高天原の神々は怒っていた。理不尽な異世界召喚に日ノ本の民が巻き込まれることに。そこで神々は怒りの鉄槌を異世界に下すことにした。
神々に選ばれた広瀬美琴54歳は17歳に若返り、異世界に召喚される。そして彼女は現代日本の職業倫理と雇用契約
に基づき、王家と神殿への要求を突きつけるのだった。
『小説家になろう』様・『アルファポリス』様に重複投稿、自サイトにも掲載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-13 00:00:00
18950文字
会話率:31%
勘違いする入り婿、そしてそれを受けてさらに勘違いする愛人と庶子。そんなお花畑一家を扱き下ろす使用人。使用人の手綱を取りながら、次期当主とその配偶者の生きた教材とする現当主。それをやりすぎにならないうちに収めようと意を痛める役所。
カヌーン魔
導王国では、割とよくある光景なのである。
カヌーン魔導王国シリーズにしてしまいました(笑)
『小説家になろう』様・『アルファポリス』様に重複投稿、自サイトにも掲載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-12 00:01:16
7272文字
会話率:29%
光魔法の使い手、聖女リンジーが隣国ソアの王子と『真実の愛』のために駆け落ちし、アルフレッド国は魔物から国を守る結界が明日から張れなくなる危機に陥った。魔塔に所属する光魔法の使い手モニカは王宮に呼び出される。
「ご安心下さい。リンジー様という
人物の代わりはいませんが、聖女様の代わりはいくらでもいます!」
果たして、モニカの研究『結界を張る方法』は上手くいくのか。聖女は本当に駆け落ちしたのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-11 21:12:49
14774文字
会話率:53%
モラン公爵家のサブリナは第二王子マーカスに聖女カレンを貶めた罪で婚約破棄と国内追放を言い渡される。しかし、サブリナには前世の記憶があり、それを既知していた。隣国ダグラスに追放されたサブリナは、大神官ルークスたちと黒い小川の浄化の旅に出ること
になる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-01 18:40:03
31204文字
会話率:54%
魔女刈りが横行している時代。魔女アライナの前に現れた一人の青年異端審問官。死を覚悟した彼女に彼は言った。「聖女になりませんか?」聖女は亡くなった女性に与えられる称号。やっぱり死ねってことじゃん!と焦るアライナに彼は「死んでもらっては困ります
」と言う。それには理由があった。
※更新は不定期です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-08 07:52:49
9699文字
会話率:58%
聖女の血を引く家系、シャロン家に生まれたエリアーヌ。当然な流れで、王太子であるパトリックの婚約者になった。
けれど、元々の能力無し。更には偽聖女の汚名を着せられ、本物の聖女となったのは異母妹のルシー。王太子はエリアーヌと婚約破棄し、エリアー
ヌを陰で虐げてきたルシー選んだ。
エリアーヌはシャロン家に戻ろうとするが、国の策略で勝手に獣人国への輿入れを決められてしまう。
そこで待っていたのは、黒豹の獣人と鷹の鳥獣人。実は二人はエリアーヌを知っていて……。
★猫じゃらし様主催『獣人春の恋祭り』参加作品です。
★登場獣人 黒豹 鳥 犬
★ざまぁは微々たるもの、結果的にです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-12 00:00:00
10007文字
会話率:30%
※ざまぁは微量。一瞬で終了な上に制裁激甘なのでスッキリ爽快感は期待しないでください。
【あらすじ】第三王子フィオルドの婚約者である伯爵令嬢のローゼリアは、留学中に功績を上げ5年ぶりに帰国した第二王子の祝賀パーティーで婚約破棄を告げられ始めた
。近い将来、その未来がやって来るとある程度覚悟していたローゼリアは、それを受け入れようとしたのだが……そのフィオルドの婚約破棄は最後まで達成される事はなかった。
