人の世に、悪の栄えた例無し。
されど、いつの世も光ある所に影は差す。
全てを焼き尽くす炎は、新たな光となり影を生む。
業炎に身を焦がされ灰葬された者たちは、やがて積もった塵を肉と見立て影となる。
正義を語らぬ断罪に、灰葬の徒は復讐の鐘を
鳴らす。
鐘の音は告げる。
憎悪ではなく、誠意こそが、最も恐ろしい復讐心なのだと。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-28 00:00:00
194313文字
会話率:48%
突如人類を襲った灰色の侵蝕領域〝コロージョン〟
色彩を失った空間は、数多の神秘とともに、人型の怪異〝グレイ〟を生み出す。
牙を剥いた不条理は、影なる存在であった者たちを衆目に晒し、黒を白へと塗り替えていく。
〝警察庁第六特殊対策局〟新たな秩
序の担い手に、理を異とするモノたちが襲い掛かる。
未知なる事象との遭遇と死闘。交錯する思惑と策謀。
垣間見える、第三の意志。
そして、黒衣の剣士は現れる。
「毎週金曜日更新。カクヨムでは隔週(2話分)予定」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-06 16:48:23
26627文字
会話率:27%
霞も断つと謳われし、天下無双の女武芸、その名もマーシャ・グレンヴィル。闇を引き裂く剣閃が、王都に蠢く悪を斬る!
古来より武勇が尊ばれる島国、シーラント王国。
天下泰平の世にあっても、この国では武術というものが非常に盛んであり、人
々にとっては欠かせぬ存在である。
マーシャ・グレンヴィルは、そんなシーラントにあって、齢二十にして無双と謳われた女剣士であった。ゆえあって、彼女が若くして一線を退いてから数年。二十八歳になったマーシャは、王都レンにて貸し部屋業を営みながら毎日を暮らしている。
現在、繁栄の只中にあるシーラントだが、繁栄の裏には必ず闇が生まれる。貴族や有力者たちの思惑が絡み合い、陰謀策術渦巻く王都レンでは、市民の暮らしを脅かす怪事件に難事件が日々巻き起こっていた。
剣士マーシャは、愛すべき人々を護るため、その卓越した剣技をもって王都にはびこる巨悪に立ち向かう。
※本作は、基本的に章ごとにエピソードが完結する一話完結タイプとなっております。
第一章 剣士マーシャの酔憶
マーシャは、馴染みの酒場で近頃王都を騒がせているという通り魔の噂を耳にする。
友人が通り魔の犠牲となったことをきっかけに、通り魔の正体を追うことになったマーシャであったが、この事件の裏には大きな陰謀が隠されていて――
※外部投稿サイト「カクヨム」「星空文庫」「エブリスタ」にて同内容の小説を投稿中。
※外部サイト「ツギクル」登録中。よろしければページ下部のバナークリックお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-21 00:51:07
813470文字
会話率:42%
落ち葉舞い散る林の中、二人の武芸者が互いの命を賭して対決する。
最終更新:2013-12-23 19:40:09
2932文字
会話率:24%
平民の側仕え──加護は「剣聖」。
凄まじい剣戟を前に立っていた者はおらず、最強の冒険者パーティに付けられる称号ヒヒイロカネすら、剣聖の側仕えエステルの実力を測るには足りなかった。
そんな剣聖も農家に生まれ埋もれていく運命にあっ
たが、お金を稼ぐために貴族の側仕えとして働けることになった。
けれども主人の勘違いによってお互いの出会いは最悪となった。
「誰が田舎娘ですか!」
「君以外にいないだろ、ど田舎のいも助が! 鏡がなくともそこらへんの水溜りで自分を客観視してみろ! 水溜りの泥で化粧もできて便利だな!」
二人の始まりは最初から前途多難。
しかし高額な給金のために使用人として働き続け、側仕えとして仕事に励む中で自分の主人が罪人の父を持つ嫌われ者だと知った。
そんな彼を消し去りたい貴族は多くおり、暗殺者が毎日のように送り込まれてきたが、エステルの前には闇討ちは効かず、さらには舞踏会でも暗殺を簡単に防いで見せた。
この時は誰も知らなかった。
ただの平民の側仕えと思っていたエステルが後に剣神と呼ばれることも。
嫌われ者の貴族が後世にまで名を残すほど成り上がっていくことを。
始まりは最悪だったのに、徐々にかけがえのない存在に変わっていく二人は、多くの障害にぶつかりながらも、多くの困難を乗り越え、世界を変えていく物語
小説家になろう、エブリスタ、アルファポリス、カクヨムで投稿しています。
