「お前はもうこのパーティから抜けてもらう」
長年連れ添ったグレンに戦力外通告を受けた、ぼく、ラビ。悲しみに暮れながらも一人で生きていこうと決意する。
最弱の魔物と言われるホーンラビットが頑張って生き抜く物語。いや、パーティに入ってたので
ある程度強くはなってるんだけど。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-29 15:00:00
127572文字
会話率:62%
不死川宗介は余命1年を宣告された妹を救うため、ダンジョン探索者になることを決意した。
あれから2年、彼は最弱王と呼ばれていた。
LIVE配信を行っても、視聴者数は常に一桁。
ある日、宗介は初心者用のダンジョン――【墳墓の迷宮】内でド
ラゴンに遭遇してしまう。
――あっ、死ぬ。
ドラゴンブレスをまともに受けた彼は、目が覚めるとアンデッドになっていた。
妹を救うため、人間に戻るための戦いが今、幕を開ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-29 14:42:09
70198文字
会話率:28%
一学期の終わり、体育館で終業式の最中に突然――全校生徒と共に異世界に飛ばされてしまった俺。
みんなが優秀なステータスの中、俺だけ最弱っ!!
こんなステータスでどうやって生き抜けと言うのか……!?
唯一の可能性は固有スキル【他人の不幸は蜜
の味】だ。
このスキルで便利道具屋へ行けると喜ぶも、通貨は『不幸』だと!?
「不幸」で買い物しながら異世界サバイバルする最弱の俺の物語が今、始まる。
【毎日更新!!】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-14 18:49:30
275559文字
会話率:31%
ここは剣と魔法の世界。
この世界の人々はなにかの才能を持って産まれてくる。
そんな世界で彼は運良く魔法の才能を持って産まれた。
だが、使用できるのは回復魔法のみ。
攻撃魔法を使えない彼は冒険者達からも距離を置かれていた。
彼は誓った。ヒーラ
ーでもやれるとこをみせてやると。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-29 13:59:15
210589文字
会話率:45%
「※基本※ 水曜日投稿です」
「※ファンとアルクの2つの視点で物語が動きます※」
とある本を買い漁る為に働いていた彼、アルクはついに説得され、お金を一時的に借り入れないようにした。しかし通常の労働が肌に合わないアルクに本を買う余裕はなか
った。
そこでアルクは苦肉の策として冒険者を始めたのだが……。
魔王城から最も遠いこの街には最弱に位置する魔物しかいない。実際アルクが対峙しているのも同じものだ。だがしかし、アルクはまるで世界最強の魔物と戦っているかの如き烈しい戦いを繰り広げていた。
「にいちゃん、名前は」
「ぁー……アルク・シュテイクです」
「しっかり覚えとく。にいちゃん、ナイスガッツだったぜ」
「は、はぁ…?」
そんな姿を目撃していた男は彼の肩を叩き、そう言って去って行った。
その顔はまるで感動に殴り飛ばされたようで、とても晴々しいもの。男の死んだ眼には光が宿っていた。
男はそして、アルクのファンになった。
【これは、アルクがファンたちに応援されながら世界を平和にする物語】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-29 12:32:01
31997文字
会話率:21%
「※基本※ 水曜日投稿です」
【「ファン目線」・「本人目線」二つの目線で展開する、この世界の謎を紐解く活劇です!】
とある本を買い漁る為に働いていた彼、アルクはついに説得され、お金を一時的に借り入れないようにした。
しかし通常の労働
が肌に合わないアルクに本を買う余裕はなかった。
そこでアルクは苦肉の策として冒険者を始めたのだが……。
