短編には出来ない短さの、ほとんどが300文字以下のエッセイ集です。R15と残酷描写は念の為につけてます。
最終更新:2025-03-28 13:15:02
42131文字
会話率:6%
プチホラー詰め合わせセット
最終更新:2024-03-11 16:21:28
657文字
会話率:23%
軽めの短いホラー45連発!
最終更新:2023-08-10 19:11:11
2752文字
会話率:35%
右脚を失った事で冒険者を辞め、錬金鍛冶師として生きる事になった俺は、中央都市「ミスラン」にある小さな鍛冶屋を受け継ぐ事になってしまった。
これからは旅も冒険もせずにこつこつと、鍛冶屋のおっさんとして細々と生きて行こう……
などと(少し悲観的
な気持ちで)思っていた俺だったが、あれよあれよと客がやって来る様になって──
巻き込まれ系の錬金鍛冶職人が冒険者達の為に奮闘する物語。
世界が残酷でも、人が温かければいいじゃない。そんな内容です。(たぶん)
一話一話を短い物(2000~4000字)にしているのでお気軽に読んで頂きたいです。
(あえて漢字を多用して書いているので、「漢字の勉強をしながら読める小説」とか思いながら読んでもらえるとありがたいですね──ルビは振ってあるので、読み方が分からなくても大丈夫!)
第八章スタート。あくせく働く主人公オーディスワイアに管理局から新たな仕事が~?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-28 12:19:02
1029065文字
会話率:32%
タイトルの上部にあるシリーズ名『方舟(はこぶね)大地フォロスハートの物語』から本編(現在、第八章、300話~。五十万字以上まで投稿)『錬金鍛冶師の冒険のその後~』を読んでもらえると嬉しいです。
本編はオーディスワイアを主人公とした視点です
が、外伝は各登場人物の視点から様々な場面を「切り取って」書く事になると思います。
時系列とかはあまり考えないようにしてくださいね(笑)
外伝は文字数1000前後と短い物が多いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-13 12:21:05
92857文字
会話率:21%
オーソドックスなホラー物を短編(短い物だと1000文字以下)で書いてます。ホラー特有の曖昧な部分、不条理さを感じてもらえたらいいですね。リアリティを持たせられるよう書いたつもりです。
❇誤字、脱字の修正。一部表現を加筆、変更しました。
❇この話に登場する人物、地名などはすべて架空のものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-11 15:09:05
46262文字
会話率:18%
読んだことある“なろう系”作品から、お気に入りの場面やセリフを切りとって、これに短い感想文を付けています。きちんとした作品紹介にはなっていません。同じ作品を読んだことある方向けの暇つぶし用かと。気が向いたときに書くだけで更新ペースはカタツム
リ(たぶん…)折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-03-28 12:18:20
2678文字
会話率:19%
世界が滅びるその時に聞いたのは寂しがり屋の邪竜の声だった。
人類は敗北した。
99個のゲートをクリアせよという不思議な声と共に平和だった世界はモンスターが現れる危険なものへと変わってしまった。
覚醒者と呼ばれるモンスターと戦う力を持った
者が必死に戦ったけれど人類は邪竜の前に滅ぼされてしまったのである。
たった一人を除いて。
愛染寅成(アイゼントモナリ)は人類最後の一人となった。
けれどトモナリもモンスターの攻撃によって下半身が消し飛んでいて、魔道具の効果でわずかな時間生きながらえているに過ぎなかった。
そんな時に新たなスキルが覚醒した。
戦いに使えないし、下半身が消し飛んだ状況をどうにかすることもできないようなスキルだった。
けれどスキルのおかげで不思議な声を聞いた。
人類が滅びたことを嘆くような声。
この世界に存在しているのはトモナリと邪竜だけ。
声の主人は邪竜だった。
邪竜は意外と悪いやつじゃなかった。
トモナリは嘆くような邪竜の声に気まぐれに邪竜に返事した。
気まぐれによって生まれた不思議な交流によってトモナリと邪竜は友達となった。
トモナリは邪竜にヒカリという名前を授けて短い会話を交わした。
けれども邪竜と友達になった直後にトモナリは魔道具の効果が切れて死んでしまう。
死んだのだ。
そう思ってトモナリが目を覚ましたらなんと信じられないことに中学校の時の自分に戻っていた。
側には見覚えのない黒い卵。
友といたい。
そんな邪竜の願いがトモナリを過去へと戻した。
次こそ人類を救えるかもしれない。
やり直す機会を与えられたトモナリは立ち上がる。
卵から生まれた元邪竜のヒカリと共に世界を救う。
「ヒカリと一緒なら」
「トモナリと一緒なら」
「「きっと世界は救える」」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-28 10:00:00
