いきなり始まった断罪イベント。
でも、身に覚えがありません。
……あれ、悪役令嬢なのに、味方がいました。
短編で投稿したものを、別視点を入れて続き物にしました。
最初の2話は短編を前後に分けてあります。
最終更新:2025-05-14 22:07:31
48541文字
会話率:36%
いきなり始まった断罪イベント。
でも、身に覚えがありません。
……あれ、悪役令嬢なのに、なんか味方がいるようです。
最終更新:2019-07-08 22:35:56
11380文字
会話率:46%
私、セレナは取り巻き令嬢に転生した。
しかもゲーム世界の悪役令嬢アルティアの取り巻きに。
でも私は前世で、アルティアを推していた。
「銀髪で美しくて、優しさがわかりにくいだけの可愛い女の子!破滅させるわけにはいかない!」
そう思って、彼女
を守るために動くことを決意した。
ゲーム主人公であるミランダと、その正規ルートでくっつくアルティアの婚約者の王子レオナードが、アルティア様を断罪しようと仕掛けてくる。
でも、そうはさせない。
「なんだ、お前は?」
「私は、アルティア様の取り巻きです!」
私は、アルティアを絶対に守る――。
※本作は短編の連載版です。短編の内容は6話までです。
短編からこちらをお読みの方は、7話からどうぞ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-14 16:30:00
83487文字
会話率:31%
私、セレナは取り巻き令嬢に転生した。
しかもゲーム世界の悪役令嬢アルティアの取り巻きに。
でも私は前世で、アルティアを推していた。
「銀髪で美しくて、優しさがわかりにくいだけの可愛い女の子!破滅させるわけにはいかない!」
そう思って、彼女
を守るために動くことを決意した。
ゲーム主人公であるミランダと、その正規ルートでくっつくアルティアの婚約者の王子レオナードが、アルティア様を断罪しようと仕掛けてくる。
でも、そうはさせない。
「なんだ、お前は?」
「私は、アルティア様の取り巻きです!」
私は、アルティアを絶対に守る――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-18 22:10:00
24498文字
会話率:33%
私、セレスティア・ノイエンドルフ。本来は“乙女ゲーム”の悪役令嬢に転生し、婚約破棄からの断罪や国外追放といった破滅エンドを避けようと必死なのだけれど——なぜか周囲が変に協力的(?)で、ちっとも破滅フラグが立たないんですの!
王太子リヒトは
「断罪イベント」を大々的に盛り上げようとウキウキしているし、取り巻き令嬢ズは前世が乙女ゲーオタクで「もっと悪役っぽく高笑いして!」と煽ってくる。義弟レオナルトは“前世腐女子”ゆえに「お姉さまが破滅なんて絶対に見たくない!」と暴走し、敵役になりそうなクール公爵子息や脳筋騎士見習いまで、みんなが好き勝手に“転生知識”を振りかざすから、シナリオはぐちゃぐちゃ。
おまけに肝心のヒロインは腰が低すぎる優等生で、これじゃ嫌がらせしようにも罪悪感が……。さらに乙女ゲーには存在しないはずの“闇魔法”や“魔王的なラスボス”まで現れて、破滅どころか世界の危機に発展する始末?