魔王城から最も遠いこの街には最弱に位置する魔物しかいない。実際アルクが対峙しているのも同じものだ。
だがしかし、アルクはまるで世界最強の魔物と戦っているかの如き烈しい戦いを繰り広げていた。
「にいちゃん、名前は」
「ぁー……アルク・シュテイクです」
「しっかり覚えとく。にいちゃん、ナイスガッツだったぜ」
「は、はぁ…?」
そんな姿を目撃していた男は彼の肩を叩き、そう言って去って行った。
その顔はまるで感動に殴り飛ばされたようで、とても晴々しいもの。男の死んだ眼には光が宿っていた。
男はそして、アルクのファンになった。
【これは、アルクがファンたちに応援されながら世界を平和にする物語】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-25 08:00:00
13622文字
会話率:21%
召喚士、それは、召喚獣を使役できる唯一の存在。
召喚士を目指すべく、公立召喚士育成学校に入学した、召喚士見習いの、高橋勇気(高橋勇気)は、初めての召喚で最弱の召喚獣『ヒヨコ』を召喚してしまう。
そんな1人と1匹が織り成す学園コメディー。
最終更新:2024-03-29 12:28:05
13019文字
会話率:56%
『姫騎士デュエル』
それは美しい姫騎士たちが、安全かつ公正なルールの下でド派手な魔法戦闘を行う、極上のバトルエンターテインメントである。
ヤマト・リンドウはそんな姫騎士デュエルの1部リーグ『ゴッド・オブ・ブレイビア』で、前年2位の強豪チ
ームのデュエル・アナリスト(データ分析担当)をしていた。
……ついさっきまで。
「だってそうでしょ? 個人ランキング2位のキャサリン・マオが、ただのデータ分析しかできない裏方の男ごときに、なんであれこれ言われないといけないわけ?」
男に色々と口出しされるのは不愉快だという理由で、ヤマトはクビにされてしまう。
姫騎士デュエルの世界は一事が万事、女尊男卑なのだ。
しかし捨てる神あらば拾う神あり。
ヤマトはチーム『ライトニング・ブリッツ』のオーナー、ミューレからスカウトされた。
しかしライトニング・ブリッツはオフに不祥事を起こし、姫騎士やスタッフがごっそり辞めたすっからかんのチーム。
最下位確定、シーズン中にチーム解体まであると言われている最弱チームだった。
しかも新たに採用した姫騎士はというと、
・魔力量は膨大ながら、運動神経が壊滅的で、去年は4部で1勝24敗だったリュカ・フリージア
・ツンケンしていてまともに会話すらしてくれない、今季初参戦の訳ありルーキーのマリーベル
の2人だけ。
チームの拠点は昨年、廃校となった小学校。
懐事情は借金まみれの真っ赤っか。
「開幕戦は3日後だ。なんとか頼むよ」
ヤマトは最弱チームに勝利をもたらすために、裏方として奮闘する!
―――――――
◆姫騎士デュエル・マスタールール(統一規則)
・第1条 ガードアウトした姫騎士は敗北となる。
・第2条 ガードアウトした姫騎士を故意に攻撃してはならない。
・第3条 デュエルの続行が不可能となった姫騎士は敗北となる。
・第4条 事前に申請したマジックウェポンを1つまで持ち込むことができる。
・第5条 1対1で雌雄を決すべし。
第5条補足 ただしチーム戦、タッグ戦などは別とする。
・第6条 姫騎士道に基づくべし。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-29 12:10:00
142399文字
会話率:47%
突然高校のクラス丸ごと異世界に召喚され、一人に一つ職業が与えられた。クラス会議の結果、旭川和也はハズレ職である『ガチャテイマー』を押し付けられてしまう。
当初は皆で協力して困難を乗り越えようとしていたクラスだったが、厳しい現実を目の当たりに
すると、最弱の和也は裏切られ、捨てられてしまう。
しかし、実は最弱と思われていた『ガチャテイマー』は使役する魔物を《限界突破》することで際限なく強化することのできる最強職だった!
