。
谷中の笠森稲荷門前のお茶屋に勤務する。
水茶屋看板娘の【笠森お仙】に成りすまし、当時のアイドルを満喫。
※笠森お仙:江戸中期に実在した伝説のアイドル。
シンクハーフ:
同じく水茶屋の同僚に成りすましハナヲをサポート。
本編にあたる、
「どどどどーすんのっ、黒姫ちゃん?! ~強つよ有望株の姪っ子魔法使は、叔母のセンパイ魔法使に頼られたいっ~」
の方も、応援よろしくお願いします。
https://ncode.syosetu.com/n0402iv/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-29 18:52:58
13419文字
会話率:42%
◆あらあらなすじ
呪われたり裏切られたりするのがルーティンな魔女っ子がそこらじゅうにいる世界。
「この子は操り人形なんだから、利用されても裏切られても仕方がない」
そんな理不尽が横行している。
日々戦果をあげないと内街への帰還が許され
ない状況で、前世大悪党だったマーナは魔女人形のアンとコンビを組み、蛮族との殺し合いに明け暮れている。
魔女人形のアンは過去の記憶を失くしているが、マーナが命じると悪魔的戦闘力を発揮し、瞬時に相手を【撲殺する】。敵だとみなした相手には容赦無く殴る蹴るで皆殺しをおこなうのである。
そんなアンは、マーナに盲目的な好意を寄せていて、彼女を無二の親友だと思っている。一方、罪深いマーナは、この無敵少女アンの家族を彼女の目前で殺害した前世の記憶を有しており、そのことを伏せたまま彼女と接していた。
もしアンが【過去の事実】を知ったら……。いつ、自分を【敵】とみなし殺そうとするのか。
内心ヒヤヒヤしながらアンの力に頼らざるを得ないマーナの、スリリングで或る意味ユーモラスな葛藤の物語。
なお昼間のマーナは悪党だった前世の記憶があるが、日没から夜明けには心身ともに別人格の心優しい少女になってしまう奇病にかかっている。原因は不明。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-04 17:00:00
55132文字
会話率:45%
私が婚約したのは16の頃。お相手はまだ13歳のベンジャミン様でした。当時の彼は、声変わりすらしていない天使の様に美しくて可愛らしい少年でした。
そんな彼の第一声は、
「……でかい」
……それは身長が?それともお胸が!?
スレンダーが今の
流行りだけど、私だってウエストや足は細いんです!
それでも何とか笑顔を保っていました。
天使の素顔は気まぐれで、冷たかったり、優しかったり、私を翻弄するばかり。
あれから2年。天使様は素敵な男性へと成長しました。彼が18歳になり学園を卒業したら結婚する。
それまで、侯爵家で花嫁修業としてお父上であるカーティス様から仕事を学びながら結婚出来る日を心待ちにしていたのだけど───
設定はゆるゆるご都合主義です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-24 11:30:00
52692文字
会話率:52%
主人公さくらは高校生。中学の時にウェルナー症候群(早老症)を発症し、見た目は中年のため、高校進学時、いじめのターゲットになる。それをかばうクラス委員の敦。敦には小児まひの弟がいるため、弱者に対する思いやりが強い。健康診断できちんとした検査を
アドバイスされ、検査入院によって病名がはっきりする。その後、定期的な検査の中で気になる数値が見つかり、入院する。問題の病気はガンだった。ウェルナー症候群の場合、発症しやすく、さくらに病魔が牙を向けたのだ。医師や両親は病名を伏せるがそれもできなくなり、ついに告知する。優しい性格のさくらもさすがにそのことに対して怒りを露わにし、精神的に落ち込む。敦はそういうさくらを毎日見舞いで励まし、互いに恋心が芽生える。その心情はさくらの夢で形になる。さくらの心情を日記で表すという新形式の表現方法の作品で、立体的な視点からその変化を把握できる内容。令和版「愛と死を見つめて」を意識した作品。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-24 10:34:14
45022文字
会話率:50%
ぼくの名は、パレルレ。メタルゴーレムだ。
勇者団「蛮行の雨」のリーダーである。
異世界には、チートスキルも身体ももらわずに転移して、途方に暮れていた。
そんな所へ、呪術師のドワーフ娘が現れ、ぼく(霊体)を地面に埋まっていたオーパーツに移して
くれた。
そして「パレルレ」の名をくれたのだ。彼女は命の恩人である。
そのドワーフの少女(見た目)の名は、ミトラ、百歳。
さらに、エルフの僧侶ジュテリアン、五百歳。
人間臭い魔法使いフーコツ、年齢不詳。
が加わって、伝説の武器・防具を漁(あさ)る、じゃなくて、探す旅が始まった。
ついでに、悪党や、魔族や、魔獣や、幻魔や、妖魔や、外道魔を倒したりする事もある。
だって、ぼくたちは勇者団なんだから!
