俺は異世界に転生した。
そして得たスキルは<水ひっかけ>という水を引っかけるスキルだ。
物凄いゴミスキルらしく、俺がその持ち主と判明した時両親は泣いた。
でも、使っているうちにだんだん疑問に思えてきた……本当に俺のスキルはゴミなのか?
最終更新:2025-01-12 17:41:21
102734文字
会話率:27%
公爵令嬢クラリッサが王立学院にて、婚約者である第一王子チャールズがピンクブロンドの男爵令嬢をお姫様抱っこしている場面に遭遇した。ピンクブロンド男爵令嬢は言った。クラリッサに無視されていると。それはそうかもしれない。気にしてなかったから。ん?
わたくしがあなたの教科書に落書きしたり、足を引っかけて転ばせたりした? 何を言っているのだろう、このゴミは。障害とも言えないような事件を通して愛を深める、令嬢と王子のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-27 07:27:37
3474文字
会話率:45%
スクールカースト最下層な僕に、転校初日に話しかけてきたJK。
ギャルゲーか?然もなくば、策略か?
最終更新:2024-01-08 21:53:10
1918文字
会話率:9%
昼間はさえない女子大生の本多瑠香。
だが、夜になると彼女は妖艶な美女に変身して男を引っかけていた。
そんなクラスメートの秘密を知ってしまった小田真一と先輩の澤田は、競い合うように瑠香のことを調べ始める。
ところが澤田は死体となって発見された
。それは国家を揺るがす巨大な陰謀の幕開けでもあった。
果たして彼女の目的とは何なのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-01 23:34:27
116479文字
会話率:42%
僕の家には屋根裏がある。
二階の廊下の天井に長四角の枠があって、先っぽがフックになってる棒をそこの取っ手に引っかけて下に引くと、折りたたみのはしごが出てくるんだ。
屋根裏を大人の秘密基地として憧れる息子と、ガチな大人の秘密基地に
している父親の日常のお話です。
是非、お目目がキラキラしている息子を想像しながらお読みください。
スゲェ*(゜∀゜≡゜∀゜)*スゲェ
『第4回「下野紘・巽悠衣子の小説家になろうラジオ」大賞』三つ目の応募作品です。
よろしくお願いいたします。
m(_ _)m。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-13 06:49:52
1000文字
会話率:19%
エレナは保育園の砂場で足を引っかけられ、転んだ拍子に平民であったミミに嵌められ、悪役令嬢として処刑された前世を思い出した。
最終更新:2022-10-14 21:44:27
2477文字
会話率:48%
妹のリリアーネが、女公爵エルデシアに赤ワインを引っかけた。ソフィアは慌てて謝りにすっとんでいく。リリアーネには困らされる。自分は副将軍グリドスと契約結婚をし気苦労が耐えないというのに。
そしてリリアーネがマリー前王妃までも怒らせた。王宮で処
刑されてしまうという。命乞いへ向かうソフィア。どうなる?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-25 15:43:41
6803文字
会話率:33%
ミルティア・レゴス伯爵令嬢は困り切っていた。
グラント・アレゴノフ公爵令息から付きまとわれていたからだ。
夜会ごとにダンスに誘われる。
高位貴族の誘いだから断れない。
グラント様に想いを寄せる公爵令嬢達の攻撃も凄くて、迷惑以外の何物でも
ないのだが。
グラントはついにミルティアに婚約を申し込んで。
ありえないっ。公爵家なんて身分違い過ぎでしょう。
さて、どうなる?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-31 15:21:18
3507文字
会話率:38%
先日投稿した『国語定期テスト得点アップ術』で、国語という教科の特殊性から、テストでは意地悪な問題が多く出るということを書きました。すると、「英語や数学も、結構引っかけ問題出ていたよ」という趣旨の感想をいただきました。そのため、改めて、中学
高校時代を思い返してみたところ、ある事実に気が付いたのです。
