田舎の平凡な男子高校生・船坂紋次郎はある日、見慣れない銀髪のハーフ美少女が暴漢に乱暴されそうになっている場面に遭遇、生まれ持った怪力と異常な傷の回復力で暴漢を血祭りに上げ、美少女を助けてやる。
だがその銀髪のロシアンハーフの美少女、エレー
ナ・ポポロフは、実はロシア帝国時代「ロマノフの帝剣」と謳われた超武闘派貴族の末裔であり、彼女の高祖父は過ぎし日露の戦いにおいて、日本軍と血で血を洗う戦争を繰り広げた存在だった。
その超武闘派貴族の宿敵――かつてどんな激戦からも必ず生きて帰り、数多のロシア兵を屠り、傷だらけになりながらも激戦を日本軍の勝利へと導いた一人の日本兵――通称「不死身の船坂」と呼ばれた大戦士は、実は紋次郎の先祖。つまり、エレーナと紋次郎は、世が世であれば決して交わることが敵わない宿敵同士の子孫だったのである。
かつて先祖に敗将の汚名を着せた「不死身の船坂」の子孫が紋次郎だと知ったエレーナは、紋次郎を「宿敵」と呼び、自分と紋次郎は今も不倶戴天の敵同士であるのだと言い張る。
けれど――どう考えてもこの人、絶対俺のこと好きだよね?
絶対認めないけどこの人、間違いなく俺のこと好きだよね?
だって「調査」と称して毎日俺にだけウザ絡みしてくるし、何なら俺の好きな異性のタイプとか、好みの食べ物とかも「調査」しようとしてくるし、隙あらば腹筋触ろうとしてくるし――。
好きになっちゃったら即・無条件降伏――衝撃の第二次日露戦争ラブコメ、勃発。カクヨムにて先行公開中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-23 12:05:47
25404文字
会話率:43%
これは歴史上で一番血の似合う聖女が不死身の従者と共にいくつもの国を巡る話。
社交界の悪女と呼ばれる公爵家次女、クリスティーナ・レディングには一つの秘密があった。
それは彼女の従者リオが特殊な体質『不死身』であるということ。とはいえ、日常に
於いて従者が不死身であることなどがバレる場面などそうそう起こり得ない。
従者が『不死身』且つ自身が悪女と呼ばれる嫌われ者であること以外、至って普通の一令嬢としてクリスティーナは過ごしてきた。
しかしその日常は一変、『普通』であった彼女は『規格外』となる。
負傷した騎士へ近づいたクリスティーナは相手の傷を瞬時に癒してしまったのだ。
この世界で回復魔法を使えるのは『聖女』と呼ばれるただ一人の存在のみ。
聖女の力に目覚めたクリスティーナの日常はこの日を境に失われた。
魔物の襲撃、殺人事件、果てには皇太子暗殺未遂容疑を掛けられるという怒涛の非日常イベントを網羅したクリスティーナは、聖女であるにもかかわらず気が付いたら追放を告げられ、あれよあれよという間に国を出ることに。
国外へ逃亡したクリスティーナは聖女という立場に降り掛かろうとする厄介事を避けるべく不死身の従者と共に果てなき旅路の第一歩を踏み出した。
――ところで、どうして私は従者の生首を抱えて走っているのかしら。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-22 20:17:20
1329087文字
会話率:32%
男子中学生の天倉 桜は、妹と登校中に、台風によって倒れてきた木から妹を庇って死んだ。
その後謎の光球によって、異世界転生される事になったが、その姿は銀髪美少女の姿をした、吸血鬼(ヴァンパイア)であった。
最強のヴァンパイア…ヴァンパイ
ア・ロードとして転生した桜ことサクラは、その不死身の強大な力と武器を手に、異世界を奮闘していき、元の世界への帰還を目指す!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-22 01:00:00
61904文字
会話率:50%
能力(スキル)と呼ばれる超常現象を扱う者達――能力者(ホルダー)が認知され始めた現代日本。
ただの高校生であった主人公・道敷出雲(みちしき いずも)は能力者に襲われ、自身もまた、能力者として覚醒してしまう。
少年が手にしたのは“不死
身”という力。
【黄泉渡(リヴァイヴ)】と名付けられた、他に類を見ない特異な能力の根源を求め、政府によって監禁された少年を救ったのは、能力者達の地下組織だった。
政府の手を逃れ、迎坂黄泉路(むかえざか よみじ)と名を変えた少年は自らの“特別な力”と向き合ってゆく。
能力が宿る条件とは。何故黄泉路が手にしたのか。そもそも能力とは――?