——悪役令嬢のはずが、いつの間にかみんなに守られ、ついには国中の英雄扱いに!? 果たして本当に“断罪”される日は来るのか、それともとんでもないハッピーエンドへ突き進んでしまうのか……!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-13 00:10:00
240238文字
会話率:22%
かつて王国一の美貌と才知を誇った公爵令嬢、エレノア・グランツ。だがある日、第一王子アレクシスによって断罪され、婚約を一方的に破棄される。周囲から罵倒され、孤独に陥るその瞬間――彼女は“前世”の記憶を取り戻す。
前世は現代日本に生きた女子大
生。愛してやまなかった乙女ゲーム『花と剣のロンド』の悪役令嬢に転生していたことに気づいた彼女は、自らが“断罪イベント”の渦中にいると悟る。
だが、そこで終わらなかった。
彼女は「この世界の理不尽を正す」と決意する。
失墜とともにすべてを失ったエレノアは、かつて祖母が残した魔導書を手に、辺境の別邸で“創造魔法”と呼ばれる禁術に目覚める。そして、理不尽な階級社会と腐敗した貴族制度に革命を起こすべく、静かに動き出す。
平民出身の少女ティナ、かつての友アルヴィン、そして第二王子ジュリアン――
志を共にする者たちと手を取りながら、彼女は“悪役”ではなく“改革者”として歩み始める。
仮面をかぶった謎の男、動き出す旧王政派、王宮に渦巻く腐敗と陰謀。
裏切りと希望、真実と嘘が交錯する中、エレノアは自らの運命を、そして王国そのものを塗り替える。
「私はもう、ゲームの悪役令嬢なんかじゃない」
「私の“ざまぁ”は、世界を変えるための革命よ」
――これは、すべてを失った令嬢が、世界を変える物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-12 18:00:00
33369文字
会話率:39%
「マッチョ令嬢」の異名で知られる公爵令嬢コマンゾネスは、全身の各部位を丸太のごとく鍛えあげており、完全無欠の肉体美を誇っていた。
そんなコマンゾネスは、魔法学園の卒業パーティーで、
「君との婚約は破棄する!」
と第一王子から告げられ、
いわれのない罪状で銃殺刑に処されることとなる。
容赦なくコマンゾネスへと放たれる弾丸。
コマンゾネスは、自分をおとしめた者への復讐を果たすべく、その筋肉ですべてをねじ伏せていく――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-11 19:00:00
9703文字
会話率:26%
【R3/2/5 SQEXノベルよりノベル発売しました。ありがとうございます&どうぞよろしくお願いします】「ひゃああああ!」奇声と共に、私は突然思い出した。この世界は、前世でプレイしていた乙女ゲームの世界だって。
前世ではアラサー喪女だったか
ら、「生まれ変わったら、モテモテの人生がいいなぁ」なんて妄想したのを覚えている。だからなのか、今世の私は紫髪に琥珀色の瞳のすんごい美女! しかも、侯爵令嬢! おほほほほ、望みが叶ったのかしら?
……って、そんなわけあるか! ルチアーナ侯爵令嬢っていったら、ヒロインをいじめ倒して断罪される悪役令嬢じゃないか!!
終わった。人生詰んだ……と思ったけど、私16歳? 断罪イベントまであと1年あるじゃないか。よしよし、それまでに人生を仕切り直して、断罪イベントを回避しよう。
ということで、王太子避けます、公爵家嫡男避けます、隣国の王子避けます、イケメンみーんな避けます! ってのに、まって。どうして、みんな寄ってくるの?
その上、お粗末な火魔術しか使えなかったはずなのに、世界の理に反した風魔術が使えてしまう? え、始まりの書に書いてある伝説の存在が私?
まさか、私は悪役令嬢ですよ。そんなすごい役割が与えられるわけ、ありませんから! もちろん、溺愛ルートなんてのも、ありませんからね―――!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-10 19:00:00
723954文字
会話率:28%
侯爵令嬢フェリシア・エチュバステールは、王太子の婚約者である公爵令嬢アーデルハイト・ブラウミュラーの「腰巾着令嬢」と呼ばれている。
ある日、アーデルハイトが王太子から謂れのない罪をかぶせられ、「悪役令嬢」として物語に出てくるよな断罪イベン
トの実行の最中――「その証拠は全部捏造だと思いますよ。だって――アーデルハイト様は殿下の事を愛していないのですから」という爆弾発言をかまし、アーデルハイトを庇う発言をした。
その結果――実父と継母一家から疎まれていたフェリシアは勘当。
だが、持ち前のポジティブさで平民として逞しく生きていこうとしたその時――。なんと同じく公爵家を勘当されたアーデルハイトがフェリシアを迎えに来た。
そこから始める怒濤のアーデルハイト――いや、アベル(アーデルハイトの男の姿の名)の快進撃。
慕っていたアーデルハイトはどうやら男かも知れないし、何も知らないところで第三王子がアベルと暗躍しているしでフェリシアの脳は大混乱。
こうして、アベルから向けられるクソデカ感情に翻弄されるフェリシアは、何も分からないまま復讐劇に巻き込まれるのであった。
※こちらは以前投稿していた自作品のリメイク版です。
※もしガールズラブにも入れておいた方が良いなどがありましたらご指摘お願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-07 07:00:54
42258文字
会話率:24%
【更新 不定期です……】
※たまに更新祭りと称して何日間か連続更新したりします
「そなたを国外追放とする」
スミス王国公爵令嬢のレベッカ・アッカリーは、そう、冷たい声をぶつけられた。突きつけた相手は、自らの婚約者で、この国の王子。
その
瞬間、思い出した。
自分の前世が、日本という国の教育学部の学生だったことを……。志半ばで死んでしまったことを……。そして、これが、前世でプレイしていた乙女ゲームの悪役令嬢である、わたしの断罪イベントであることを……。
国外追放先は、隣国のケイラー王国。
いいわ、異世界で前世の夢、叶えてやろうじゃないの!!!
