千年前、魔族と多種族連合による大戦――《封魔戦争》。
魔族は封印され、聖剣・魔剣・アーティファクトは伝説となった。
それから千年。
魔族はいない。封魔戦争は昔話。
そう信じられていた世界に、ひとりの転移者が現れる。
剣も魔法も使えない。
冒険者ギルドでは荷物運びと帳簿整理の雑用係。
――だが彼は、死んだ魔物を“武装化”する異質な力を持っていた。
スライム、ゴブリン、神獣。
触れた死骸は装備となり、その力は彼の身を巡る。
そして、封印は揺らぎ始める。
聖剣は暴走し、魔剣は目覚め、魔族は再び世界へ手を伸ばす。
これは、
“英雄”ではなく、
輪廻に巻き込まれた一人の雑用係が、世界の歯車を狂わせていく物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-03-13 22:59:58
167007文字
会話率:32%
宮本 英二(みやもと えいじ)高校生3年生。
実家は江戸時代から続く剣道の道場をしている。そこの次男に生まれ、優秀な兄に道場の跡取りを任せて英二は剣術、槍術、柔道、空手など様々な武道をやってきた。
そんなある日、トラックに轢かれて死んだ英二
は異世界へと転生させられる。
グランベルン王国のエイデル公爵の長男として生まれた英二はリオン・エイデルとして生きる事に・・・
しかし、リオンは貴族でありながらまさかの魔力が200しかなかった。貴族であれば魔力が1000はあるのが普通の世界でリオンは初期魔法すら使えないレベル。だが、リオンには神話で邪悪なドラゴンを倒した魔剣士リュウジと同じ身体強化魔法を持っていたのだ。
これは魔法が殆ど使えない代わりに、最強の英雄の魔法である身体強化魔法を使いながら無双する物語りである。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-03-13 21:15:08
83568文字
会話率:44%
「……いや、重すぎて肩こるわ、こんなの」
自称・冒険者の青年ルシアが、町の道具屋で購入した薬草とオマケの「福引きけ券」。引き当てたのは、あろうことか伝説の魔剣『ドラゴンスレイヤー』だった。
抜けば天変地異、振れば山を砕くと言われる至高の剣
。
だが、平凡な実力しか持ち合わせないルシアにとっては、ただの「重くて邪魔な鉄の塊」でしかなく――。
聖騎士、司祭、軍人。剣の噂を聞きつけた強者たちに担ぎ上げられ、ルシアは望まぬ大冒険へと連れ出される。
目的地は、生ける伝説が眠る『ドラゴンの迷宮』。
帰りたくても、剣が重くて逃げられない。
伝説の武器を「特賞」で引き当てた男の、不運で幸運な異世界脱出劇、ここに開幕!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-03-13 21:00:00
82804文字
会話率:27%
神々が未だ地上に降臨することを許されていた時代。
それは、唐突に顕現した。
ーー邪神ハデス
ハデスは人間界を死者の国へと変えようと目論むも、当時地上にいた他の神々によって、その野望は打ち砕かれる。
神々はハデスの魂を傲慢、嫉妬、憤怒
、怠惰、強欲、暴食、色欲の七つの大罪に分け、
相反する特性を持つ謙虚、慈悲、寛容、勤勉、 慈善、 節制、 純潔の七元徳の神器に封じ込める。
だが、ハデスの強大な呪いの力は神器を侵食し、やがて危険な存在と化してしまう。
神々は、これらの神器を《大罪シリーズ》とし、各地に新たな迷宮を創り、その核(コア)として埋め込んだ。
ダンジョン・コアが魔物や罠を生み出す特性を利用し、呪われた神器に誰も近づけぬようにしたのだ。
しかし、一人の魔女が“暴食の魔剣グラトニー”を狙い、迷宮へと侵入する。
当時、周辺を治めていたカース家の当主“アルフレッド”は、魔女を追って迷宮へと足を踏み入れたが、逆に《不幸体質》の呪いをかけられてしまう。
コアを失った迷宮は崩壊し、溢れ出した魔物たちが近隣の街や村を襲った。
人々は、この災厄をもたらした魔女を《災厄の魔女》と呼んだ。
《不幸体質》の呪いは代々受け継がれていく呪いでもあった。
