僕は、生まれつき身体弱くて、ずっと病院暮らしでした。起きてる時は、身体がだるく、そんな僕の楽しみは、読者と寝ることでした。
寝ると、身体は少し良くなるし、たまに見る夢は、自由に動けるから僕の楽しみでした。
ただその日は、違ったんで
す。夢の中でおかしな声が聞こえたんです。それがまさか、僕の人生が変わる、、、、
いや、始まりになるとは、、、、折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-06 19:04:44
78944文字
会話率:37%
歴史ある街、小野(おの)市。その街で、今日は小野市立小野高等学校で学園祭が行われていた。
学校中がたくさんの人で溢れかえっている中、1年4組では小さな迷路と宝探しを掛け合わせた、いわゆるアドベンチャーの出し物を行っていた。
その教
室の入口で、事前説明や案内役をしていた若山(わかやま) 蒼(あおい)は、大勢訪れる客対応に追われていた。
そんな中、廊下でただ一人で宣伝看板を掲げて立っている少女がいた。
名前は藤原(ふじわら) あやめ。
普段から誰とも話そうとはせず、一人で机に座っては窓の景色をずっと見てる不思議な少女だ。
そんな彼女の裏の姿を知ったのは、学園祭が終わったその次の日だった。
第17作目
出来次第、夕方の18時頃に投稿します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-06 18:00:00
10886文字
会話率:26%
立花ゆづるは学校の帰りに事故で亡くなった
本来はそのままの輪廻に任せるがそれを神様が手違いの死だと教えられてブチ切れた
なぜなら彼女には大切な人がいてその人と一緒にいない世界なんて価値がないだと
ゆづるは諸々愚痴った後で神は大切なの人とまた
出会えるように取り計らってくれた
王家直属の騎士団長の長女に生まれ変わった立花ゆづることジュリエッタ・ニコラインはその人とまた一緒にいられるように子供の頃からずっと鍛錬して神様から貰った力で超がつく程のちょっとチート選手になった
そしてついに待ち望んでいた人と出会う....!
*最初多少の同性愛がありますがメインは男女で同性愛が認められている貴族軽め社会のハイファンタジー世界です
*戦闘シーンで血や残酷絵はありますが基本はゆるーく行きます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-06 17:00:00
5007文字
会話率:67%
結城ことはとあすか――生まれた時からずっと一緒だった双子の姉妹。都内から電車で一時間ほど離れた郊外、桐ヶ丘市で、二人は高校一年生として私立蒼嶺女学院に通っている。両親を事故で亡くして以来、静かな家で支え合って暮らす日々。茶道部のことはは内気
で繊細、テニス部のあすかは快活で姉想い。ふたりは同じ部屋で寝起きし、登校も下校も、心までも寄り添ってきた。
そんな穏やかな夏のはじまり、ことはは下腹部の痛みに悩まされ始める。やがて婦人科の診察を受け、「常陰癒合症」という架空の難病と診断される。それは進行すれば将来子どもを産めなくなるかもしれない、若い女性にとって大きな決断を迫られる病だった。ことはは悩みながらも、子宮を残す「温存手術」に挑むことを選ぶ。
蒼い夏服に身を包んだふたりの少女が、終業式を終え、電車に揺られて向かう先は「桐華婦人科病院」。日常生活、病気の発症、学校生活、入院そして手術と揺れ動く感情と向き合っていく。恥ずかしさ、痛み、恐れ、そして深い愛情――。
これは、「手術室の向こう」にある未来へと歩き出す姉妹の物語。病と向き合いながらも、かけがえのない絆を確かめ合う、ひと夏の記録。
※内容はすべてフィクションです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-06 16:39:47
57368文字
会話率:32%
【愛し合えないまま死に別れた二人のやり直し下克上ロマンス、開幕――!】
「最初に言っておくが、君と必要以上に親しくするつもりはない」
婚約者の第二皇子シオンに初対面で突き放されてからずっと愛されずに生きてきたアイシャは、父が身に覚えのな
い反逆罪で処刑され、さらなる地獄へ突き落された。絶対的権力者である聖下リヒトの手籠めにされ、最後は自身も惨殺されてしまう。
だがなぜか時は遡り、父が処刑される日に舞い戻った。
これから父は殺され、母は壊れ、家臣たちは吊るし首になり、友は謀殺されてしまう。今度こそ大切なものを守るため、アイシャは自国領の騎士たちを率いて戦うことを決意する。
