ゴールデンウィーク2日目、高校赴任1年目の木村は校舎の廊下を進む。
午後の陽光を感じながら職員室のドアを開けると、中には3年生担当の佐藤がいた。
連休明けに行われる期末テストの作り方をきっかけに、木村は佐藤が以前作ったとあるテストの内容につ
いて質問する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-08 17:00:00
5634文字
会話率:56%
3年も一緒なのに、私はあなたの事、どれだけ知っていた?
キーワード:
最終更新:2025-05-08 15:21:24
1621文字
会話率:29%
音のない世界で
私は知りました。
キーワード:
最終更新:2025-04-13 14:07:07
429文字
会話率:0%
さよなら
4文字の言葉を残し去った彼女
彼女の伝えたかった事は。
キーワード:
最終更新:2025-04-07 15:24:09
444文字
会話率:8%
ちょっと疲れた心に、ひと皿の物語を。
「ランチ2人飯」は、仕事や人間関係にモヤモヤを抱えた人たちが、昼休みにふと迷い込む不思議なお店で繰り広げられる物語。
客は1人だけ。
メニューはなし。
そしてマスターも、同じ料理を一緒に食べる――。
心をほぐす料理と、言葉少なめなマスターとの対話。
食後、振り返るとそのお店は跡形もなく消えている。
「誰にでも、そんな昼休みが一度くらいあってもいい」
小さな気づきと、静かな余韻が残るランチタイム物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-08 11:26:42
11513文字
会話率:19%
「波のまにまに巡り酒」は、UBSラジオで働くラジオ営業マン・波田響(はだひびき)が仕事帰りに立ち寄る酒場を舞台にした短編小説シリーズ。
このエピソード0と次のエピソード1では、シリーズの「お試し版」として公開しています。シーズン1のエピソ
ード10全てご覧になるにはnote、あるいはKindleで読めます。↓
https://note.com/sakumaru_novel
https://amzn.to/4k9oQtR折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-08 11:03:11
8378文字
会話率:45%
切ない、悲しい、淡い、百合の短編小説集です!百合語りあいましょう✨
最終更新:2025-05-07 18:02:53
1079文字
会話率:37%
小説を書こうとしている初心者の方へ向けたエッセイです。少しでも参考になればと思い書きました。短編の書き方。対策など。読んで頂けると幸いです。
最終更新:2025-05-07 12:11:12
6290文字
会話率:1%
モニカ・サンタマリアは怒っていた。根も葉もない事を着せられてロズワルド殿下に婚約を破棄された。それだけならまだしも私の容姿や可愛い従魔達も馬鹿にされ、もう我慢出来なかった。権力?いや、武力行使致しますわ。
日間恋愛短編部門1位獲得
浮
気を楽しむ妻に復讐というプレゼントをしてみた
https://ncode.syosetu.com/n1425kj/
宜しくお願い致します!
日間ローファンタジー部門 55位獲得
元A級冒険者のおっさん少女を拾う。〜神童と呼ばれた男はアイテムボックス持ちのエルフ少女と一緒に王都で自由気ままにスローライフをする〜
こちらも連載中になりますので宜しくお願いします!
https://ncode.syosetu.com/n1904kf/
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-23 16:26:54
7137文字
会話率:40%
最旬ネタで毎日紡ぐ、変幻自在の物語集。毎日7:00のお楽しみ!!
