不良グループに目をつけられ、いじめられていた高校生の炎堂丈太(えんどうじょうた)は、度重なるいじめに耐えかねて自暴自棄になっていた。
そして彼はある時、通り魔に襲われていた少女を助け、身代わりとなって凶刃を受けてしまう。
そんな彼を、少女
の祖父で研究者である栄博士が死の淵から救い出したのだが……
復活した彼には、炎を操る力を持つヒーローとしての力までもが与えられていた。
突如手にした力に翻弄される丈太の前に、世界中の人間を肥満化させようとする悪の組織『ハイカロリー』の怪物、重人が迫る。
果たして、丈太は『ハイカロリー』の魔の手から、人々を救いきる事が出来るのか!?
※この作品は他サイトでも公開しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-21 20:10:00
88353文字
会話率:58%
最強の魔戦士を母に持つアレンは、得意の火炎魔法で魔戦士学校の生徒や教師達から一目置かれる存在だった。
しかし母の死後、アレンはショックからスランプに陥り、落ちこぼれ扱いされてしまう。
そんなある時、一人暮らしのアレンの家にベビーシッター
の魔女がやって来る。彼女は魔戦士学校の創設者にして、千年の時を生きる伝説の魔女だった。
魔女からビシバシ鍛えられ、母を超える成長ストーリーがここから始まる――かと思いきや、魔女が取り出したのは離乳食で……。
「赤ちゃんプレイ。魔法の極致を求めるなら避けては通れない道よ」
歳上の魔女と繰り広げる、オギャリファンタジー開幕。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-21 20:10:00
21334文字
会話率:52%
メロディ・ヒストリア伯爵は、類希なる容姿や実力をもって「氷柱の白百合」と謳われている少女だ。
幼少の悲壮な経験とともに順当に実績を積んできた彼女は優しい婚約者とともに貴族として果てると思っていた、のだが……「真実の愛を貫かせてほしい」と婚約
解消を提案されてしまった。
平然と受け入れてみせたものの、数少ない気を許せる存在だった婚約者の心変わりに動揺し、年若い乙女は人知れず涙を流した。
一夜明けて、ぐっすり眠ったメロディは気持ちを切り替えると憧憬を胸に真実の愛を解明しようと決意。周囲を巻きこんで研究を進めていく。
そんな彼女の言動に導かれるように時代を揺るがす大事件、運命の歯車は動き出した。
【エレアの子守唄】
綾なす波に誘われ
炎にくべた言葉 集めて旅路を紡ごうか
とこしえ待てず 影は征く
凍りついた静けさは 焦がれる地に綻ぶ花
あせない調べにつつまれて
ささやかな風にゆられよう
重なる季節の訪れを
八千代の夜をこえて 願う
昨日は 舞い降りた光抱き
あなたはひとりねむるのでしょう
夜のまにまによすが得て
涙雨がさらう心 奏でて記憶を綴ろうか
奮い立たせて こだま聴く
悠久に流るるは 宿木知らぬ渡り鳥
ちとせの灯に花が咲き
蝶はわらう宝に留まる
待ちわぶ季節の過ぐときを
八千代の時をこえて 祈る
明日は 光る風に迎えられ
あなたはひとりさめるのでしょう折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-21 20:00:00
402395文字
会話率:63%
未成年の少女たちのみが罹患する病——魔法少女病。
それは彼女たちが内に秘めた欲望を歪んだカタチで叶え、欲求のままに暴威を振るう人の形をした災害へと変えてしまう。
超国際・超法規的組織『ドロシー』に所属する『魔砲使い』たち。
彼らは、人の身
でありながら『魔法』を使う。
ただ、少女を殺す為に。
【登場人物】
久能珠緒:物語の主な語り手。トリガー2。『黒鉄の魔法少女』のジェム適合者。金属を生成したりぶっ放したりする。皮肉屋で口が悪い。割と毎回ボロボロになる。
芦屋花乃:最年少でありながらトリガー隊の隊長、トリガー1。割と可愛い。『緋炎の魔法少女』のジェム適合者。燃やしたり爆破したりする。明るいバカ。つよい。
ウィルヘルム・ラインハルト:トリガー隊最年長。トリガー3。ドイツ人。妻子持ち。冷静沈着な狙撃手。『紫電の魔法少女』のジェム適合者。笑いのツボが変。
※カクヨムで連載していましたが、身に覚えのない垢BANを食らったためこちらに移動。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-21 19:15:11
53346文字
会話率:28%
「野々野 足軽」(ののの あしがる)は超能力者である。それは別にそういう家系とか、ある日悪の組織に捕まって人体実験をされたとか、天候の悪い日、雷に打たれた――とかでもない。
ただある日、なんとなく今日は学校にいきたくないなぁ……飛んでい
けたらなぁ……とか思ったら、なぜか天井にぶつかった。どうやら野々野足軽は人類で初めて……と思われる自立飛行を達成したようだ。
