世界にダンジョンが現れ、魔物が侵略する世界。
俺、瀬名 力はダンジョン防衛隊から追放された。
理由は単純明白で、敵に背を見せ逃げるから。
いや、逃げたんじゃなくて隠れて戦ってたんだって!
異世界人と共同戦線してるために、言い訳もできずに「
セナカくん」と笑われ追放された。
それでも世界を守ろうと奮起していると、今度は女子高生に絡まれる。
「世界、守らせて貰います、か……」
俺はダンジョンから世界を守ることが出来るのだろうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-16 17:45:55
148617文字
会話率:35%
1941年。
日ノ国、太平洋沖に巨大な建造物が出現。
そこから現れたのは、異形の生物だった。その生物は、海を渡り各国へ上陸、殺戮を繰り返す。
日ノ国は異形の生物に対し“未確認災害生物”通称、害物との仮称を付け、すぐさま海岸線を国土防衛線とし
、迎撃にあたる。
じわじわと防衛線を押し上げてくる害物を前に、戦線維持が困難に陥った日ノ国が起こした行動は、秘密裏に行っていた害物の研究の増進であった。
翌年、害物より採取した体液を、害物との戦闘で傷ついた国軍兵士(学徒動員の兵士を含む)を対象とした被験者に打ち込む人体実験を敢行。
八割は命を落としたものの、残り二割の者には、害物が用いたものと同様の能力の発現を確認。
実験を続けた結果、若い者ほど発現率が高いとの結果が出たことを受け、本土防衛の要として、学徒に害物の体液を注入、能力が発現した者を前線基地の防衛に導入する、通称“異能の学徒”作戦を実行。
現在、戦線は太平洋側九州、四国、愛知、静岡、神奈川の計5カ所の前線基地の“異能の学徒”により保たれている。
各隊員に内包される想い。明らかになる謎。害物の正体。
全ては、日ノ国の為に。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-12 11:55:50
57803文字
会話率:28%
ヒロインズ
「おねショタ系ウォージャンキー」
「地雷系ぴえん」
「ケモミミウルフっ子」
「不幸系森ガール」
主人公
「少年兵上がりのPMC」
おもしろ系黒人枠もいたりします。
エログロ暴力描写がある場合は各エピソードに記載します。苦手な方は
ご注意ください。
また、本作は法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません。ご理解のほどよろしくお願い致します。
本作はカクヨムにて投稿されている同作のエロ避難用に投稿しています。そのため、更新はカクヨムの方が早いです。ご了承ください。以下URL
https://kakuyomu.jp/works/16816700429345796104/episodes/16816700429345820104折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-09 21:00:00
27158文字
会話率:58%
大忘却――
異星人〝ルナリアン〟の侵略を受けた地球文明は一度は滅んだ。が、人類は滅んではいなかった。
過去の技術、知識、設備をサルベージした人類は文明を復興、ルナリアンに対抗する為の手段として〝アイドル〟を生み出した。
アイドル!
歌
って踊って侵略者野郎をぶち殺す超人乙女!
応援せよ。推せ。推せ。推せ。君の応援が彼女達を強くする!
※本作品は『ノベルアッププラス』にも投稿しています。
※本作品は2019年11月から連載していた『絶対防衛アイドル戦線ピンク・チケット!』のリメイク版となります。
※一章完結迄は毎日更新。20時頃の予定です。遅れるときなどはTwitter上で告知します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-29 08:08:40
350531文字
会話率:47%
とある東部戦線で戦う青年の二日間
最終更新:2021-11-24 04:23:56
3573文字
会話率:39%
新感覚・悪役令嬢フラグ回避戦線。
日本でスタントマンをしていた過去を持つ男が乙女ゲームの世界に悪役令嬢として転生を果たす。彼はどんなに努力してもゲームの強制力に抗えず、ドンドンと破滅の道を歩み続けていった。
そんな時、彼は思った。
寧ろ断罪イベントを回避するのではなく、断罪イベントの中で生き残る方法を探るべきでは? と。
彼はスタントマンとしての経験を遺憾無く発揮して無事に己の断罪イベントを回避することに成功する、そしてそこで事件は起こる。
この物語は悪役令嬢ながらも無事に断罪イベントで命を拾った男がゲームのヒロインと攻略対象に己の破滅フラグを見事に擦りつけることに成功したもの。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-14 09:39:44
3271文字
会話率:42%
初代国王の”ラルクマン=ベルクドット”と王妃”オフィーリア=ベルクドット”が
何もない更地から、後に千年国家と称される商業国家『ベルク』を樹立するまでの年月を書いた物語
始まりは暦755年の第五季、共和制国家ノードに属する都市国家シーモン
ドは、隣国のヴァランド帝国と30年にも渡る領土争い、後にの50年戦争と呼ばれる戦乱のさなかであった。
圧倒的劣勢を受ける共和制国家ノードに属する都市国家シーモンドは広がるヴァランド帝国の侵攻戦線に呑まれ、ついには城に夜襲をかけられてしまう。
寒冷期の侵略行為は前代未聞であり、備えが足りず包囲を許してしまった都市国家シ―モンド。
王は増援の早馬を出し、援軍到着までの時間稼ぎの為に城の最終防衛に打って出ることに。
なかば決死の覚悟を決めた時、王は一人の近衛騎士に姫を脱出を補佐する命を与え逃がす事に。
物語はここから始まる…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-05 01:33:59
2128文字
会話率:50%
国家傭兵団だったアレスはある時、戦線から離脱した。離脱したアレスは初心者冒険者の集まる街から離れた小さな町で一人スローライフを始めるのだった。しかし、アレスを戦う運命へと誘われる?