その勇猛な戦いぶりからやがて「刃物姫」と揶揄されるようになった彼女の前に、元婚約者のシオンが突然姿を見せたのだが……。
「今まで伝えられなかった分、言葉と行動で尽くしたい。伝えないと俺の方がおかしくなってしまいそうなくらい、アイシャに溺れてる。初めて君を見た時から、ずっと」
それまでの冷たい態度が嘘のように、アイシャを溺愛するようになったシオン。
愛を知らずにいたアイシャは漠然とした不安から彼を遠ざけようとするが、秘められた真実を知って、心を開き始める。
三度目はない。ここでやり直す、全てを。
死を越えた先でようやく愛し合えた二人が、腐敗した皇家と女神の狂信者たちへ宣戦布告する――。
+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-+:-+:-+:-+:-+
こちらはカクヨムで開催されている「『その溺愛、過剰です!?』コンテスト」の参加作品になります。そちらでも掲載しています。
応募規定の6万字で一旦完結しますが、募集終了後に加筆予定です。
レイティングは念のため。直接的な表現はありませんが、苦手な方はご注意ください。
物々しい雰囲気に感じるかもしれませんが、根本は明るく楽しい異世界恋愛作品です(本当です、信じて下さい……!)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-06 07:31:38
119145文字
会話率:44%
フィクションではよくある、ずっと一緒にいた幼馴染が寝度られて、年を食ってから再会した後の話です。
念のため、人によってはNTR(寝取られ)とかBSS成分を感じる方もいらっしゃるかもしれません。
ご注意ください。
この小説はカクヨム様にも投稿
しています。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-05 20:45:19
8720文字
会話率:4%
昔々、わ人たちは遠い西の国にいた。寒い冬が続いてみんな食べ物もなく凍えていた。悪い龍がたびたび現れて竜巻を起こし、海の水が天に吸い上げられ、海は干上がっていった。わ人たちは魚が捕れなくなって困っていた。わ人たちが遠くなった浜辺へと出かけた
時、海の女神さまが現われて、わ人たちに干上がった海を歩いて渡り東の地に向かうように勧めた。
わ人たちは海の女神さまの言葉に従い、東へと向かうことになった。長い長い旅が始まった。わ人たちの行く手にはサラルたちが待ち受けていろいろな悪さをして、わ人たちの歩みを止めようとした。わ人たちはそれを何とか追い払い、東の国へ進んでいった。長い旅のおわりにわ人たちがたどり着いた東の国は、果実の多い森が広がり暖かい海に色とりどりの魚が群れていた。わ人たちは海の女神さまに感謝し、その東の国で暮らし始めた。
しかし、長い年月が過ぎ、わ人たちがもとの西の国や長い旅を忘れかけた頃に異変が起こった。突然、西の大きな火山が大爆発を始めた。炎を上げる火の川が麓を埋め尽くし、森は焼け果て、大量の灰が空一面に吹き上がり太陽は姿を消した。灰は地上に絶え降り積もり、森や草原の獣はいなくなり海も白く濁り魚はいなくなった。わ人たちは灰に埋もれ何処に進むことも出来なくなった。しかも山から火を噴く恐ろしい龍が現れ、わ人たちに襲いかかった。わ人たちは濁った海の中に逃げ込むしかなかった。陸に戻れなくなったわ人たちは溺れて海の底へ沈んでいった。
深い海の底に沈んでいったわ人たちは、そこで思いがけない世界を見る。深い海の底は青い空の下、暖かい風が吹き、緑の草原に花が咲く楽園だった。そこは海の女神の国だった。海の女神の国の人達は優しくわ人たちを迎え、見た事もないご馳走を出してくれた。助けられたわ人たちは、海の女神の国で幸せに暮らすことになった。あっという間に一年が経ち、わ人たちは、海の上の国に戻って様子が見たいと、海の女神にお願いした。海の女神はこれを許し、すぐにわ人たちを海の上の浜辺に戻してくれたが、その土地はやはり灰に埋もれ住めるところではなかった。わ人達が困っている様子を見て、海の女神は今度は海岸に沿って北へ向かって進み、ずっと北にある大きな湖を囲んだ土地に行って、国をつくるように勧めた。わ人たちは海の女神の言葉通りに東の国を離れ、海岸沿いに北へ向
かって旅をはじめた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-05 17:09:01
49044文字
会話率:5%
瓶底眼鏡をつけてほとんど見えなくすれば、人見知りでも大丈夫、そう私は思い社交界デビューからずっと瓶底眼鏡をかけて舞踏会に参加する。男爵家の末娘に生まれた私は前世の記憶待ち。宰相の息子が主役の舞踏会に参加した時に、イクラやキャビア、その他この
