「俺の魂に眠る聖なる剣よ……今こそ勝利の為に大いなる切り札の力を与えたまえ! ――『Player Ability Soul』、プレイヤーの魂【PAS】発動!!」
ゲームセンターのゲーム筐体の前でコントローラーを離して詠唱する高校生ゲームプ
レイヤー。
ゲームに挑む者は皆人並み外れた異能力を持ち、ゲームで世界を動かす時代の人々はこう呼ばれた。
『ゲームに挑む魂に形を持つ者』=【ゲーム戦士】と。
それは剣・槍・刀・銃と、人の心に個性があるように、心即ち【魂】を武器に幾多のゲームに挑むプレイヤーの枠を超えた超戦士の事。
魂さえあれば難攻不落ゲームの1つや2つ、『切り札』『チートスキル』でちょちょいとクリア!!
そんな時、大阪に住むゲーム戦士『切り札騎士《エースナイト》』の桐山剣に、親友からの着信が届く……
『――僕達が待ちわびてた【GAMEWORLD ONLINE】が、復活したぞ!!!!!』
封印されていた幾多のゲームで創世されたVRMMO・電脳異世界への誘いが、壮大なストーリーの時を刻む!
これはゲームに熱い魂を秘めたゲーム戦士達が、伝説に名を残す英雄となる物語である!!
――――いざとなったら魂を込めろ!! 力があふれる闘志を秘めたゲーム戦士の魂を!!!!!
※・前作【極限遊戯戦記 ゲーム・ウォーリアー】を読めばもっとこの作品が面白くなります!!
URL→https://ncode.syosetu.com/n1274gk/
・最初の山場は【GAME6】から!是非ここまで読んでゲーム・ウォーリアーの世界を体感してください!!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-10 21:08:08
1550090文字
会話率:40%
事故で生涯を閉じ、異世界の辺境伯令嬢ミルテに転生した井崎祐奈。しかしミルテはすでに人生を2周しており、3周目の人生を歩もうとしていた。イレギュラーの連続の中、ミルテ(祐奈)はバッドエンドを回避できるのか……!?
最終更新:2024-10-08 23:57:39
3119文字
会話率:21%
遠くない未来――仮想世界を作り出す技術を開発した女がいた。その女は過去決別した男に復讐する為に1つのゲームを完成させた。――ソフト名は『ルナティックアンブラ』――ヒトと魔神と天使が最後の1体になるまで殺し合うデスゲーム。
しかし、このゲーム
にはゲームマスターですら知らない超高難度の改変がなされており、物語は誰もが救われない混沌へと向かって進んでしまっていた。――所まで辿り着くのに50,000字読まないといけない長編小説。
序盤は何かイチャイチャしとる。
伝奇モノ、暗い、重い、ちょっとハーレム。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-06 21:03:02
866406文字
会話率:48%
失声症のため魔法詠唱ができない少年が、大魔法使いを目指すお話。
――妖精さん妖精さん。ぼくに力を貸してください。
魔法とは魔力を練り、詠唱することで世界にその姿をみせる。
しかし、魔法貴族の家に生まれたルピスは、生まれた時から声が出なかっ
た。
その体質ゆえにルピスは魔法を生業とする生家を追われることになった。
奴隷に身をやつしたルピスだが、ルピスはその声を代償に妖精と心を通わせることができる妖精眼をもっていた。
本人も知らない秘めた才能を、悠久の時を生きる魔女アセビが見出す。
運命と妖精たちに導かれ、声なき少年は魔法を知る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-03 17:10:00
10394文字
会話率:25%
小等学園でたまたま仲良くなった女子は【暴れ竜】の遺伝子を引き継ぐ才能の塊で、
中等学園で知り合った気の合う男友達は【聖なる盾】の素質を持つ才能の塊で、
高等学園で会話する仲になった年下の女子は【魔女】の弟子である才能の塊で、
魔術専
門学校でペアを組んだ冒険者の女子は【勇者】に選ばれて――。
僕にはなんの才能も、取り柄もない。(と思い込んでいる、【アイテムマスター】のお話)
ちなみに「暴れ竜は優しすぎて虫すら殺せず」、「聖なる盾は臆病すぎて味方を盾にして」、「魔女は滑舌が悪いので高難易度詠唱を行えず」、「勇者は最強なのに怠け者」である。