日々変わるトレンドワードを題材に、多彩なジャンルの物語を紡いでいます。ファンタジーやミステリー、コメディなど、その日の話題と結びつく意外な展開をお楽しみください。毎日更新で
新しい世界に出会える、気軽に読める短編集です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-07 09:32:52
485548文字
会話率:13%
「うるさいな!私の体でしょ!好きにさせてよ!」
高校生の十和田風音の日常は、ある朝突然一変した。体の中から聞こえてきた見知らぬ声。それは彼女の内臓たちだった。
胃は不規則な食事に文句を言い、心臓は運動不足を嘆き、脳は哲学的な問いかけを投
げかける。最初は戸惑い、時に反発する風音だったが、次第に内臓たちとの対話を通して、自分自身を見つめ直すようになる。
思春期特有の体型の悩み、風邪との戦い、そして初めての恋。風音は内なる声に耳を傾けながら、自分の体と、そして自分自身と向き合っていく。
「みんなは私の一部で、私はみんなの集合体なんだよね」
声が聞こえなくなっても、体との対話は続く。自己受容と成長の物語が、あなたの心と体に共鳴する。
自分の内側にある小さな宇宙との対話が、今始まる――。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-07 08:00:00
51139文字
会話率:51%
潮風が香る、海辺の街。古い校舎の片隅に、忘れられたように存在する「開かずの間」。
病弱だが強い意志を秘めた少女、しいな。本の世界に生きる文学少女、ことは。快活な仮面の下に乙女心を隠す玲。論理と感情の間で揺れる令嬢、澪。才能と自己否定に悩むア
カリ。そして、笑顔の裏に孤独を抱えるみのり。
個性も背景も異なる六人の少女たちは、導かれるようにその扉を開ける。埃と西日、古いフィルムの匂い。現実から少しだけ浮遊したその場所で、彼女たちの時間は静かに交錯し始める。
共有される秘密、言葉にならない想い、そして、予期せず映し出された心の深層。近づくほどに見える互いの脆さ。些細なことで生まれる亀裂と、それでも手放せない温もり。
現実と幻想の境界線は曖昧に溶け合い、少女たちの心は万華鏡のように揺らめく。彼女たちは、この不思議な場所で何を見つけ、何処へ向かうのか。
これは、繊細で、不器用で、かけがえのない繋がりを見つけていく、六人の少女たちの、儚く美しい物語。あなたの心の扉も、そっと開いてみませんか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-06 12:53:23
47356文字
会話率:26%
2025年4月10日、神奈川県知事・龍佳鶴子は突如として日本からの独立を宣言した。
「本日ここに、神奈川県は日本国からの独立を宣言します」
その背後には、県北部の研究施設による水源汚染と、それを隠蔽する政府の存在があった。独立という極端な選
択は、県民の命を守るための最後の手段だった。
しかし、この決断は彼女の家族にも試練をもたらす。特に息子の拓海が汚染による腎不全で倒れ、夫の健太郎が治療薬を求めて日本へ密入国し拘束されると、佳鶴子は公私の狭間で引き裂かれる。
一人の母として家族を守りたい。
一人の指導者として県民の命を救いたい。
相反する責任の中で、彼女はどのような決断を下すのか。そして、新たに生まれた「神奈川共和国」の行方は?
生きることの意味、家族の絆、そして次世代への責任を問う、政治と人間ドラマが交錯する物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-20 18:00:00
36359文字
会話率:40%
大学生の「私」は、雨の日にふと入り込んだ裏路地で、不思議な喫茶店「らんぷらいと」を見つける。
コーヒーの香りに誘われるように扉を開けた先で待っていたのは、穏やかな店主と、過去の記憶を映し出す一杯のコーヒー。
そこに浮かんだのは、かつて親友だ
った「れいな」の姿だった――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-07 07:28:42
5793文字
会話率:41%
蒸発した父が死の間際に手紙で知らせたのは、血を分けた『弟』の存在だった。
父の死をきっかけに、『兄弟』として共同生活を始めた二人。
クソ親父こと蒸発した父により人より苦労してきた二人は、新生活を辿々しく送る中で次第に絆を深めていく。
※こちらの作品は「タイッツー( https://taittsuu.com/users/tokito_3ym1000k )」にて1パート140字程度の連作短編を投稿した後、加筆修正を施したものを「小説家になろう」と「エブリスタ(
https://estar.jp/novels/26149998 )」で掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-06 23:43:36
173847文字
会話率:26%
一話完結の短編集で、各話に繋がりはありません。
雑多な馬鹿ネタを色々適当に突っ込んでます。
このため、読むときには片手を自由にしておくか、まとめて笑い飛ばす余裕を用意しておくと良いでしょう。
もちろん、麦稈真田を敬虔に編みながらでも
、徹頭徹尾真面目に読み込んだとしても、作者としては一向に構いません。
なお、これらの短編には、読んだ方が ければ いほど、文章が く感じる魔法をかけてあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-06 23:30:50
49853文字
会話率:26%
「たとえばここに盲いた少女がいたとして。もし真っ赤に染まった「青い鳥」を指し示されて、その色を尋ねられたのならば……
そのとき、あなたは何色と答えますか?」
この小説は以前掲載していた四篇を、ひとつの連作短編集としてまとめたもので
す。これにあたりいくらかの微修正と加筆がありますが、内容としては大きな変化はございません。
また、以前いただいたご感想は別途保管してあります。ありがとうございました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-28 00:00:00
117889文字
会話率:27%
「海は、すべてを呑みこんで静かになった。」
真実も、後悔も、声さえも。
ただ、風だけがあの日のことを覚えている。