和也は、最強職を駆使して無限に強くなり、いずれ異世界最強に至る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-29 12:10:00
115395文字
会話率:41%
十五歳の時、勇者の紋章が浮かび上がり、勇者となったアルト・ハイライト。
他の勇者は恵まれたジョブ……鋼の肉体を持つ最強タンク『重騎士』や、最強の回復魔法を持つ『聖女』だったが、アルトだけは無職——通称『ノービス』だった。
何ら強い能力がない
にもかかわらず勇者になってしまったため、アルトにできることは荷物持ちしかなかった。
ダンジョンに潜っていたある日、ダンジョン奥地で勇者パーティでは手に負えない強敵と遭遇してしまう。
荷物持ちだからとただ一人取り残されてしまったアルトは、『剣聖』と『賢者』のデュアルクラスを覚醒し、最強となる。
そして、ダンジョン奥地でアルトを残してしまった仲間の勇者たちは、再び現れたアルトを前に泣き叫ぶのだった。今更泣いても意味などないのだが——折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-15 18:36:07
10445文字
会話率:35%
「グランザめ。勇者ごときに敗れるとは・・・」
「四天王として失格だよね。」
「だが奴は所詮四天王最弱!」
魔王軍四天王の一人が勇者に倒された。その知らせお受けた残りの三人は・・・
(((いや、あいつが一番強いんだけど、残った三人でどうや
って勇者を倒せばいいんだ!?)))
実は最初に倒されたのが四天王最強だった!
しかし、そんな事がバレたら残りの3人も勇者にあっさりやられてしまう。
そして何より・・・勇者にも、魔王軍の部下たちにも、
ナメられたら四天王としておしまいである!
そこで残った三人は、知恵を絞って
いかにも最初の一人が最弱だったかのように勇者に信じ込ませ、
自分たちの威厳を保ったまま勇者を倒す作戦を考えた。
時にはベタベタな悪役の演技をして、
時には陰でひどい目にあって。
作戦名は「奴は四天王最弱!」
果たして作戦は成功するのか!?
そして作戦は意外な展開に・・・?
※基本的に、笑い多めの作品となっています。
この作品は「カクヨム(https://kakuyomu.jp/works/16817330669374952145)」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-29 12:10:00
67913文字
会話率:28%
地球上にダンジョンが発生して早10年。
基礎ステータス、レベルアップ成長率、レベルアップボーナス。その3拍子全てが最弱の男、天野翔太は、今日も世界から見捨てられた旨味のないダンジョンに1人挑んでいた。
そんな彼が執念の果てに発見した、ダンジ
ョンの隠された仕様。それらを活用し、最弱と笑われた彼が成り上がる物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-29 12:00:00
1424952文字
会話率:55%
平穏な日常を願う普通の高校生である日高誠は、枕元に見覚えの無い物が置かれるという、謎過ぎる現象に襲われた。
そこに魔法使いの少女、水鞠コトリが現れる。
魔法で引き寄せた物を元に戻せ。失敗すれば……死!?
謎のミッションから始まる
魔法使いとの奇妙な関係。
やがて二人は、改変された世界に渦巻く陰謀に巻き込まれて行く。
最弱の能力を持つ少年は、少女を救う事が出来るのか。
世界が否定する異質な能力に目覚めた時、「引き寄せる魔法」が奇跡を起こす。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-29 10:08:42
304744文字
会話率:33%
平々凡々なアラフィフおじさんが、異世界小説になりにくい世界へ転生する話です。
平々凡々ゆえに最初は最弱ですが、大器晩成で最強へ上り詰めます。
あと、日本の現政権とスピリチュアル界隈へ心底嫌気がさしたのも、この小説を書いた動機です。そこら
辺は、おいおい書いていこうと思っています。
それでは、ヘンテコ話をお楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-29 09:27:01
257234文字
会話率:44%
【ミミックしか使役できない最弱…じゃなかった!?】
テイマーであるがミミックしか飼い慣らせない一条奏多。
所属パーティーのリーダーに裏切られ、上級モンスターであふれるダンジョンに置き去りにされてしまう。
瀕死の奏多は、逃げた先にいたミミッ
クに寄り掛かったところ・・・何故かミミックからスキルボードが出た。
前例のないことに驚きつつも、しかし藁にもすがる思いでスキルを試してみると、ミミックの口の中から隠しエリアに逃げられた。しかもそこには超レアなアイテムまである!