金土は基本的に休みです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-11 10:12:39
716790文字
会話率:34%
追われる男と追う男。ある理由によって戦うことになる二人の男の話(ある理由と言うのは明確に記述がないのでご注意ください)
最終更新:2022-03-09 06:00:00
2553文字
会話率:12%
家族として暮らすこと,恋愛を行うことを禁じられた二十二世紀の日本
何一つ疑問を抱かない青井蒼汰は
とある夜,一人の美少女と運命的な出会いを果たす。
その日を境に彼の日常は激変していくのだった…
最終更新:2022-03-04 12:00:00
4145文字
会話率:32%
辺境育ちで魔獣狩りを生業にしていた少年。
セント・ゲルンタルスは、自身の剣の技量を高める為に王都にあるロルバ王立聖剣学院へ入学することになった。
類い稀なる魔術の才能と、鍛え上げた剣戟の到達点。『聖剣技法』を誰しもが習得しようと目指す学院
でセントは、ある日、実戦を想定した試験の一環により赤髪の聖剣使いルーリア・フレアローズ等と共に王都から離れた北西の街にて魔獣討伐の依頼を実行することになる。
しかし、そこに待ち受けていたのは『聖剣狩り』と呼ばれる、正体不明の襲撃事件だった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-15 00:06:34
5112文字
会話率:43%
十二支をもとにして毎年一本ずつ描く、年賀小説SF時代劇シリーズ。毎年一月更新予定。時代劇にSF的ガジェットを加えて綴る、時代小説シリーズです。時代劇とSFの融合といえば大抵の場合、SFが主になってしまうものが多いように思います。本シリーズは
どちらかといえば時代小説の側を主として、仕掛けに気付かなければ一見普通の時代小説に見えるかもしれないような手法で綴って参る所存であります。普段時代小説なんて読まない、っていう方にも読んで楽しんでいただければ大変嬉しい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-01 00:00:00
46204文字
会話率:23%
時代劇にSF的ガジェットを加えて綴る、時代小説シリーズです。時代劇とSFの融合といえば大抵の場合、SFが主になってしまうものが多いように思います。本シリーズはどちらかといえば時代小説の側を主として、仕掛けに気付かなければ一見普通の時代小説に
見えるかもしれないような手法で綴って参る所存であります。普段時代小説なんて読まない、っていう方にも読んで楽しんでいただければ大変嬉しい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-17 20:00:00
117654文字
会話率:29%
城下の外れにある品方長屋、通称びんぼう長屋に住む浪人吾市郎は裏の稼業を持っている。人には言えぬ裏稼業。常世の地獄、常世の獄卒。闇に紛れて悪を討つ。誰が呼んだか、仕事人。短編連作時代劇風剣戟アクション。
最終更新:2017-06-27 22:00:00
17542文字
会話率:29%
魔法剣士が優遇されるカルドゥス王国の王都に住む、イサークとフェルサの師弟。あるとき、兄弟子のクレトが殺人の嫌疑を受けて失踪してしまう。
立て続けに、流行病でイサークがあっさり亡くなってしまう。
イサークの娘・イルナと二人、流派の再興を目指し
、クレトを捜索する。
魔法剣戟ファンタジーの始まり始まり!
※本作品はカクヨム様、たいあっぷ様にも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-07 22:00:00
50307文字
会話率:56%
魔力を持たないばかりに家族からも故郷からも追放された主人公は放浪の末に一人の老剣士と出会う。
老剣士から御剣無銘(ムメイ・ミツルギ)の名を貰った主人公は剣術を学び、数々のスキルを会得し、そして数年後にアルカトラム帝国総合学園へと入学
する事に。
そしてムメイはそこで男性と偽り振る舞う一人の女性と出会い、そこから様々な生徒達と出会う事になるのであった。
様々な種族が生きる剣と魔法の世界で紡がれる異世界無双物語が幕を開ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-02 15:24:10
135324文字
会話率:44%
誠実かつ才気に溢れ、出世街道を歩んでいた王国聖騎士団の隊長エイスは魔力病にかかり、身体強化や剣戟強化の魔法制御ができなくなる。なんとかかつての輝きを取り戻そうと努力するも、騎士団副団長ベルナルドにより「使えない」という烙印を押されて追放され