全員、主人公に依存しているものとする。
※カクヨム・ハーメルン様で同時掲載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-30 19:10:00
45435文字
会話率:43%
今の私の現状を詩にしました。
最終更新:2024-09-29 07:08:26
245文字
会話率:0%
老いた人が詠む詩である。
キーワード:
最終更新:2024-09-29 00:56:33
203文字
会話率:0%
長岡“大蔵卿法印”幽斎。嘗て“細川”姓で足利・織田・羽柴家に仕え、現在は家督を譲った隠居人である。茶道・蹴鞠のみならず囲碁・猿楽・料理など幅広い分野に精通し、中でも和歌に関しては当代随一の人物として知られていた。
慶長四年〈一五九九年〉
一月、公儀に無断で家康が諸大名との間で婚姻を結んだ事に端を発し大坂・伏見で武力衝突の可能性が高まる中、前田家の縁戚と徳川家への忠誠で板挟みになる忠興へ、自らは伏見へ参ると宣言する。
翌年に勃発した天下を揺るがす家康と反家康の戦いで、幽斎は家康に従軍する忠興に代わり領国を守るべく丹後へ入る。文化人で知られる隠居人風情に何が出来る。敵味方が疑問視する中、幽斎はある秘策があった――!!
◇第104回オール讀物歴史時代小説新人賞応募作品(一次落選)◇
〇『小説家になろう公式企画・秋の歴史2024』参加作品〇
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-28 19:30:00
35694文字
会話率:34%
「まともに喋れない陰キャのくせして偉そうに! もう見苦しい陰キャ女なんていらねぇんだよ!」
攻撃役ばかりのパーティー内で、ただ一人サポート役として活躍していた闇魔術師のステラは、リーダーの反感を買い、その能力や見た目を泣くまで否定され続け追
放されてしまう。
元々人と接するのが苦手なステラはソロでやっていこうかと思い立ち、ダンジョンに潜って攻撃とサポートの魔術を両方繰り出す練習をしていた。追放前は当たり前にやっていたことなので勘を取り戻す頃、ダンジョン内で仲間が一人行方不明だと困っているパーティーと出会う。コミュ障ながら助けるのを手伝うと申し出たステラは、ゴブリンの群れに囲まれた青年のレイドを見つける。レイドを助けるため、当たり前のように行っていた攻撃魔術とサポート魔術の同時詠唱を行うと大変驚かれ、その後、レイドが貴族としてパーティーメンバーを募集していたことから、ステラは一躍、貴族パーティーの一員となる。
一方、ステラの万能なサポートに支えられていた元のパーティーは、壊滅していくのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-20 18:15:15
8937文字
会話率:22%
「お前を愛することはない」
そう心ない宣言を婚約者である王太子から受けたペルヴィス公爵家の娘クロエは、満面の笑みを浮かべて言い放つ。
「わたくしも、あなたを愛せそうにはありませんわ」
その場を立ち去ったクロエは、中庭で愛する魔獣に先ほどの王
太子との件を相談する。
彼女が愛する魔獣には、ある秘密が隠されており……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-19 18:11:16
5936文字
会話率:36%
26歳の瀬戸留美は、大人気少女漫画『ミストラルの密約』第4巻をコーヒーショップのカウンターで読んでいた所、トラックに轢かれて命を落とした。
目覚めた留美は、作中で主人公を苛め抜いた罪で悪役令嬢として18歳の時に処刑され、怨霊となり彷徨ってい
る公爵令嬢、12歳のエルミーヌ・テルセートに転生していることに気づく。
原作通りに歩むわけには行かないと、婚約者で14歳のディナルド・モントーネに聖女エステラムの名を騙り、悪縁をでっち上げて婚約破棄を持ちかけた。
「私はあなたを愛することはない」
その言葉を受けた彼は1人で敵対領地との戦争へ向かい、瀕死の重傷を負ったまま孤立してしまった。
エルミーヌは聖騎士と協力し、彼を救い出す。
「オレ以外に、好きな奴ができたなんて言わないよな…?」
そう不安がる彼に、聖騎士が好きだと嘘をつこうとした彼女の元へ、少女漫画の主人公がテルセート公爵領に捕虜として現れて…?
