風来、ひとり。
歩いて、飯を食う。
異国の地、鬼を追う。
(カクヨム同時掲載)
最終更新:2024-01-06 21:53:13
20273文字
会話率:30%
この国はスキルが全てを決める。
「お前のスキルは食事である」
え?
食事?
食事ってどゆこと?女神様?
「ハズレスキルはこの国から出ていけ!これは王命である!」
え、追放。ちょ、待って。無理無理。父上、母上助けて!
うわ、魔物、ど
うしろっていうんだよ!!
こうなったらどんなヤツでも食って食って食い散らかしてやる!!
これはハズレスキル持ちの主人公がいずれこの世界を救う物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-19 11:37:16
10485文字
会話率:39%
突然実父に勘当を言い渡され、無一文のまま放り出された三太。
勘当された理由はわからないが実家との縁が切れたことでせいせいしたものの、働かなければ食うこともできない。職を探していたら、何故か猫っぽい何かに拾われた。
「おれの手伝いを
してもらおうか。――世直しってやつさ」
猫っぽい何かと困っている住人を助けるうちに、三太は成長していく。
※しばらくは毎日投稿予定です。何卒よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-18 21:36:35
195926文字
会話率:34%
戦国時代、一人の侍が、負け戦の殿を務め、壮絶な討死を遂げた。しかし、彼には未練があった。領地を得て、腹いっぱい飯を食うという欲望だ。その執着からか彼は転生し、その夢をかなえるため、いろいろ働いたらいつの間にか有力な諸侯の一人となり、生まれ
変わった東方世界での支配者になる戦いに身を投じることになる。
先に投稿した「侯爵嫡男がモラトリアムで冒険に出たら、冒険譚のはずが戦争で戦って立身出世する話になってしまった件について」の同じ世界での話です。
お読みくださる方が多ければ、あとの方で前作の登場人物が出てくる予定です。
気に入っていただけますと大変ありがたいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-18 19:00:00
67774文字
会話率:17%
和芥子で、おでんを食う。
最終更新:2023-12-17 06:43:33
334文字
会話率:0%
おれの命が、腹をすかせてる。
最終更新:2023-12-06 07:00:00
343文字
会話率:0%
雨がやめば ぬかるむ泥もかたまるが。
雨が耐えれば、流れる川も渇いてしまう。
最終更新:2023-01-19 07:00:00
329文字
会話率:0%
主人公は、とある場所で目を覚ます。
それは、底の見えない穴と、どこまでも続く吹き抜けのコンクリート出できた狭い空間が連続した世界。
人間の肉を食らう人面蟻...と、生きるために行動する女の子の話
※ホラー....身が強いかな?区別する
と、そっち側になるかな。と思います。
人を食う描写があるので、注意
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-04 09:54:18
9857文字
会話率:33%
『寺生まれのTちゃん』こと冬羽(とあ)は怪異を「破ァ!」の一発で祓う(ぶん殴る)『結界少女』。相棒(バディ)の異世界エルフ少女ロリスを嫁として愛でながら、東北呪界の『要(かなめ)』たる遠野郷で最強の祓い屋として平穏(?)な学園生活を謳歌して
いた。
しかし、平和な里に新たなる脅威が迫る。
ネットに巣食う『AIの呪詛』による浸蝕、跳梁跋扈する『反社系怪異』ども、暴れ熊『アーバン・ベア』の悲劇。押し寄せるオーバーツーリズムと『迷惑系配信者』による聖域蹂躙――。
境界を越え次々に襲来する新世代の『名状しがた呪詛』に対し、冬羽(とあ)とロリスの怪異コンビが挑む!
冬羽や現代怪異の仲間たちは「新時代の怪異」を祓えるのか――!?