※R-15と残酷な描写ありは保険で付けてます。感想蘭は作品完結後に開放致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-12 10:00:00
151883文字
会話率:48%
ここは、人間以外の全ての生物に〝竜〟の特徴が現れる世界──〝竜化世界〟。
陸・海・空──どこにも普通の生物はおらず、その全てが人間を遥かに上回る。
そんな過酷な世界で〝冒険者〟として活動していた中性的な美少女(美女?)の〝ユーリシア〟は
、いきなり3人の仲間たちからパーティを離脱しろと迫られる。
……色々と理由を並べられたが、そのどれもが本音であって本音ではない感じ。
ただ、ユーリシアにとっても都合は良かったのだ。
いずれは自分から言いださねばならない事だったのだから。
「私が見ているものと、君たちが見ているものは違う」のだと──。
これは、とある理由から天界・冥界・魔界のNo.2となる天使・悪魔・死霊を引き連れる事となった最強の冒険者の。
ちょっぴり百合風味な冒険譚である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-23 19:00:00
12373文字
会話率:41%
侯爵令嬢フローラには王太子であるシリウスという婚約者がいる。だが最近シリウスは稀少な光属性持ちであるソーニャと仲がいい。婚約者のことが大好きなフローラはやきもきするが淑女の鑑として素直に感情を吐露できずにいた。そんな時、王太子が読んでいた本
に向かって「こんな風になってくれたらいいな」と呟いたのを盗み見てしまい、本の主人公のように行動してみることにする。嫉妬などの感情を顕わにするようにしたフローラだったが、実は本の主人公は悪役令嬢で断罪される未来が待っていると知り……。
ハッピーエンドですがヒーローはヤンデレです。そこを踏まえて、よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-28 17:43:44
17008文字
会話率:28%
男爵令嬢ソフィーヤは伯爵家当主ファイサルに金で買われた結婚をした。お飾りの妻として一年経てば離婚していいと言われたソフィーヤだったが落ち込むことはなく、むしろ悠々自適に暮らしていたが、ある日ファイサルが大怪我をして帰ってきて……。
前向きな
のに恋愛には鈍い令嬢と、イケメンなのにヘタレな伯爵のよくあるハッピーエンド話です。タイトルとタグの通りヒーローはかなり残念です。よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-29 19:00:00
67970文字
会話率:43%
魔力や魔術を徹底的に嫌うレイテ国に生まれたマルガレーテ王女は、魔力を持つ魔女だったために隔離施設で捨て子として育った。しかし隣国との政略結婚のためだけにある日王女の身分を与えられ、そして追放同然にルトリアへと送られたのだった。
魔力につ
いて何も知らないマルガレーテはルトリアでの魔力判定により、初めて自分が白の魔力を持つ者と知る。しかし白の魔力を持つ者は、ルトリアではもれなく短命となる運命だった。
これでは妃には出来ぬとまたもや辺鄙な離宮に追放されたマルガレーテ。
しかしマルガレーテはその地で偶然にも病床の王妃を救い、そして流れ着いたワンコにも慕われて、生まれて初めて自分が幸せでいられる居場所を得る。
もうこのまま幸せにここで余生を送りたい。そう思っていたマルガレーテは、しかし愛するワンコが実は自分の婚約者である王子だったと知ったとき、ただ彼や自分の大切な人を救うために自分の希有な能力を最大限に使うことを決めたのだった。
不幸な生い立ちと境遇だった王女が追放先でひたすら愛され、可愛がられ、大切な人たちを救ったり救われたりしながら幸せになるお話。
このお話は「独身主義の魔女ですが、ワンコな公爵様がなぜか離してくれません」のスピンオフとなりますが、この話だけでも読めるようになっています。
完結まで執筆済み。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-17 18:04:34
131038文字
会話率:33%
【双葉社 Mノベルスf様より書籍発売中です!&がうがうモンスターでコミカライズ配信中です!】グランドール侯爵家の令嬢カトリオナは自国の王太子の婚約者だったが、無実の罪をきせられ、処刑されてしまう。気づくと7歳まで時が戻っていた。せっかく時が