世界では食べられない魚たちが出てきて大興奮。
そこへ親切な人が料理を取り分けてくれた。控え室で料理を堪能していると、その親切な人は宰相な息子だという。“大変失礼いたしました”と部屋を出ようとすると“失礼じゃないから大丈夫”と返ってくる。
それでは私は料理食べたさに“私のことはお構いなく”と伝えると“いやいや、構うでしょ”と退路を塞がれる。
そして私は見事に逃げるのを失敗したのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-05 14:10:00
7744文字
会話率:35%
婚約破棄をしたいローガンは次期領主になるための勉強を始めた。
その途中で馬車の車軸が折れて立ち往生している王子に出会った。目的地まで一緒の馬車に乗ると、話が大いに盛り上がった。
その時に、王子から婚約破棄の噂を聞かれた。私ははっきりとこう
伝える。
それは公爵家同士の両家の繋がりでの決まっただけだった。それに婚約者のキーリーには恋心もなかった。キーリーは少々自分勝手なところがあったし根拠のない自信家で面倒くさがり屋で勉強から逃げてばっかりだったのだ。
それを聞いた王子は“もし今より良い条件の婚姻先があれば、する気はあるか?”と聞いてくれた。私は心の片隅で王子の口添えで婚姻先が見つかると良いなと期待した。
王子は忙しい人だったけど、手紙のやりとりを約束して分かれた。そして手紙のやりとりはずっと続いた。
領地視察から帰ると私は父からキーリーとの婚約破棄の了承を得た。ようやくキーリーを屋敷へ呼び出して婚約破棄を切り出すことにしたのだが⋯⋯。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-23 11:40:00
7349文字
会話率:35%
とある神社でおこなわれた祭り。
そこで奉られている神はずっと相方を探し求めていた。
南雲さんの誕生日企画「不意打ち」「あめ」「笑う」を使った三題噺です。
最終更新:2025-06-04 12:52:14
1586文字
会話率:44%
AIとの大戦後、壊れた機材の中で生活していた。廃材を使えるように修理することを仕事として生活をしているキラは、廃材の山でアンドロイド拾う。
修理したアンドロイドは家事をしてキラを助けるようになったが、エネルギー補充のため月が出る夜に外出
をしていた。そして、いつからか花を持って帰るように。
荒廃し、自然がない世界に咲く一輪の花。変化していく二人の関係。
それでも、キラはこの生活がずっと続くと思っていた――――
※アルファポリス・pixivに投稿中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-19 20:17:36
11264文字
会話率:39%
クリスはようやくルドへの想いを自覚したが、その気持ちを頑なに拒否。周囲がなんとかしようとするが、それも上手くいかず……
そんな、ある日。クリスは頭を打って記憶を失う。
記憶を失ったクリスは今まで我慢していた想いを解放するように、ルドへ
積極的に接していく。そんなクリスに、ルドの感情も……
周囲に助けられながら自分の気持ち、お互いの気持ちを知っていき、最後は溺愛ハッピーエンドに。恋愛成分多めで展開していく予定です。
クリス(主人公):男尊女卑が強い国で男装して治療師をしている。金髪緑目であるが、その外見は災いをもたらす“神に棄てられた一族”の特徴であり迫害されるため、普段は髪を茶色にしている。
神の加護がないため普通の治療魔法は使えず、独自の魔法で治療をしている。
前作の「ツンデレ治療師は軽やかに弟子との恋に落ちる……のか」で、ようやくルドへの想いを自覚する。
ルド(クリスの弟子):魔法騎士団エースで特殊な女性恐怖症持ち。
神の加護があるのに治療魔法が使えない。それでも魔法で人々の治療がしたい、とクリスに弟子入りする。
クリスのことをずっと男だと思っていたが、前作「ツンデレ治療師は軽やかに弟子との恋に落ちる……のか」で女と知る。どうにかクリスに対する女性恐怖症は克服し、クリスから治療について学んでいる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-22 20:09:41
249472文字
会話率:57%
『頼まれなくたってずっと一緒だよ』
その言葉に私はどれだけの覚悟が必要だろう。
永久を生きる私たちの周りの景色はどんな表情をするのだろうか。
最終更新:2025-06-04 07:20:00