そして今。
末裔の少年アレフもまた、不幸を背負って生きていた。
呪いが運命を常にねじ曲げる。
依頼は失敗続き。
冒険者になって三年、最低ランク「F」から抜け出せない。
しかし、彼には呪いの副産物として膨大な《呪力》が宿っていた。
ある日、他のパーティーに誘われたアレフは、彼らの卑劣な罠にはまり、凶暴な魔物の前に一人取り残されてしまう。
死を覚悟した彼は、絶望の淵で強く願った。
目の前の窮地を脱する絶対的な力が欲しいと。
その時、闇の中から少年が現れ、呪力を喰らうことで“呪い”そのものを取り込み、その力を引き出す剣――暴食の魔剣グラトニーを差し出される。
アレフは、その剣を迷うことなく手に取った。
かつて災厄の魔女が持ち去ったはずのその剣は、なぜ彼の前に現れたのか。
呪いを喰らい、力へと変えるその魔剣との邂逅を機に、アレフは七つの大罪神器をめぐる戦いに巻き込まれていく。
この出会いが偶然ではないと知るのは、もっと先の話。
呪われた神器“七つの大罪”をめぐる戦いが、いま静かに幕を開けようとしている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-03-13 20:20:00
34469文字
会話率:30%
念願だった聖騎士に任命されることとなったアレン。
だがすぐに活動を始めることなく、夢を語り合った幼馴染へ報告するため、急ぎ帰郷することに。
聖剣と契約して手に入れた強靭な肉体と能力を活かし、突風の如く駆けて到着した故郷で、幼馴染であるセリナ
と数年ぶりの再会を果たした。
清楚で女性的な魅力に胸の鼓動が高鳴る、と感想を抱くのも束の間――なんと魔剣に変身してしまう!?
しかも魔剣に関与していることがバレて投獄されてしまい、覚悟を決めるも――聖剣も女の子に変身!?
それだけに留まらず、同い年の元副騎士団長の危機的状況を救い――お姫様だった事実を告白される!?
「主様はわたくしがお守りいたします! たーっ!」
「アレンは私が守ってあげる。やーっ!」
「ねえ、そのモンスター肉って本当に食べられるの……?」
「――俺、完全に人間を辞めてしまったな……」
かわいくてつよつよな聖剣ちゃん&魔剣ちゃんたちと歩む追放ライフがここに開幕――!
カクヨム等にも投稿しております!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-03-13 20:20:00
73045文字
会話率:56%
この世界には23の神器が存在するという。
これらは神話における『剣魔大戦』の最終局面において、剣神と魔神が相打ちの形で滅び、砕け散った欠片が姿を変えたものだと信じられているのであった。
神格一 ・神剣『カリバーン』
神格二 ・
神樹『ユグドラシル』
神格三 ・神機『クロノス』
神格四 ・魔空『ウラヌス』
神格五 ・神火『アグニ』
神格六 ・神剣『フランベルジュ』
神格七 ・神剣『インドラ』
神格八 ・神剣『水姫』
神格九 ・魔剣『血業』
神格十 ・神剣『シャルウル』
神格十一 ・神土『ガイアー』
神格十二 ・神水『ダイダル』
神格十三 ・神雷『ソー』
神格十四 ・疑剣『サナトゥス』
神格十五 ・魔龍『九頭竜布』
神格十六 ・魔竜『ブラッドドラゴン』
神格十七 ・神馬『ザンザス』
神格十八 ・魔珠『鳳玉』
神格十九 ・神風『エルウィン』
神格二十 ・神槍『ゲイボルグ』
神格二十一・神光『アフラ』
神格二十二・神剣『ハルペリア』
神格二十三・神氷『スカージズ』
神格に所有者と認められた者は大いなる加護を受け、超人と化す。
であるがゆえに誰もがその力を求めていた。
しかし、23の神器は帝国が分裂と闘争、統合を繰り返す中で多くが行方知らずとなっている。
これから始まるのは、神格を巡る物語。
あるいは真実と愛を探す、そんな話――
シント少年は【才能】がなかった。居場所をなくし、一人過ごす日々。
シント少年はある時、本を見つける。その本は不思議で、【才能】を持たなくとも、力が使えるものだった。
