極度の面倒くさがりの貴族令嬢のウェンディ・ノーラン。
24歳になっても、結婚をするわけでも働くでもなく日柄一日惰眠を貪っていた日々が唐突に終わりを告げる。
戦禍で荒れ果てた国境の街の領主に任命されるが、倒壊した街、領民からは食料をねだられ、
復興のために不足する労働力。
さらには、望まれない来訪者たちが面倒な問題を次々と持ち込んでくる。
果たして、ウェンディは一体いつになったら静かに惰眠を貪れる日々が戻ってくるのだろうか。
面倒くさがりな貴族令嬢の多種族領地経営物語。
(※注意※主人公は心優しく純粋な性格ではありません)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-09 22:40:21
15328文字
会話率:24%
大好きでした。あなたのことが。
けれどそれは私の独りよがりだった。
だから今日、私は貴方の元を去ります。
それが、私が最後にできる唯一の償いだから――。
※完結まで書ききった過去の没作品供養です。
アルファポリス様にも掲載しています。
最終更新:2023-02-09 20:20:41
46407文字
会話率:24%
魔王の指示による魔族の侵撃は止まることを知らずに進んでいって魔王支配による混沌の世界から人々を救うべく勇者パーティーの一員として最年少メンバーとして魔王城に向けて私は、高い魔法スキルを持ちながら強大すぎる彗星魔法が故に使いこなせないでいた。
そんなとき、ギルドマスターからわたしの魔法スキルを魔王討伐の為に役立てて欲しいと一三歳という最年少で勇者パーティーに選抜されて魔王城に向けて仲間と共に旅立った。付いた二つ名は流星魔導師。それからは戦闘の援護と生活魔法を徹底して使い、紆余曲折を経て、たどり着いた魔王城。遅いくる四天王をバッサバッサと薙ぎ倒す勇者の影に隠れて援護魔法で前線には参加できないけど勇者パーティーの為に自分の役割をこなしていく。自分もパーティーの役に立ってるんだと思っていたけど玉座の間の前で勇者ユウトからい言い渡されたのは言い渡されたのは『追放』の二文字だった。「お前は無能で戦闘の役に立たない、攻撃魔法を放てば被害を出す。どうしてお前なんかが勇者パーティーに居る!お前はクビだ。」そう言われ、理不尽に勇者パーティーを追放された。
パーティーを追放されて故郷へ向けて転移したはずが、魔法の暴走で、迷宮都市セブンスウォールへと降り立ってしまう。七大迷宮都市の七番目の都市へと。そこは冒険者が闊歩する多種族が共存する街冒険者と商人の迷宮都市だった。
日も暮れ道に迷って公共の広場に腰を下ろしてこれから先、どうしよう故郷まで転移する魔力なんてもう、残ってないしと考えをいると魔女帽子に黒い魔女服を身に包んだ2つか3つくらい年上の魔女が「大丈夫?こんな時間に一人で」とが話しかけてきて、帰るところが無いと言うとあれよと言う間にわたしは魔女の屋敷に招待される。こんな怪しい人について行くか!などと拒絶すると、ここは夜な夜な人攫いが出ると言ってくる。
初めは怖かった魔女もそれよりも夜にやってくるあぶない輩の方が怖くなり魔女のお姉さんの家でお世話になることにしたのだった。マシロは旅の疲れを存分に癒し念願の平穏を手にする話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-05 17:48:26
8710文字
会話率:55%
オレの名は、蘭坂(らんざか) 識豫(しきよ)だ。
アラサーからアラフォーになってしまったのだが、そこはあまり気にしない。
勤め先から我が家に帰って来て、MMOSRPGガルダフェリナ年代記オンラインをプレイしていたのだが、何故かそのガルダフェ
リナ年代記の世界に入り込んてしまったらしい。
・・・さて、オレの役回りだが・・・何だと!あの激ムズと言われた最弱国の国王だとぉ!
ゲームでは、スタート間も無く滅亡必至で、廃人さんしかやらないそんな国の国王に、オレは成ってしまった。
これからオレは、国を滅亡させる事無くやって行く為に、試行錯誤して行き、その後大国に成り上がるというオレが主人公の話しのほかに、7人の主人公が登場するぜ!!
