異世界の物品や存在が流れ着く漂流場、ゲートタウン。
とある雑貨屋の女店主アイはひと月に一回、従業員と共に異世界の作品の評論会をし、レビューを執筆する。
彼女の補佐をするのは使い魔の双子悪魔エルとアール、そして記憶を失った少年エヌ。
作品の良
いところを拾うのが上手く肯定的で寛容なアール、毒舌、批判的な評価をする皮肉屋のアール、そして純粋で無垢な子供らしい評価をするエヌ。
彼らの評論会は多面的に作品の良さと悪さを照らし出す。
そんな彼らの日常のやり取りを、暖かく描く物語。
作品内で異世界からの漂流物、という設定で現実の創作物を賛否両論の方向から批評します。ゆっくり解説動画を見る感覚で楽しんでください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-30 19:20:00
16431文字
会話率:38%
小説を書くのは人物描写などができないため苦手。
ただただ本を読む日々の中で、何かを残したくなり書いてみることにした。
書評とは言えないメモみたいなもの。
なろう以外のものも残していきます。
半世紀に及ぶで読書歴で読んだ本の数はもう忘れた。
二度と読まない本はすべて古本屋行きになっている。
残っているのは、現在研究中の歴史、宗教、政治、経済、地政学などに関するものばかり。
文章が下手なので、参考程度に読んでいただければ幸いです。
趣味は読書、競馬、阪神タイガース。
他のサイトでは競馬や社会学、阪神タイガースに関するブログもやっています。
良ければそちらも除いてください。
検索は「長坂総研」「競馬原論」でお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-30 05:00:00
98086文字
会話率:10%
例えるなら、「文化祭で行われる素人茶番劇を、何となくステージ下から暇つぶしに観覧しているような世界観」で暮らす魔族さんたちのニッチな話です。
なので異世界らしからぬネタが時々ぶっこまれますが、そこは気にしないでください。
気にしたら負
けです。
異世界ファンタジーの世界観をベースにしていますが、『異世界転生(転移)する話』、『無双しまくる話』、『説明文みたいなやたら長いタイトル系の話』などと言った流行りのものには、どれも当てはまりません。
そっち系の期待は一切しないでください。
この物語は素人が個人の趣味で書いているものです。
展開や構成、キャラの細かい設定などあまり深く考えず、その場のアドリブを積み重ね、つなぎ合わせて書いています。
そのため創作論的な書評は一切無用です。
以上、よろしくお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-29 09:03:59
426946文字
会話率:42%
なろう内の作品を読んで、時々レビューを書いております。そしてふと、今後はなろう以外の他サイトの作品についても読もうと考えました。
問題は、他サイトにアカウントを持っていないため、その作品にレビュー的なのを投稿することができないことです。T
witterで感想を流して作者様には伝えておりますが、それもいずれタイムラインの流れに消えるもの。なんかもったないです。
作品投稿しないのにこのためだけにアカウントを作るのもどうかと思ったので、ここにレビューというか評論を載せることにしました。
なろう作品に関しては、これまで通り作品にレビューを書きます。なのでここに掲載されるのは他サイトの作品のみです。
また何を読むかは決めていないという企画の性質上、不定期更新になります。少し更新の間隔が開いたとしても、エタることはないと思われますけれど。
これを読んだ誰かが、紹介された作品を読もうかなと少しでも思ってもらえれば嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-27 22:13:16
91329文字
会話率:0%
ただの個人的なメモ。ブログ、エッセイみたいな。読んだ本の感想も交えながら、記憶を懐かしんだり、好きな人へ想いを綴ったりしています
最終更新:2025-06-20 02:00:00
70930文字
会話率:3%
僕の出会う世界はそのときどきに姿を変える。変転し続ける世界の中で、僕たちはどんな風景を見ているのだろう?