六年の時が過ぎて原作が始まると、エルミーヌは聖女エステラムの転生体だと指摘を受ける。
ちょっと待って。何を言っているの?
私は悪役令嬢エルミーヌ・テルセートであり、瀬戸留美が転生した姿よ?
予言の話は、私がでっちあげた嘘だけど?
困惑する彼女は、かつて神の化身と呼ばれた男との結婚を迫られる。
そのことを知った婚約者の重い愛と狂気が目覚めてピンチに陥った彼女は、死を回避できるのだろうか…?
全44話・予約済み折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-11 16:10:00
107654文字
会話率:39%
「婚約を、破棄させて頂きますわ」
親友の代わりに婚約破棄を宣言したミスティナ・カフシーは、沈黙の皇子に一目惚れされる。
皇子にミスティナが見初められたと知るや否や、ミスティナに冷たかった兄、テイクミーの様子が情緒不安定になり……?
「俺
にしろよ」
血の繋がった兄妹だと信じるミスティナは婚姻を渋るが、テイクミーにはある秘密があって……?
*
ベリーズカフェ・先行(皇子ルート)「ざまぁ代行、承ります。星空の女神は沈黙の第二皇子とお兄様に溺愛されて、代行業に支障を来しているようです」
お兄様ルートになります。17話から本格分岐(道中微訂正・追加)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-15 20:46:13
101599文字
会話率:48%
魔王が討伐された後の世界。
魔物が消滅し、世界に平和が訪れた──。
長きに渡り魔物討伐に尽力してきた、世界中のギルドはその役目を終え、新しい在り方を模索した。そして、生まれたのがエンターテイメントとしての──ギルドバトル。通称、勇者
バトル。
ギルドVSギルドの闘いに民衆は熱狂した。
闘技場で行われる七人編成のパーティーバトル。その舞台に立つ人間を人々は──プロ勇者と呼んだ。
憧れの職業、プロ勇者。
その登竜門といわれる全国兵士育成学校勇者バトル選手権──闘志宴《とうしえん》。
主人公オリバーは闘志宴での活躍がスカウトの目に止まり、ドラフト下位指名でギルドへの入団が決まる。
器用貧乏と揶揄されるオリバーだったが、彼には特異な才能があった。それは魔術の同時多発動「三重詠唱」だった。プロ勇者の世界でオリバーは最強の付与魔術士を目指すことになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-13 17:40:00
20124文字
会話率:17%
世間から〝天才子役〟と持てはやされ東京で窮屈な生活を送っている詠は、小学五年生の夏休みを利用して祖父母の住む田舎へ来ていた。そこで自分を知らない少年、響と出会う。それから毎年、「また来年」と指切りをして別れては、最初に出会った神社で待ち合わ
せた。二人で明るい未来を語った。何事にも終わりがあるなんて知らなかったから。
お互いがお互いに出会った自分を好きでいる為に、二人は最後のたった一日にありったけの夏を詰め込んだ。
もう一緒にいられないのなら、もう夏なんて来なくていい。
夏も、私も、消えてしまえ。
(ベリーズカフェに重複投稿しています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-11 18:27:10
123899文字
会話率:34%
その森は、女神の加護を持たない者が踏み入れば、二度と出ることは出来ないとされる禁足地だった。硝子樹と呼ばれる異質な木々が立ち並ぶ森に追放された一人の男。|善意に拠って行われた行為が、然し、誰にとっても善い行いとは限らない。貧民、娼婦、孤
児、乞食。病に冒されようと、治療を受けることさえ赦されない、哀れな者達。そんな人々を救う為に、かつて男は手を差し伸べた。
だが、それは間違いだった。何故ならば、人は常に過去を裏切る生き物であるから。人は必然性を軽んじる生き物だから。