各主人公共、オレ程じゃないけど、ヘビーな場所での転生だから乞うご期待!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-29 07:00:00
127797文字
会話率:32%
アラフォーに差し掛かった斯波縷慧(しばるえ)は、不慮の事故により、穏やかながらもその短い人生を終えてしまう・・・・はずだったが、とある貧乏辺境領の、領主の娘リルーエット・リネルメに転生してしまう。
「さて、第二の人生を満きt・・・って、領
主なのになんでこんなに貧乏なのよ!」
リルーエットは、その後領地を富ませ、やがて独立し、一大国家を築き上げるお話し。
よくある転生物です。処女作ですので、いろいろと至らない点はあると思いますけど、生暖かい目で見守って下さい。
只今七章 大戦勃発(仮)。
不定期投稿になります。
良ければ、評価やブクマして貰えれば嬉しいです。
※挿絵と言っても、地図やグラフになります。
※タグは念の為ですが、ダメな方はご遠慮ください。
2015/12/29再度タイトル変更しました
※2016/04/26カクヨムにて掲載スタートしました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-24 19:00:00
244957文字
会話率:49%
私は常世神命だ、日本ではかなりマイナーな神なのだが、どうゆう訳か神々の権力闘争に巻き込まれ、異世界に飛ばされてしまった。
その異世界で、私は様々な出会いをし、そのつもりは無いのに有名になって・・・そう言うお話だ。
ハイ、辺境領リネルメ興
隆記に影響が出ない様に執筆しますので、かなり不定期になります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-24 19:11:14
19000文字
会話率:40%
魔女と呼ばれて疎外され続けた少女ノイン。
様々な理由でノインに拾われた様々な種族で様々な能力を持つ子供たち。
国に仕えてるも、国に銃を向けられて捨てられたことを悟る。
人に道具として利用され、ゴミのように捨てられるならばと国を出ることを決め
るが、道中で倒れたドワーフに出会う。そして人間の支配下で利用され続けるドワーフ族を、助けることになってしまい……
人間では無いノインたちが人間のように暮らしていきたいお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-25 09:59:14
2864文字
会話率:35%
舞台は剣と魔法の世界。
かつて世界を恐怖に陥れた魔王「岩石王」との戦いから100年が経とうとしていた。
岩石王を葬った「勇者」と「聖剣エクスカリバー」は100年の間に失われ、残された騎士団は魔王軍残党を倒しきれずにいる。
少年「カジバ」
は最強の武器職人を目指していた。
ある日、カジバは人型の魔鉱石「ミスリル」を発掘する。
岩石王の復活が近い。
岩石王を滅ぼすことができるのは魔鉱石で鍛え上げた最強の聖剣のみ。
魔鉱石を聖剣にできるのは「カジバノチカラ」と呼ばれる領域に達した武器職人のみ。
なんとしてでも「ミスリル」を伝説の「聖剣エクスカリバー」にせよ!
今、鉱石少女「ミスリル」と鍛治職人「カジバ」の物語が動き出す!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-21 16:17:35
188037文字
会話率:31%
【注意・特記事項】
①とあるノンフィクションを小説として書き直したものです。(当事者許可済み)
②基本的にはノンフィクションですが、
小説として読みやすくするために脚色・追加・削除している部分もあります。
③キーワードは話が進む毎に変化し
ていき、とても15個に収まりません。
よって最序盤のものと一部のみ書いておきます。
【あらすじ】(第零章&第一章)
少年の日常はつまらなく幸せでもなかった、寧ろ虚しかったし最悪だった。
そして、自ら終焉とすることもできず、二度寝して退屈を重ねる。
そしてつまらない日として終わる筈だった。
次に起きた場所は、いつもの世界では無かった。
少年だけが知るカードゲームが決闘の手段となっている世界の、とある少女の一軒家。
少女は少年の実力を確かめる為に、「決闘」ではなく「試合」として少年の相手をする。
その世界に、元の世界へと戻る術はあるのだろうか――?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-05 17:00:00
205794文字
会話率:41%
遠い遥か未来。
かつてある日を境に地球上に住むもの達の生き方は一変した。
それ以来人々の体からは、“Xエナジー”と呼ばれる特殊エネルギーが満ち溢れ、“Xエナジー”から作られる戦闘武器である“Xウェポン”を人々は扱うようになった。
時には両者
共々殺し合い、恨み合い、屡次(るじ)に勃発する戦いの最中(さなか)で世界はいつの間にか生存競争の絶えない暗黒社会世界へと成り果てた。
時は経ち、時代が移り変わった――2815年。その“力”は若者達に託されていった。
人はみな、戦う者をこう呼んだ。殺人者(マダラー)――――と。
これはその残酷な世界の中で、勇敢に立ち向かっていくそんな少年少女の生き様を描いた物語である。
果たして少年少女の“運命”は…………“生”かそれとも“死”か――――。
➣➣➣
毎週木曜の夜更新しています。
よろしければブックマーク登録等もよろしくお願いします折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-03 15:22:49
485625文字
会話率:43%
※シンプルにまとめるべく、改題を思い立ちました。(旧題・いつだって負け犬は敗北の中で勝利を願う)
「俺も生まれ変われれば、もう少しましな人生が歩めたんだろうか?」
などと叶わぬ戯言を呟く齢五三七歳を迎えた男、フェレス=エディーダ。彼が
遺跡探索中に発見したのは、異世界から転生してきた少女だった。
