リサには産まれた時からの婚約者タイラーがいる。祖父たちの願いで実現したこの婚約だが、十六になるまで一度も会ったことが無い。出した手紙にも、一度として返事が来たことも無い。それでもリサは手紙を出し続けた。そんな時、タイラーの祖父が亡くなり、こ
の婚約を解消しようと模索するのだが......。
すぐに読める短編です。暇つぶしにどうぞ。
※他サイトでも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-04 16:22:32
8045文字
会話率:37%
奥さんといつも一緒に歩くぐらい仲がよく、子供もできて幸せの中、奥さんが事故に会って、奥さんと子供どちらを選ぶことを葛藤する旦那の話です。
短いので、すぐに読めると思います。
最終更新:2024-05-19 11:30:11
1580文字
会話率:60%
あの冬、出会った出来事を自分は一生忘れないと思う。頬を撫でる風の冷たさも、波のように迫る雪の音も、一瞬で飲み込まれた闇の明るさも。
あの声も。
超短編で、すぐに読めると思います。ふわっとした感じです。よければどうぞ。
最終更新:2023-12-31 17:48:34
950文字
会話率:44%
※本作品は、なろうラジオ大賞参加作品で1000文字以内すぐに読める作品です!
「アイア、君はクビだ」
王都冒険者ギルド・ノス支部の長であるフトーが告げると、アイアと呼ばれた長い白髪の女性は銀縁の眼鏡をくいと上げる。
「わかりました」
「理由は……って、わかったのか!?」
『依頼《クエスト》の許可を出すだけの仕事』と言われてるギルド受付嬢の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-17 10:34:58
999文字
会話率:66%
あぁ、私は何もできないのか。バイトをやめたのはこれで6回目だ。
いっそ人間をやめて天使か悪魔にでもなれればいいのに。
そう思いながら寝ると、夢の中で悪魔が語りかけてきた。
悪魔になって人間の魂を食う仕事をやってみないか?人間をやめられるぞ。
私はやってみたいと答えた。
こうして私は悪魔になった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-17 17:02:13
2479文字
会話率:0%
十年前、突如として蘇った前世の記憶。
苦労ばかりしてきた私が愛した乙女ゲームの世界で、一番好きだった王子と結ばれたのに、彼は何人もの女と関係を持たれて、あまつさえ国を危機に陥れて……。
これは私の責任だ。だから、私はあなたに毒杯を注ぐ。
す
ぐに読める短編です!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-06 12:13:33
1725文字
会話率:33%
最新部分からでもお読みいただける、140字~1000字ほどの掌編集。不気味ですぐに読めるもの。
Twitterにあげたものを再投稿しています。スローペース&不定期更新。
最終更新:2022-06-24 06:30:30
11958文字
会話率:17%
あなたとわたしの二人が、コンビニで、どうでも良いくだらない日常のあれこれを、時に愉快に、時にシビアに、でもやっぱり、ゆるけいで話す、そんな物語です。すぐに読めるのが、最大の長所。二人に、名前は、ありません。なぜなら、個人情報だから、です。
最終更新:2022-04-23 22:52:48
547文字
会話率:24%
作者の実体験です。
一人の社畜と犬の話です。
悲しくて、嬉しくて、少し不思議な、そんな出来事です。
多くは語りませんし、本分もたったの3000字。すぐに読める内容です。
最終更新:2022-01-27 21:26:18
2695文字
会話率:1%
すぐに読める寂しい一人の過ごし方。
最終更新:2021-09-12 00:00:00
983文字
会話率:0%
ショートショートです。すぐに読めるので、コメントを頂ければ幸いです。
よろしくお願いします。
最終更新:2019-11-02 18:57:50
881文字
会話率:22%
月を見る度に、僕は君を思い出す。
一緒に歩いた坂道を。一緒に病院を抜け出したことを……
すぐに読める1話完結の短編です。
最終更新:2018-11-19 22:10:21
3443文字
会話率:45%
学校を舞台にした短編小説を不定期で投稿します。一個一個バラバラなのですぐに読めるんじゃないかなと思います。少し空いた時間にでも読んでもらえれば幸いです。恋愛系が多めです。(予定)
