春が来て花が咲いたら契約期間の終わりが来てしまうことを恐れる妻と、妻を愛していたのに契約結婚を申し出てしまった夫。悪しき魔女に掻き回された二人の契約結婚の、いらなかったかもしれないやり直しの話。
十二話構成、完結まで執筆済み。さくさく投稿予
定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-28 12:00:00
40512文字
会話率:21%
加賀灯也の高校最後の夏休みは両親の死から始まった。
事件当時の記憶を無くしている灯也は吸血鬼の少女の導きによって、時を同じくして相次ぐ殺人事件の犯人を追うことに。
両親を殺した犯人、失った記憶、そして自身の首元に刻まれた《自殺の跡
》の真相を求め、灯也は吸血鬼に支配された夜に身を投じた。
※毎日更新。
※完結まで執筆済。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-05 20:24:29
90019文字
会話率:25%
生まれつき仏頂面の高校生、楠木結太。彼は同級生の伊吹桃花に片想いしている。
しかし、ある日の放課後。
教室で幼馴染と秘密裏に行っていた〝告白の練習〟を桃花に目撃され、同性愛者と勘違いされてしまう。
誤解を解かなければと焦る結太に、唯一の
友人である幼馴染は、
『誤解を解けばいいだけだろう?』
と涼しい顔だ。
その一言で、結太は〝幼馴染が誤解を解いてくれる〟ものと勘違いし、彼に全てを委ねる。
だが、次の日から、頼みの綱であるはずの幼馴染は、誤解を解くどころか、不可解な行動を取り始めて……?
注)常識無視で脇役が目立っています。脇役=主人公と言っても、過言ではないくらいです。
注2)作中にGLを連想させるような表現がほんの少し出て来ますが、同性愛ではありません。
※以前【カクヨム】様で連載し、KDP(Kindle ダイレクト・パブリッシング)から販売していた作品と同一のものです。加筆修正し、現在はこちらでのみ掲載していますが、近いうちに、アルファポリスでも連載を予定しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-12 13:31:57
788628文字
会話率:31%
そこはアトラクシアと呼ばれる世界。
人類がかつては繁栄を極めたが、突如魔物の脅威が激増し、衰退を余儀なくされた世界。
これはそんな状況にあって、人類の希望を繋ぐために、懸命に生きようとする一人の少年と一人の少女のお話。
~~~
完結まで執
筆済み、校正により多少変動する可能性はあるが概ね13万字~13万5千字程度。
既に書きあがった物を校正しながら投稿するつもりなので、ほぼ毎日投稿になると思われます。
但し、仕事がある中で投稿しているために、若干不定期になるかもしれません。
~~~
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-02 00:00:00
134593文字
会話率:24%
【完結まで執筆済み】
仕事帰りに怪しげな占い師に『この先不幸に見舞われるが、これを持っていれば幸せになれる』と、小枝を500円で押し売りされた直後、異世界へ召喚されてしまうリュウジ。
しかし勇者として召喚されたのに、彼にはチート能力も何もな
いことが鑑定によって判明する。
途端に手のひらを返され『無能勇者』というレッテルを貼られずさんな扱いを受けた上に、一方的にリュウジは凶悪な魔物が住む地へ追放されてしまう。
しかしリュウジは知る。あの胡散臭い占い師に押し売りされた小枝が【ミストルティン】という様々なアイテムを吸収し、その力を自由自在に振るうことが可能で、更に経験を積めばレベルアップしてさらなる強力な能力を手に入れることが出来るチートアイテムだったことに。
「ミストルティン。アドソープション!」
『了解しましたマスター』
「また新しいアイテムを手に入れたぞ! レベルも上がった!」
これはワンコインで押し売りされた小枝を手に異世界へ突然召喚され無能とレッテルを貼られた男が幸せを掴む物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-25 12:10:10
58996文字
会話率:39%
完結まで執筆済みです。
最終更新:2022-03-28 20:15:16
4209文字
会話率:35%
【第一章完結まで執筆済み(約10万字)】
プライベートスペースのない大家族に生まれ育った僕、佐伯真白は高校入学を機に念願の一人暮らしを始めた。