ただ、奏多はまだ気づいていなかった。それはただのラッキーではないことを。
その【ミミック専用スキルボード】はやがて超希少アイテムを確定で取りに行くことができるスキルに辿りつく。
※毎日更新中です!
※序盤は主人公によるサバイバル、ヒロイン登場は8話、レアハンター要素については中盤(14話)から物語に深く絡んできます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-29 08:00:00
114605文字
会話率:35%
部内1の知恵者と呼ばれバリバリに働きすぎて死んでしまった俺。しかし死の淵で謎の声に導かれ、「魔王を守ること」という条件で四天王のひとりとして転生&召喚された。
しかし、魔王は俺の他の3人の四天王たちの召喚に魔力のすべてを使ってしまっており、
俺はザコそのもの。
──だというのに、明日には勇者が攻めてくるだと?!
俺に与えられた役割はただの時間稼ぎ。いわゆる【捨てゴマ】だ。当然死にたくない俺としては知恵を回すしかない! ただ生き延びたい一心でガムシャラに働いていたら……なぜか魔界1番の美少女である魔王の娘から自室にご招待されてしまったよ?
※気楽に読める戦略無双小説!
※毎日更新中!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-30 20:26:10
144339文字
会話率:64%
無能力者である主人公・夜彦(よるひこ)は殺されかけた。
元親友であり中学最強の異能力者である古矢によって。
それはダンジョンと異能力があふれる現代で、ダンジョン攻略者育成のための高等専門学校、舞浜高専への推薦枠を争った末に起こった事
件だった。
大怪我間違いなしの高さから落とされた夜彦は頭を打ち、意識を失った。
死んでもおかしくない状況で、しかし。
「ようやくお会いできましたにゃ、夜彦様……」
何故かまったくの無傷で目を覚ました夜彦の前に現れたのは、見覚えの無いネコ耳少女。
「私は妖怪ねこ娘。夜彦様にお仕えするため、666年の時を超えて現世へと参りましたにゃ!」
「へっ?」
「さあ、なんなりとご命令くださいにゃ!」
突拍子もなく現れ、不思議な言動ばかりのねこ娘。
しかし、この彼女との出会いが夜彦の人生に大逆転の目を出すことになる。
「夜彦様が無能力者? そんなの当然ですにゃ。だって貴方様はかつて南北朝時代に日本の妖怪たちを束ねた【妖怪王】、そのご子孫様。つまり【人間じゃない】のですから──」
夜彦が自らに宿った妖力を自覚した時、最強のダンジョン攻略者を目指す妖怪の物語が始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-16 08:00:00
50995文字
会話率:43%
元猫カフェ店員珠子が、真っ白モフモフなネコの異世界転移に巻き込まれてたどり着いたのは、戦後処理に苦心するベルンハルト王国だった。
とある事情と特性により、ミケことミケランゼロ王子の庇護下に置かれる中、捕虜となっていた敵国王子の護送に同行
することになる。
しかしその道中、さまざまな事件に巻き込まれて、珠子は絶体絶命の危機に──
世界征服を目論むネコ! 炸裂する猫パンチ! ミーミーかわいい子ネコちゃん! やはりネコ…! ネコは全てを解決する…!