366785文字
会話率:40%
タイトルから誤解されたかもしれません。そっち系のお話ではありませんので、ご注意を。
200年ぶりに邪神竜が復活した異世界で、少年は、勇者召喚に巻き込まれた。
本人が女神に求めたのは「安定した衣食住」だけ。
ところが、女神たちのちょっとしたた
くらみで、知らないうちにお仕事をさせられて、レベルカンストしていた。
一話一話は、短いです。ちょっとした空き時間にでもお読みください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-28 07:58:11
112917文字
会話率:20%
お腹がすく 美味しい おはなし “その5”
料理をしたり 食べに行ったり 買ってみたり
時々 適当に作る 料理のメモをしたり
僕が思う 僕のおいしい を書いた
エッセイ とは 呼んでいる けれど
小説でもなく レシピでもない ポエムっぽ
い 何か
おはなし としては ちょっと短い
長くても 1,000文字ちょい の ポエムっぽい 何か
一応 調理師免許を持った 僕の 美味しい おはなし“その5”折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-28 00:03:29
5562文字
会話率:0%
お腹がすく 美味しい おはなし “その4”
料理をしたり 食べに行ったり 買ってみたり
時々 適当に作る 料理のメモをしたり
僕が思う 僕のおいしい を書いた
エッセイ とは 呼んでいる けれど
小説でもなく レシピでもない ポエムっぽ
い 何か
おはなし としては ちょっと短い
長くても 1,000文字ちょい の ポエムっぽい 何か
一応 調理師免許を持った 僕の 美味しい おはなし“その4”折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-26 20:53:56
28498文字
会話率:0%
お腹がすく 美味しい おはなし “その3”
料理をしたり 食べに行ったり 買ってみたり
時々 適当に作る 料理のメモをしたり
僕が思う 僕のおいしい を書いた
エッセイ とは 呼んでいる けれど
小説でもなく レシピでもない ポエムっぽ
い 何か
おはなし としては ちょっと短い
長くても 1,000文字ちょい の ポエムっぽい 何か
一応 調理師免許を持った 僕の 美味しい おはなし“その3”折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-11 23:14:51
28205文字
会話率:0%
僕の名前は、山木新太郎 17歳の高校二年生だ。
今年の夏休みに父親の故郷じいさんの住む山里へと帰郷中である。来年は高校受験もあるので今年の夏休みで父親の故郷に行くのは僕の高校生活の中では最後の機会だ。
まぁ、夏休みと違って正月にお
年玉を貰いに行くには当然のことだけどな。
両親の二人共が急な仕事の都合で一緒に行けなくなり急遽僕だけが先に行くことになった。毎年両親と一緒に行ってた訳だが、今年は急に一緒に行けなくなったので何度か僕だけでも行ったこともあるし、もう高校二年生だから一人でも問題ないだろうと判断されたからだ。
どうして、日程を変更して一緒に行くことにしなかったのかって?
それは、夏祭りの花火大会が目的だからだ。折角、じいさんの所に行くんだから花火大会ぐらいは楽しみたいってことだ。それ以外に楽しめる行事なんて田舎の山里にありもしないからな。
電車を使って近くの町まで行き、そこからバスで更に山里へと向かう。バスの停留所の裏から少し危険だが崖のある山道を進めば徒歩なら時間を短縮出来る近道がある。
その崖のある近道を通っていると僕は足を滑らせてしまった。まさか、道にバナナの皮が急に現れるなんて考えもしなかった。そう。僕はバナナの皮で滑って崖下へと落ちてしまったのだ。
「そんなバナナ~」が僕の最後の言葉だった。
気が付くと・・・私は幼女になっていました。
第一章完結 予約投稿済み
第二章完結 予約投稿済み
第三章執筆中 予約投稿済みもあります。
※※この作品は予約投稿にて行っています※※
毎日の閲覧出来るように挑戦中です。
短い文章ですが、どうぞお付き合いください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-28 00:00:00
375479文字
会話率:1%
強力な魔力を受け継ぐ一族に生まれながら、魔力ゼロで生まれてきてしまった、16歳の少女、侯爵令嬢のカリナ•オルデウス─。
家族は、魔力の才能のゼロのカリナを、虐げるばかり。
とある、思いがけない幸運からカリナは、王太子妃候補に選ばれ、王太
子との婚約をつかむ。
しかし、聖女にハメられ、婚約破棄。家族からも死を願われ、冤罪で処刑されてしまう。
ここで、奇跡がおき、断頭台を前に逆向転生する。
【巻き戻ったのは不当逮捕の3日前】この短い期間でどうにか、死亡フラグを回避しなければ、殺されてしまう!