それから彼は混乱した。当然だろう。いきなり飛んだんだ。けど漫画やアニメが好きだった彼はとりあえずどういう力が使えるかを検証してみた。するとまあ……色々と出来る。でも最初は微々たるものだ。飛べるけど、ゆっくりで上に上がるだけで疲れる。炎は火花しかでなかった。電気は静電気でピリッとね。風はそよ風。
テッシュ一枚なら、なんとかちょっと先から手元まで持ってこれた。それだけだ。けどワクワクした。彼は超能力の修行に明け暮れた。それから一年後……彼は人生を謳歌してたんだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-21 19:00:33
708372文字
会話率:36%
「嘘だ…こんな…」
灰色の石壁に覆われた薄暗く肌寒い部屋の中、僕の目の前に置かれた巨大な水晶珠に映し出されるのは、人の住む街が破壊しつくされた「地球」
炎から逃げ惑う群集。襲い掛かる異形の怪物。応戦する各国の軍隊。
怪物に降り注ぐ弾幕
はにわか雨のごとくぱらぱらと弾き返され、怪物たちの怒りを増すばかり。
そして、既存の兵器では傷ひとつ付けられぬ怪物に向けられたのは諸刃の剣。
怪物が占拠した街に落とされた光の玉がすべてを焼き尽くすところで映像が途切れる。
「預言書」が見せた数年後の未来。僕は自分の産まれた世界を犠牲にして異世界(ここ)を救ったという。
僕は叫んだ。
「こんな結末は望んでいない!」
光を発しなくなった水晶球のそばに佇んでいた小さな人影が動く。
「落ち着け小僧!あれはわしが最初からヒントをすべて教え、必要な物を渡したら何故かああなってしまったという「もしもの世界」の話じゃ」
真っ黒なゴスロリ服に身を包んだ少女がそう答えた…。右目を光らせて。
「だから、ヒントは与えないことにしたのじゃ。小僧、すまぬ…」
ドスンと鈍い音と同時に頭に強い衝撃を感じ、僕の意識は遠のいていく。
「記憶を消させてもらうぞ」
---
週末の昼下がり、ファストフード店からの帰りに運転していた車ごと異世界へと呼び出された僕。
目の前に広がるのは灰色の石畳、そして見たことも無い巨大な西洋風の城。人影の無い王宮の中庭でハンバーガーを食べようと包みを開いていたとき、突然目の前に現れた女の子。
彼女は自分を「糧」として食べてほしいと言い出した。
そして自分の命と引き換えにこの世界を救ってと懇願する。
謎の「預言書」が絶対的な力を持つ王国で、魔導具もろくに使えないおよそ勇者らしからぬ主人公がいろんな女の子に振り回されながら、最悪の結果にならない道をノーヒントで探しつつ、異世界を満喫します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-21 19:00:00
4526710文字
会話率:35%
ぼっちな探索者、佐藤太一。
高難易度すぎると圧倒的不人気なダンジョン【神々の庭園】、その攻略情報をブログに書くのが彼の日課だ。
しかしそれを見つけたS級探索者、新山マサルが配信で「デマだ」と決めつけ、ブログは大炎上。
そんなことを知る由もな
い佐藤は、アクセスが増えたと大喜び。
さらには憧れの配信者ユニットが真相を確かめにきたりして、なんやかんやで佐藤は大バズりしていくのだった。
そして、どうやらそのブログは真実だと知られていき……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-21 19:00:00
34580文字
会話率:31%
主人公・遠世界 凪(えんせかい なぎ)は17歳にして現役高校生漫画家としてデビュー。華々しくヒットを飛ばしたが、ひょんなことから冤罪によって炎上し、心を病んで自殺を図る。
なんとか一命は取り留めるものの目覚めることなく、そのまま精神世界の奥
深くへ落ち込んでしまう。
その最奥にある〝安楽の丘〟で目覚めた凪は心を巡る旅に出て、自分の心の風景とじっくり向き合っていく。
一方、現実では目覚めない凪を心配したクラスメイトの少女・陽光 芽来(ひあたり めぐる)が、彼女の病室を訪れていた。
担当医師・海原(うみなか)により凪の意識が精神世界に閉じ込められていることを知った芽来は、自らも閉じ込められる危険性を承知の上で凪の精神世界へ飛び込んでいく。
精神世界は凪の心そのもの。芽来は姿形を保てず、まともに言葉を発せない異形の泥人形に変じながらも、必死に凪を導き続ける。
絶望に陥り、自殺を図った凪は現実へ戻ることができるのか。
芽来はそんな彼女を導いていけるのか。
これはそんな二人が織りなす、心象冒険ファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-21 18:00:00
27931文字
会話率:44%
怪物(ホラー)が現れる不思議な世界、
主人公神楽雷人は平凡な日常を送っていた
ある日光る石を見つけ、触ると空が暗くなり始め
炎に包まれた不死鳥が現れた......