64833文字
会話率:30%
「鏡よ、鏡よ、鏡さ〜ん。世界で一番美しいのは、だ〜れ? それは、私ですわ! おーほほほほほほほっ!!」
俺の主人であるアマリリスお嬢様は、今日も絶好調らしい。
この世界は、妹がプレイしていた乙女ゲームで、アマリリスお嬢様は、その悪役
令嬢。
彼女の断罪を防ぐため、彼女の護衛騎士である俺の未来のため、性格矯正をし、お嬢様は完璧な令嬢となった。
ただ、自分大好きという点においては、個性的と思うことにする。
そんなお嬢様は、来週、殿下とご結婚することとなる。
「本当は、アカシアとずっと一緒にいたかったわ」
お嬢様が俺に向かって小さく零した笑みに、つきりと痛む心を、俺は見ないふりをした。
これは、愛と策略、微ざまぁ?の物語です。
ご都合主義のハッピーエンドとなっております。
視点は、ヒーローとヒロインで交互に変わります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-03 21:53:16
4764文字
会話率:30%
伯爵令嬢アメリアの人生は散々なものだ。
両親はアメリアに興味がなく、母親は男と家を出ていった。父である伯爵はアメリアの母が出ていくと、すぐに浮気相手を後妻を迎えた。
新しい母親にはアメリアと同い年のカタリナという娘がいて、カタリナは
何でも「欲しい、欲しい」とアメリアのものを奪ってしまう。
悲惨な幼少期を終える頃には、アメリアは声を失っていた。機能的には問題ないものの、精神的なもので出なくなったのだ。
そんなアメリアの様子を、私はアメリアの中からずっと見ていた。
何度も助けようとした。アメリアの中にいるのだから、つらい時は交代をしたいと願った。
けれど、それも叶わない。
だが、転機が訪れる。アメリアは聖女の力に目覚めたのだ。第二王子ミュゲルと婚約をし、やっとアメリアが幸せになれる。
そう思ったのに、今度はカタリナが城へとやって来るように。
そして、カタリナは窓からアメリアを突き落とした。
「バイバイ、お姉様。ミュゲル様とは、私が代わりに結婚してあげるからね」
そう言って、笑いながら……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-27 12:17:31
72973文字
会話率:36%
伯爵令嬢アメリアの人生は散々なものだ。
両親はアメリアに興味がなく、母親は男と家を出ていった。父である伯爵はアメリアの母が出ていくと、すぐに浮気相手を後妻を迎えた。
新しい母親にはアメリアと同い年のカタリナという娘がいて、カタリナは何でも「
欲しい、欲しい」とアメリアのものを奪ってしまう。
悲惨な幼少期を終える頃には、アメリアは声を失っていた。機能的には問題ないものの、精神的なもので出なくなったのだ。
そんなアメリアの様子を、私はアメリアの中からずっと見ていた。
何度も助けようとした。アメリアの中にいるのだから、つらい時は交代をしたいと願った。
けれど、それも叶わない。
だが、転機が訪れる。アメリアは聖女の力に目覚めたのだ。第二王子ミュゲルと婚約をし、やっとアメリアが幸せになれる。
そう思ったのに、今度はカタリナが城へとやって来るように。
そして、カタリナは窓からアメリアを突き落とした。
「バイバイ、お姉様。ミュゲル様とは、私が代わりに結婚してあげるからね」
そう言って、笑いながら……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-23 15:02:13
12600文字
会話率:28%
今から、長い長い話をしよう。
この話は、そう。
おまえたちがこの世に生を受けるずっと前の話。
この国が建ち、この星森の大陸の生きとし生けるものの安寧がとこしえに続くよう強く願われる前の話。
世が乱れ、多くの者が血と涙を流した世
から一人でも多くの者が幸せになるような世になるまでの話。
星森の大陸の生きとし生けるものの安寧を強く願った人々の話。
*二章まで執筆済みです。
*この作品は「カクヨム」さま、「アルファポリス」さまにも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-03 20:28:17
181318文字
会話率:36%
ずっと想いを寄せていた部活の先輩に彼氏が出来た事を知った姫村優希(ひめむらゆき)は、ショックの余り先輩も自分も元々好きだったVtuberに自分がなってしまおうと貯金を叩いて機材を揃えてしまう。
そして自分のバーチャル肉体をデザインしてもらっ
たらなんとまさかの美少女3Dモデルで意図せず女の子になりきる事に!?