そこで、今回気付いた事実に基づいて、学習への取組について書いてみました。
ただし、あくまで、これは私の実体験を元にした考察です。実際に学校で行われている指導とは異なる可能性もあります。参考程度に考えてください。また、時節柄、今年の受験に間に合わすのには、相当苦しいと思います。受験を控えている人。悪いことは言いません。こんな物は読まずに、今、行っている学習を継続してください。いいですね。読んではいけませんよ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-30 07:00:00
4986文字
会話率:5%
火事に遭遇した松吉は、取り残された子猫を助けようと奮闘する。
※古希(こき):七十歳
※四方山話(よもやまばなし): 種々雑多な話。 世間話。 雑談。
※鳶口(とびくち):長さ1.5m~2mほどの木製の棒の先に、鳥のくちばしのような形状を
した鉄製の鉤(かぎ)が付いた道具。木材を引っかけて運搬したり、木造家屋を解体したりするために用いられる。
※丸髷(まるまげ):結婚した婦人が結う、日本髪の型。頭上に楕円(だえん)形の、やや平たい髷(まげ)をつけたもの。
※旧暦の春は一月~三月。
※欣喜雀躍(きんきじゃくやく):大喜びで、小躍りすること。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-26 10:12:16
2463文字
会話率:43%
女性向け作品ですが、男目線で書いています。
男爵家三男の俺は15才になりパーティーに出席する事になった。【悪役令嬢】扱いされているあの子と俺は昔よく遊んだが、悪い人間じゃないと知っている。俺と【悪役令嬢】が見ている前で侯爵令嬢が料理の置かれ
たテーブルをひっくり返して第四王子の服を汚した。だが侯爵令嬢は責任をあの子に押し付けてきた。「あなたが私に足を引っかけたのですわ」俺は【悪役令嬢】を庇うが、むなしく2人一緒に僻地に追放された。追放された先は第四王子が居た。ここはどうやら王子が統治する為開拓される予定の土地だったのだ。悪役令嬢のスキル、【ポーション作成】と、俺の【影斥候】の力で王子を助け、領地は急発展し、2人は相思相愛の結婚をする。一方侯爵令嬢の家は元々評判が悪く、王子の領地に領民を吸い上げられ没落し、オーク侯爵との結婚を迫られる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-13 12:03:30
8969文字
会話率:38%
【荒筋】
前半は荒筋通り。
後半じゃあその後どうなりますかねぇ……、ってのが本作の趣旨となります。
【注意】
TS転生を真面目に取り扱おうとしたら、ジェンダー問題に思いっきり足を引っかけて転んでしまいました。かなりきわどい話になってしまった
……。気を悪くした人いたらゴメンなさい。
直接的なセックス描写はしておりませんが、物語の都合上、あちこちで「セックス」「セックス」の言葉が連呼されます。
そういうの苦手な人はゴメンなさい。
なお運営さんに注意されたらミッドナイトさんあたりにさっと逃げる所存です。予めご容赦を。
TSものって真面目に取り扱おうとすると性に踏み込んだ内容にならざるを得ないし、当然セックスも取り扱わないと話の運びがかえって難しくなると思うんだけど、通常アカウントで皆さんその辺をどう書いているのかしら。
まあ俺はこんな風にしか書けない若輩者ですんで重ねて平にご容赦を。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-29 01:00:00
33522文字
会話率:15%
前世でやっていた乙女ゲームを思い出した悪役令嬢ルージュは、ヒロインが好きすぎて原作通りに悪役令嬢になることを心に決めます。
ヒロインに熱いお茶をかける?え、やけどをしてしまったらどうするの?ちょっと冷ましてからにしましょう。
人に足を引っ
かけるってタイミング難しすぎません?
こんなかんじのちょっとずれてる悪役令嬢を楽しんでいただけたらと思います!
※カクヨムにも掲載中です
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-05 14:36:19
42836文字
会話率:52%
これは9割方本当にあった話だ。心霊系かどうかはわからない。なにかの祟りか?