国外追放先である隣国で、預けられた公爵家の子息をはじめとするみんなの力を借りながら、夢を叶える、教育あり、魔法あり、恋愛もありのファンタジー、今開幕!
よろしくお願いします!
*R15は保険です
*いじめや同性愛的な表現(がっつりではない)、毒親などの描写が出てくることがあります、
*知識が十分でない時があります。甘いと思われるところもあるかも知れません…
*ふわっと読んでください……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-06 21:18:15
402800文字
会話率:36%
転生した先は乙女ゲームの悪役令嬢だった。
4歳で思い出した前世の記憶は仕事で乙女ゲームに携わっていたことだった。しかも男。
乙女ゲーム? あれ?この世界と共通することあるよね。もしかして‥‥。
親の権力と財力を頼りに、もちろん頼りになるのは
ゲームの記憶。
記憶を上手く利用して断罪イベントとバットエンドの回避はできるのか。
回避のために頑張るお話です。
良くある話ですね。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-28 03:55:18
547568文字
会話率:23%
異世界転生した社畜な男性。好きなものは仕事における上司からの高評価と出世。出世街道を進む途中での事故死。転生先が乙女ゲームに似た異世界の公爵令嬢。順風満帆な人生を謳歌すべく奮闘する主人公の前に現れる乙女ゲームの自称ヒロイン。評価や金銭対価が
生じない労働など御免被るとヒロインとの対峙はどこ吹く風。相手にすることなく過ごした日々、いよいよゲームメインの断罪イベントを迎えることに。主人公はシナリオどころか乙女ゲームなど知らない。知らないながらも掴んだシナリオ情報で断罪イベントを迎え撃つ。
順風満帆な人生を目標に励む主人公と断罪される側のやり取りです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-28 21:00:00
4517文字
会話率:26%
登場人物
ルシアン・ リール ・ソルスティス王子
ソルスティス王国第三王子 18歳
近侍フィン・アミ
ルシアンの2つ上の有能な側近にして、幼馴染の高級官僚の息子
公爵家長女 アスタシア・グラナート
ルシアンの許嫁 18歳
聖女 セシ
リア・アーデ
市井出身の聖女。いわゆるヒロイン 18歳
第三王子ルシアン・リール・ソルスティスの胸には、重苦しい沈黙が広がっていた。
(刻限は迫っている……)
明日の卒業パーティー。そこで彼は、社交界の華と謳われる公爵令嬢アスタシアとの婚約を自らの手で断ち切り、清廉な魂を持つ聖女セシリアとの新たな絆を結ばなければならない。
公爵令嬢との決別。聖女との婚約。その先に待ち受けるのは、希望の光か、それとも更なる試練の闇か。
ルシアンに、否応なしに運命の時間は刻々と迫っていたのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-08 18:39:41
5565文字
会話率:54%
王立学院の卒業パーティーで、卒業生の王太子が『断罪』をするというタレコミがあった。
学院在校生の新聞部の部長であるジェシカは、このスクープを取るべく、卒業パーティーに参加する。
最終更新:2025-04-02 20:18:30
5344文字
会話率:36%
主人公アリィシアは公爵令嬢で、王太子の婚約者候補である。実はアリィシアは、幼馴染である彼に長年恋をしており、候補から本物の『婚約者』にランクアップするために日夜努力しているのだった。
そこへ神子姫が別世界から現れて、二人の関係に波紋を投げか
ける。悪役令嬢のような自分のポジションに悩みながら学園生活を送るアリィシア。そんなある日、ランスロットから中途半端な『断罪イベント』のような言葉を投げつけられて――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-30 09:10:00
15590文字
会話率:37%
現代から乙女ゲームの悪役令嬢「リリアナ」に転生ちゃった私。ゲームで見たことある王子やヒロインが目の前に!
でも、悪役令嬢の私は嫌われていて断罪される運命。そこで思い切って魔法を使うと、あまりに強すぎて周囲を驚愕させる。その様子を見ていたカイ
ル王子は私を「面白い女」として気に入ってしまう。(なんで?)