最終更新:2025-06-10 15:44:15
46695文字
会話率:5%
不肖「信頼出来ない語り手」明智紫苑のおバカ書評! ついでにボヤキ! 読む読まないはあなた次第です。さらには、音楽や映像作品、並びに舞台芸術についての感想もあります。
一部の記事は、個人サイト『Avaloncity』やライブドアブログ『A
valoncity Central Park』などにも転載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-27 07:58:23
207556文字
会話率:2%
note、小説家になろう、カクヨムに投稿しています。R-15指定にしているのはサスペンス小説などを読む可能性があるためです。小説や実用書などジャンルは決めずに幅広く乱読します。紙の本を読みます。
最終更新:2025-05-10 21:30:11
49127文字
会話率:3%
あらすじ
山奥の寒村で貧しく暮らす青年ライルは、亡き父の遺産に苦しめられていた。村八分にされただけでも辛いのだが、伝説の神器「聖槍エリスグル」という不思議な槍を引き継いでおり、それが理由で莫大な借金を背負わされてしまった。妙に怪しげな金貸
しが「聖槍を壊せたならチャラ」とそそのかした事で、ライルは破壊を目論む。
しかしダメ。何をしても壊れる気配無し。あまりの頑丈さに一度は「これ無理っしょ」とすっかり諦めてしまう。のんびりと田畑を耕し、性悪な幼馴染をしばく日々が続く。
それでも結局は返済によって追い詰められたことで、彼は風のように駆け抜けた。ダンジョンに住み着いた、凶悪な魔獣の存在を知ったためだ。
「もう何だっていい! 壊せるならどんな手段でも!」
これが全ての始まりだった。聖槍を壊せるほどの、圧倒的強者を求めてさすらうという、長い長い旅路に続いていた。
※注 本作品は試験的に、一部内容をAIの書評機能を活用および参考にして加筆修正しました。ただし下準備から執筆にいたるまで、自力で書いています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-08 21:04:55
119126文字
会話率:54%
笠井潔「夜と霧の誘拐」書評。
キーワード:
最終更新:2025-04-19 22:16:40
1198文字
会話率:0%
真田啓介「古典探偵小説の愉しみ」の書評。
キーワード:
最終更新:2025-02-25 20:30:43
1862文字
会話率:0%
今野勉「テレビマン伊丹十三の冒険」の書評。
キーワード:
最終更新:2025-02-16 21:17:30
1608文字
会話率:0%
アバタローさんのYOUTUBE動画
【名著】1984年|オーウェル 〝狂った世界の構造〟を暴露する。~20世紀文学の最高傑作から読み解く、今とこれから~
最近「1984年」を読んだ事がないと、話題にしたところ、
こんな動画が出ていたので
見てみました。
動画の最後では、アバタローさんの書評らしきものが出ていました。
陰謀論を否定的に2+2=5を信じる者として、信じたい事を信じる者と
して書いていたのが、残念です。既に陰謀論の世界に、この世界はなっています。
最近は、トランプ大統領のおかげでデクラスされ、USAIDなどの予算がメディアや各国の
情報統制やクーデターなどに使われていたのがわかってきたように、
陰謀論が真実を述べていたわけです。
また、小説では、言葉や語彙を破壊する事で思考ができなくなると
言っていますが、それは間違いです。理論や理屈さえ正しければ、
少ない命令でも今の人類の知性のほとんどを体現できます。
自分は、コンピューターが得意なのですが、コンピューターは1とゼロしか
理解しませんが、現在、人間の持つ知識のほとんどをコンピューター上で、
再現できています。これは、先人の作り上げてきた知識やライブラリーを利用する
事で高速に新たな思考やロジックを組み立てる事ができるからです。
現在でも二重思考(ダブルシンク)は、存在していて、
よく見かける言葉は、「共産主義」を「グローバリズム」として理解している事です。
昔からの情報などの本などで洗脳されてきたのかもしれませんが、
爺さんや本を鵜呑みにする人に多い印象を受けます。
簡単にどこが間違っているかを説明すると、グローバリズムは、共産主義ではなく、
地球規模の独裁政治の事です。詳しくは童話ジャンルの「現実童話」にも
書きましたので興味があれば見てみてください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-12 22:42:44
831文字
会話率:0%
とあるおっさん素人作家が、小説、漫画、映画、音楽など媒体問わず、気になる作品について、感想や考えを整理するために、友達に話す感覚で思いつくまま語ります。
ネタバレしちゃうかもしれないので、ネタバレを避けたい方はお読みにならない方がいいか
もしれません。
なお、人物や団体などの名称はすべて敬称を略させていただいてます。