喉から手が出るほど欲しかった自分だけの部屋。しかしこの生活を維持するため、【成績は学年十位以
内をキープすること】【生活費は自分で稼ぐこと】【不純異性交遊はしないこと】等の条件をクリアしなければならない。
学業とバイトに身を捧ぐ過酷な日々。しかし、お隣さんで同じ学校のギャル、天城杏奈をトラブルから救ったことで毎日が一変する。
「佐伯のこと、好きになっちゃった」
「今なら何でも言うこと聞いちゃうけど、どうする?」
「あたしも初めて、男の子にこういうことするの」
これは、全力で惚れさせようとしてくる天城に振り回されながら、少しずつ距離を縮めてゆくラブコメディ――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-18 21:00:00
108352文字
会話率:45%
ミグの父ゼクストはドラゴンに襲われて死に、埋葬三日後には墓荒らしに遭った。
それから一ヶ月が経ったある日、ジタン王が治めるベガ国はプロキオン帝国に急襲され、陥落。その戦火の中、ミグが目にしたのは死んだ父の姿だった。
ミグはリゲル国に保護
され、生き残った王女テッサ、元帝国兵ヴィンと共同生活を送ることになる。
嫌味な秘書に怒られたり、ヴィンと喧嘩介助したり、同じアパートの少年に癒されたり、テッサと恋の三角関係になったりしながら、ミグは父の手がかりを探す。
これはとある浮遊大陸群の話――。
※本作には一部、残酷な表現や痛々しい描写が含まれます。
ソフトな表現、最小限の範囲に留めておりますが、苦手な方は閲覧の際ご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-14 06:42:15
284341文字
会話率:41%
聖女ヒイロ・シーマシーは婚約者カスダル・ストレリツィ伯爵子息の魔王討伐パーティに所属していたが、理不尽に婚約破棄され捨てられてしまう。
「『最強聖女、ただし能力は小麦粉で出る』だあ!? あまりにクッッソダサいんだよ!!!!」
「い、いまさ
らそんなこと言われても……」
実家子爵家からも婚約者からも捨てられた天涯孤独の粉物聖女。しかしようやく、初めての自由を手に入れた。
ヒイロは粉物聖女の特技を活かし、穢れた土地として敬遠される魔王城の近場で聖女食堂を開くことに。
無限に溢れる聖女の小麦粉、おいしいご飯。賑わう食堂。
ーーそんな彼女を見守る男の姿があった。
婚約者にDVされていたヒイロを案じてくれていた、優しくもどこか淋しげな魔王様。
魔王討伐パーティの頃から仲良しの、謎の覆面忍者シノビドス・イガハン。
「ねえシノビドス。魔王様、いい人なのにどうして討伐対象なんだろうね……?」
「ふふ。きっと彼にも『忍んだ』事情があるのでござるよ、ヒイロ殿」
なぜか二人は、ヒイロの前にかわるがわる現れるのだった。
「よく気づかねえよなあ、ヒイロちゃん」
ーー魔王の使役獣、黒竜も呆れている。
・素顔で素直にお話できない魔王様×天然コナモノ最強聖女の、じれじれラブコメ。
・完結まで執筆済
・匂わせ含むDV描写、多少の流血シーンがあります。
・コメントは最後にお返事します(ネタバレポロリしないように)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-05 21:18:32
139995文字
会話率:50%
美しの狂王が殺された。
どこからかやって来て、狂気を振りまいて花のように散った、美しい女王の時代が終わった。
あの宰相の英断から、五年。
砂の国アル・ラベェを中心とした大陸南部が解放の余韻から覚めやらぬ中、遺された王女の成人が間
近に迫っていた。
旅芸人の一座に身をやつしたネスルは帰郷の途中、幼い「人魚」を拾う。
一方、孤独な王女ユマオは隻眼の「天使」と出会って……。
※完結まで執筆済み。第10回ネット小説大賞応募作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-20 00:00:00
132489文字
会話率:41%
「その呪いは真実の愛で解けるそうです(つまり真実の愛がなければ解けません)」のフィリップ(ヒーロー)視点になります。
前作(短編)のアルマディア&フレデリク視点を読んでから、こちらを読むことを推奨します。(前作の後日談的な話が後半に
あるため)
王太子フレデリクの傍に、フィリップがいながら何故断罪劇が起きたのか? 後半糖度高め。
シリアスな場面もありますが、ダーク系ではありません。ラスト付近でフィリップの息子が出てきます。
全二十二話で完結まで執筆済みです。