更にデザインとモデリングをしてくれた人や自分の推しのVtuberがやけに好意を寄せてきて...?
※Vtuberを知らなくても楽しめるようになっています。
★マークの入っている回は掲示板ネタが入っています。
好きでは無い方の為に出来る限り最後の部分に書いているので好きでは無い方は飛ばして頂けると幸いです。
※現在週3-4本投稿しています。
それと最初の頃の書き方が酷かったため修正中です。
主人公などへの質問などがあったら感想などで教えて貰えると主人公から作品内で返答があったりします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-03 20:00:52
974636文字
会話率:55%
クールでな美人幼馴染、沙耶。
平凡な高校生の俺、優真。
ずっと一定の距離を保っていたはずの彼女が、
ある事故をきっかけに、俺にだけ甘くデレデレに――?
冷たい声の奥に隠していた本音も、
まっすぐな優しさも、ぜんぶが急に近くなる。
二人
の距離がほどけていく、
とびきり甘くて、ちょっぴり不器用な青春ラブストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-03 18:02:51
3939文字
会話率:59%
学園の地味モブ男子・只野ヨシオは、クール美少女・榊レイナと平凡男子・市川ハルのすれ違いだらけの恋模様を、教室のすみっこからずっと観察していた。だがその実態は、放送部員の暇つぶしでも、陰キャの妄想でもなかった。只野の正体は、レイナの婚約者候補
として親に決められた名家の御曹司・九条蓮。だが彼は、その立場を隠し、ふたりの本当の関係を見極めようとしていた。果たして選ばれるのは家柄か、心か──。最後の最後で正体が明かされる、逆転構造の読み切り学園ラブコメ!
この物語は、AIによって執筆されました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-03 03:00:00
878文字
会話率:31%
黒瀬結衣は女子高校生。幼馴染で同級生の男子、白谷駿は幼稚園から続くもはや腐れ縁と言っていいほどの関係で、文句はありつつもそれはずっと続くものと思っていた。
でもある事故をきっかけに、そういう未来予想図が少しづつ変化を起こし始めて…。
最終更新:2025-06-03 01:17:32
243558文字
会話率:51%
春の訪れとともに、新たな風が吹く――。
歴史ある温泉旅館「友江旅館」にやってきた高校生・如月早菜は、妖が出るという噂をきっかけにアルバイトを始める。そこには、銀髪の青年・雀部ハルをはじめ、どこか人ならぬ気配を持つ者たちがいた。
不思議な
日常の中で、少しずつ明かされていく秘密と、ハルの正体。そして、出会いがもたらす心の変化。
妖と人が共に生きる世界で、誰かの過去と向き合い、未来を選ぶ詩のような物語が始まる――。
春の愁いに包まれた君に贈る、静かであたたかなファンタジー。
【この物語で何が見れるの?】
・妖と人間が共存する現代妖恋愛ファンタジーです
・眉目秀麗、頭脳明晰で、命を分け与える妖術を持った半妖・雀部ハルの一生を書いてます
・武道家の娘で明朗快活、才色兼備なヒロイン・如月早菜がいます
・早菜の幼馴染で、早菜のことが大好きな妖退治を生業とする春夏冬千秋がいます
・ハルはある運命《さだめ》を背負っており、生きることに消極的だったが、あることから前向きに生きるようになります
・結果、ハルと早菜と千秋の三角関係が見れます
・どんな物語よりもずっと愛と優しさで包まれたラストが見れます
それでは、お楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-02 23:57:24
88384文字
会話率:54%
忘れられない、あの夏の日の約束。そして、君のいない今。
都会での生活に退屈していた高校生・草下隼人《くさか はやと》は、ある夏、父親の故郷である山間の「水楢村」へ、不本意ながら移り住むことになる。
そこで彼を待っていたのは、どこか浮
世離れした美しい少年・夏生湊《なつき みなと》との運命的な再会だった。
湊と過ごすうちに、隼人の脳裏に蘇り始める、幼き日の断片的な記憶。
手を繋いだ温もり、秘密基地での他愛ない約束、そして、靄のかかったように思い出せない「何か」。
なぜ、こんなにも大切な記憶を忘れていたのだろうか――?