最終更新:2021-10-21 15:58:07
910文字
会話率:53%
登場人物
深川ナツミ:魔法使いの女性。32歳
教官:ナツミに魔法を教えた女性。享年42歳(生きてれば53歳)
※カクヨムにも掲載してます。
https://kakuyomu.jp/works/16816700428236791828
最終更新:2021-10-19 20:55:02
4182文字
会話率:42%
元化25年7月某日。
人類防衛機構の特命遊撃士である吹田千里准佐は、同じ堺県第2支局所属の友人三人ともに、ならまちを訪れていた。
寺社仏閣と町家が共存する歴史情緒豊かな街並みは、まさに古き良き日本の原風景。
しかし、千里達の目的は観
光にあらず。
ならまちで営まれている老舗和菓子屋の大女将を訪ねる事にあった。
四方黒庵の先代当主、四方黒美衣子。
かつて人類解放戦線の一員として珪素戦争に従軍したため、千里達にとっては防人乙女としての遠い先人にあたる老婦人だ。
しかし、珪素獣のタイムスリップに巻き込まれて修文四年の時代に降り立ち、曾祖母である園里香少尉としての生活を余儀無くされた枚方京花においては、それだけでは片づけられない存在だった。
京花の曾祖母である園里香にとっての四方黒美衣子は、士官学校時代の同期生にして、大日本帝国陸軍女子特務戦隊の信太山駐屯地で青春の日々を共有した親友。
そして曾祖母の名を借りていた京花にとっても、短い間ながら共に笑いあった仲だった。
70年以上の歳月を経て、時空を越えた友情が再び動き出す…
(※ 未成年者の飲酒シーンが登場しますが、当作品は現実の未成年の飲酒を推奨した物ではありません。当作品はフィクションであり、現実とは別の歴史を辿り、現実とは異なる法律が施行された日本が舞台です。フィクションと現実を分けて考えて下さい。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-19 07:49:58
13085文字
会話率:27%
異次元からの侵略者である珪素生命体と、地球人類との間で勃発した「珪素戦争」。
特殊能力を有した少女士官で構成される国際的軍事組織「人類解放戦線」の活躍で、地球人類は辛くも侵略者を退けた。
戦禍の爪痕を消し去ろうとばかりに、各国では復興事業が
急ピッチで行われている。
だが、人類解放戦線信太山駐屯地司令官の天王寺ルナ大佐にとって、まだ戦争は終わっていなかった。
戦死した少女士官達の生きた証を、彼女達の父母や兄弟姉妹達に伝える事こそ、生きて復員した者達の果たすべき責務。
そう固く信じる美貌の大佐と、彼女の共を務める少女士官の、哀切の弔問回り。
※本作品は、「堺県おとめ戦記譚~特命遊撃士チサト~」シリーズの一作です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-30 06:41:58
10272文字
会話率:26%
修文20年7月13日、アムール戦争末期。
中華王朝黒竜江省ハルビン市。
今ここで1人の防人乙女が、その生涯を終えようとしていた。
抉られた肢体に、砕かれた美貌。
在りし日が美しかったからこそ、今の姿は一層に無残だった…
彼女の名
は、園里香上級大佐。
人類解放戦線第4師団に所属する義勇隊士にして、その身を挺して敵兵の自爆テロから上官を救った忠武の士だ。
身を挺して救った師団長に、上官の無残な姿に涙する副官。
そして、傷ついた忠臣の命を繋ぎ止めようと奮戦する衛生隊員。
志を同じくする戦友達に看取られて、園里香は逝った。
人類の未来を救うべく戦い続けた防人乙女の魂が今、英霊となる…
(「堺県おとめ戦記譚~特命遊撃士チサト~」シリーズの過去編です。本編の50年以上過去の時代を想定しています。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-13 10:15:46
8118文字
会話率:28%
西暦2050年、突如現れた怪物「魔族」により世界の侵略がはじまった。世界各国が軍隊を出動させたがことごとく敗北。当初80億人だった世界人口も30億人にまで減った。しかし人類はこの魔族の出現からしばらくすると魔法能力と呼ばれる力を手に入れしだ