毎日一話ずつ更新予定。
前作では語られなかった追加ざまあが後半にあります。直接的な表現ではありませんが、BL要素があるので、苦手な方はご注意ください。(BLはあくまでざあまです。フィリップとの絡みはありません(笑))折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-25 22:00:00
74257文字
会話率:20%
【全10話・完結まで執筆済み】ズタボロ系王子王女を愛でて美味しいご飯を食べさせる話。
今日中に一気に投稿予定です。
エルフのサンドラは、騙されて借金を背負った結果、気が付いたら国王の側妃になってしまう。
ある日、ボロ雑巾のようになって
廊下に倒れているルーファス第一王子を拾ってしまい、保護することに。
話を聞いてみると、この国で大きくなれる王子王女は、慣習上、一人だけということだった。
「ちょっと待って。一人しか大きくなれない慣習って何よ」
「毒は、貴族の嗜みですから」
「ふざけんなぁー!」
3話目までは前段。本編は4話目からです。頑張って辿り着いてほしい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-23 20:08:21
62993文字
会話率:43%
【完結まで執筆済み、全21話】
「第一王子が魔女の娘にモーションかけて振られたらしい」
リラリカ=リッケンベルト公爵令嬢は、第一王子に複数あてがわれている婚約者候補の一人だったが、ある日第一王子が、魔女の一族の娘に無理矢理結婚を迫って振
られた結果、婚約者候補がほとんど辞退してしまう。
このままでは、第一王子の王太子への道は絶望的だ。
同時期に失恋したばかりのリラリカは、世界的に恋愛音痴認定された第一王子に同情して、声をかける。
「私の提案、飲みませんか?」
――その内容は、第一王子が正式な婚約者を見つけるまでの、つなぎの婚約者契約だった。
そんなこんなで7年経過、学園最終学年を迎えても正式な婚約者を見つける素振りのない第一王子に首を傾げながら、催促したり横恋慕されたり嫉妬されたりする話です。
最後数話は一貫して糖度高めだと思うので、苦手な方はご注意を。
攫われたり襲われたりなど、物騒な展開もあるので要注意です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-12 18:44:31
105496文字
会話率:45%
魔力や魔術を徹底的に嫌うレイテ国に生まれたマルガレーテ王女は、魔力を持つ魔女だったために隔離施設で捨て子として育った。しかし隣国との政略結婚のためだけにある日王女の身分を与えられ、そして追放同然にルトリアへと送られたのだった。
魔力につ
いて何も知らないマルガレーテはルトリアでの魔力判定により、初めて自分が白の魔力を持つ者と知る。しかし白の魔力を持つ者は、ルトリアではもれなく短命となる運命だった。
これでは妃には出来ぬとまたもや辺鄙な離宮に追放されたマルガレーテ。
しかしマルガレーテはその地で偶然にも病床の王妃を救い、そして流れ着いたワンコにも慕われて、生まれて初めて自分が幸せでいられる居場所を得る。
もうこのまま幸せにここで余生を送りたい。そう思っていたマルガレーテは、しかし愛するワンコが実は自分の婚約者である王子だったと知ったとき、ただ彼や自分の大切な人を救うために自分の希有な能力を最大限に使うことを決めたのだった。
不幸な生い立ちと境遇だった王女が追放先でひたすら愛され、可愛がられ、大切な人たちを救ったり救われたりしながら幸せになるお話。
このお話は「独身主義の魔女ですが、ワンコな公爵様がなぜか離してくれません」のスピンオフとなりますが、この話だけでも読めるようになっています。
完結まで執筆済み。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-17 18:04:34
131038文字
会話率:33%
※完結まで執筆済みです。
二年前、陌間 白夜(はざま びゃくや)は未来を失った。"恩人"に差し伸べられた手にも縋ることができず、彼は今を生きることさえも腐らせていた。
そんな日々の中、自宅アパートのベランダの窓にベ
ージュ色の短髪をした少女が突っ込んできた。白夜は困惑しつつも彼女を中に入れる。
錆び付き止まった"生"の歯車。そんな白夜の目の前に現れたのはかつての"仇"と未来への光。二年前に縋ることができなかった救いの手を、今度こそぎゅっと握り締めた。
「運命なんかに殺されてたまるか……! 俺は生きて、生きて、生き抜いてやる……!」