過去にある儀式の生贄となり、永劫の敗北者として祀られた半神半人の男は、遺跡で保護した少女の師匠をすることになる。中世より発展し、魔術による動力技術が使われ始め、近代化しつつある世界。名をアベントゥーラ。個性的な人々と触れ合い、飛ばされた世界で少女が師に学んだことは――
これは自分の努力が報われなかったと悟りつつもなお、少女と彼女の友人たちの成長を見守りながら、己の弱さに抗い続けた負け犬(おとこ)の物語。
※更新は三日おきに。時刻は不定期となります。欠員による残業増加のためです。ご迷惑おかけします(カクヨム様にも投稿中)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-01 07:00:00
2421309文字
会話率:41%
記憶を失った少女は、砂漠の中で目を覚ました。彼女は一人孤独の中、ウォンという男と出会う。
彼と三年の時を過ごす中で生き方を覚えた少女ハナだったが──。
最終更新:2022-12-31 00:00:00
5560文字
会話率:29%
主人公が成長して、色んなことに興味を抱き、その度に葛藤して、様々な生物と出会う。
冒険ファンタジーです。
最終更新:2022-12-20 00:27:51
2717文字
会話率:0%
35歳・独身・一人社長
三久冬馬(ミクトーマ)は、
クラウドファンディングを生業に
日々つつましく商いをしていた
とある事をきっかけで
異世界「MONDO」(モンド)へと転移する
人類種・亜人種・魔人種が暮らすこの世界は
人類種の人
類至上主義が原因で、
亜人種に対する偏見が大きく、争いが多い世界だった
人類種の国によっては多種族に対する偏見も少ない地域もあるが
大方差別的な考えが8割を超えていてる。
それもあってか、特に人類種と亜人種との関係は非常に悪い。
限られた地域では双方の交易はあるが、人類種・亜人種との国交は皆無に等しい。
魔人種は他者からの干渉を極端に嫌う保守的な種族であることから
元より多種族との国交はない。
ーそんな世知辛い世界に突然放り込まれたー
現代での商い知識を駆使しつつ、
異世界と現代を、スキル「クラファン」で結びつける
「戦える商人」として
ミクトーマは
異世界「MONDO」(モンド)を席巻する!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-09 23:51:11
20972文字
会話率:26%
ここで語られるのは真実の物語。
伝承には、かつて英雄と称され、後に『十王』と呼ばれた多種多様の10人がいた。彼らは希望を失い悪に走り、そして断罪されたという。英雄と称された十王は今となっては何千年も語り継がれる最悪の象徴となった。
『十王』が死んでから約2000年後、『十王』のリーダーだったユーリアは、公爵令嬢ユーノとして転生した。彼女は、『十王』の中で一番最初に死んでしまった。仲間がなぜ死んだのか、自分がなぜ殺されたのか、彼女には分からなかった。
ユーリアは神の助言を得て、仲間の幸せのための旅に出る。
仲間の死の真相とは…。自分の死の真相とは…。
これは、全ての真実と、彼らの恋の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-27 00:00:00
46810文字
会話率:35%
小国カルァナスに滅亡の危機が迫っていた。南方には領土問題、西方には拡大する地域大国、北方には”魔王”率いる多種族連合国家、まさに四面楚歌の弱小国に彼は、秋野完次郎は救国の勇者として召喚される。何の能力もなく召喚された彼は、生き残りをかけ、
知略を尽くして戦い抜く。
それが、如何に道に外れた。愚かな道だったとしても⋯⋯
つまりは、異世界召喚の話です。チートも何もないので内政や軍事で生き残っていく様な話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-21 19:10:43
41215文字
会話率:55%
多種族統合国家コスモニア建国より十年。「黄金卿」大公爵ルメスは自らの転送能力を駆使して国内外を飛び回りコスモニアのため奮闘していた。 世界中から人材を集め、都市計画をし、学校や研究所を立ち上げ、魔法や魔術を研究し、医学を発展させ、商人や職人
を味方につけ、多くの書物を書いた。 時に紅玉卿や悪徳公と勢力争いをし、時に敵国アドリオスと戦うため軍事力の強化を行い、時には部下や教え子たちに協力してもらい、そして時には表に出せない暗い行為を行っていた。 そんな大公のもとに人間族と砂漠の兎族とのハーフの少女モリーが秘書として就任してくる。幼いころスカウトに来た大公の使者だという初恋の少年との再会を期待して。かくして執務室のドアを開けるとそこには第一秘書のアリト、謎の老人ヘルメス、そして白目をむいて気絶している初恋の少年の姿があった。かの少年こそが国王ベルゼルと共に四十年にわたって国のため活動してきた大公爵ルメスその人であった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-12 17:37:09
447204文字
会話率:25%
「――恐れながら陛下、私を罪に問うのでしたらいっその事『ただの平民』にしていただきたい」
婚約者の不正を告発した俺は、逆に悪者に仕立て上げられ父である国王から臣籍降下を言い渡された。
だから俺は言ってやったんだ、「いっその事自由にして
よ」と。
***
という訳で、この度俺は「王太子」と「国」という柵から解き放たれて新たな生活始める事になりました。
せっかく自由の身になったんだから、自分のやりたい事をやろう。
立場上、ずっとやりたかったけど出来なかったことが幾つもある。
それをマイペースにやりながら、とりあえずは国外を目指したい所だけど……あぁそうだ、多種族国家の隣国・ノーラリアにでも行ってみようか。
そんな風に思い立ったがままに始めた旅だったけど、コレが意外とのんびり楽しい。
それも、道中でキツネの獣人少女・クイナと偶然の出会いを果たし2人で一緒に国を渡る事になってからは一層楽しくて騒がしい毎日に……!