不定期更新です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-07 16:49:10
221315文字
会話率:8%
新進気鋭の作家Aが書いたミステリー『終焉の館』は、事件の真相を明かす前に突如途切れ、作家A自身も失踪する。書評家・篠原涼はその未完の物語を追い求めるうちに、現実と虚構の境目が歪む不気味な館へ足を踏み入れてしまう。そこでは密室殺人の謎が再現さ
れ、登場人物たちはまるで生者のように苦悩を訴える。物語は終わりを拒み、読んだ者を“犯人”へ仕立て上げるかのように呪縛し続けるのだ。篠原は館の奥で隠された手稿を見つけるが、それを読み進めるほどに作中世界へ取り込まれていく恐怖を覚える。やがて、物語を終わらせる行為そのものが最大の罪だと示唆され、読者の存在までも危うくなる。『終焉の館』は、読了した瞬間から現実を蝕む狂気と、書く者・読む者が共に背負う宿命を描く“終わらない”物語である。そして読み手は、いつしか自分自身が犯人であり当事者であると気づくのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-15 19:55:01
10508文字
会話率:13%
ホロン「四月の痛み」についての書評
キーワード:
最終更新:2024-11-04 05:11:36
4395文字
会話率:11%
タイトルのとおりです
キーワード:
最終更新:2024-04-21 15:07:34
5980文字
会話率:2%
カルト作家ジム・トンプスン作品の書評
キーワード:
最終更新:2023-01-14 16:43:42
4228文字
会話率:6%
これは私が読んだ本の中から、「この人おかしい……」と作者様を尊敬を込めて思ってしまう、たのしい本をご紹介するものです。
柔らか、ゆるゆる、軽めの本が多くなる気がします。
読書家の方にはあんまりおすすめしておりません。
そのあたりを考慮され
て、覗いてみてもいいかな、という方はどうぞ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-08 19:25:17
27254文字
会話率:8%
騎士と魔法使いの国の森に住まう堅物な騎士ミーンフィールド卿と、かつての相棒「鳥の魔法使い」が城から寄越してくれるおしゃべりな小鳥のロッテ。いつも変わらぬ穏やかで小さな森に、遠い異国の島国の姫君と、吟遊詩人が迷い込んだ日からはじまる、ロマンス
と冒険に満ちた物語。
※エブリスタで佳作(書評のみ)を頂いたものを大幅に加筆修正しています。エブリスタへの問合せの結果、他サービスへの投稿およびコンテストへの応募の許可も得ています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-17 05:26:38
163866文字
会話率:61%
中華王朝の上海市で地方自治を司る上海巡撫に任じられた朱雀媛は、若き日は寝食忘れて読書に耽溺する文学少女だった。
青春時代に読書で培った書評力と知識量は、官僚となった現在も健在。
上海を舞台にした小説「海上花列伝」の文学碑の除幕式に参列出来た
のは、元文学少女である彼女にとって僥倖と言えるだろう。
そんな朱雀媛は、公務で除幕式に参列した愛新覚羅麗蘭第一王女に貴賓室へ招聘されるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-22 07:21:52
1000文字
会話率:41%
めんどくさいめんどくさい。
最終更新:2024-01-17 04:48:05
1002文字
会話率:0%
高村薫大先生の曰く付き小説「新リア王」書評のどこ見ても
「真の魅力」に触れていないのであえて紹介してみた。
最終更新:2023-08-13 11:00:00
1606文字
会話率:5%
――人を通して本を知る、本を通して人を知る
小〜中学生(例外あり)たちが各々好きな本を紹介し合ってワイワイなんやら繰り広げる予定のお話です。
語り手の小4男子がめちゃくちゃがんばるぞ。
★『ビブリオバトル』について
実在する書評ゲームで
す。
ルールについては公式サイトの説明ページ(http://www.bibliobattle.jp/koushiki-ruru)、もしくは下の小説の「1-3-2」を読もう。
★作中に登場する本について
すべて実在しているものを扱っています。
本の情報や引用箇所などは各話の欄外に記載しています(が、書き漏れなどあればサイト内機能や後述のメールフォームから教えてくださると助かります)。
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■この欄の最終更新日:2019/10/02折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-05 22:43:00
57401文字
会話率:59%