生まれ持っての異能を片手に、白夜は自分の運命に抗う。己が己として生き続けるために。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-12 20:41:01
207097文字
会話率:35%
20歳になるまでに悪魔に体を乗っ取られる――生まれつきの呪われた運命のせいで、辺境に追いやられた王女シャルロット。18歳の彼女は余命短い残りの人生を、好き勝手生きてやると固く誓っていた。
傍若無人に振舞うシャルロットのもとから、次から次へ
と使用人たちが去っていく。
そんな中、彼女の新しい執事としてあらわれたのは、容姿端麗な黒髪の青年、クロードだった。
他の者たちと違い、彼はシャルロットに対してまったく遠慮しようとしない。
とにかく寝るのが好きで、睡眠のためならどんな無茶もするという変わり者。
シャルロットはどうにかしてクロードをクビにしようと、無理難題をふっかけるのだが、クロードは超人的な能力で彼女の命令を難なくこなしてしまう。
そんな彼とのやり取りを繰り返していくうちに、シャルロットの中で何かが少しずつ変化していく。
親友を作ったり、侍女たちと仲良くしたり――。
そして何よりも、あれほど嫌っていたクロードにほのかな恋心を抱くようになる。
ところがクロードには『死神』と呼ばれた暗い過去があり……。
そして彼女たちの物語は誰も想像しなかった方向へと導かれていくのだった――。
※完結まで執筆済みです
※どんでん返しの要素あり。ハッピーエンドです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-31 19:00:00
144099文字
会話率:29%
『心理・医学的未来予測検査』。
それは、高度に発達した人工知能(AI)テクノロジーによって、被験者の未来が正確に予測できる検査のこと――。
検査項目は『余命』『未来の犯罪歴』『未来の性格』さらに『未来で成就する恋愛の回数』までと多岐に渡り
、まさに人間が作り出した神の預言だ。
そのため人々からは『死神チェック』と呼ばれていた。
そして、日本では高校二年生の夏休み前にこの検査を受けて、今後の進路相談に活用されるのが通例だ。
物語の主人公、滝田順平は高校二年生の男子。
どこにでもありそうな普通の家庭環境で育った彼もまた、夏休み前日に『死神チェック』を受けた。
しかしその結果は残酷なものだった。
『余命3年』
『未来に恋愛成就する回数は0回』
生きることに絶望した彼は、学校にも行かず、家に引きこもったまま出てこなくなってしまう。
見かねた彼の父親のすすめで彼は『ヤングホスピス』という施設に入所することになった。
『ヤングホスピス』は、彼と同じように余命宣告を受けた若者たちが、自分らしく穏やかに暮らせるように建てられた施設のことだ。
ところがヤングホスピスで暮らすことになったからといって、彼が絶望の淵から抜け出せたわけではなかった。
そんな彼がホスピスで出会ったのは、彼と全く同じく余命わずかで、未来に恋愛成就する回数は0回と宣告を受けた少女、メイ。
天真爛漫で何事にも前向きな彼女は、いつも後ろ向きな順平とは正反対の性格だ。
ある日、メイは順平に言った。
「死神チェックを作ったのは人。だったらそのチェックの結果をくつがえせるのも人だよ」
驚き、言葉を失う順平に対し、彼女は驚くべきことを告げてきたのだった。
「ねえ、ジュンペイ。恋をしよ。恋をして自分たちの手で未来を作ろう」
この一言から順平とメイの運命は動き出す――。
※他の小説投稿サイトでも掲載中です
※2019年3月4日より投稿開始し、完結まで毎日23時に最新話を更新いたします
※完結まで予約投稿済みです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-31 23:00:00
100916文字
会話率:27%
王太子の婚約者、侯爵令嬢ネウェル・スターブレスは超がつく性悪ワガママ娘。
最近彼女が目の敵にしているのは、モモカ・アオイ。
モモカは庶民ながら特待生として貴族学院に通っている優秀な女生徒だが、ネウェルに言わせれば税金ドロボー。
最近王
太子と妙に親しげにしているのも気に入らない。
モモカに幼稚ですぐばれるイジワルを繰り返していたところ、ネウェルは卒業パーティーで王太子から婚約破棄を言い渡される。
「ネウェル・スターブレス嬢!!
そなたと婚約破棄する!!
そして私はモモカ・アオイ嬢と結婚する!!」
「よろしくってよ!!」
と答えたネウェルはなぜかニマニマしていた。その理由とは?