★現代妖怪(ネットロア)× 青春 × 百合バディ × オカルトと呪術、 クロスオーバー怪異譚
★本作は『最強、寺生まれのTちゃんと美少女エルフさん』の続編(シーズン2)ですが本作のみでお楽しみ頂けます♪
【登場人物紹介】
・寺林冬羽(てらばやし とあ)
16歳の女子高生。黒髪の快活な印象だが、可愛い少女に興奮する変態百合属性。
遠野郷の結界を守護する「結界少女」の一柱で、退魔・対怪異因果操作能力『破』を宿している。敵を時空から存在ごと殲滅する『天葬砲(テンソウホウ)』が必殺技。
京都の陰陽師たちに総本山『陰陽寮』からは「怪異免疫たる特殊な結界少女」として危険視され最重要監視対象。遠野の山寺で生まれ育ったので『寺生まれのTちゃん』というコードネームで呼称される。
・ロリス
異世界から来たエルフの少女。
若草色の髪に翡翠色の瞳にエルフ耳が特徴。
上品で控えめだが「芯の強さ」を併せ持つ。
故郷の異世界が超次元魔王により滅ぼされ地球に逃げ延びてきた。
現代怪異『くねくね』に襲われ行き倒れていたところを冬羽(とあ)に助けられ、冬羽(とあ)と共に暮らしながら様々な怪異に立ち向かう相棒となる。
金属を植物に変える魔法『リコリス・ブルーム』で現代の兵器、武器を無効化できる。
・琴畑(ことは)紬(つむぎ)
霊感を持ち、知らず知らずに怪異・事件に巻き込まれてる「巻き込まれ系」女子高生。
高校入学を機に都会から引っ越してきた。
AIに呪殺されそうになったところを、冬羽とロリスに救われる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-01 17:29:58
11772文字
会話率:28%
この物語は、やがて賢王と称えられ、諸国へ名を轟かせるロンド王子の物語
・・・・・・では無く、その陰に隠れ、歴史に名を残さなかったMOB王子の物語である。
ロンド王子がシルドニア王立学院に入学したその日、
王都の貧民街に巣食うマフィアが一
掃された。
人間、亜人、魔族、教会
複数の勢力が入り乱れ、事件が起こる中、
ロンド王子の周辺では問題が自然と解決される。
その陰には、黒衣の男の姿が・・・・・・
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-25 21:00:00
44176文字
会話率:54%
★8月20日まで毎日16時に新作投稿!!
時は令成五年。
街の至る場所にダンジョンと呼ばれる地底迷宮が各地に出現し、そこから一部のモンスターが脱出。住宅街に住む人々を襲撃した。
日本の国の方針としては自衛隊を使ってダンジョンの攻
略をし、平和を脅かすモンスターたちを即時殲滅したいものの、ダンジョンから抜け出たモンスターたちの討伐に人材を割いているためにダンジョン攻略には手が回らず、日本の自衛隊が憲法の都合上、自衛隊は侵略行為が不可能なため、ダンジョンに手を出せないでいた。
そこで、国の代行としてダンジョンの討伐を任されたのが『開拓屋』である。
ダンジョンの出現と同時期に出現した、スキルと呼ばれる異能力を手にした者たちで結成された組織・『開拓屋』たちが各地で誕生し、いつしかスキルを使って人々を守り、ダンジョンに巣食うモンスターたちを殲滅する彼らのことを、人々は『英雄』と呼ぶようになった。
これは、日本にある『開拓屋』の一つ・「ひしかわ開拓屋」に所属する一人の少女・複野小雪(おちの こゆき)と、その仲間たちの活躍を描いた物語である。
そして物語は動き出す。
突如生まれたダンジョンと、人間たちに無差別に配られたスキルの謎へと――。
※この物語はフィクションであり、実際の人物・団体・行動などとは一切関係ありません。
※本稿は「ノベルアップ+」にも掲載されています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-23 17:00:00
139609文字
会話率:48%
注)この作品は「罪深き町に鉄槌を」の続編です。
1972年、夏。
前田千尋は、北海道にある漁師町「日向町」に巣食う暗部を掃討し、平穏な日常を取り戻した。
だが、それは彼女の知らぬ間に、街全体に掛かる「呪い」を解き放つ結果を招いてしまう。
突如として「日向町」を襲った未曾有の大地震。
それにより発生した大津波は瞬く間に町を覆いつくし、「日向町」は1日にして地図から消えることとなってしまった。
時は流れ1998年。
26年前の大災害で海の底に消えた街の痕跡を取材する為に、地方テレビ局のクルーが現地付近までやってきた。
普段と変わりない、ただの1日になるはずだった彼らの運命は、取材活動中に起きた謎の出来事を切欠に急変してしまう…
それぞれの過去を背負い、まだ「生がある者」がそこで目を覚ました時。
彼らの目に映った光景は、真っ赤な空と赤黒い霧に包まれた、異質な「日向町」…