最終更新:2024-11-21 17:55:19
4063文字
会話率:53%
工事中⚠
3部作の第1部で、全23話の長編小説です。
設定はファンタジーですが、中身は結構なミステリーです。最後の最後にならないと、謎は解けない仕様となっています。
また、随所に、神秘学的な要素を散りばめていますので、興味のある方は、ぜひ探
ってみてください。
(神秘学については、別途、解説予定)
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夜中の寒空に、少年コウタは親友、亮平の声に呼び出され、外へ飛び出した。路面は氷のようにピカピカで、けやきの葉は生い茂り何故か、温かい。四人一組で、けやき通りの外れになる水曜亭へ行くようにと告げられ、二人は、クラスメートの翔、謎の少年オー君と共に、水曜亭へと向かう。
古き懐かしき水曜亭は、不思議でいっぱいだ。四人は、特別な冒険旅行に選抜され、終点の銀河原では、願いが何でも叶うと聞かされ、大喜びする。そのために、ヒスイ餅を食べ、四人はエメラルドの炎に包まれ、水曜亭を出発する。
ところが、安全だと言われていた、黄金の砂金川から、突然四人は投げ出され、そこから苦難の旅が始まった。
四人はマンジの記号を見つけ、それを開けて、別の世界へ次々と移動しながら、天上界の頂点にある銀河原を目指すことに。冬将軍と言う正体不明の何者かに追われながらも、四人は数々の困難を経て、また、不思議な世界の住人たちの助けを得て、何とか銀河原にあるススキが原へと到着する。
ススキが原で銀ギツネの粉を浴びれば願いが叶うが、翔とオー君が、天罰と囁かれる雷の矢で撃ち落され、地上へ落下。その二人を助けるため、コウタと亮平は、世にも恐ろしい近道を通って地上へ降りる。
地上は、冬将軍の影響により、ひどい有様に一変していた。コウタたちは、水曜亭に戻り、真相を耳にして愕然とする・・・
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最終更新:2024-11-21 17:07:23
115582文字
会話率:29%
海なし県の山奥にある田舎村出身の女子大生カナカは、村長である中年男性と結婚することを自慢して回っている、ちょっと変わった女の子だった。
ある時、彼女はハルアキというパリピが飲み会に乱入してきた際にくしゃみし、その拍子に彼女を洗脳していた
蟲が飛び出した。正気を取り戻した彼女は、自分が洗脳されていたこと、唯一の肉親である兄もそうだと思い、兄を救う為に村に戻る決意をする。
しかし村に戻った彼女は、洗脳された兄の裏切りによって村長に捕らえられてしまった。
絶体絶命の最中。大型トレーラーが無許可で次々と村に乗り入れてきたかと思うと、天から千人のパリピがパラシュートで降りてくる。
「飲み会しようぜお魚ちゃんッ!」
ハルアキの仕業だった。
神社の鳥居はデコられ、野外マッチョライブが始まり、神聖な祭りの炎でカルビを焼くバーベキューが香ばしい匂いを。
かくして、土着信仰に染まっていた片田舎の村で、大規模なフェスが開始された。
カナカと、そしてパリピに踏み荒らされることになった、村の明日はどっちだ?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-21 17:00:00
80048文字
会話率:49%
【第一章終了まで、毎日17時更新】
大学デビューをする為に美容院に行ってイメチェンを完了させてきたチャラ男見習い、コーシ。原チャに乗って意気揚々と帰路についていた彼はちょうちょを見つけてわき見運転し、自損事故を起こす。
そうして意識を
失ったコーシだったが、気が付くと彼は異世界である惑星ガイアに召喚された。目の前には彼を呼んだと思われるおかっぱ頭の女の子がいる。困惑する彼に向って、彼女は口を開いた。
「お前には邪神と超越者を口説いて、なおかつ互いにそれがバレないように二股して、時間稼ぎをして欲しいのだ」
「待って」
なんとコーシは神々や超越者に好かれやすいという、寵愛の星の元に生まれた人間だった。
指先一つで世界を滅ぼせる系女子が二人もいる為に、惑星があるアンドロメダ銀河の外まで吹っ飛ばす大規模魔法、【惑星追放砲(トットトデテイケキャノン)】を放ちたいが、まだエネルギーチャージが終わっていないのだとか。
そこで神々に好かれやすい人間を呼んで接待し、時間稼ぎをすることになった。このまま帰っても事故死してしまうということもあり、コーシはそれを承諾する。
だが、片や紅の炎を操る邪悪なる神、アガトク。片やアンドロメダ銀河のほぼ全てを解析したという超越者、セイカ。規格外の女性二人に挟まれたコーシは、あまりのストレスで身体に異変が……。
そして上手いこと二股してたと思ったら、二柱が遂に面会してしまいッ!? 互いにコイツは誰だと、コーシは問い詰められることになってしまった。頑張れコーシッ! お前がしくじったら世界が終わるぞッ! やり通せ二股ッ! 世界を救う為にッ!