無力な少年を守ったのは公的機関でも権力でもない、同じ“傷”を持った同胞たち。
力を身に着けた少年が守るのは、手を差し伸べてくれた人々が願う“未来”への希望。
――生と死を巡る少年の“生き方”を描いたダーク&シリアスな現代超能力バトル。
※亀進行・人死に描写・鬱要素有
◆現在9章まで終了 ◆毎週月曜0時更新 ◆評価、感想いただけると励みになります。
◆主人公の成長過程をすっ飛ばしたい方は序章・1章・2章を読んだ後に6章まで飛ぶと大幅ショートカットになります。
◆更新を維持しつつ、序盤(5章程度まで)の文体の乱れを改稿中です。内容は変わりませんのでご了承ください。
◆キャラクタープロフィール等の資料公開をしました。タイトル上部のシリーズ管理にて設定資料集を公開していますので興味がありましたらどうぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-22 00:00:00
2082266文字
会話率:45%
様々な生物や種族が共に生きる広大な世界『サンディガルド』
新米冒険者の『エアリス・ハーメルン』は初めて請負った依頼の最中に規格外の強さを誇るモンスターと遭遇してしまい、絶体絶命の危機に瀕してしまう。だがそんな彼女を救ったのは、「ある事」が
きっかけで不死身の体となってしまった謎多き流浪の旅人『ロゼ・ネバーダイ』であった。
そして、ひょんな事から出会ってしまった二人は共に世界を巡る旅へと出る。
エアリスは自身の夢の為。ロゼは自身の目的の為。旅の最中で新たな仲間や強敵たちとの「出会い」「別れ」を繰り返しながら二人は成長してゆく。
果たして、旅の先で待ち受ける大いなる運命を二人は乗り越える事が出来るのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-21 19:21:45
218735文字
会話率:58%
ある世界のルピナスと言う王国に、アーロンと名乗る正体不明の男が魔獣たちを引き連れて攻め込み、王となって暴政を敷き、民を苦しめていた。ブローニュ家の使用人である青年リアンは、恩人のブローニュ夫妻と、彼が愛するその娘のイベリスをアーロンに殺され
てしまう。
復讐を誓ったリアンだったが、アーロンに危うく返り討ちになる所を、 魔法使いルークに救われる。ルークの元で魔法使いとなったリアンは、強力な魔法具を探して旅に出る。
目指すは、不死身のアーロンを倒す事。そして、死んだ、愛するイベリスに再会する事だった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-21 08:00:00
90084文字
会話率:42%
遠くない未来――仮想世界を作り出す技術を開発した女がいた。その女は過去決別した男に復讐する為に1つのゲームを完成させた。――ソフト名は『ルナティックアンブラ』――ヒトと魔神と天使が最後の1体になるまで殺し合うデスゲーム。
しかし、このゲーム
にはゲームマスターですら知らない超高難度の改変がなされており、物語は誰もが救われない混沌へと向かって進んでしまっていた。――所まで辿り着くのに50,000字読まないといけない長編小説。
序盤は何かイチャイチャしとる。
伝奇モノ、暗い、重い、ちょっとハーレム。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-21 07:14:29
771303文字
会話率:45%
※前作( https://ncode.syosetu.com/n9652ik/ )の終わりから話は始まりますが、前作を読んでなくてもぜんぜん大丈夫です。
【前作『科学が進んだ異世界で死なない体になりました』のあらすじ】
とある日本の研究所
に勤める平凡な23歳の男、サノ。彼は以前、地球とは別の次元に誘拐された経験を持つ。地球より遥かに科学が進んだ世界で、サノはエーテルボディという不死身の人工身体となり、惑星『ミヌエト』に墜落した宇宙船の探索を強制される。その中でサノは、エーテルボディに隠された特殊能力に助けられ、誘拐犯への逆襲に成功する。無事に自分の体を取り戻したサノは、地球への生還を果たす。