シント少年はそのうち、おとなたちの思惑で外へ放り出される。追い出されたのでなく、自分から家出をしたのだと、己に言い聞かせた。
シント少年は外が危険でいっぱいであり、【才能】が作り出した格差のある世界を目の当たりにする。
シント少年は自分が持つ術――魔法を活かすため、『冒険者』と呼ばれる稼業を始めた。人の役に立ちたいと思ったからだ。
シント少年はたくさんの夢ができて、大都市に行き、ギルドを作り、仲間たちを集め、事件に挑み、窮地を、そして【神格】をも覆していく。
シント少年は多くの出会いの中で、たくさんの感情を知り、自分がほんとうに欲しいものがわかって、大きな戦いに身を投じるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-03-13 20:04:17
2183961文字
会話率:47%
サイオンジ辺境伯家の嫡男であるイナリ・サイオンジは十五才になってからすぐに、自分の前世の記憶を取り戻した。
ここは自分がやりこんだ『コールオブマジックナイト』の世界であり、そしてなんと自分は……エセ関西弁糸目悪役貴族という属性マシマシなキャ
ラだった。
序盤は主人公を煽り散らかすくせに最終的にはボロ負けし、最後は人間をやめたのにあっけなく倒されるというあまりにも悲惨な末路を変えるため、彼は行動を開始する。
負けるはずのイベント戦で主人公を倒し、最後まで煽るために。
イナリとしてこの世界で生きてきたせいでいい性格をしている彼は、己のユニークスキルである魔剣創造を極め最強を目指すのであった――。
※短編の連載版です
※カクヨムでも連載しております折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-03-13 19:55:33
149211文字
会話率:22%
サイオンジ辺境伯家の嫡男であるイナリ・サイオンジは十五才になってからすぐに、自分の前世の記憶を取り戻した。
ここは自分がやりこんだ『コールオブマジックナイト』の世界であり、そしてなんと自分は……エセ関西弁糸目悪役貴族という属性マシマシなキャ
ラだった。
序盤は主人公を煽り散らかすくせに最終的にはボロ負けし、最後は人間をやめたのにあっけなく倒されるというあまりにも悲惨な末路を変えるため、彼は行動を開始する。
負けるはずのイベント戦で主人公を倒し、最後まで煽るために。
イナリとしてこの世界で生きてきたせいで良い性格をしている彼は、己のユニークスキルである魔剣創造を極め最強を目指すのであった――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-14 11:13:02
16350文字
会話率:18%
使えば寿命が縮む役立たずのスキル【命取り】を持つヴァーゴは山賊に両親を惨殺され、投獄された。山賊への復讐を誓うヴァーゴは魔剣デルフィンを手に、復讐の旅をはじめる。
最終更新:2026-03-13 19:20:00
29840文字
会話率:53%
僕、吾妻良一郎(アズマ・リョウイチロウ)は、事故死からのテンプレ異世界転生者だ 。ノリの軽い女神様からもらったチートアイテムは、装備者の能力を問答無用で爆上げする魔剣一本 。僕は剣の振り方すら知らないコミュ障だが、魔剣のおかげで「無口でク
ールな凄腕ソロ冒険者」として、なんとか一年ほど糊口をしのいでいた 。
そんなある日、僕は奴隷市場で一人の美少女を買う 。銀髪、赤い瞳、褐色の肌を持つダークエルフのイリスだ 。彼女は僕の「どストライク」な美貌を持つ神官戦士だったが、肌の色や出身で差別され、一年も売れ残っていたらしい 。差別はいけない、とヒーロー願望に駆られて彼女を救い出した僕だったが、直後に最悪の真実を知る 。
「きゃーっ! ダークエルフだわ! なんでここに邪神の下僕が!?」 そう、イリスは人々に忌み嫌われる邪神(ディスフィア)の巫女だったのだ 。
これは、世界に嫌われた巫女と、コミュ障な転生者。最強のチートと、愛が重すぎる邪神の力、そして勘違いを武器に、永遠の愛を掴むまでの物語!