・.。*☆彡・.。*☆彡・.。*☆彡・.。*☆彡・.。*☆彡・.。*☆彡・.。*☆彡・.。*☆彡・.。
主な登場人物
ネウェル・スターブレス……侯爵令嬢、王太子の婚約者、超ワガママ性悪娘
王太子……黒髪で水色の瞳。シベリアンハスキーを彷彿とさせる美貌の持ち主。
モモカ・アオイ……庶民出身だが、成績優秀なため、特待生として貴族学院に学費免除で通っている。
近頃音楽サークルで知り合った王太子と親しげにしている。
ストロベリーブロンドのふわふわカールヘアー。
(この作品は アルファポリスにも掲載しています)
毎日23時に1話投稿 完結まで執筆済み折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-18 23:00:00
8217文字
会話率:22%
僕の彼女はとにかくかわいい。世界一可愛い。ただそれだけは伝えたい。
完結まで執筆済みです。毎日13時に投稿します。
最終更新:2021-09-15 14:00:00
48915文字
会話率:51%
主人公である九条晴は敵以外の人間を嫌いになることは無く、全員を愛する。
そのため今まで全ての告白を受け入れてきたため、歴代の彼女はなんと19人。
そんな九条晴は記念すべき20人目の女性からの告白を受ける。
名前は加賀美千佳。
眉目
秀麗でスポーツは万能。そして成績は常に学年トップ。ついでに父は世界的企業の社長。
その上性格も完璧な非の打ちどころの無い女性だ。
当然九条晴は付き合うことを受け入れる。
しかし、九条晴はそんな加賀美千佳だけはどうしても嫌いだった。
普通なら断るべきだが、九条晴は何故加賀美千佳の事を嫌いなのか理解するために付き合うことにした。
この話は完結まで執筆済みです。最終話まで毎日昼12時に投稿します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-22 12:00:00
72410文字
会話率:51%
一国の姫君でありながら一族から見放されて育ったサーラ。
広い王宮で誰にも必要とされず、ひっそりと生涯を終えるのだと思っていた彼女に舞い込んできた縁談。
それは獣人族の長との結婚だった。
愛を与えられなかった少女が、政略結婚から愛を見つけて
いくお話。R15は保険です。完結まで執筆済。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-08 08:00:00
45472文字
会話率:42%
突発的に死にたい気持ちに駆られる私が結婚をしました。
夫となられた方には恋人がいらっしゃるそうですが、どうでもいいと思います。
それよりも。死にたい気持ちに駆られないように、新しい家で何が出来るでしょうか。
※1日おきの更新です。完
結まで執筆済み。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-31 18:00:00
63497文字
会話率:47%
ひょんなことで死んでしまった女子大生ミツキは、もふもふな大狼を背もたれにしながら目覚めた。しかも真隣で赤ちゃんが泣いている。なんとか赤ちゃんを泣き止ませると、大狼から変身したイケメン……と呼ぶには申し訳ないほど色気たっぷりの美丈夫は言った。
「この赤子の母親になってくれないか?」
なんとその赤ちゃんは『勇者』として生を受けたものの、神様から『将来魔王になってしまう』と闇堕ちを予言されているという。将来王子様系イケメン間違いなしの可愛すぎる赤ちゃんを闇堕ちさせないため、少しズレた美丈夫ジンと一緒に異世界いちゃらぶ子育てライフを開始!
『夫婦』に憧れる旦那様ジンにキスされまくり(2ページ目から)。
最初は少しだけ育児ノイローゼに(でもすぐ解決)
夫婦でいちゃいちゃしながら幼児の可愛さに身悶えているようなお話です。
※毎日更新予定。全27話(完結まで執筆済み)
※カクヨムにも投稿してます(旧題『もふもふ美丈夫な精霊と育てるふにふに可愛い勇者は闇落ち予定』)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-18 12:10:55
104213文字
会話率:45%
人生実況解説動画――それは生者の人生を勝手に覗いて楽しむという死神界最大の娯楽である。
クビ目前のぽんこつ残念派遣OL御手洗花子は死のうとしていた。だけどひょんなことから、推しそっくりのイケメン死神くんのその動画製作を手伝うことに。
ターゲ
ットは花子のクビの原因を作ったいじめっ子正社員女。浮気願望のある結婚目前エリート男。一日中同じベンチに座っているお爺ちゃんなどなど。
死神パワーであらゆる人生に好き勝手言ってストレス発散。主婦力抜群の死神くんとの楽しい同居生活でお腹も満腹。花子の楽しい動画生活ライフが始まる!
※完結まで執筆済み。全34話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-09 07:38:03
103210文字
会話率:45%
「婚約破棄してくれないか、ヴェロニカ」
それは王太子が申し出た、誰にも非がない婚約破棄。その一年後、ようやくヴェロニカの元へ良縁の話が舞い込む。ところが、なんと相手は人間ではなかった。
「え、人魚ですか……?」
海を統べる人魚の国の王子アト
ルは一見可愛らしい美少年。だけどこの王子……どうやら人間たちの大陸文化を”か・な・り”勘違いしているようで――?
癖は強いけどお人好しな者たちとみんなで幸せになる、異世界マーメイド(♂)ラブファンタジー、ここに開幕っ‼
※完結まで執筆済み
※毎日更新
※R15は念の為折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-20 08:34:20
72177文字
会話率:41%