いに魔族に対抗できるようになった。そして魔族出現から約100年後の2150年に当時の国連軍の最前線で戦っていた精鋭部隊を中心に人類領地奪還軍通称「クロノス」を結成。その力は強大でそれまで戦線を後退し続けていた人類側の最前線を結果として50年維持することに成功した。人類はクロノスを尊敬し、信頼した。またその50年の間にクロノスは人類戦線を回復するために強力な魔力を持った子供を将来のクロノス兵にするための機関としてクロノス本部に隣接された対魔族軍人育成組織「アースフィールド」や、兵士をⅭからSのランクに分けそれぞれに与えられる任務のレベルも分け効率を上げた。そして人類の精神的主柱としてまたクロノスの最高戦力として十二使徒を設立。そして2205年、十二使徒が中心となった部隊がついに人類は魔族から領土を奪還した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-18 00:00:00
3658文字
会話率:59%
20XX年、若者たちは"あいどる⭐︎バトル"に熱狂していた。口先ではトップアイドルを目指そうと語りながらも、どこか冷めた想いの私。それぞれ性格が全く異なるメンバー。私たちがトップアイドルになる日は来るのか......
最終更新:2021-10-16 23:36:54
977文字
会話率:25%
時代は平成。バブル経済が弾け、数年ほどが経過していた。
バブル崩壊直後は、多くの日本人がそれまで長期間続いていた好景気が突如として終わりを告げたことを理解できず、2~3年もすればまた元の好景気に戻るものと、根拠のない自信を持ち、危機感か
ら目を背けていた。
ところがこのバブル崩壊は、脳内お花畑たちの正常バイアスをぶち破り、終わりの見えない鍋底景気へと日本を叩き落とした。のちに言われる”失われた20年”の始まりである。
バブル崩壊の嵐は当然ながら学生たちの就職戦線も直撃した。それまでは企業は競うように青田刈りを行い、良質な学生を囲い込み、学生たちは数多くの求人情報から自分の好きな企業を選べていた。しかし、バブル崩壊後には空前の就職氷河期が到来した。
この物語はそんな時代から始まる・・・。
この作品は、ノベルアップ+様、カクヨム様にも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-11 20:50:56
103759文字
会話率:25%
イアストリア大陸西部にて南北40キロにもなる獣と人類の戦線。
そこでは終末が堰き止められている。
これは人類が抗う3度目の終末。
抗えてしまう、最後の終末。
人類の「終末」はもうすぐそこに。
抗え、足掻け、終末は近くとも、終焉は未だ遠く。
これは人類の抵抗を描く物語。
(不定期更新、誤字脱字報告お願いします。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-07 17:57:55
3660文字
会話率:31%
勇者と魔者の戦いから2000年後の世界。
魔術先進国のストランド王国の学生テアルは、突然魔術が使えるようになり魔術学校に通うことになる。
これまで関係ないと思っていた魔術を懸命に学ぶテアルだったが、ある日、魔王を名乗る魔者
ま
もの
が現れ、ストランド王国は宣戦布告を受けることになる。
その日を境に未開の地に繋がる航路が開かれると、王は報復と新たな資源を求め進軍を決める。
魔者によって家族と友人を失ったテアルは卒業後、魔術を使う兵士「特殊技能兵」となり、戦線に加わることになるが......折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-29 23:53:47
1955文字
会話率:25%
第2次世界大戦を敗戦という形で終えた日本。満州、朝鮮半島、樺太、千島列島、そして北部北海道を失った日本は、GHQによる民主化の下、急速に左派化していく。
朝鮮半島に火花が散る中、民主主義の下、大規模な労働運動が展開される日本。
GHQは日
本の治安維持のため、日本政府と共に民主主義者への弾圧を始めたのだ。
俗に言う第1次極東危機。物語は平和主義・民主化を進めたGHQが、みずからそれを崩壊させる激動の時代、それに振り回された日本人の苦悩から始まる。
本書は前作「久遠の海へ 最期の戦線」の続編となっております。
前作をご覧いただけると、より一層理解度が進むと思われますので、ぜひご覧ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-25 20:49:30