戻ったのだ。裏切った者たちに復讐を! いえいえ。そんな大それたことはしません。今世では家族と森で出会ったもふ神様。もとい森の神レオン様と穏やかに暮らします!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-17 07:00:00
544850文字
会話率:47%
その世界は人間と妖精が住む国が分かれていた。人間族の果ての国ラストリア王国の第二王女であるカテリアーナは家族と似ていない容姿であることから『妖精の取り替え子』として虐げられていた。ラストリア王国では妖精に取り替えられた子は嫌われているのだ。
十六歳になったカテリアーナはある日、国王である父に命じられて妖精族の果ての国エルファーレン王国に嫁ぐことになる。エルファーレン王国は妖精族の国で人間族が嫁いだ前例がない。王女でありながら、身一つで国境へと向かったカテリアーナを待ち受けていたのは、エルファーレン王国の国王フィンラスだった。国王自らの出迎えに驚くカテリアーナ。しかもフィンラスの正体はもふもふな妖精猫だった。もふもふが大好きなカテリアーナはいきなりもふもふ姿のフィンラスをもふりまくる。「でも、ごめんなさい。わたくしはこれから自由に生きたいの」。エルファーレン王国の王宮に向かう途中、逃げ出したカテリアーナを待ち受けていたのは!? おてんば王女ともふもふ妖精猫の冒険ファンタジーです。(注)冒頭胸糞表現がありますのでご注意を! ざまぁは微少でラストになります。タイトルは(仮)ですので、途中で変更するかもしれません。
*アルファポリス様にも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-22 07:00:00
79079文字
会話率:48%
侯爵令嬢エヴェリーナは未来の王太子妃として育てられたが、突然に婚約破棄された。
王太子は真に愛する女性と結婚したいというのだった。
その女性はエヴェリーナとは正反対で、エヴェリーナは影で貶められるようになる。
そんなある日、王太子の兄とい
われる第一王子ジルベルトが現れる。
ジルベルトは王太子を上回る素質を持つと噂される人物で、なぜかエヴェリーナに興味を示し…?
※アルファポリスにも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-14 07:00:00
46882文字
会話率:19%
天使の様にかわいい姉の残りかすと呼ばれて育ったクインは、姉の代わりに聖女として神殿に差し出された。一生懸命修行をして聖女として過ごしてきたけれど、ある日クインは断罪される。
祭壇に響く子どもの泣き声の中、ばかばかしいことばかり言ってくるバカ
王太子にバカ姉に、事実を突きつけて、クインは思う。
こんなところ、出ていこうと。
残りかすと言われ虐げられて育った本物の聖女クインと、そんなクインを嵌めるためだけに連れてこられたボロボロで呪いだらけの男の子が、一緒に神殿を出ていくまでの話。
※ほんの少しだけ恋愛を匂わせる要素があります。
※ざまぁは微量です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-13 20:26:36
13391文字
会話率:49%
広大なダンジョンを中心に東西南北に4つの学院がある。その4つの学院の中で西にある純潔主義のラリア学院にて優秀な推薦組として入学した主人公アラス。だが、何年たっても魔法を覚えることができず。ついには校長に退学処分を言い渡される。これまで散々学
院中から罵倒されてきたアラスだったがクラスの全員から挨拶と称して罵倒されたことや、昔両思いだったソンネが実は好きではなかったという事実を知り、感情が高ぶってしまう。そして、彼等よりも強くなると宣言する。
それを期に、アラスは東にある実力主義のガリア学院に推薦組として入学することになる。ガリア学院の生徒や先生は狂人だらけ。だが、アラスはそこに居場所を見つけ、周囲はアラスに期待を寄せる。
この物語は、主人公アラスが狂人だらけのガリア学院で成長していく物語である。(ざまぁは微)
加えて、ダンジョン要素も微(続けば、かなり重要だった)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-20 00:29:04
106027文字