そして、「生を失った者」の成れの果てが蠢く異界の姿だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-20 14:00:00
66810文字
会話率:31%
大学生の恋人に寄生して生きていたヒモの青年……蘆屋恭一はとうとう恋人から見捨てられて部屋を追い出されてしまう。
最後だからと渡された金もギャンブルですってしまい、いよいよ食うに困った恭一は資格や学歴が無くてもなれる職業である『退魔師』になっ
て妖怪退治を仕事にすることにすることにした。
※この物語には実在の地名や人物名が登場します。あくまでもパラレルワールドであって現実とは一切関わりはありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-16 20:23:40
180611文字
会話率:38%
◆約60リットルが世界の全て/俺はそんな彼らの神か下僕か◆
[全12話]
広告代理店の下請け会社に勤める白瀬大和。大層な名は戦艦大和ではなく、水槽で藻を食うヤマトヌマエビが可愛いかったからというお花畑な母を持つ。そんな大和は女性がダメ。仕方
なく前の彼氏と別れてなお、休日は趣味の海釣りをしつつ元カレの妄想に浸って気を紛らわしていた。上の空で釣り糸を垂れていると掛かるのは殆ど雑魚で、最後の釣果は何と膨らんだハリセンボンという始末だったが「食ってやる」。
〈アルファポリス・エブリスタ・Nolaノベル・ノベルアップ+・ツギクルに掲載〉折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-13 13:39:21
32960文字
会話率:34%
ノリと勢いで生き、悩みが無いのが悩みという自由人【山本太助】は気づいたら霊体となっていた。太助の側には三歳の幼女マリアが寝ていて、目覚めた彼女は寝ている間に太助の人生全てを見て様々な知識を得たという。山村の地下牢に閉じ込められ5年後には山頂
に巣食う蛇の生贄にされる事が決まっているマリア。
そんな彼女を救う為に太助は彼女の武術の師匠となり修行を開始する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-05 05:00:00
218650文字
会話率:46%
皇 冬夜(すめるぎ とうや)28歳、独身、ヒモ、バンドマンは突如異世界に転生する。
現実世界に居た時から逃避癖のある皇は常に異世界に憧れていたため大歓喜!!!!
だが現実は世知辛く、チートスキル無し、魔法も使えない主人公が持つただ一つの
武器は音楽のみ。
この世界でも音楽で飯は食えないのか??
環境も文化も違う異世界で出来た仲間と共に音楽で飯を食う為に大奮起。
異世界バンドマンビジネスストーリー、ここに始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-28 18:48:54
2209文字
会話率:10%
この世は西も東も南も北も歴史深い食べ物ばかり。
そんな歴史ある食べ物の一つ、お教えいたします。
いいえ、お代は一円もいただきません。
皆様が満足していただければ、それが何よりの報酬でございます。
さて今日の食べ物は……。
最終更新:2023-10-26 07:00:00
753文字
会話率:4%
妖、見越し入道。人に見上げられると大きくなり、その恐れから魂を食う妖。今日も道で獲物を待つ。そこに通りがかったのは、漂泊の僧、雲水であった。二人の出会いが生み出す物語とは……。
最終更新:2020-12-18 00:00:00
1000文字
会話率:62%
「静かな穴場を探してぶらぶらしていたら、クラスメイトと一緒に飯を食うことになったんだが…。意外と気があうし面白い奴だったから、退屈することはなさそうだな」………
二人の高校生が一緒に昼休みを過ごすだけの話です。会話のみで話が展開するので自分
の中に情景を作ってお楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-22 19:00:00
17368文字
会話率:100%
あぁ、私は何もできないのか。バイトをやめたのはこれで6回目だ。
いっそ人間をやめて天使か悪魔にでもなれればいいのに。
そう思いながら寝ると、夢の中で悪魔が語りかけてきた。
悪魔になって人間の魂を食う仕事をやってみないか?人間をやめられるぞ。
私はやってみたいと答えた。
こうして私は悪魔になった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-17 17:02:13
2479文字
会話率:0%
【作者は21kgダイエットしてこれを書きました】
DIET or DIE!