そこで封印された古の魔王に助けを求めるのだが…!!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-27 22:27:00
99987文字
会話率:38%
大人の夏休みはとても短い。蝉が鳴き終わるのを聞き届ける前にあっという間に過ぎ去ってしまう。
社会のしがらみから逃れて、また思う存分夏を楽しみたいと思うのはみんな同じだろうか……
とある海沿いの街に突然投げ出された波打蒼海の長い長い夏休みが
幕を開ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-27 21:11:50
5595文字
会話率:50%
カリストリア聖王国 特別号外
「神に選ばれし英雄、またも勝利!」
この国には英雄がいる。北からの魔物の脅威に日々怯えて暮らす民にとって、この英雄の活躍の情報は心の支えになっていた。
神聖視されてきた英雄は、これまでずっと経験と戦歴以外の情
報が伏せられていたが、今の暮らしや実際の言葉を取材し、聖王国民に届けることが決まった──要はプロパガンダである。
そんな英雄に取材をすることになった新米新聞記者ロベリア。彼女が出会った英雄、ヴァリクは……なんだか、伝え聞く英雄伝とはかけ離れた、のほほんとして抜けていて、自信の無い猫背の大男であった。
という感じの、ボーイミーツガールです。
作品名が思いつかないので短いですが、後で色々付け足すと思います。
よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-27 21:00:00
562292文字
会話率:39%
触れるだけで不幸を招いてしまう永遠に生きる黒猫と幼い頃に顔に火傷を負い永遠に残る跡と心に永遠に残る傷を残した女性の短いお話
カクヨムでも連載中です
最終更新:2025-03-27 20:20:07
297文字
会話率:0%
都内に住む少し植物オタクが混じった男子高校生が、Mystical Code Online<ミスティカルコードオンライン>というゲームを始めてからいきなりトラブルに会いながらも、少しユニークなモンスター達とともに自分の趣味を楽しむ
ために突っ走る(たまに?暴走もする)物語です。
1000文字から2000文字ぐらいの短い文章で書いています。
地の文を追加したり大幅に話自体を変更したり等があるかもしれません。
最初の10話ぐらいは早めに上がるとは思いますが、その後はゆっくりマイペースで上げていきたいと思っています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-27 19:10:00
61428文字
会話率:59%
三十路手前のOL佐藤直子は、一流商社で出世もできず、万年雑用係だった。事故に巻き込まれ、その短い生涯を終えるが、剣と魔法のファンタジー世界にクララ・ベルとして転生した。しかし、そこでも悲劇が訪れる。与えられたジョブが「雑用係」だったのだ。
打ちひしがれるクララであったが、家族の支えもあり、その才能が開花する。「転写」「表計算」「資料作成」のスキルを駆使して、異世界を無双する。そして、戦闘力はほぼないが勇者パーティーにも選出されてしまう。
これは雑用のスペシャリストとして恐れられた転生OLが、異世界を無双する物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-27 19:04:27
377872文字
会話率:43%
不慮の事故により短い生涯の幕を閉じる。
加奈子が意識を取り戻すと女神が目の前に立っていた。そして言う。
「あなたは生前、誰に対しても分け隔てなく接し、周囲の者に幸せを振りまいてきました。まるで聖女のようです。まだまだ、これからというところで
不幸にも10代で命を落としてしまったあなたに聖女として、転生の機会を与えます。そして使命を果たすのです」
多分、人違いだ・・・・・。
これは、大したスキルを持たず、前世で培った嘘とハッタリを武器に世界を救う。人違いで転生した元結婚詐欺師が聖女として奮闘する物語だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-22 18:05:44
210320文字
会話率:37%
「俺は野望を果たす、何があろうと必ず」
5000年前、人間界を滅ぼした少年──ベイル・ペプガールは、1000年前に最強の封印を解き、再びこの世に降り立つ。
7種の人族がそれぞれ7つの地を統べる世界で、運命を仕組まれた人間の少女や、個性の
強いメンツ達と織り成す王道冒険ファンタジー
過去と現在が繋ぐ人々の想いが交わる時、世界の運命は再び動き出す──
ベイルの野望とは何か?
少女に隠された秘密とは?
人間界は滅びたが人間が滅びなかった理由は?
パスト・レターの正体とは?
最弱で最強なベイルはその冒険を通して、あらゆる謎に迫り、大組織に追われ、様々な思惑とぶつかりながら、己の野望のために突き進む!!
1、2章は短いストーリーを並べて、3章以降は章ごとに起承転結があります。
第1章 冒険の始まり!
第2章 新たなる冒険の舞台は……
第3章 王都決戦!
第3.5章 その時、世界は……
第4章 冒険は再び!
第5章 ベイル完全復活の鍵とは……
第6章 さらなる冒険のために……
第6.5章 その先に待つ者達!
第7章 それは序章に過ぎない……
第8章 冒険は新たなるステージへ!