【今作『惑星襲撃ラボラトリ』のあらすじ】
地球よりはるかに科学が進んだ『他次元』。しかしそこに住む人類は、30年前の大災厄によって最悪の状態に瀕していた。
不死身の人工身体『エーテルボディ』、惑星ミヌエトに墜落した移民用の宇宙船、そしてその宇宙船を守っていた最強の怪物『アイギス』と『メデューサ』。それらはすべてその30年前の母星『マザー』で起きた大災厄から端を発したものだった。
災厄によって生命が地表に居なくなってしまった星、マザー。人工衛星都市に逃げ延びた人々は、マザーに残された人たちと災厄の原因を探るべく、エーテルボディによる地表の大捜索を計画する。しかしその計画は災厄を作ったモノたちが待ち望んだ事でもあった。再びこの次元に召喚されエーテルボディの体になった地球人のアイトとサノだったが、マザー地表捜索に参加したことで新たな災厄に巻き込まれてしまう。
マザーの災厄が人工衛星都市まで侵略しようと動き始めた時、サノは不死身の体(エーテルボディ)と大切な人(アイト)を失う。さらに現れるメデューサを越えた最強の存在。最悪の状況の中、サノは自分がこの次元に呼ばれた真意を知る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-20 08:08:20
90065文字
会話率:39%
『幽霊』 それは、本来であれば存在するかしないかはっきりとわかっていないものだ。
しかしこの街、来遊市には幽霊が存在している。
そんな街に住む1人の少年、怪奇谷魁斗。
彼は、自分が幽霊を吸収することの出来る力『ゴーストドレイン』を有している
ことを知った。その力を有していることで、幽霊関係の相談が頻繁に来るようになっていた。
そんなある日、彼は奇妙な噂を耳にする。
身体を傷つけてもすぐに再生する、いわゆる不死身の女の噂だ。
彼は調査を始めると、あろうことかすぐにその人物と出会すこととなる。
「私を、殺してくれませんか?」
不死身の幽霊に取り憑かれた少女、富士見姫蓮はそう言った。
彼女との出会いをきっかけに、怪奇谷魁斗の身の回りで次々と怪現象が起こることとなるーー
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-19 23:27:30
1152862文字
会話率:50%
主人公のテッドがタイトル通りになった後、失った記憶を探しながら割と無双していくお話です。
最終更新:2024-04-19 00:00:00
436015文字
会話率:58%
代々霊感が強く、霊媒師を生業とする夏目家の長女・夏目樒はコロンビア大学に進学したが、身に覚えのない論文剽窃の濡れ衣を着せられ、訳も分からぬまま除籍という重すぎる処分を受ける。
やる気をなくしたシキミは日本で無理やり家業を継がされ、関東甲信越
の怪奇現象の対処と除霊を行う“ナツメ商会”で幽霊退治に従事していた。
樒は天使の化身の少女・鎌倉紬の依頼で、とある山中で俗世から完全に隔絶して自給自足の集団生活を行っている謎の集団の“不死身の巫女”の密偵任務に赴く。
しかし、その“不死身の巫女”は、樒が幼い頃に失踪した祖母の菊子であり、しかもその姿は二十歳程に若返り、記憶をなくしていた。
奪還された菊子は少しずつ記憶を取り戻していくが姿は若いままで、なおかつ不老不死の能力を備えていた。
そして不老不死であるが故に、寿命を弾にして撃ち出し、悪霊や妖怪に強烈なダメージを与え、時に幽霊を成仏させることも出来る銃“怪殴丸/カイオーガン”をほぼノーリスクで使うことが出来るのだった。
アメリカ仕込みの知識、怪殴丸の連射。孫娘と祖母のコンビは、家族と怪殴丸の謎を解くため日本各地の悪霊退治に旅立つ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-18 19:34:13
7001文字
会話率:67%
殺すのか、愛するのか。 魔獣と姫の進む未来は!?