僕は20代後半のころ、大変な目にあったことがある。
というのも酔った勢いで、ローカル線の無人駅にある老木に小便を引っかけてしまったのだ。
以来、猛烈な謎の痛みでのた
うち回る羽目になった。
つまり、かつて体験したことのない激痛が局部に走る。
尿路結石や『ミミズへの小便』の疑いも考えられたが、どうもちがうようだ……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-27 20:12:48
5967文字
会話率:1%
第2回 IIVクリエイターアワード 最終選考作品
https://twofive-iiv.jp/award/announce/
ある日、世界はファンタジーな異世界へと変貌した。町中で暴れまわるモンスター、人々を脅かす魔王軍の出現、世界中が
混乱に包まれる中、とある平凡なサラリーマン、平田 勇男は運命に導かれダンジョンとなった(元からそうだった)新宿駅で聖剣エクスカリバーをその手に取る。聖剣を手にした勇男は、勇者としてモンスターや魔王軍と戦い、危険はあるがそれなりに安定した日々を過ごしていた。
そんなある日「ピンポーン」とインターホンの音が部屋に鳴り響いた。昨日のダンジョン攻略で疲れ切って熟睡していた勇男は、特に警戒もせず玄関のドアを開けてしまう。玄関に立っていたのは一人の眼鏡をかけた笑顔の女性だった。彼女は笑顔のまま自身の所属を告げた、勇男の安定した日々を打ち壊すその名を。
「私、勇者活動を行われている方々の活動支援を行うLight Holy Kingdom略して『LHK』のものです!聖剣使用料の徴収に参りました!」
「・・・ッ!うちに聖剣はないので!」
その名を聞いた瞬間、男は反射的にそう叫んでドアを閉めようとするが、LHKを名乗る女性は瞬時にドアに足を引っかけそれを防いだ。そして始まるLHKの猛攻、
「私共が持っているこの『聖剣から放たれる魔力を探し当てる装置』だと確かにこの家から聖剣の魔力が検知されているのですが・・・? 」、「それでは天の声サービスの受信料、払っていただけますか? 」、「それでは念のため毎日料金の徴収に伺わせていただきますね!」
LHKの猛攻により戦意を失い料金を払いかけてしまう勇男、しかしその時彼を救う者たちが現れる。その名は『LHKから国民を守る党』。彼らの演説を聞き、勇男は再び立ち上がることを決意する。
時は経ち、勇男はついにLHK社長の元にたどり着く。そして運命の最終決戦が今始まる。
「大いなる力には、大いなる『料金』が伴う」これはその言葉の意味を知る物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-12 20:00:00
8578文字
会話率:52%
少年時代に経験した奇妙な体験を心に引っかけたまま大人になった。
少年時代には理解が出来なかったその体験だが、
その後の人生経験により理解するに至った。
その一連の流れをお話しさせて頂きたい。
最終更新:2019-08-08 12:00:00
4229文字
会話率:0%
東の魔女の館にて、男は冷える坊主頭を軽く撫でた。
真っ白いシーツを紐に引っかけ、両端を合わせて風にそよぐそれを見つめた。
肌寒くなってきた風は、冬の訪れを感じさせる。
この辺りは、他の地域と違って夏と冬の温度差が大きい。
「
(もうそろそろ、毛布が必要になるな。)」
どこにしまったかを脳内で再生しながら、入ってきた扉に足を向ける。
ここの主は、東で知らぬものがいないほど有名な魔女である。
彼女は周りが驚くほどの魔力と才能で、その昔東の地域一帯を牛耳る魔王をひれ伏させてしまった。
それ以来魔女と呼ばれ、あるいは影の魔王と呼ばれ、皆から恐れられている。
やって来た収納部屋に入り、目当ての毛布を探す。
彼女のお気に入り、ホワイトウルフの毛で作られた白い毛布は、王族も喉から手が出るほどの希少品。
保温性に長け、さわり心地はシルクよりも柔らかく、羽のように軽い。
だが脆く、手入れをこまめにしないと瞬く間に灰色にくすんでしまう。
高値で取引されるため、普通の毛布を買った方がコスパは圧倒的によいのだが……。
「(これじゃないと、あの人はすぐ身体が冷えてしまうからな……。)」
そう。
なんと東の最強魔女は、冷え症なのである。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-27 18:06:00
2562文字
会話率:36%
ティトスよ
君は
超次元世界はレムルレング界
皇帝ジュピトスの一人息子
今は人間界で修行中
そこへ来たのがレナ、ルリの主従二人
ラティファルムス界ラトラスの王女様
魔界の怪物呼び込んで
レナもルリもパワー全開
や
られ怪物
出て来る先から片っ端
見事にお役目果たしきり
次から次へ倒される
お姉ちゃんは強かった
一方リョオ君
どうもがこうが
あがこうが
評価は常に超低空
地べたを這《は》う飛行機が
あったらリョオもその程度
木の枝、ビルや山肌を
引っかけようが
ぶち当てようが
めげない根性凄まじく
手当たりしだいナギ倒す
八面六臂の活躍も
陰も形もなかりけり
超次元戦記
ティトス1
イザ見参!
