遊園地のように一瞬のうちに激しく心を掻き立てられるようものではなくて。
日常の「あ、これすきだな」と、なんとなく思うものを集めてみようと思う。
それはきっと、小瓶に集めたガラスのかけらのようにきらりと光る。
最終更新:2024-10-13 17:53:54
1319文字
会話率:0%
現代日本に14歳の少女・操神アリス(あやがみありす)は、異世界転生した時に備えて西洋剣術を学んでいた。ある日トラックにひかれて死亡、念願かなって転生したアリスだが、そこは念願の中世ヨーロッパ風なファンタジー世界より未来的なスチームパンクな
世界だった。
巨大な世界樹を生やした大地が天空に浮き、人々は飛行船や飛竜や人型ロボットに乗って空を飛んで戦う──満点ではなくとも及第点なエモい世界。
そこで念願の騎士になれ、飛竜にも乗れ、期待していなかったロボットにも乗ることになりパイロットとして才能を発揮。アリスは結果オーライと自身の境遇を受けいれ、異世界を揺るがす大国同士の戦争に身を投じてゆくのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-30 23:31:34
5980文字
会話率:33%
あらすじを書くのが苦手な人間です。読んで後悔はさせないので、絶対に最後まで読んでください。
最終更新:2024-08-26 22:03:16
5155文字
会話率:33%
雨のは日に傘を貸すラブコメ。
最終更新:2024-08-11 23:20:00
1992文字
会話率:50%
この春から新社会人となる直哉は、とあるCDをきっかけに、高校時代に思いを馳せる。
最終更新:2024-08-07 16:04:51
3553文字
会話率:34%
先輩達に襲われた俺をあいつは救ってくれた。
名も知らぬ少年だ、見るからにやばそうな奴だった。
俺はあいつを知らなかったがあいつは俺を知っていた。
名も知らぬままに別れた。消えることのない記憶だ。
最終更新:2024-06-08 14:07:25
7896文字
会話率:38%
まさに執着していたと言っていい。僕は大沢に執着していた。
そんな僕を章吾は見ていた。僕はそれに長い間気づかなかった。
一瞬の青春、消えぬ思慕。大沢は麦の匂いがした。
最終更新:2024-06-02 15:01:13
7928文字
会話率:0%
死霊術師の物語。
よく死者に関わる、相手の「未練」を解決しに行く死霊術師(ネクロマンサー)の物語である。
短めの物語だと思います。10話で終わらせるつもり。
*ちなみに、エモさだけ注いでいる。苦手な方はご遠慮ください。
最終更新:2024-04-09 21:41:12
18250文字
会話率:27%
ある日、ある少年が夜の祭りの準備を手伝いに街に来た時、その途中で道端にある綺麗な花に一目惚れする。その花を誰も見ずに過ぎ去っていくのを見て綺麗について疑問を持つ物語。
最終更新:2024-01-03 23:22:10
1235文字
会話率:42%
放課後の廃アパート。
君は、今日も僕の来訪を待っている。
切なくてエモい感じの作品です。
最終更新:2023-11-23 12:29:04
2568文字
会話率:48%
公式企画「俳人・歌人になろう!2023」参加作品です。
※2023年の敬老の日にX(旧Twitter)に投稿した作品です。
最終更新:2023-11-18 16:55:41
456文字
会話率:0%
公式企画「俳人・歌人になろう!2023」参加作品です。
最終更新:2023-11-17 16:46:12
455文字
会話率:0%
アニメをオールで見終わった朝
最終更新:2023-11-17 16:54:33
225文字
会話率:0%
カレーの匂いとかしたら完璧
最終更新:2023-11-16 08:03:01
224文字
会話率:0%
インターネットに関連した短歌です。
自分なりに自分が今いるこの世界のエモいなって部分を表現できるように頑張りました。
優しく読んでもらえると嬉しいです。
最終更新:2023-11-11 12:10:13
4373文字
会話率:37%
久しぶりに訪れた町の秋祭りにて、懐かしい友人に再会する。出店を巡り、共に祭りを楽しむも、何かがおかしい。
ずっと沈まずに輝く夕陽、どこまでも続く祭りの出店に、さまざまな面で顔を隠した人々。
境界が曖昧になる逢魔が時の中に、あなたに乞われて迷
い込む。
この作品はエモい古語辞典コンテストのお題を利用し創作したものです。pixivではオリジナル表紙付きで掲載しています。https://www.pixiv.net/novel/contest/emoikogo折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-17 21:38:40