ネコ一家に最弱認定された珠子だが、重責を担うミケを支えようと前を向く。
【完結まで毎日更新予定】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-29 07:28:47
72777文字
会話率:36%
転生先の異世界から消えてしまうまでの有期契約期間は、たったの百日間。チートを駆使して、魔王を倒し、正規契約を勝ち取ることができるのだろうか。
異世界チート&ハーレム物です。
九重空(ここのえそら)は、この異世界の住人である。
正確に言えば
、つい先ほどこの異世界の住人になった者だ。
ただし、住人であるのかどうかも怪しい。
もっと正確に言えば、有期契約のこの異世界の住人なのだ。
期間は、百日間。
正規契約への昇進あり。
昇進条件は、ただ一つ。
昇進条件は、魔王ディストピアを倒すこと。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-29 07:04:47
1591340文字
会話率:19%
「セ界の白星配給所」ことプロ野球史上屈指の最弱球団、東京新宿イディオッツ。
大便秘打線&爆炎投手陣がガッチリすれ違い、今日も今日とてファンを怒り狂わせるのであった。
※一話完結ですので、どっから読んでも大丈夫です。
※作者的には、最新
話から遡って読んで頂くのがオススメです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-29 06:01:12
2291417文字
会話率:41%
冒険者を夢見た青年たちは一緒にパーティーを組んだ。
いつか最強になって有名になると信じて。
でも、実際は違った。
なかなか攻略できないダンジョンに腹を立てたリーダーは
その理由は足手纏いのカイトが居るせいだと言う。
そしてパーティーをク
ビになったカイトは一人でダンジョン
へと向かったのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-29 06:00:00
111351文字
会話率:28%
普通の高校生である冴島遥。友達と乗り合わせたバスがいきなりの事故に遭い不遇の死を遂げてしまう。
そこに現れたのが神を名乗る白髪の老人。
老人に導かれるまま別の世界へと飛ばせれてしまったのである。
しかし、そこで遥を待っていた運命とは・・・。
最終更新:2017-11-05 09:00:00
116139文字
会話率:39%
☆あらすじ☆
世界では、能力者という者が存在している。そんな世界で、能力が無いと判断され、落ちこぼれの烙印⦅Fランク⦆を押された少年タスク。彼は能力者を育成する学園において、実戦授業が受けることができない唯一の最底辺だった。しかしある日、伝
説にして、最強にして、無能力者の極致である恩師、剣・ミサキにより、戦闘技術の才能を見込まれ、能力者学園で開催される、通称ランク祭に出場することとなった。最底辺を生きるタスクは、その才能を開花させながら、自身の隠された能力⦅さいのう⦆に気づき、学園最強の戦士へと成り上がる。――なろうじゃなくてな、俺はなるんだよ!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-29 05:00:00
357113文字
会話率:27%
★ますたぁが喫茶店を初めてしまったグルメスピンオフを連載開始しました。そちらもよろしくおねがいします!
世界各地に存在する宝物殿とそこに眠る特殊な力の宿る宝具。富と名誉、そして力。栄光を求め、危険を顧みず宝物殿を探索するトレジャーハンター達
が大暴れする時代。
幼馴染達と共に積年の夢であるハンターとなったクライは、最初の探索で六人の中で唯一自分だけ何の才能も持っていないことに気付く。
しかし、それは冒険の始まりに過ぎなかった。
「もう無理。こんな危険な仕事やめたい。ゲロ吐きそう」
「おう、わかった。つまり俺達が強くなってお前の分まで戦えばいいんだな、いいハンデだ」
「安心してね、クライちゃん。ちゃんと私達が守ってあげるから」
「あ、ストップ。そこ踏むと塵一つ残さず消滅しますよ。気をつけて、リーダー?」
強すぎる幼馴染に守られ、後輩や他のハンターからは頼られ、目指すは英雄と強力な宝具。
果たしてクライは円満にハンターをやめる事ができるのか!?