このカワイイモフッ子と一緒なら、きっと第二の人生も楽しくなる事間違いないよね?
※これは自分から出ていくタイプのちょっと変わった『追放もの』です。
特に後半はモフッ子が出てくる癒し系作品なので、割と日常系の空気が流れています。
日々の疲れを癒す為にどうぞ。
※本作は「旅立ちと運命の出会い」「冒険あり魔法ありの、ほのぼの街暮らし」「逆転劇」の全3章構成です。
ざまぁ・もう遅い・下剋上要素は主に本作の第3章にて登場します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-31 21:00:00
129696文字
会話率:29%
少年は突然現れた。
いつ迄も続くと思われていた戦争は、とある冒険者である少年の参戦で、僅か1年余りで終結した。
数々の功績を称えられ、少年は世界で3人しかいなかったSSランク(超越者)の冒険者として四人目となった───が終結して直ぐ、少
年は姿を消し、その後も現れる事はなかった。
大戦が終結して・・・4年の月日が流れた。────話はここから始まります。
*作者ルドの2作目になります。(過去編を除くと2作目のストーリーになります。)
作者は文章に自信がありません。
どうか温かい目で見守って頂けると有り難いです。
*既にストーリーがメチャクチャで誤字脱字が沢山ありますが、どうかご了承ください。可能な限り修正していきたいと思います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-29 22:34:09
1268921文字
会話率:36%
最強を目指し最強になったものが愛を求める、愛に触れる話ですり
最終更新:2022-10-29 20:58:28
9696文字
会話率:30%
魔族を統べる魔王と世界をかけて争っていた世界。
戦時中、魔族に争うために人間を始めとした多種族共同出資組織である「組合」が設立された。
初めは一つだった「組合」はそれぞれ専門分野で独立し、世界各地で情報共有を図りながら魔族に対抗していた。
長期化する最中、作り出された新たな魔法「勇者召喚」により召喚された勇者によって、魔王討伐という形で終戦を迎える。
しかし、終戦を迎え世界平和となった世の中で、組合に待っていたいのは無慈悲な運営費削減⁉︎
それは、アッシュが所属する冒険者組合も例外でなかった。
彼の育ての父であり、組合長として全体を管理するベニザメは組織存続のために職員のリストラを迫られていた。
そんな父の悩みを知ったアッシュは言う。
「んじゃ、俺をリストラしてくれ」
アッシュは冒険者組合で救助や駆除、時には暗殺まで行う特別組合員。
マルチに活躍しなければならない分その給料も高く、一人で組合の経費で言えば一割を貰っていた。
戦時下では休む暇もなく働いていたアッシュだが、終戦してからというものの彼が出張る程の仕事もなく、暇を持て余すようになっていたのだ。
こうして組合をリストラされたアッシュは久しぶりの自由を手に入れて平和になった世界を満喫する!……はずが、同じ特別組合員として働いていた友達たちが集まりはじめて、どんどん賑やかに!
果たして、アッシュは自由を満喫できるのか⁉︎折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-17 23:24:55
4948文字
会話率:38%
主人公が目覚めさせた勇者の剣の精霊は、「この時代に魔王が新たに現れる。以前よりも強大な力、多種族との強い絆を持って。世界は魔王の手の下で一つに生まれ変わるだろう。」という予知、予言を知って何千年も眠っていたという。
この予言を真実とさせない
ように、主人公とたくさんの町や村を回り、力をつけつつ人脈も繋いでいく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-10 08:41:45
4209文字
会話率:50%