「ご主人様、ずっと側にいてくださいませ。それが、私の願いです」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-03-13 18:50:00
197487文字
会話率:46%
ヒスイは盗賊討伐の任務中に”黒い魔剣”を使う騎士と戦い、負傷してしまった。療養していた病院で、ヒスイは不思議な雰囲気の少女アオイと出会う。その出会いは”魔国”を蝕む呪いの謎へヒスイを誘うのだった。
バディとなった二人の美少女が刀と魔法で無
双する”明るいダークファンタジー”。世界を覆う”呪い”を解くため、ヒスイとアオイは魔国へと旅立つ。
二人じゃないと乗り越えられない壁がある。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-03-13 18:24:39
122337文字
会話率:48%
封神世界、神界と人間界が別れた世界。
キーワード:
最終更新:2026-03-13 18:10:17
29480文字
会話率:20%
滅びゆく世界「アビスガルド」。
突如として開いた深淵の門から溢れ出した悪魔の軍勢により、人類は絶滅の淵に立たされていた。
最前線で戦う平兵士ユーシスは、部隊が壊滅し、自らも死を覚悟した瞬間、謎の声を聞く。
『固有スキル【魔導武装】を起
動します』
それは、倒した敵の魔力を喰らい、自らの糧として剣を再構成する禁断の力だった。
折れた剣を「紫黒色の魔剣」へと変え、圧倒的な力で悪魔を蹂躙し始めたユーシスは、かつての戦友であり、孤立無援のなか砦を守り続けていた魔導師の少女レイリアを救い出す。
敵を屠るたびに進化を遂げる魔剣。
そして、過酷な世界で手を取り合う二人が交わした、静かな夜の誓い。
「……これなら、全部斬れるな」
奪った魔力で絶望を切り裂き、最底辺の兵士が「終末の救世主」へと成り上がっていくハック&スラッシュ・ファンタジー、ここに開幕!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-03-13 18:05:04
23843文字
会話率:31%
西暦2030年、太陽フレアがきっかけで地上に魔物が現れた。自衛隊が交戦するも全く歯が立たず、お手上げ状態。そんな折、一人の青年に異変が起こる。
平凡な高校生、大和創真が手にしたのは、先祖の英霊と異世界への扉。
脅威が迫りくる現代、彼は魔
物に抗う武器を求めて異世界へと旅立った。自衛隊へ売る為に。そして、人類を救う為に・・・。
・・・・・ = 場面転換
♠♠♠♠♠ = 一人称へ視点切替
♣♣♣♣♣ = 三人称へ視点切替
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-03-13 18:04:11
198412文字
会話率:45%
ジェロは18歳、目立たない冒険者ギルドの裏方、事務職員である。
彼には秘密が2つある。
1つは悪魔につきまとわれていること。
もう1つは、不摂生のため30代で死亡した引っ込み思案のプログラマーが異世界に転生した人物であること。
プログラ
ム言語をはじめとした理系知識で魔法を深く理解するが、前世と同じく限られた仲間内でしか上手に話せず目立たない生活を送っている。
しかし彼は結婚するという夢を今世では実現すると意気込んでいるがはたして……
~~~~~
ゆっくり強くなっていきます。
1話をMS-Wordで1ページ、だいたい原稿用紙2枚程度の構成で作成しています。電車やバスの1駅程度でご覧ください。
「カクヨム」でも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-03-13 18:00:00
920888文字
会話率:65%
10歳になる少女、サラは魔女見習い。
整った顔立ちであるが、幼少期の事故で左目から左胸にかけて火傷痕があるため、本人は容姿についてコンプレックスがあり、銀髪で左顔を隠したうえにローブのフードで顔全体も隠している。
1,000人
に1人しか魔法を使えない世界において、亡き母のように魔法使い(魔女)になるのが夢で、脳筋な家族のもとを離れ、師匠の下で修業中。
冒険や修業を通じて地道に成長していく物語。
~~~~~
一話をMS-Wordで1ページ、だいたい原稿用紙2枚程度の構成で作成しています。
「カクヨム」でも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-18 23:00:00
826395文字
会話率:35%
「ゴミ拾いなんて、その辺の浮浪者にでもやらせておけ!」
Sランクパーティ『栄光の盾』の荷物持ちだったフェイトは、役立たずとしてダンジョンの最深部で追放された。
授かったスキルは【ゴミ拾い】。戦闘力ゼロ、生産能力ゼロ。そう罵られてきた。
だが、彼らは知らなかった。
そのスキルの真の名前が、万物を最小単位にまで還元する究極権限**【概念分解】**であることを。
捨てられたボロ布を分解すれば『最高級シルク』へ。
呪われた魔剣を分解すれば『神の金属(オリハルコン)』へ。
ついでに襲いかかってきた高ランクモンスターの「存在」を分解したら、経験値だけが手に入って――!?