男は森の中を彷徨い見付けた館の中で、硝子の棺に封印された、美しき乙女を見付ける。煌めく金の髪に、硝子のように透き通る白い肌。男は棺に鎖された少女の封印を解き、その肌に手を触れ――死に絶えた。背後から、身体を刺し貫かれ、血に塗れながら、硝子の棺に佇む美しき少女の対比として。
そして――蘇る。男はる。少女として。星を連ねる不可視の線として。星々に捧げられるその願いの使者として。即ち、星夜の伴侶として、蘇る。
/昔投稿してたやつの再掲です。再掲する気はさらさらなかったのですが、ちょくちょくダイレクトメールを送ってきたり、色々言ってくる人が居たので、仕方なく再掲しました。
それと、最近複数の高校生と会話をする機会がありました。なるほどな、と思うことがあったので、最初の方は少し過剰なまでに漢字にルビが降ってあります。多分、小学生でも、国語の授業を全部さぼってた高校生でも読めるので安心して読んでください。
ルビには難しい比喩を簡単にするために意図的に間違った(意訳的な)ルビを振ることがあるので、居ないとは思いますが、この文章で漢字の勉強をするのは止めてください。
更新は不定期です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-09 11:42:55
29429文字
会話率:29%
半羽日旦は、妖精である。永遠に幼い身体とそれに反する性的な成熟。世界に流出し蔓延した微小機械の影響で、世の中から男という性は消え去った。今、世界を回しているのは、かつて、男性であった〝妖精〟達と。かつて女性であった〝牧神〟達。そして、人工知
能とその遣いたる天使である。
日旦は、世界を管理する人工知能に仕えるエージェントだ。或る日、彼とその姉、畔羽の下に人工知能からとある依頼が舞い込んでくる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-03 15:35:33
72267文字
会話率:56%
男が本当に愛していたのは誰 (配点:0)
1 妹
2 母
3 民衆
4 父
最終更新:2024-08-21 11:22:24
9711文字
会話率:26%
自分達を大海賊と詠う主人公ウェイブス・オールシーと乗組員は、霧に呑まれ晴れたかと思うと、そこは異世界で、いきなり勇者と遭遇してしまう!そして勇者を薬付けにして無双!!
これは異世界など知らないウェイブス達が、勇者と共に異世界をハチャメチャ
に冒険し、やがて伝説となる物語だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-07 00:55:32
27135文字
会話率:41%
平安時代を舞台に頼政の詠んだ歌で作ったなんちゃって歌物語です。
歌から話を作っているので詠まれた順などは順不同です。
「俊恵、危機一髪!」は鴨長明の『無名抄』の現代語訳です。
カクヨム、アルファポリスにも投稿しています。
最終更新:2024-09-06 06:00:00
5644文字
会話率:34%
砂漠のオアシスに建つきらびやかなお城の中で、姉を甚振る皇女がいた。
彼女は、姉の婚約者を盗った、横取り横恋慕横入り横槍横幅の通称『横四皇女ホノリア』
生前読んでいた漫画の、推しである『勇者』に序盤に利用されてポイ棄てられる悪役皇女だ。
ホ
ノリア、ザマァみさらせと漫画読んでた時は思ったが、冗談抜きで困る!
気付いた私は打破しようと藻掻くが、時すでに遅し。
見事に断罪されてしまった……が、何故か姉を罵る以前の幼児期に巻き戻る。
これぞ神の采配! もう勇者とか要らない。
他の強力な協力者を見つけねば、と。
モサくてもいい。でも出来れば、推しになりそうな磨けばキラリと光る逸材が良い。
そういえば、他に不憫なキャラクターが居た筈……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-05 21:58:09
35628文字
会話率:39%
怪談、売ります。買います。創作歓迎!