第9章 神はそれでも創造する……
第9.5章 ついに思惑が動き出す!
第10章 巨大組織同士の戦争が始まる……
第11章 大いなる陰謀に立ち向かう!
※この作品はノベルアッププラスにも投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-27 19:01:32
2455466文字
会話率:44%
――記憶を失うたびに膨らむ空白と、他人の感情を読み取りすぎて自分の心が消えていく恐怖。
普通の学園生活を望む彼らに訪れるのは、研究施設の陰謀と、迫り来る強制的な“実験”の影。
それでも二人は、仲間と手を取り合いながら必死に抗う。念動力と読心
力――それぞれが抱える代償は、あまりに大きい。けれど、何度忘れても大切な人を好きになりたい。どれほど感情が薄れても、守りたい人がいるから。
言葉が擦れ違い、涙を零しても、彼らは諦めない。何度だって自己紹介すればいい。何度だって「好き」を伝え直せばいい。
記憶と心を取り戻すために、もう一度、学園の日常を紡ぎ出す。ビターな苦しみを抱えながらも、ゼロから始まる“再生”の物語――。
果たして彼らは、奪われたものを取り返し、再び笑い合える未来を築けるのか?
これは、忘却と喪失に抗う、二人と仲間の奮闘が交錯する学園ファンタジー。短い青春の最中、絶望に呑まれぬよう、ひたむきに前を向く姿を見届けてほしい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-27 19:00:00
60167文字
会話率:27%
*夕方5時に投稿します。
「人」は何から生まれたのか?
そして、私たちの身体はどういったもので作られているのか?
その根本を知ることで、私たちの身体は生まれ変わることが出来ます。
そして、なぜそのように変化してしまったのか?
その「真実」をあなたは知っていますか?
長々と書かずにさっくり読めるように設定いたしました。
全11話で一つ一つが短いので読みやすいと思います。
よろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-27 17:00:00
7909文字
会話率:1%
「っ……ああ……。長かった……ようやく、終わる……。」
静かな病室の片隅で、少女はそっと呟いた。
彼女は、生まれたときから自分一人で生きられない体だった。天界に住まう神々の力が揺らいだとき、その余波で生まれた存在──それが彼女だった。だ
が、その波動の歪みは彼女の体に影響を及ぼし、正常ではない身体を持つこととなった。
代わりに与えられたのは、年齢にそぐわないほど優れた頭脳。そして、わずか十年という、あまりにも短い寿命。
病室の天井しか知らない十年。
誰一人として訪れる者のいない、孤独な十年。
そして──その時間が、今終わりを迎えようとしていた。
静かに、少女は最後の息を引き取る。
その瞬間、意識が深い闇へと沈んでいく。
──けれど。
「……ごめん。」
どこか遠くで、誰かの声がした。
優しく、どこまでも切なく、そしてどこか懺悔の滲んだ声。
「次は……健康で、絶対に幸せになれる体に生まれるようにするから……。」
それは、祈りのような、約束のような。
少女は、薄れゆく意識の中で、確かにその言葉を聞いた気がした──
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-27 13:36:37
2499文字
会話率:42%
いろいろな想いの詩です。
短い詩、歌詞のような長い詩もあります。
歌詞については、いつか曲もつけれたらいいなと思っています。
なお、英語の部分は自信がございません。
もし誤りがございましたら、ご教示いただけますと幸いです。
最終更新:2025-03-27 05:55:34
2546文字
会話率:0%
中川小夜子は女神の不注意で、35歳という短い生涯を終えた。
怒り狂った小夜子は女神から数々のチートスキルをもぎ取り、異世界で新たな人生を歩む事を選ぶ。
もう我慢はしない。私は思うままに生きる。
礼には礼を、無礼には無礼を。
腹が立つ事は取り
合えず力でねじ伏せる。
人知を超える力を手に入れた小夜子の、見切り発車の異世界旅が始まる。
主人公はキレると狂暴になりお行儀も悪くなります。
何でも許せる方のみどうぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-27 01:10:29
523047文字
会話率:46%
闘病の末に死を迎えたはずの「私」は、目覚めた瞬間、異世界の空中都市にいた。
その身体は、アリシア――人間とエルフのハーフとして生まれ、奇病により短い命を終えた少女のものだった。
彼女の代わりにこの命を生きることに、正解などあるはずがない。
かつて人間とエルフが共に戦い、そして決裂した世界。
空を駆ける都市の上で、“神”のように君臨するエルフの女王。
人間は地上から追いやられ、この浮遊都市で生殺与奪を握られていた。
亡きアリシアの想い、彼女の家族の愛、そしてこの世界の不条理。
私は彼女ではない。けれど——この命が託されたのなら、
私は、誰として生きるのかを選ばなければならない。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-27 00:00:34
4084文字
会話率:4%