た。
騎士団の拠点から、旅に出るも魔獣が襲ってくるたびに、死の危機に陥るエイス。魔力病の影響により、思うように戦えないため、ひたすら逃げることしかできなかった。
そんな逃走の中、エイスは謎のダンジョンに迷い込む。ダンジョンの中にいる魔獣は地上の比ではなく、今度はミノタウロスや黒狼虎など災厄級の魔獣に襲われる。
そんな中、エイスはどうにか隠し部屋を発見して逃げ込んだ。その部屋にある宝箱を開けると見たこともない形状の武器が入っていた。なんとも持ちづらい形をした剣。その剣は何と、エイスに話しかけてきた。そして、その喋る剣は第一次人魔大戦の際の遺産。最終魔導兵装シリーズの一角:魔人の右腕。通称「銃剣」であった。
魔力病の作用のせいで選ばれたエイスは圧倒的な戦闘力を得て、無双し、世界最強の一角となる(予定)
一方、その頃、エイスを追放した副団長ベルナルドと、エイスの後釜となったガイストは騎士団を着々と乗っ取ろうとする。しかし、エイスを失った騎士団は問題が続出する。
そんな中、副団長ベルナルドは強引に団長になるため、邪教集団と取引を行っていた。
エイスを慕う騎士団隊長の少女リタは、証拠と協力者を集めベルナルドの企みを暴こうとする。そんな中、ベルナルドが騎士団長となることを審議する騎士団会議の日を迎えようとしていた……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-26 12:16:03
101918文字
会話率:39%
老人は話し始める。かつてのイングランドの王たちの記憶を。
最終更新:2021-09-22 15:22:01
31389文字
会話率:46%
久し振りの太陽、土曜日の朝、最高の一日が約束されていたはずなのに。
聖属性エッセイストの日常妄想系エッセイです。
お暇なら読んでねー!
最終更新:2021-07-10 10:49:49
1192文字
会話率:33%
「ナナト様、どうかわたし達の国を救ってください!」
召喚魔法の精霊に誘われ、七斗(ななと)は「水の国」を救うために「四精霊の大陸」と呼ばれるその世界へとやってくる。だが召喚直後の七斗が放り出されたのは戦場の直中で――言葉も通じず、訳も判
らぬまま敵兵に追われる羽目に。七斗はまず生き延びるために逃げ回ることから始めなければならなかった……
大陸を支配する四つの国のうち「水の国」は「風の国」の侵略を受け、滅亡寸前となっていた。「水の国」の「導く者」として召喚された七斗は元の世界の知識を活かして「水の国」を救おうとする。だが「風の国」が七斗を亡き者にするために暗躍し――七斗はある陰謀に巻き込まれる。
祖国を蹂躙する敵国への復讐に燃える「水の国」の王女レアルトラ。自国の苛政を何とか改めようと奮闘する「風の国」の王子エイリ=アマフ。戦場に立つ「火の国」の王子ブライム。そして策謀を愉しむ「土の国」の王子シュクリス。四つの国の、いくつもの派閥の、無数の思惑が入り乱れ、陰謀が交差し、魔法陣が光を放ち、剣戟が閃き、砲火が応酬され、兵士が生命を散らしていく。復讐の炎は劫火となって大陸全土に広がり、全てを焼き尽くさんとしていた――異世界召喚内政外征戦略謀略魔道外道残虐無残ファンタジー戦記、ここに開幕。
(*あらすじは執筆予定のものであり、予告なく内容が変更される場合があります)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-13 14:00:00
489579文字
会話率:50%
剣術が浸透する世界の田舎村で、「落ちこぼれ」と呼ばれ蔑まれている少年、コウ。知識も天賦の才も無いそんな少年には、ある出来事が襲いかかる。
ある出来事――魔物の襲来に、何とかしようとコウは抗うが、その魔物とは力差がありすぎた。だから、窮地に陥
ったコウは、寸前のところで力を欲した!
その結果、何者かの声が聞こえると同時に、コウは異空間――《時の狭間》に飛ばされる。
《時の狭間》とは、現実世界に比べて時の流れが遅く、現実世界に回帰する際には鍛え上げた能力が引き継がれるという、凡人のコウにとっては夢の空間だった!!
それを知ったコウは、「落ちこぼれ」を辞めて一から剣術を極め始める――。
剣技を生み出し、剣の理念を悟ったコウは、強くなって現実世界へと回帰し、魔物を見事討伐する。コウの悲願は叶ったのだ。
――しかし、コウの物語はまだ終わらない。確かにコウを強くなったが、まだ未熟者だった。肉体的にも精神的にも、コウは己の道を征くために成長し続ける!