食えば食うほど強くなるチートスキルを持っていた勇者候補の王女・アンジェリカは食べ過ぎで夭折した。
王はアンジェリカを利用するため蘇らせることを画策。『替え魂』
として異世界から召喚され、アンジェリカの肥満体に封じ込められたのは、売れないダイエット配信者・放生日海花だった。
用済みになれば始末される運命を察したアンジェリカ=日海花は、チートスキルの奥義と美しさを手に入れるためダイエットを決意。ソイプロテインすら存在しない異世界で命を賭けた過酷なダイエットが始まった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-16 15:48:41
143680文字
会話率:32%
猛獣に悩まされるほとんど開拓されていない土地の遥か北方の人里離れた村で、ケイリンという名の若くて熟練した戦士は記憶喪失に苦しみ、自分が体験したことや経験した出来事、そして自分ができることすべてを常に忘れてしまう傾向にあります。 , 彼は弟子
の保護者としてこの村で長年暮らしてきました。 奇妙な医師による彼のために特別に施された治療により、ケーリンの記憶力は少しずつ改善し始めます。状況が改善し始めたとき、奇妙で変形した鎧を着た兵士によって村が襲撃され、ケーリンは自分の能力の一部を記憶することを余儀なくされます。彼の記憶がもたらす痛みと闘い、彼の過去、村、そして彼を世話する人々の謎を発見しようとする。
このダーク ファンタジー小説でミステリー、アクション、愛に満ちたプロットに乗り出し、ケイリン、アルヴィス、グリフィン、ナナオと一緒にこの物語に参加してください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-10 11:57:38
9728文字
会話率:59%
高校受験に受かった長谷川穂那実は死んだことにされている祖父に会わせてもらえることになり、信州の山間の病院に訪ねていく。
そこで祖父に巣食う怪物に捕まってしまい、無意識に異界に渡ってしまうのだが、そこは自分が良く知る異界の竹林で、そこで異
界に魂を飛ばされたままになっていた祖父の魂を取り戻す。
無事に入学し中学時代からの友達と一緒に高校生活を始めた穂那実は、霊に憑かれ易い友人の弥生が暗い顔をしているが、始まったばかりの高校生活と家の事情もあって本人も「大丈夫」というし放っておいた。
母の妹の秋葉は美貌の怪奇小説作家で、売れる前からサポートしてた呪物蒐集家の代わりにゴールデンウィークも近いある日、栃木の温泉街にある旧家に呪物を引き取りに行くのだが、そこでその家の開かない箪笥に仕舞われていた埴輪に憑かれてしまう。
それに逸早く気付いた穂那実の弟の悠斗は、穂那実と父と金髪灰色の瞳の日本育ちの陰陽師佐藤大地と共に秋葉を迎えに行く。しかし憑かれた秋葉は隙をみて車で寝ていた父だけを載せ、穂那実達を置き去りにして、土蜘蛛退治の執念を抱えて逃げてしまった。
大人に任せるように穂那実は諫めるが悠斗は聞かずに、身内の大人達(母の従姉妹蔡怡君、祖父の良平と佐藤大地)、と共に秋葉を追って行ってしまった。
ゴールデンウィークに入った登校日には高校の遠足があって、それは「奥多摩むかし道」を歩くものだったが、怨霊に憑りつかれかけた弥生はコースにある耳神様という石に触れて、怨霊の声を聞き何度も自殺を図ろうとする。
何とか止めて手下の雑霊を祓った穂那実と友人達はその夜弥生に話を聞こうと集まるが、穂那実の介入に怒った怨霊に攫われてしまう。
秋葉に憑りついた古墳時代の巫女の霊は土蜘蛛を求めてさ迷い、後を追う悠斗達を翻弄する。秋葉と父の修吾の努力により、何とか巫女を成仏させた。
その頃、怨霊に付けられた怪我をおして穂那実は、陰陽道を教えてもらう先生だから姉弟が師匠と呼ぶ、母の従弟の恒平と共に相模湖を訪れる。
穂那実は祖母に約束させられたから除霊は出来ない。代わりに師匠が弥生を取り戻す為に産土神の力を借りて除霊を行うのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-30 17:00:00
116470文字
会話率:56%