最終更新:2025-05-06 21:54:31
630文字
会話率:34%
なんだかとりあえず楽しくなっちゃったので勢いで作った場所。Phantasmagoriaシリーズの短編とか幕間エピソードとか放り投げてます。時系列はバラバラなうえ、作者自身がネタバレ踏んで死んだりする。いやーたのしい。
本編は牛の歩みでゆ
るっと更新しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-06 21:27:46
100522文字
会話率:39%
ショートショート集。ジャンルごった煮。
最終更新:2025-05-06 17:53:56
55638文字
会話率:10%
また、短い掌編、ショートショートを書いていきたいと思います。
最終更新:2023-04-29 08:53:43
100030文字
会話率:26%
十八歳から読んだ小説2000冊の面白かった順位ランキングです。2020年6月30日時点でのものです。日本語小説、翻訳小説SF以外、翻訳小説SF長編、翻訳小説SF短編集アンソロジー、の四つのカテゴリーにわかれています。別の場所でも公開していま
すが、アクセス数が知りたいので小説家になろうにのせます。わたしは2ちゃんねるの「シベリアにラノベ含む読書の話」スレの記憶喪失した男と同一人物です。何か知りたい本があったら質問してくれれば答えます。読書メーターの「記憶喪失した男」アカウントの登録と同じものです。
新しく、「2218冊で固定した総合ランキング」を2020年6月30日に公開しました。それぞれのジャンルの比較がわかりにくかったことを懸念して、総合ランキングを作りました。また、読書の参考にするには、ランキングの変更があっては困ると考え、この「2218冊で固定した総合ランキング」はもう動かさないことにします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-30 10:42:40
57635文字
会話率:2%
単話完結の百合耳かき小説です。それぞれ独立したお話です。
擬音多め、地の文も多めです。
最終更新:2025-05-06 15:37:00
88597文字
会話率:38%
あるところに二人の少女がいました。
一人の少女は、目が不自由で、もう一人の少女は、左腕がありませんでした。
その少女たちは、同じ村で生まれた子供でした。
少女たちは特段、変わったこともなく日々を過ごしていました。
あの日
までは。
***
4000字程度の短編小説。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-06 09:28:22
4094文字
会話率:3%
多少チャラいような雰囲気がある男性に口説かれるだけの話です。短い話が読みたい方にオススメです。たぶん女性向けです。セリフがとても多めで地の文がありません。セリフ小説(台本形式)に少し似ています。この小説は、pixiv、小説家になろう、カク
ヨム、pixivFANBOXに投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-05 23:12:30
1046文字
会話率:0%
モブ男になって、ミミちゃんを口説きたい気分だったので書きました。
たぶん台本形式です。pixivと小説家になろうとカクヨムに投稿しています。
最終更新:2025-03-18 00:44:32
3130文字
会話率:0%
恋愛要素は少なめです。所有者のスマホの架空請求詐欺メッセージに怯えるアンドロイドが、所有者に「勝手にスマホを見られて怖い」という理由で捨てられそうになり、病む話です。女性向けと断言できない感じです。小説家になろうとpixivに投稿しています
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-27 22:12:23
3534文字
会話率:50%
「ムショヅメ」と言っておきながら、この話はムショ(刑務所)ではなく「留置所」の話です。
基本、下ネタや下品、性的な感じで進みます。
#特に女性の方、お気に食わなければそっとウィンドウを閉じて下さい。吐き気がする、とか思ったら、どうか読む
のをやめてください。これは『アスリーが変態』というのが大前提ですので…。
なのでお願いですから、通報しないでください……お願いします!
作者がうんぬんではなく単純にアスリーが(主に性癖が)ちょっとアレなだけなので。
!コレは情景描写をかなり省き、わりと台詞のやり取りを中心に話が進むかも。知らんけど。
!時代設定や地域などそれらも明示していません。容疑者の連行に馬車が使われるか、車が使われるか、空飛ぶデロリアンが使われるか、それは別にどうとでも。読んだ人が決めちゃっていいです。今、頭の中で思い描いた、それで。
刑も、魔女裁判とか銃殺とか絞首刑とか、宇宙空間に永久追放とか、オークの群れに投げ込まれるとか、まあそれも読んだ人が決めていいです。
###一部は現代日本に近い場合もあります###
!作者は「ハコヅメ」も大好きです。単行本、DVD、実写版と持ってます。JOJOも文庫版は全部買ってます。「ガンダム」はいっぱい。
その他、色々リスペクトしてます。パクリや悪意は一切ありません。でもお行儀は悪いかも。
(作者の中での設定)
主人公はアスリー・シーズ19歳、黒髪ロングで黙っていればステキな人です。
この時点でウェイン&アヤナは11歳、ミュールは15歳と位置づけましたが、色々とボロが出そう。
#あくまでフィクションです。現代日本とは異なります(一部が似ているだけ)
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本編「ウェイン・アポカリプス」(ファンタジー)
https://ncode.syosetu.com/n6559ge/
短編集「頑張れ、アヤナ隊長!」(ポンコツ)
https://ncode.syosetu.com/n7281ii/
バックアップ目的でカクヨムに重複投稿いたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-05 21:08:07
33935文字
会話率:63%
誤って恋人を殺してしまったルイス。彼が形見の品として預かった人形だが、どうにも気味が悪かった。その人形を捨てたところ、翌日、その人形は何故か玄関先に戻ってきていた……!