10821文字
会話率:55%
日本語の発展はやばいしエモい。
最終更新:2023-07-21 13:53:15
222文字
会話率:100%
◆【 ✿新・ニャートリー先生✿JK女神とやっほーい! 】
◆大神直人(おおがみ・なおと)がゲーム『勇者はペガサスを駆り迷宮に巣食うオーロラ魔女のサバトを阻止す』をプレイ中に空から落馬すると、そこは不思議な花園世界だった。
早速、猫とも鶏と
もつかないピンクのふわもこに出会う。
彼は、猫鶏(ねこにわとり)のニャートリー先生と名付けた。
だが、花園の守り神らしい。
冒険は、一気にスローライフに切り替わり、花から女子高生女神まで誕生した。
ラブ度マシマシで困ったことにわちゃわちゃがとまらない。
肝心の農業も進んだ。
ニャートリー先生の海亀化でがんばりを見て、大神は大切なことに気付ける。
謎なマヤ文明に似た遺跡は一体なんのためにあるのか、疑問を抱きつつもパン作りで親交を深めて行った。
◆主な登場人物
大神直人(おおがみ・なおと):ゲーム好きの大学生。明るい主人公にシフトしました。
ニャートリー:ピンクのふわもこ猫鶏(ねこにわとり)。
*JK女神です。
櫻女(さくらめ):真面目。(春)。
菜七(なな):優しい。(春)。
紫陽花(あじさい):ジメジメしている。(夏)。
百合愛(ゆりあ):菊子を慕う。(夏)。
菊子(きくこ):男前。(秋)。
秋桜(しゅうおう):本が好き。(秋)。
水仙(すいせん):古い時代に生まれた。(冬)。
ドラゴン:花園世界に巣食う。
ペガサス:ホワイトシュシュと大神が名付けた。
◆本作は、既存の『ニャートリー先生、農場で働きますからJK女神と戯れたいです。』を全面的に改稿したものです。ストーリーや構成が変わっておりますので、新しい作品としてお楽しみいただけると思います。
◆この作品は、『カクヨム』様、『魔法のiらんど』様にも掲載されています。
◆よろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-27 18:00:00
111717文字
会話率:62%
セーラー服はわたしの誇りだった。
高校を卒業し、大人になったわたしは日常に追われ、そんなことはとっくに忘れていた。
ある日、懐かしいセーラー服を着た美しい少女に出会う。
少女は甘く囁くたびにわたしの心に靄が立ち込め、徐々に蝕んでいく。
ねぇあなたは誰?
あなたは何がしたいの?
わたしはあなたとどうなりたいの……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-29 00:00:00
4213文字
会話率:7%
普段百合作品を書いてますが、不調で止まってます。
代わりに百合作品好きのアホな日常をお送りいたします。
最終更新:2023-05-21 16:44:09
2829文字
会話率:5%
文章が苦手な限界専門学生の、なんとなくいいなと思ったことをつらつらと書いております。温かい目で見ていただけると幸いです。
最終更新:2023-05-25 10:10:52
572文字
会話率:13%
金城いちるは感情のフラットな女子大生。高校の卒業式に友達の森木想から漂うコチョウランの匂いと、口にした古い言葉がずっと頭に残っていた──。
pixiv『エモい古語辞典』小説コンテスト応募作品です。
最終更新:2023-04-11 21:30:36
9762文字
会話率:53%
野球の世界一決定戦、ワールド・ベースボール・クラシック。
2023年大会は、日本中の人々が熱狂した。
なんでこんなに注目されていたの?
日本が優勝したから?
史上最強と言われるメンバーが集結したから?
確かにそれも、理由のひとつだろう
。
だが筆者は、熱狂の理由をこう考える。
「濃密すぎるほどの人間ドラマが詰まった大会だったから」だと。
筆者が特にエモいと思ったエピソードを、選手やチームに焦点を当てて語るエッセイです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-06 12:27:09
21771文字
会話率:6%
読書に夢中な「エモい」女の子、星野結衣は、ある夜、薬の過剰摂取で亡くなり、最後に読んだ小説「雑草の中の恋」の名高い敵として転生したことに気づきました。彼女に残された唯一の能力は、ストーリーに関する過去の知識を使用して、悲惨な結末から身を守る
ことです.折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-12 19:22:50
317文字
会話率:0%