最終更新:2018-11-11 02:54:42
1201文字
会話率:62%
ふむ、少し暇な時間ができたな。ここ最近、暇というものから嫌われたかのごとく忙しかった。少し過去を振り返るのもいいだろう。私が、【スキル強奪】を持つ私が、いかに不利を超えて活躍したか、語らせてもらおう。
はい、そう言うわけで、ちょっと前?に
流行った強奪スキルを授かった主人公のお話です。ほんとすぐに読めるんです。お暇な方は批判でもしに来てくださいな。真摯に受け止めさせていただきまっせ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-24 23:40:14
2228文字
会話率:0%
初投稿です
すぐに読めるのでよろしく
最終更新:2018-07-15 02:27:22
1438文字
会話率:4%
ある夏の日。わたしは奇妙なバイトを始めました。
最終更新:2018-06-04 15:42:34
10282文字
会話率:21%
冬休みが終わり、憂鬱な気分とともに俺はプログラムされたロボットのような平凡な毎日を送っていた。そんな中、俺は自分に二日間の記憶が全くない事に気づく……。(全8話)
読んでもらえるととても嬉しいです!特に何かやりたくても挑戦する勇気が出ない
人や片思いをしている人に読んでほしい作品になっています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-09 19:00:00
33045文字
会話率:28%
ifマッチ売りの少女がベビースモーカーだったらというお話です。短いですので、すぐに読めるかと思います。
最終更新:2018-01-08 21:53:41
3008文字
会話率:53%
私立霜寝田高等学校――略して霜高。の生徒会長、乙坂きらり。彼女は頭が良く、スタイルもまあまあ、生徒会長に選ばれるだけの素質はある・・・と思う。
そして俺も一年生で生徒会に入ったのだが・・・。
「なあ東山、スマホって・・・結構エロい使
い道もあるのだな」
ちなみに東山とは俺のこと、本名は東山光・・・ってどうでもいいですよね~。
「ま、まあ確かに使い方によってはありますね・・・」
――――――へえー、会長でもエロい画像とか動画見るんだなー。
「なあ東山、一度私にかけてみてくれないか?」
「え、ええ、いいですよ」
――――ブルブル、ブルブル・・・
「ほら、ロー◯ーの代わりにもなるッ!」
――――――いや、そっちか~いッ
とまあ、日常会話を聞かれればだいたいは分かるだろう・・・そう、会長は・・・すっごいエロエロッ!
「あらあら東山く~ん、ちょっとい~い?」
「何ですか? 結城さん」
「・・・私のパンツ知らない?」
「いや知るかッ! てかどういう状況だよッ!」
この人は結城静香、生徒会の会計担当だ。いいところのお嬢様らしいのだが、少し抜けてる・・・というかだいぶ。――しかし頭は凄くいい。
「あっ黒田さん、遅かったですね・・・何かあったんですか?」
「うるさいわね、器の小さい男は嫌いよ、もちろんアソコもね」
――――――理由聞いただけなんですけど、てか最後のいる?
この人は黒田美咲・・・あーっはい、もう紹介めんどくさいけど! 副会長だけどものすご~く毒舌ですっ。
もうこの生徒会大丈夫なの? よくこんな面子で学校成り立ってると思うよ、ほんとに。
この人達といるだけで疲れるよお~、主にツッコミとかツッコミとかツッコミとか! ツッコむと怒りだす人もいるし・・・。
はあ~、でもせっかく生徒会に入ったんだしやれるだけ頑張ってみよう!
といった日常系の物語です、内容量は少なく、ギャグを中心とした小説・・・というかなんというか。
すぐに読めるので、少し笑いたいなーと思ったときにでも見てもらえれば嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-24 19:46:00
2468文字
会話率:71%
これまでTwitterに投稿した140字小説です。
5話ずつまとめています。その日の気分で書いたものを古いものから機械的に分けただけなので、特にそれぞれの繋がりを意識しているわけではありません。
すぐに読めるものばかりなので、お気軽にどうぞ
。
長編も書いてるので、もし興味があれば、そちらもぜひ読んでみてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-08 09:14:23
8997文字
会話率:0%