あらすじ
この世界は異なった次元の重なる
超次元世界よりなっていた
レムルレング界
ラティファルムス界
ゾルトレス界
レーライル界
等等
そして
魔物の棲《す》む魔界
もちろん人間界も
その中の一つ
ラティファルムス界
ラトラス国の王女ラトリシアは
ラティファルムスよりも上位界である
レムルレング界の皇帝
いや
この超次元世界全てを統べる
皇帝ジュピトスより
ジュピトスの一人息子
ティトスとの縁談をせまられていた
ティトスのあまりの評判の悪さに
それを嫌ったラトリシアは
ラトラスの大臣ティサースの娘
アルメネーとともに人間界へ
一時身を隠す事にした
レナ、ルリと名を変えて
そして
そこで知り合った御刀リョオに一目ボレ
おたがいに相思相愛
しかしレナにはジュピトス様のご子息
ティトス様のことが
リョオも何かわけありらしい
実はリョオにも
彼の父親からの縁談話が持ち上がっていたのだ
しかも
そのリョオの縁談相手が
縁談を嫌って人間界へ逃亡したというのだ
そこへ魔界の者たちが
レナを狙って襲いかかって来た
リョオはレナを助けるため
おたがいに相手の縁談相手を
気にかけつつも
自らの素姓を明かせず
思い悩む二人
そんな二人の気持ちも知らず
襲いかかる魔界の者ども
リョオの父が人間界へ
息子の縁談の件で
さらに
レナの父ローレム五世までもが
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-11 21:59:01
95393文字
会話率:20%
金髪JKが艦船の軍事演習に乱入する、嘘っぱちバトルアクション。ほぼ戦ってるだけです。
ミリタリ知識皆無。異世界モノということで。
前中後編の全3話。
◆2018/3/25 タイトル変更&中編・後編更新。
青年の視界から少女の姿がふっと掻き
消え、
と思いきや直後、青年の目の前に、足。
漆黒のピンヒールをはいた足の甲が、引っかけるようにしてライフル銃を奪う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-25 23:39:40
10206文字
会話率:25%
リストラ間近のしょぼくれ中年である大倉。
彼はある日の残業中に異世界に召喚され、不細工な幼女エリーと出会う。
ただの人間である大倉を「復讐を手伝ってくれる強い鬼」だと勘違いするエリーに無理難題を引っかけられ、くたびれたおじさんは振り回されて
ヒィヒィ。
果たして大倉は無事元の世界へ戻れるのか、それとも……?
――ひねくれ者の幼女ヒロインとバーコード頭の頼りないヒーロー、2人が結んだ魔法と絆のお話です。――
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-31 21:51:50
170338文字
会話率:23%
大洗出身の幸子は大学を出て二次志望の大型書店に勤める。
ただし勤務先は大阪の梅田だ。
幸子は、なにかとワリを食ってしまう。
口下手で人間関係がヘタクソなのだ。
そんなある日、中学からの友だち……いや、知り合いの小林がやってくる。
小林は陸
上自衛隊の新品三尉。
書店と自衛隊では休日が一致しない。
クリスマスの翌日。
やっと有給休暇をとって、戎橋で小林を待つ幸子の上には、陽気なグリコマンが見下ろしていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-21 13:27:30
4642文字
会話率:49%