23684文字
会話率:19%
ソ連によるポツダム宣言受託拒否。血の滲む思いで降伏を決断した日本は、なおもソ連と戦争を続ける。
1945年8月11日。大日本帝国はポツダム宣言を受託し、無条件降伏を受け入れることとなる。ここに至り、長きに渡る戦争は日本の敗戦という形
で終わる形となった。いや、終わるはずだった。
ソ連は日本国のポツダム宣言受託を拒否するという凶行を選び、満州や朝鮮半島、南樺太、千島列島に対し猛攻を続けている。
なおも戦争は続いている一方で、本土では着々と無条件降伏の準備が始められていた。九州から関東、東北に広がる陸軍部隊は戦争継続を訴える一部を除き武装解除が進められている。しかし海軍についてはなおも対ソ戦のため日本海、東シナ海、黄海にて戦争を継続していた。
すなわち、ソ連陣営を除く連合国はポツダム宣言受託を起因とする日本との停戦に合意し、しかしソ連との戦争に支援などは一切行わないという事だ。
この絶望的な状況下において、彼らは本土の降伏後、戦場で散っていった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-22 12:12:13
36970文字
会話率:18%
ここは20xx年の日本国のとある田舎の地方都市。ある日突然、日本国の主要都市は何者かによる攻撃を受けた。インターネットは既に途絶し、それと同時にゾンビが街を覆い、学校に籠城せざるを得なくなった主人公。籠城戦とその後の生存競争に打ち勝ち、この
侵略を退ける事が出来るのか!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-24 06:00:00
76371文字
会話率:65%
T・G(テクノロジー・ギア)システムによって大国へと発展したルヴェート帝国は隣接国家に対し次々と宣戦を布告。それに伴い、徴兵制を導入し多くの臣民がT・Gシステムを扱うこととなった。しかし、有利だった戦線も補給や装備の修復に追いつかず、徐々
にほころび始めたのだ。今日を必死に生き抜く者、亡命を試みる者、名を上げようとする者、環境に身を任せて悪事に走る者。それぞれが異なった思惑を持つ。表向きでは仲間と呼ぶが、それには程遠い関係であるがために、ときに出し抜かれ、裏切られる。帰りを待つ人の為に戦う心優しき兵士達は生き残れない。泥臭く、己の為に戦える者が生き残れるのだ。そのような現状を目の当たりにした青年は涙を流し、この理不尽な世界に対して怒りを叫ぶのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-21 21:41:07
2921文字
会話率:30%
公爵令嬢として皆に慕われ、平穏な学生生活を送っていたモニカ。ところが最終学年になってすぐ、親友と思っていた伯爵令嬢に裏切られ、いつの間にか悪役公爵令嬢にされ苛めに遭うようになる。
そのせいで、貴族社会で慣例となっている『女性が学園を卒業
するのに合わせて男性が婚約の申し入れをする』からもあぶれてしまった。
家にも迷惑を掛けずに一人で生きていくためトップであり続けた成績を活かし官僚となって働き始めたが、仕事内容は第二皇子の無茶振りに付き合う事。社会人になりたてのモニカは日々奮闘するが――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-21 20:47:12
104397文字
会話率:52%
『団地大戦争』 あらすじ
マンモス団地である東京都宇達区苔緑団地。一見のどかに見えるが北側と南側でいさかいが絶えない。
南側団地に住む牧島恭と望月ひめのカップルは毎日イチャイチャパラダイス。
そんな中、大企業会長億中要蔵の介入もあり、つい
に自治会長中村曹達率いる北側団地軍と赤間武久率いる南側団地解放戦線が激突する!
近代兵器による火力と殺傷力の凄まじさ!
北側か南側か、勝つのはどちらの団地か?
そしてイチャイチャしてばかりの主人公牧島恭と望月ひめは生き残る事が出来るのか?
血で血を洗う戦闘描写際立つ戦記小説の決定版!
(この作品は「小説家になろう」「星空文庫」「カクヨム」「ノベルアッププラス」でも掲載しています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-18 07:52:32
22688文字
会話率:38%