ちょっとR15なので、ちょっと残酷シーンがあるかも知れません。そしてちょっと、時々エッチかも知れません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-24 10:13:11
556798文字
会話率:39%
どでかい馬車と何でもできる団員達で、どこに行っても目立つ「移動型万能店アジサシ」。
珍しいもの、貴重なものがある場所へならどこへでも行き、魔物に襲われようとかまわず進む。旅商人と呼ぶにはちょっと規模がでかい気もするけれど、本人たちは一切
気にしていない。
世界中を行ったり来たりする、騒がしいけれど楽しい日常の話。
過去三作ほど書いていた長編と同じ世界観の話です。
そっちの話もちょこちょこ出ては来ますが、この話だけでも読めます。
毎週木曜十時更新予定折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-24 10:00:00
100948文字
会話率:41%
勇者が建国し、現在も国王を務める国、フォーン。
その国には世界で唯一の「学校」という機関が存在する。
その学校に今年から通い始める者の中に、やけに慣れた態度で話を聞き流す少女が居た。少女の名はセルリア。姉に「最上位薬師」を持つ少女であ
り、その姉の言葉に従い長い話は聞き流す主義である。
敬愛する姉のため、何らかの技術を身に付けよう。そんな思いで入学した少女の四年間の話。
前作「薬屋・リコリス」の続きですが、ほとんど関係ないのでこの話だけでも読めます。
小ネタ程度にリコリスやその前、エキナセアの話が出てきたりするかもしれません。
ストックが尽きるまで、ひとまず三月の半ばまでは三日に一度のペースで更新します。
ストックが尽きたら速度が落ちると思いますが、尽きない様に頑張りたい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-26 13:00:00
1214049文字
会話率:45%
町外れの小さな工房《風の手工房》。
そこでは、魔法使いでも職人でもない男・アレンが、壊れた“魔法道具”を静かに直している。
訪れるのは、空飛ぶ箒を折ってしまった少女、しゃべりすぎる魔法ランプ、記憶を失った魔導杖……。
「壊れた理由がある
のなら、ちゃんと直せる」
これは、ちょっと不器用な魔法道具と、彼らを大切にする人々の、ゆるくてあたたかい修理の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-24 10:00:00
16219文字
会話率:46%
落城の日、クリスティナの母はお仕えする令嬢を連れて逃げることになり、親子離ればなれに。ひとり膝を抱えるクリスティナを助けてくれたのは、敵側の団長の子息ウォードだった。
その後引き取られた先は山賊一家。 元気いっぱいに過ごしていたある日、山道
で行き倒れの家出少年を拾う。アンディも一味に加わった!
山賊の拠点が襲われたり、人助けをしたりするうちに、クリスティナは自分に不思議な力があると気がつく。
白い小鳥ぴぃちゃんは他の人には見えない? カラス・山猫・クサリヘビ・狼を屋号とする騎士四家の思惑とは。
☆クリスティナと母は再会できるのか。誰を味方にすれば城を取り戻せる?
小鳥をつれた可愛い女の子の国盗り物語が始まります。ハッピーエンドはお約束です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-24 09:43:20
196542文字
会話率:36%
帝都の片隅に、女学生ゆりが、ひとりで切り盛りする茶漬け屋があった。お客は華族の江戸紋斗(エドモンド)をはじめ、良馬(ロバ)や英陸(エリク)、売れっ子芸者の椿など、個性の強い面々ばかり。
予告して盗みを働く怪盗紳士が出没し、鬼狩りもまだ存在
する物騒なこの時代。
家出をした母の跡を継いで茶漬け屋を守るゆりの夢は、真っ白な花嫁衣装を着てかわいいお嫁さんになること。
でも前途は多難なようで……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-04 17:03:54
1310文字
会話率:37%
私は大国の王の娘フェデリカ。
小国の王子の結婚相手を選ぶ舞踏会に、本命として招待された。妃となるのは内定済みだと先に聞いている。
なのに王子は私と真逆のタイプ、可憐な清純派美人に夢中!?
こんな遠方まではるばる来たのに、意味がなかった!?
そして、声を掛けて来た宰相の息子は、見覚えのありすぎる顔で。
さて、どうするフェデリカ。
☆本日中に前編・後編で終了です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-19 13:39:37
4955文字
会話率:36%