憔悴している知人のルイスを、ロアリーは『専門家』であるケインと引き合わ
せるが……。
#「足踏み症候群」などのシリーズ作品ですが、特に時系列に関係はありません。
#他のサイトへ重複投稿を行っています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-30 08:50:39
15126文字
会話率:63%
ワタシは、たとえ雲海になることが出来なかったとしても、この里の家族を守る・・・。
里の長、雲海の息子である時雨の夢は、いつか東の里の長、雲海の名を受け継ぐことだった。しかし、雲海の名は、里の絶対的な掟により、長男しか受け継ぐことができない
。双子の兄がいる時雨にはどうやっても、叶わぬ夢だ・・・。
運命と宿命、時雨にとって本当に大切なものは何なのか、ゆずれないものは何なのか?また、銀色の髪と青い目を持つ時雨に隠された謎とは・・・。
この物語は、運命と宿命を乗り越え前向きに生きる忍び達の物語。
※物語の大筋は、時雨(しぐれ)が主人公になりますが、短編、短編で進めていくので、その物語によって主人公が変わります。
※毎回、物語の始めに前回の物語のあらすじを書いていますが、途中から読むと内容が分からない場合もございます。
【主な登場人物】
・時雨→本流の村の長(雲海)の次男、氷雨の双子の弟。本人も知らない謎に包まれた少年。
・氷雨→時雨の双子の兄。人知れず、心に葛藤を抱く悩める少年。
・ホタル→氷雨の許嫁。親が勝手に決めた運命に翻弄される少女。
・一平→清流の村の長(威風)の息子。だれも知らない過去を背負う少年。
・ネネ→一平の許嫁。・・・姉御肌な少女。失った記憶と戦いながらも、一途に一平を思い続ける。
・泡沫(うたかた)→5人の師。戦火の狼と言われた謎多き、甲賀の忍。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-04 18:41:24
490188文字
会話率:52%
文化放送で毎週金曜23時放送
『下野紘・巽悠衣子の小説家になろうラジオ』の
「タイトルは面白そう」のコーナー宛ての短編です
今回のキーワードは「自転車」
最終更新:2025-05-04 16:00:29
962文字
会話率:34%
文化放送で毎週金曜23時放送
『下野紘・巽悠衣子の小説家になろうラジオ』の
「タイトルは面白そう」のコーナー宛ての短編です
今回のテーマは「合言葉」
最終更新:2025-03-30 14:32:05
926文字
会話率:36%
文化放送で毎週金曜23時放送
2、3分で読めます
『下野紘・巽悠衣子の小説家になろうラジオ』の
「タイトルは面白そう」のコーナー宛ての短編
今回のテーマは「オルゴール」
※今のところシリーズ化の予定はなし
最終更新:2025-02-11 15:39:29
920文字
会話率:36%
新進気鋭のイラストレーターが殺された。
事件当時、同じ別荘には三人の友人が滞在中。三人とも被害者のイラストレーター仲間だったが、三人は被害者ほど成功しておらず、被害者を妬んでいたという噂もあった。
そして事件現場には、ダイイングメッセ
ージと思われる一冊の書籍が残されていて……。
(「カクヨム」でも掲載しています)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-04 15:30:00
4725文字
会話率:35%
彼女の交際相手は、彼女よりも7つ年上。高学歴・高収入・高身長で、おまけに外見も良い。
子持ちのバツイチなのはマイナスポイントだが、それでも29歳の自分にとっては優良物件だろう。
そう思っていたのだが……。
(「カクヨム」でも掲載して
います)
(「カクヨムWeb小説短編賞2023」では中間選考を通過しました)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-06 09:29:17
3731文字
会話率:37%
彼氏の部屋で掃除をしていた彼女が、赤いハイヒールを見つけた。
自分のものではないので、彼氏を責める。
「女の人を部屋に連れ込んだのね? この靴は浮気の証拠だわ!」
ところが……。
(「カクヨム」「エブリスタ」でも掲載しています)
(
「カクヨムWeb小説短編賞2023」では中間選考を通過しました)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-15 13:25:27
1422文字
会話率:38%