会話率:39%
アトリアは生家から捨てられ、冒険者として暮らしている元伯爵令嬢だ。彼女には「レオ」と名乗る親しい間柄の友人がいる。彼は故郷に戻る際に「一緒に来ないか」と誘うが、アトリアは断る。なぜなら自分は、彼の「運命の人」ではないから。卑屈で後ろ向きなヒ
ロインが、迷走の果てに収まるべき所に収まる話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-03 19:33:58
11346文字
会話率:17%
**PASH!ブックス様より「辺境の獅子は瑠璃色のバラを溺愛する」「〃 新婚編」発売中です**
**PASH!コミックス様より漫画版全3巻発売中です**
田舎の農家の娘だったサリーシャは、その美貌から領主である伯爵家に養女として迎えられ
る。
王太子妃候補として厳しく躾けられたサリーシャだったが、結局、王太子のフィリップが選んだのは別の令嬢だった。さらに、婚約者発表の式典で賊に襲われた王太子と王太子妃候補エレナを庇い、背中に未婚の貴族令嬢として致命的な醜い傷を負う。
そんな失意の中、サリーシャにもたらされたのは六十歳過ぎの老人伯爵との結婚話。しかし、蓋を開けるとサリーシャは十歳年上の辺境伯、セシリオ=アハマスと結婚することになっていて……? 王道のヒストリカル風ラブロマンスの溺愛もの。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-08 19:12:08
356746文字
会話率:46%
サブタイトル:足手まといを切り捨てた冒険者達、勇者パーティと讃えられる
アラサー冒険者のユルングは、年下パーティリーダーのリスベルグから戦力外通告、パーティ追放を言い渡された。
彼は希少な回復職だったので、冒険者ギルドに再就職。
冒険
者ギルドで細々と暮らすことになる。
そしてユルングを追放したパーティは大成し、「勇者パーティ」などと呼ばれ、尊敬を集める。
勇者パーティは多くの大冒険をくぐり抜け、莫大な富と権力を得るのだった。
ただ、幸せになったのが誰かと聞かれると……
※パーティ追放物で、「馬鹿とか悪役じゃない元仲間・元仲間が没落しないで成功する・被追放者が本当に足手まとい・被追放者は成り上がらない」という縛りで書いてみました。
※ざまぁは微妙。
※いつも通りの猫の人作品でございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-15 18:00:00
3576文字
会話率:25%
美貌の伯爵令嬢ディアナは、王立学園の卒業パーティーで、男爵令嬢を虐めたとして、婚約者である第2王子から婚約破棄を言い渡される。
これは、とある悪役令嬢の婚約破棄と死をめぐる物語である。
※よくある婚約破棄ものを題材にしていますが、痛快なざ
まぁは予定していません。
※各話ごとに視点人物が変わります。視点人物が誰かと会話しているという体裁をとっています。
※3万字程度の短め中編サイズです。全10話予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-12 11:12:49
36367文字
会話率:8%
ある日アティリナは友人の婚約が解消されたことを知る。ひょっとしたら自分の婚約もヤバいのかもしれない。だから一応、備えるだけは備えておこう。元々婚約者とはアッサリした関係で、心情として残念な事は食卓の品数と馬の事ぐらいだ。関係が切れる時は切れ
る。仕方ない。彼女はあっけらかんと次の婚約者候補を探し始めるが――。のんびりした伯爵令嬢とその婚約者が、少しずつ交流していく話。会話文少なめでそこまで恋愛色は強くないです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-01 14:32:33
56423文字
会話率:40%
修羅場中に前世を思い出したけど何か質問ある?
最終更新:2016-12-16 23:12:16
10312文字
会話率:30%
王子の婚約者であるリリアーノ。
しかし、誕生祭の日。
王子が愛する者として手を引いたのは平民の美少女だった。
身に覚えのない悪業の謝罪を求められたリリアーノはーーーー
※別サイトでちらりと載せていたのを転載です!
最終更新:2015-05-01 08:00:00
13918文字
会話率:29%