そんな立て看板があるビルの二階に、怪談屋はある。
文字通り、怪談を売買することがメイン業務だ。
繁盛とは言えない商売だが、そんな中でも、客は来る。
――不可解な謎を持って。
心霊体験や怪奇現象、
幽霊騒動、そして殺人事件。
魑魅魍魎、複雑怪奇なそれらに挑むのは、
機械オンチで美の権化のような店主、月詠 鈴鹿。
怪異と幽霊が絡む事件では、その頭脳を惜しむことなく駆使し、
闇の奥にある謎を鮮やかに解き明かす。
その者の隠した咎を、さらすのだ。
そして――。
今日も今日とて、彼女はあくび交じりになかなか来ない客を待つ。
不可解な謎という、極上のお土産を期待しながら。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-01 17:10:09
132705文字
会話率:45%
生まれて十数年の若い男の精霊、ネイ=ケイオは世界を数百年苦しめている<炎の魔王>ことフィーレの城へ行き、尽力することを条件に魔王軍の幹部として最前線で人間と戦うことを希望する。
かつてケイオの故郷の大森林やその周囲の村を幹部最強の一人邪神ラ
タスに攻撃され、その結果苦しまされたことを知っていたフィーレは、何故敵であるはずの我々と仲間になろうとするのかを問い、裏切るつもりがあるのではないかと他の幹部たちも疑ったが、ケイオは何一つ偽ることなく理由を話す。
ケイオはかつて自分が愛し自分を愛してくれた少女が一人の少年と恋仲になり、信じたくない光景を目の当たりにしたことで、かつてのラタスの襲撃が悪いのではなくこの文明が存在したことだと自己暗示して現在に至ることを話す。
また、ケイオと同じタイミングで魔王城を訪れた天才魔法少女シクラは、とある国の王子との条件を満たしたにも関わらず婚約破棄と国外追放を命じられたことで人間という存在に失望し、人類や人類と共存する者たち、その文明を魔王軍で幹部となって破壊し尽くしたいと話す。
文明の破壊や壊滅が目的ではなく、あくまで文明の侵略が目的であるフィーレは二人を軍に、そして幹部に加えるかを悩んだ挙句、二人だけで一つの国を陥落させてくることを条件に仮で幹部に任命する。
しっかりと国を陥落させつつフィーレとの約束が守れる作戦を考える二人は、魔王城に最寄りであり、人類にとって対魔王戦の砦となる世界最大の国シューラス王国を標的にして乗り込むことに。
作戦の途中、シクラはケイオの過去にとある関わりを持っていたことを告白し…。
魔王軍の幹部一人一人が、悲しい過去を抱えていた。それは、魔王フィーレも同じだった。
“BSS”こと“僕が先に好きだったのに”から始まる、訳あり魔王軍が文明侵略を目指して奮闘する異世界ファンタジー。
カクヨムでも連載中
https://kakuyomu.jp/works/16818093083663310789折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-26 20:59:36
3046文字
会話率:60%
理知と信仰と社会・人の在り方を描く本格異世界ファンタジー
歴史の軸となる彩詠術の成立と少年王による変革を描く『金枝を折りて』(シリーズのメイン作品)
その約五十年後の田舎町、四季の風物と異文化流入を描く『夜明けの歌、日没の祈り』
国が滅び
た後の世にまで残る負の遺産を描く『女神の柩』
※作者のオンライン閲覧&バックアップ用まとめにつき、1頁の文字数が多くて空行もルビも無い不親切仕様。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-25 15:33:58
992010文字
会話率:45%
夏の思い出と日頃の思いを俳句と川柳で詠みました
最終更新:2024-08-25 05:50:00
255文字
会話率:0%
梅雨の思い出を元に詠む俳句と短歌です
最終更新:2024-06-15 05:50:00
255文字
会話率:0%
自身の思い出と好きな物を題に作る俳句と短歌です
最終更新:2024-05-25 05:50:00
235文字
会話率:0%