ドタバタ二股異世界ラブコメディ、ここに開幕ッ!!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-29 17:00:00
124494文字
会話率:55%
幼稚園教諭の私、小玉木碧は子供に色々な事を教える筈が、子供から色々な事をおままごとで学んでいます。
おままごとから想像される家庭であり、社会であり、インターネットでありの闇を感じれます。
絶対に子供達の幸せを守って育ててみせる!
※この物語
はほぼフィクションです。一部作者の体験談を元にした鬱憤晴らしのような内容もあります。ブラックジョークばっかなので苦手な方はブラウザバックを推奨します。炎上覚悟。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-21 17:00:00
1900文字
会話率:62%
フェデルマ帝国の皇帝と皇后が、ある日火災で事故死した。
皇太子リューベルトはただ一人だけ、それが本当は何者かによる暗殺であった事実を知ってしまう。
見えざる敵に怯える少年は、婚約者と手を取って現実に立ち向かう決意をしたが、弑逆者が仕掛けた罠
に落ちてしまう--
これは帝都を追われた皇太子と、彼を取り巻く者たちの物語。
「遠国の魔導士と呪いの宝石」と同じ世界の過去が舞台ですが、物語自体は別個になっているので、これだけを読んでいただいて問題ありません。その場合、序章は前作との繋ぎ部分となっておりますので、流し読みにして(もしくは飛ばして)ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-21 16:07:08
187405文字
会話率:38%
ここではないどこか──人と魔族が争う混沌の時代を経た世界。勇者一行に討たれた魔王の怨念は人の世から魔法を衰退させ、それに代わる形で科学が人類の発展を支える新たなパートナーとなった。
時は流れ現代──創立から800年で世界を席巻したエレノア
聖教会は、エレノア教の更なる布教を目指し世界最大の動画共有プラットフォーム・アレクサンドリアに一柱の偶像を創り上げた。それはかつて勇者と共に救世を成し遂げた聖女エレノアを名乗る配信者。この神への冒涜に等しい暴挙は世界各地で紛争をも巻き起こす未曾有の事態に発展するも、神秘の力を背景としたエレノアの活動は次第に人々の信仰を集め、世界中で聖女の再臨と歓迎されるまでに至る。
「だがそのエレノアは偽物だ」──幻想の聖女が君臨する仮想世界の片隅で、敵意の炎を身にまとい産声を上げたその背信者はアスティマと名乗った。それはエレノア聖教会にとって存在してはいけない男の名──
※当小説はカクヨムにて数話先行し投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-21 16:00:00
186310文字
会話率:65%
美貌の持ち主で冷酷で怖い炎帝フリードは実は甘党お子ちゃま舌だったのです
【私、覇王の料理番になっちゃった!?】
まさか私が、巷で噂の異世界召喚をさせられちゃっただなんて!!
私は、弥生。歳は16歳。
いたって普っ通のどこにでもいる
女子高生です。
どっかの魔法使いがなんかの儀式をしていた異世界のごたごたに巻き込まれ転移することに!
怖ろしい魔物がうじゃうじゃいる森で大ピンチの私を救ってくれたのは、冷酷無慈悲の鬼の覇王と怖れられるフリード皇帝だったの。
彼には実は誰にも言えない秘密がある。
皆に怖がられてるフリード様は、実はお子ちゃま舌で辛いものや苦すぎるものを使った大人な料理は苦手だったのだ〜!
プププッ、まじかっ!?
私が作ったおばあちゃん仕込みのご飯をすっかり気に入ってしまったフリード様が、魔法も剣も使えない、ただの人間の私を専属の料理番に雇うと言い出しちゃった!