※勘違い系コメディです。
※GCノベルズより書き下ろし多数の書籍版が五巻、漫画版三巻まで発売中です。また、活動報告にて、毎週月曜日に当作品について、より楽しめる情報(書籍版情報や小ネタ、キャラ紹介など)を発信していますので、よろしければご確認くださいませ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-29 02:08:09
2203519文字
会話率:28%
この宝具の包丁で料理するとね……何を材料にしてもそれはそれは美味しそうな見た目の料理ができあがるんだ。だから僕は喫茶店を始めたんだよ。
喫茶店『森羅万象』。一日十組限定。営業時間は十五時から二十時まで。不定休――というか、開いている日が不
定。
それは最強のトレジャーハンターで、人の育成に於いては他の追随を許さない『ますたぁ』が唐突に始めた奇妙なお店。
その喫茶店では他の店では決して出てこない貴重で高価な幻獣やポーションを素材にした料理が出され、食べきる事ができればどんな状況でも生き延びられる真の力が得られるらしい。
これは食べきれば強くなるけど食べられない料理を出す『ますたぁ』と、
力を求め試練に挑戦するトレジャーハンター達の物語。
※軽いノリのコメディです。
※当作品は別作品『嘆きの亡霊は引退したい〜最弱ハンターは英雄の夢を見る〜【Web版】』のスピンオフ(外伝)になっています(未読でもわかるようには書いています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-24 18:22:21
74577文字
会話率:29%
初めまして、僕の名前はフィル・ガーデン。
才能がないと言われつつあらゆる手を使い《魔物使い》としてそこそこの地位を得た僕は
勝ち取った栄誉ある『魔王』討伐の任で、理解不可能な現象に巻き込まれ、自身を最強の存在に仕立て上げていた魔物――スレイ
ブと分断され、遥か遠方の地に飛ばされることになる。
力もない。コネもない。金もない。
これは、魔王の陰謀によって全てを失った僕が異国の地で新たな仲間を見つけ、最強に仕立て上げ再起を図る、そんな物語。
※当作品は既作『Tamer's Mythology』を大幅に調整、リメイクしたものです。リメイク前とは大幅に設定など変わっている可能性があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-02 16:44:38
512712文字
会話率:33%
最強の竜種の中でも最弱の緑竜に異世界転生するも、努力と根性で血反吐はきつつ、死にかけながら最終進化を遂げ、いろいろあって過激派天使達との大戦を戦い抜き、死んだ朋友の赤竜ルベウスの墓の墓守やって幾星霜。朋友の墓標に唾吐いて、その死を侮辱して嘲
笑した連中がいる里に愛想が尽きたので、久しぶりに人間社会に紛れてまったりと冒険者生活を満喫するため、俺、翡翠竜のジェイドは旅立つことに決めた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-29 02:00:00
11164文字
会話率:19%
今よりも科学が発達した世界、そんな世界にVRMMOが登場した。
Every Holiday Online 休みを謳歌できるこのゲームを、俺たち家族全員が始めることになった。
最初のチュートリアルの時、俺は一つの願いを言った――そしたらステー
タスは最弱、スキルの大半はエラー状態!?
ゲーム開始地点は誰もいない無人の星、あるのは求めて手に入れた生産特化のスキル――:DIY:。
はたして、俺はこのゲームで大車輪ができるのか!? (大切)
1話約1000文字です
01章――バトル無し・下準備回
02章――冒険の始まり・死に続ける
03章――『超越者』・騎士の国へ
04章――森の守護獣・イベント参加
05章――ダンジョン・未知との遭遇
06章──仙人の街・帝国の進撃
07章──強さを求めて・錬金の王
08章──魔族の侵略・魔王との邂逅
09章──匠天の証明・眠る機械龍
10章──東の果てへ・物ノ怪の巫女
11章──アンヤク・封じられし人形
12章──獣人の都・蔓延る闘争
13章──当千の試練・機械仕掛けの不死者
14章──天の集い・北の果て
15章──刀の王様・眠れる妖精
16章──腕輪祭り・悪鬼騒動
17章──幽源の世界・侵略者の侵蝕
18章──タコヤキ作り・幽魔と霊王
19章──剋服の試練・ギルド問題
20章──五州騒動・迷宮イベント
21章──VS戦乙女・就職活動
22章──休日開放・家族冒険
23章──千変万化・箱庭の主
24章──見習い成長・マラソンイベント
25章──アイテム配達・陰陽師の問題
26章──地下でも配達・案役街を求めて
27章──隠れ里でも配達・繰り返されるラグナロク
28章──異なる冥界へ・無いが故の目的探し
29章──大量のスライム・■たちの■い(予定)
30章──■たちの■■・■と■なる■(予定)
タイトル通りになるのは二章以降となります、予めご了承を。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-29 00:00:00
2749745文字
会話率:36%