幼きあの日、ジュダは、母の処刑を目撃した。異端の種族、不死身の魔獣と恐れられたスロガーヴの血を引き生まれたジュダは、十年後、母を殺した人間の王と貴族へ復讐を開始した。王都の騎士学校に潜伏する
ジュダは、怠惰な騎士生を演じていたが、そんなある日、眉目秀麗な王子ラウディが転入してくる。母の仇である王の息子――しかしラウディは王子ではなく『王女』だった!? 偶然、王子の秘密を知ったジュダだが、何故かラウディから好意を寄せるようになる。ジュダが忌むべき魔獣の子とは知らずに……。
伝説の魔獣スロガーヴと黄金の力を持つ王子(男装王女)。本来は宿敵同士である二人。戦うのか、愛するのか。結ばれてはいけなかった二人の運命が動き出す――
※本作は、電撃文庫『乙女な王子と魔獣騎士』の改稿作品です(編集部ならびに担当様の許可はとってあります)。1、2巻は出ていますが、未読でも内容が理解できないことはないように書いてあります(もちろんそちらも買っていただいても問題ありません)。文庫版の続き、やりたかった幻の2巻や未発表短編も混ぜてやっていきますので、どうぞよろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-18 08:00:00
318375文字
会話率:47%
月曜 & 木曜 20時頃更新
直近は 21年3月1日 20時!!
次回は 21年3月15日 20時!!
最新話「 183:【DeSCIGLIO】これからどうする? 」掲載へ
滅亡と再興を繰り返した果て、文明レベルが中世まで退化していた
この世界。
名を知る者、覚えている者はもはや誰もいない「この地」が物語の舞台。
ある日、寂れた農村が黒ずくめの男たちに放火された。おまけに人喰い狼の襲撃も重なり、村は平穏な日常から一転、地獄絵図と化した。村に住む少年「タヌ」は逃げ遅れたことで、人喰い狼に追い詰められてしまう。
そのとき、偶然通り掛かった美女「DYRA」に助けられ、タヌは九死に一生を得る。
DYRAは「RAAZ」なる人物を捜して歩いていた。それは、この文明の世界に存在する、「錬金協会」なる互助団体の頂点に君臨する男。不死身の錬金術師と畏怖される存在だ。
それにしても、DYRAは一体何者なのか。
帰る場所を失ったタヌだが、兼ねてから両親が行方不明だった。
今回の件をきっかけに、DYRAと共に旅に出る。
タヌは両親を、DYRAは自分自身を捜すため。
それにしても、ふたりが旅する先で出会う人間は、自分勝手で、一癖も二癖もある人ばかり。錬金協会の会員、宿屋で出会った洋服屋……皆ただならぬ存在感を放っている。
それだけではない。
道中で立ち寄る場所、出会う人々、謎と疑惑と隠しごとだらけの旅路。
ふたりを取り巻く世界は、彼らに何を見せるのか。
DYRAとRAAZの正体は。
そして、「この地」はなぜ、かくのごとく退化したままなのか。
DYRAと、少年タヌの旅からそんな世界を描く、ファンタジー風味なゴシックSF作品。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-17 23:05:41
1232818文字
会話率:48%
「無茶するなよ」と、
神を名乗る男が言っていたのが最後の、そして最新の記憶だ。
佐々木竝人(ササキヘイト)は気付けば異世界の地に立っていた。
だが彼の記憶は欠落し、混濁していて何故自分がここに居るのか分からない。
その世界では、異
常な速度でその範囲を広げる”黒い森”が存在し、その森が邪悪な魔物を生み出し続けていた。
出会った案内人は、
神が遣わした“使徒”たちは皆、特殊な能力をさずけられ、この世界で1年間の時を過ごす。