はてさて、どうしよう〜!?
美貌の持ち主で冷酷で怖い炎帝フリード様。
かっこいいけど、私の前ではどこか抜けてて可愛くて、ときめいちゃうな♡
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-21 13:32:56
56632文字
会話率:48%
『これはかつて世界を救った英雄アニマルたちの魂が獣神ロボとなって異世界の英雄の末裔とともに、アニマル王国を襲うアクマロボと戦う物語』
最終更新:2024-06-05 15:22:39
5180文字
会話率:33%
「時計の針を届けなければなりません。ワタシが運ぶのはワタシとお前です」
渡さなければならないブツに手をつけて僅かに時間を止める能力を得た義体技師のディストは、姉の事件に関わっていた«銀雲急便»を皆殺しにしようとするも返り討ちにあってしまう
。
しかし見せしめに殺されることはなかった。同じく時間操作能力を持った銀雲急便の少女、レーニャと共に自分自身を、彼女の父親である【銀炎】のもとへ運ぶ仕事をするか、運搬物として自由なく運ばれるかの二者一択を迫られる。
ディストは事件の根幹を知るため«銀雲急便»への所属を決意。白い砂漠を横断するなかでチームからの訓練。敵対組織からの襲撃を切り抜け、【銀炎】の下にまで辿り着くが――――。
表紙イラストはめすおすし(@mesuosushi_psd)様より。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-21 13:08:45
82380文字
会話率:42%
新しい話を書き始めました。題名は普通の人です。内容的にはいつもの生活をつらつらと書いていきたいと思っています。普通のおじさんの普通の生活です。いいことのある日やついてない日のことをできるだけ続けて書いていきたいと思います。
最終更新:2024-11-21 13:05:59
1270441文字
会話率:0%
記憶喪失の楓が目を覚ましたのは血みどろの古民家。助けてくれた紫乃と名乗る美しい稲穂色の髪をした美貌の神様は、4tトラックで悪の呪詛師を丹念に跳ね飛ばし、爆発炎上する古民家を脱出した。
楓が関係を尋ねると、物騒な神様・紫乃は答える。
「俺と
楓は夫婦の運命だから、一応」
「夫婦!? 運命!?」
楓は転生の度に結婚する、運命の巫女で妻だという。
今回の転生でも、楓が18歳になるまで親代わりとして育ててきたのだとか。
地産地消の紫の上。
「でも今回は記憶喪失にもなったし、これからは楓の好きな関係にあわせるよ」
紫乃はおおらかにそう言うけれど。
身に覚えのない溺愛をかましてくる古き神の執着は、どう考えても手放す気はなさそうで。
楓は紫乃との関係を一から模索しながら故郷の福岡にて、巫女として仕事復帰し、あやかしたちの持ち込む困りごとを解決していく。
はやかけんビームで大蛇山と対決したり、佐賀の温泉に拉致られたりと賑やかな日々を過ごす彼女の元に、紫乃を奪われまいと嫉妬する女神がやってきて……?
◇◇◇
・フィクション福岡ファンタジーです
・これでもかと福岡ご当地物です
・はやかけんからビームが出ます
・あやかしが大量に出ます
・『あやかし移住就職サービス』のリメイクです。
キャラ名や立ち位置が似ているキャラもいますが、世界線は別です。
・ハッピーエンド保証
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-21 12:00:00
135407文字
会話率:53%
暗黒魔竜と戦った神剣である俺
敵を倒したものの 一緒の勇者たちが魔力が切れ
故郷に帰れなくなり
最後の神力を使い 彼らを帰還させようとしたら 俺の体である神剣が砕け
神様から休暇を貰い 勇者たちの言っていた生活をしてみることに
最終更新:2024-11-21 09:00:00
153160文字
会話率:32%
不登校児のキリは、クソゲーといわれるMMORPG『パンドラ』を好んでいた。
ある日、マンガを買いにいく道中、変な仮面をつけた女と出会う。明らかにおかしいのに、なぜか自分以外の人は違和感をもっていない。あとをつけてみると、彼女は推しのゲーム配
信者だった。しかも『他人から存在を認識されない』体質らしい。
彼女のことをわすれないために、一週間の同居生活をすることに。いっしょにゲームをしている最中、なぜかゲームの力を現実でも使えるようになったが、獲得したのは『水を操る』というだけのハズレ能力で。
ミステリアスで、ぐうたらな彼女との日々。
その裏では、異質な連続殺人が続いていて。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-21 08:23:06
93450文字
会話率:46%