“一から剣術を極めるコウは、最強の道を征く”――至高の学院剣戟ファンタジー‼︎折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-02 21:51:14
79170文字
会話率:22%
「落ちこぼれ」の剣士──コウは、大切なモノを守る為に力を欲した。
すると突如、コウは聞いたことのない声が聞こえるという共に、何処か別の空間に飛ばされてしまう。
その空間は、鍛えあげた能力を現実世界も引き継ぐことが出来るという《時の狭
間》。
「落ちこぼれ」の自分でも強くなれることを信じて、少年コウは剣術をひたすらに極め続けた。
「絶対に、強くなる……‼︎」
少年──剣士コウの、長い、永い修練の日々が始まった。
人々の間で「剣術」が浸透するこの世界には、『剣気』というものが存在する。それは、一人前の剣士にしか扱うことの出来ない、極限の剣術への鍵。
コウは必死になってそれを取得し、剣の理法を悟り、──無限ともいえるほどの剣技を生み出した。
これは、一から剣術を極めた少年が、最強の道を目指し、成長していく物語である。
時には技術を、時には心を──少年コウは、これからも極め続ける。そしていつかは、剣術の神髄に辿り着き、この世の全てを凌駕する。
〈コウは故郷を旅立ち、剣術学院に入学する。そしてそこでは、《剣聖》の学院長や、《剣術大会》など、様々な物語がコウを待ち望んでいる!〉
──「落ちこぼれ」を辞めた少年が送る、至高の剣戟ファンタジー!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-18 21:26:12
74865文字
会話率:22%
ロレンハイツ帝国に戦争用奴隷として召喚される日本人。各々が特別な“異能”を強制的に与えられ、帝国に隷属し過酷な鍛錬と戦いの日々を強制される中、7人目の異界人として召喚された“相良 士門”。他の者と違い、彼が得た異能は“不死”のみ。傷を負って
も即座に治り、首を落とされても生き返る。
その異能を利用し、帝国の隷属から逃れ、他の日本人の手を借りて何とか逃げ延びた士門は、しかし幾度となく過酷な試練に直面することとなる。
それでも、彼は諦めずに挑み続ける。必ず皆を助けると誓った約束を果たすために。
ーー“死なず”を利用し戦い抜く、グロテスク剣戟冒険譚。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-29 15:40:33
15656文字
会話率:28%
千年近い遥か昔から、気の遠くなるような時の中繰り返されてきたその行為に、もはや疑念を抱く者などいない。ここではそれが常識であり、この巨大な都市の機能はそのためだけにあるといっても過言ではないのだ――。
人々から「聖地」と呼ばれる巨大な城塞都
市アルスタルト。そこでは、世界中から集まり集められた無数の剣闘士たちが、頂点たる十二の座を目指し、日々闘いを繰り広げている。そんな闘いの舞台に、亡き兄の夢と剣を継いだ一人の少女が身を投じる――。 いわゆる剣と魔法(?)の中世ヨーロッパ風ファンタジーな世界で闘う剣闘士たちの物語です。 『――私が、あのような者におくれをとるとお思いですか?』 この「約束の剣」は、これまで闘いとは無縁に生きてきた見目麗しいお嬢な剣士が、思わぬトラブルに見舞われながらも、都市での新生活を始めるべく、豪快に両手剣を振りまわし奮闘するお話です。こんな世界観、こんな舞台設定のMMORPGをプレイしたかったなあ、という妄想全開で書きました。毎日の更新を予定していますので、興味を持たれた方は気長にお付き合いいただければ幸いです。(※本作品はカクヨムでも掲載中です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-24 20:32:00
446179文字
会話率:29%
剣戟の黒帝───そう謳われる最強の剣士がいる。
曰く、その者、黒の衣を纏い、黒の剣を携える。
曰く、その者、ドラゴンさえも調伏せしめる。
曰く、その者、神の寵児であり、魔女に呪われている。
そんな逸話を持つ少年・イクト。彼は、たった一人の
少女の為に剣を奮い続ける。
もう、いない、少女の為に。
主人公愛されが書きたくて書いた処女作です。BL要素も含みます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-04 18:00:00
245文字
会話率:17%
安政7年の冬、天下を揺るがす大事件「桜田門外の変」が起きた。史実では最初の銃撃により負傷し、成す術もなく討ち取られた大老井伊直弼であったが、もしも銃弾が外れていたとしたら?
最終更新:2021-04-01 20:15:32
1962文字
会話率:15%
冴えない日常を送る青年「佐久間亮介」。
ひょんな事で異世界に転移する事になる。転生先はテレビで観たことのある自然豊かなとある村。
転移前に女神の園と呼ばれる場所で天使から「予定外!!」と言われるも力を授かる。
また、魔王が世界を支配しようと
している中でその野望を打ち砕く為に現世から勇者を召喚していた帝国の存在。そして絶対的な力を持つ勇者。
予定外に転移してしまった亮介は異世界でも規格外の力を持っているが・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-25 05:27:01
642文字
会話率:25%