断罪イベントを越えた私は平穏な学院生活のために奮闘。ゲームの知識と最強の魔法で危機を次々と乗り越えていく。恋と友情を育みながら、新たな日常が始まる――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-13 18:20:00
101837文字
会話率:47%
乙女ゲームっぽい世界のモブに転生したラズベルトは、悪役令嬢レティシアの断罪イベントを「可哀想だけど、自分には関係がないこと」と傍観していた。
しかし、断罪イベントから数日後、ラズベルトがレティシアの婚約者になることが決まり──!?
最終更新:2025-02-27 12:00:00
28228文字
会話率:34%
貴族の令嬢 レティシア・フォン・アーデルハイト は、ある日突然、自分が乙女ゲーム『悠久の聖女と黒薔薇の王子』の悪役令嬢であることを思い出す。しかも、婚約破棄&断罪イベントの真っ最中!
しかし、彼女は絶望しなかった。なぜなら――
「私
は前世、2.5次元舞台オタクであり、俳優ガチ勢! ならば、この異世界を最高の舞台にしてみせますわ!」
破滅ルートを回避するため、レティシアは貴族社会のしがらみを抜け出し、新たな文化を生み出すことを決意する。彼女が目指したのは、異世界初の本格的な 「舞台劇」 の創造!
大道芸人や元傭兵、宮廷詩人など、演技の才能を持つ者たちをスカウトし、王都に劇団 『黒薔薇歌劇団』 を設立。さらに、異世界で誰も見たことのない「舞台演劇」というエンタメを広めるため、奮闘を続ける。
やがて彼女の劇は貴族や庶民の間で話題となり、ついには王宮での公演が決定。ところが、そこで彼女を待っていたのは 「この世界のラスボス」 こと、封印されていた 魔王ヴァルター だった――!?
「お前が、舞台とやらを作った張本人か」
なぜか舞台に興味を示す魔王をスカウトし、異世界初の「魔王主演舞台」を企画するレティシア。果たして、彼女の推し活は異世界をどう変えてしまうのか!?
悪役令嬢×演劇×魔王の異世界エンタメ革命、ここに開幕!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-24 13:43:51
8620文字
会話率:29%
今やすっかりありふれている(?)悪役令嬢に転生してしまった主人公。特技もチート能力も何もないので、とにかく断罪イベントが始まる前に婚約を解消させてしまおうと、無い知恵をしぼる!ただ、残念なことにポンコツなのですべて空回り。反対に婚約者の王太
子は、それまで空気にしか思ってなかった相手を意識しはじめて……。甘い話が書いてみたくて、書いてみました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-19 18:17:25
118895文字
会話率:34%
はじめまして。
ビール会社勤務のOL安倍佐和子と申します。
帰宅途中でトラックに轢かれちゃいまして、目覚めると大好きなBLゲーム『ローズ・キングダム』の世界にいました。
けれど私が転生したのは悪役令嬢ヒルデガルド・フォルマー、しかも断罪イ
ベントの真っ最中という。
為すすべくもなく国境近くの修道院に追放された私でしたが、心機一転、これまでの経験を活かして美味しいビール作りにチャレンジすることにしました。
私は、この異世界でビール革命を起こしてみせる!
そんな感じで、よろしくお願い申し上げます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-14 07:02:24
84800文字
会話率:34%
持ち前の超後ろ向きな性格が災いして気づかなかったけれど、もしかしたらこの世界って乙女ゲームなのかもしれない。
ゲームに縁のない生活を送っていた主人公の、「乙女ゲームって多分こんな感じ」というふわっとした知識だけで果たして断罪イベントを乗り切
れるのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-08 06:00:00
311513文字
会話率:37%
ショートショートです
最終更新:2025-02-07 11:50:00
2574文字
会話率:20%
日本で普通の女子高生だった私。
バス事故で意識を失い、次に目覚めると、大好きだった乙女ゲームの主人公の双子の妹、悪役令嬢のマリーナに転生していた。
断罪イベントも怖いし、悪役令嬢になることを回避しようとも考えたけど……。
それだと大好きなお
姉さま(主人公)も目覚めないし、大大大好きな物語も始まらない!!
よし!こうなりゃ立派な悪役令嬢になってやる!!
なんて思っていたのに……。
周りのキャラが良い人過ぎて闇堕ちできません!?
大好きな乙女ゲームの世界を満喫したせいでフラグが折れた!?
まさか闇堕ちのキーアイテム黒い石が手に入らないなんて!!
ダメ!諦めたらダメよマリーナ!
ここで諦めたら誰が物語を始めるの!?
本当の幸せを彼らに与えることができるのは、お姉さまだけ!!
私! 絶対に! 闇堕ちしてみせるんだから!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-31 13:19:14
33264文字
会話率:29%