「あれ、この世界のゴミって……実は宝の山じゃないか?」
誰も足を踏み入れない未開の地で、分解した素材を使って「超高性能な家」や「自動防衛システム」を作り上げ、のんびり自給自足を楽しんでいたフェイト。
そこへ、国を追われた伝説の聖女が転がり込んできて――。
一方、有能な荷物持ちを失った元パーティは、装備が次々と壊れ、泥沼の連敗街道を突き進んでいた。
「今さら戻ってこい? ……ごめん、今ここで忙しいから、ゴミと一緒に消えてくれるかな」
これは、無自覚に世界を分解し、再構築していく男の、最強スローライフ物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-03-13 16:00:00
52311文字
会話率:43%
ルビアでの死闘から5カ月を経て。
傷の癒えたセオドアは、表面的には幻聖宮でのいつもの生活に戻っていた。
いつの日か退魔剣師となるため、習練と研さんを積む日々。
しかし竜心珠の魔導杖を得たことで退魔剣師としての資格を得たものの、魔断不在の彼
女は出立もできず、結局は宮のお荷物になってしまっているということに内心あせるセオドアに、宮母・アルフレートはザーハにある封師養成所で教え長をしてみないかと提案をする。
自分は退魔師にはなれないのだろうか……落ち込むセオドアの元に、1通の手紙が届く。
それは、エセルからだった。
ルビアで一緒にいた彼なら、もしかすると自分の魔断について知っているかもしれない!
それが分かれば契約を解除して、きっと今度こそ、蒼駕と感応することができるに違いない!
意気揚々と彼に会いに、リィアの町へ向かうセオドア。
リィアの町で、蜘蛛の巣のように張り巡らされた冷徹な罠が、虎視眈々と彼女を待ち受けているとも知らずに……。
※こちらは『魔断の剣1 碧翠眼の退魔師』の続編となります。
未読でも読めるつくりにはなっていますが、読んでからだともっと理解が深まると思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-03-13 15:06:52
396849文字
会話率:22%
ライカ砂漠には、下級退魔師養成所の支部がある。
ここは封師・下級退魔剣士を養成する場ではあるが、実はその中でも最底辺の、言うなれば、落ちこぼれが最後にたどり着く場所だった。
ここで失格となれば、もう後がない。
高級とりになって生涯左うちわ
で暮らすか、一般市民に戻って1からやり直すかの瀬戸際だ。
リシは次の試験で絶対合格するために、下級退魔剣士のクラインとともに夜の砂漠へ魎鬼狩りに向かうが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-12-06 15:00:00
21277文字
会話率:28%
カディスは『流れ』の下級退魔剣士だ。
『流れ』とは、国に所属せず、金で雇われる者のことを言う。
砂海を渡る商人あるいは商隊に雇われて、道中に現れる魅魎から彼らを護ることを生業とする。
旅が好きな彼にはぴったりの仕事だろう。
これは、そん
な彼がまだ駆け出しだったころに体験した、少し不思議で、少し切ない、昔話だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-10-20 15:00:00
22811文字
会話率:25%
史上最凶の【キャッキャウフフ】な殴り合い、勃発ッ!!
ある日突然、『特別』になってしまった少女たち。
ある少女は、全身全霊で楽しみ
ある少女は、復讐に憑りつかれ
ある少女は、不幸を撒き散らし
ある少女は、神になろうとした
そして、あ
る少女は────?
ひとりのマッドサイエンティストの失敗により、魔術の名門・白女神の学院が恐怖にのまれる。
無作為に飛んだエネルギーは少女たちの精神を凶暴にし、【血と暴力に満ちた怪事件】を起こさせるほどの力を与えた。
落ちこぼれの生徒リーネットも例外ではなく、体の一部をバネにする力『ビヨンド』を手に入れる。
そんな彼女は校庭でさまようひとりの男と出会った。
夢の中にしか存在しない男『ミスター・カプノス』
────自分の居場所に帰りたい。
────これらの力を野放しにしてはならない。
ミスター・カプノスはリーネットと協力して怪事件の解決に躍り出た。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-03-13 12:30:00
59477文字
会話率:59%
【トラブル続きで息つくヒマもありゃしねぇ!!】
元魔王討伐の英雄『ゲオル・リヒター』は新たに仕事を始めることにした。
その名も『何でも屋っぽいの』。
文字どおり屋根裏修理に荒事仲裁(物理)、凶悪犯罪者の捕縛と基本なんでもござれ!