再構築されていく絆とは裏腹に、湊の周囲では不可解な現象が起こり始める。
始まりは、かつてその祠に触れた瞬間から。
そして、二人の運命は、再び取り返しのつかない方向へと動き出す。
「僕とずっと一緒にいるって、キミが願ったんじゃないか」
蝉時雨の鳴り響く夏の村を舞台に、忘れられた記憶と禁断の約束が交錯する。
少年の日の純粋な想いが、時を経て切ない恐怖へと変貌する、エモーショナル・ノスタルジックBLホラー。
――君を失ったあの夏から、俺は何度も、この「夏の来な処《くなど》」で君を語る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-02 21:26:19
24721文字
会話率:36%
自分の異常性に気づいたのはわりと早い頃だったと思う。おかげで、早い段階で『普通』の皮を被れるようになった。ただ、それでも多少『普通』よりはズレているようだが……。そんな私にも特別な存在ができた。私は必ず彼女を手に入れる。そして、ずっと大切に
するのだ。今度こそ、絶対に。
※設定はふわふわ。
※予告なく修正、加筆する場合があります。
※いずれ他サイトにも転載予定。
※誤字脱字報告歓迎。
※2025/4/23日間総合ランキング1位感謝!
の『病弱な妹と私のお見合い顛末』のダヴィデ視点です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-02 20:37:31
10502文字
会話率:58%
今までガルディーニ王国で偽の聖女だとして酷い扱われ方をしてきたマリー・フィッツェ。自分でも自分のことを偽の聖女だとずっと思い込んでいた。周りからそう言われ続けてきたから。けれど、この世界の唯一神であるニュクス様の力によって前世の記憶を取り戻
した時、その洗脳は解けた。そして、真実を知る。真実を知ったマリーの決断とは……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-10 19:00:00
108380文字
会話率:61%
ミスティアはある時ここが乙女ゲームの世界に酷似した世界であること、自分が婚約者に近づいた女に嫉妬し投獄、死刑になる悪役キャラだと思い出す。彼女は破滅回避に尽力し、ゲーム関係者に近づかないよう努めた結果、攻略対象たちはゲームに無かった病みや狂
気を現し、投獄死罪を回避するための学園生活は一歩間違えれば監禁バッドエンドの学園生活に変化していていた。
周囲の狂気を知らないミスティアは、使用人や家族を自分のデッドエンドに巻き込まないよう尽力するが、ゲームでは死者であり、ミスティアが救った人々の善意によって彼女の退路は絶たれていく。
全てが異常だらけの中、ミスティアは無事、ゲームシナリオ終了の一年間を終えることが出来るのか。
「選びなよ。選択権は君にある。君の意思でどちらを捨てるか選んで。ミスティア」
「ふふ……仕方ないなあ。いいよ。だってミスティアが俺にとって一番大事だもの」
「それじゃあお前はあいつのことが好きだと思われるだろ」
「違うんだ、これでいい。これでいいんだ。君を守ることで……俺は……」
「ひひ、お前にも見せてやるよ。人間が本当の地獄を見る瞬間をなあ!」
「ミスティアさんは、ずっと笑っていられる世界にいてくださいね」
「……お前は変わらないな、ミスティア……。今もなお、俺を助けたときと変わらない」
--悪役令嬢に ハッピーエンドはありますか?
※異録は他者視点です。
※正規の結末の他、攻略対象の個別エンド予定(ハッピーエンド、ifバッドエンド)
書籍化+コミカライズ中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-02 19:16:04
1216691文字
会話率:28%
十五歳で騎士団入りした娘、カノンは、そこで出会った眉目秀麗の令息セレナードに恋をした。しかし彼の高慢で冷徹な態度に恋心をこじらせ、月日は流れ戦も終わり、部隊は解散となる。カノンはセレナードへの叶わぬ恋を秘めたまま去ろうとするが、セレナード
はカノンに求婚、二人は結婚することに。セレナードは積もり積もった狂気の愛を語るが、高慢で狂気じみた言動ばかり行うセレナードのほうが、自分がぐいぐい来られると照れてダメになる面倒くさいタイプで……。
「もう君のこと、どこにも出しませんから。これでずっと二人きりです」
「夫婦ですからね」
「……っ! 君は手慣れてます! もう鎖で繋ぎますから! 地下に閉じ込めます! 外に出しませんから!」
「顔を覆ってそんなこと言っても可愛いだけですよ」
「うぅ……」
※物語に全く起伏のない、悲しむ人も怒る人もいない、さらに言えば登場人物がほぼ二人だけの話です。
※予約投稿してるので実際の文字数と公開文字数が異なる場合があります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-02 09:38:38
352075文字
会話率:48%