しかし、その能力を使って魔物と戦うかどうかは自由だ。
と言った。
その後、竝人はとある事件がきっかけで”呪いの鎧”を身に着けることになる。
呪いにより脱ぐことができず、幻影に苦しめられることになるが、
それと引き換えに不死身の体を手に入れることになった。
彼は呪いを解くため、そして他の使徒たちと共に人々を守るため、武器を手にとり魔物と戦う道を選んだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-17 22:04:07
639688文字
会話率:33%
赤いマントに、赤い襟巻き、腰には赤い石晶の剣を携えた男が1人。
男は不死身だった、その身は裂かれようと、その骨を砕かれようと、飛散する血肉はたちまち元に戻り身体を何度でも作り直す。
だが、その胸に生の証である心臓は無く代用品が埋め込まれてい
るだけ、幾度も死の淵から蘇ろうと心臓は戻らなかった。
自分と他者の死を重ね見てきた男は自分は生きているのかそれとも死んでいるのかアテの無い探求を始める。
それはそれとして、腹が減った、こんな身体でも空腹にはなるのだ、先見えぬ明日よりも今日の飯を考えよう。
※他のサイトにも重複投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-15 21:00:42
721283文字
会話率:44%
魔法が存在する異世界。
その世界に生きている(死んでいる)一人のアンデッドの女性、リンは雑貨屋を営みながら自分の記憶を探していた。
様々な出来事を経て、彼女は自分の運命を知ることになる。
最終更新:2024-04-14 00:00:00
296029文字
会話率:61%
20代女性書店員・沙坂 那渡(愛称:サカナ)を突然襲った不死身の大男は、現代に復活した狂戦士だった!
未来から転送された魔法のパワードスーツ・ハガネを装着してサカナは応戦するはめになる。
炎の魔法を操る中年男性・火勢 忠正の助けを得て東京か
ら西日本へ逃亡しつつ、一行は生き残るための戦いを繰り広げるのだった。
それぞれが胸に秘めた心の傷と、否が応にも向き合いつつ――。
*以前カクヨムへ投稿した長編小説『サカナとハガネの魔導機譚』に大きめの改稿をして連載していきます。カクヨムコン8読者選考通過作。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-13 15:10:00
2564文字
会話率:2%
――玄関の扉を開くと、そこは異世界だった。
最終更新:2024-04-12 21:43:52
17546文字
会話率:38%
高校生の主人公が不死身の同級生に出会い恋をする物語
最終更新:2024-04-10 01:00:00
10078文字
会話率:75%
昔々、不死身で何でも作れる魔法使いはもう何でもできるようになって戦いと魔法の研究が数少ない娯楽となっていた。
リカ、ユズコ、リョウコの3人はそれらを両立できる、魔法使い同士の戦いの相性の研究のため、9人の仲間を集めて実際に戦うことにしたけ
れど、魔法使いの実力はすぐに差がついてしまう。
束になって多少役にたつかもしれないもののが10人に1人
一発で勝負がつかないものが100人に1人
戦いっぽくなるのが1000人に1人
勝てないまでも善戦できるものが1万に1人
何回かに1回勝つこともあるのが10万人に1人
互角に近い勝敗になる者は100万に1人
などという人もいる中で仲間探しを開始する。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-09 14:10:00
3581文字
会話率:3%