開
業前祝いでキャバレーに訪れると、そこで働いていたバニーガールはかつての仲間にして聖女『ティアリカ』だった。
ゲオルと出会えたことで今まで抑えていたつらい感情を露わにする彼女。
教団のやり方に反対し、聖女の役目を降ろされるばかりか追放されて苦しい毎日を過ごしたティアリカ。
たどり着いたこの街で苦しいことを忘れるように必死になって働いてきたという事実。
ゲオルはそんな彼女のしたたかさとつらい思いに寄り添うことに決めた。
そしてティアリカもまたかつての感覚を思い出したように、ゲオルの仕事を手伝くことに。
日々の忙しさの中で、ときにティアリカの輝かしい笑顔に癒され、ともに戦い息を合わせてトラブルを解決していくことで、ゲオルの名はどんどん街に広まっていく。
魔術を越えた力も、街を暗躍する悪意も、ふたりの意志で打ち砕く! 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-03-06 02:29:43
180206文字
会話率:59%
わたしの名は『マヌス・アートレータ』
このゴミゴミした街で「探し屋バトラキオン」を営んでいる。
周りの人間がそれなりの役職やパワーを身につけ、さらにはよいパートナーに恵まれていく中、わたしはひとり仕事をこなしていく。
すべては自分に秘め
られたこの"能力"を解明するため。
『人や物を通して、"誰かの思い出の世界"へ入りこむ力』
わたしは探し屋を営む中でこの能力をよく使う。
とはいえ、他人の思い出に土足で入り込むことに罪悪感がないわけではない。
……なぜわたしにこんな能力があるのだろう。
思い出の世界の中に、なにかヒントがあるんじゃあないかって。
そう思えてならないんだ。
だから今日も誰かの『思い出の世界』へと行く……つもりだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-09-22 12:30:00
78812文字
会話率:51%
主人公、フィーリアは魔王軍のスパイ(自称)だ。
正体を隠して迷宮都市で暮らす、第八級のしがない探索者である。
毎日鉱石を掘って、バイトして、ご飯を食べて、風呂に入って寝る生活を繰り返していた。
目標は「厄介ごとは面倒なので目立たず、平和に、
生き延びること」だったのだが……。
教会で暴れた「人工勇者」をきっかけに、なぜか勇者教会の裏側を探る羽目になってしまった。
魔族の育て親に鍛えられた剣技と、分析魔眼、そして相棒のしゃべる魔剣とともに、今日もこっそりスパイ活動中。
これは、魔王軍のスパイ(自称)が、迷宮都市でわりと普通に生きていこうと、頑張るお話。
※R15は念のため
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-03-13 12:10:00
102825文字
会話率:25%
平凡な日々を送っていた料理人、天ヶ瀬零は突然の急死。何故かわからないけど神様に好かれ異世界転生されてしまう。
冒険者ギルドのエルフに拾われ、ギルド内で育てられることに。
この大陸で捨て子はおかしい! しかも神童だ! 噂で賢者の末裔とか勘違い
される…。
まあ気にしてないけど…転生先でも幸せの日々を暮らしていた。
しかし…森の中で魔物の異常種(ユニーク)に襲われ逃げていたらその先に綺麗な剣が突き刺さっていた…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-03-13 12:08:00
1958016文字
会話率:44%
『力をお望みですか? 貴方が願うのでしたら、わたくしがお貸ししますわ』
「僕が……こんなに大きな剣を?」
封印されていた大剣を少年が手に取ると、刀身から黒いオーラが立ち昇って人の形になり、薄絹を纏い黒と桃色が混じった長髪の美女が現れた。
アルトイリス侯爵家は、魔族との大戦で奮戦した代償に、若き女当主にして聖剣アレグリアの使い手マリアを失ってしまう。
一家で唯一残っていたのは、まだ10代前半の幼い少年リクレール……彼には戦いの経験がなく、おまけに一族の至宝たる聖剣アレグリアに使い手として拒絶されてしまう。
聖剣アレグリアは新たに使い手に選ばれた親友の少女の手に渡り、家臣の大半もリクレールが当主になることを反対する始末。
このままでは名門アルトイリス侯爵家は遠からず滅亡する――少年が己の未熟さを嘆いていると、不意にどこからか女性の声が響いてきた。
不思議な声に従い、リクレールが台座に隠された引き出しを開くと、中には一振りの大剣が収められていた。
その剣の名は『魔剣エスペランサ』――不思議なことに、魔剣は明確に意思を持っており、リクレールに力を貸す代わりに「暴君」を目指すよう囁いてくる。
リクレールは、姉の仇を討つために、魔剣の力を借りることを決意する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-03-13 12:00:00
417351文字
会話率:51%