神無き大陸の東端にとある小国があった。
東端とはあくまで人類の版図の端という意味で、更に東には人類未踏の樹海が広がっている。
そして樹海には人類の脅威となる魔獣が無数に生息していた。
小国への魔獣の侵入を防いでいるのは、樹海と隣接している男
爵家だ。
男爵家には先祖代々、一子相伝で受け継がれる強力な精霊たちを使役する〈精霊使い〉がいて、小国の国防を一手に担っていた。
幸運にも男爵家は魔獣の侵入を一度も許したことがなければ、辺境ということもあり、代を重ねるごとに男爵家の重要性は国から次第に忘れ去られていった。
男爵家当主がシキという転生者の少年に代替わりしても、国防はひっそりと続くと思われたが……。
「えーっと、これは精霊じゃなくてロボットだよね」
シキが契約して初めて見た精霊は、強化合金の装甲で覆われた人型兵器であった。
右腕装備のアサルトライフルから撃ち出される弾丸は魔獣の分厚い毛皮を易々と貫き、左腕装備のプラズマシールドは火炎の吐息を完全に遮断した。
他にも光学迷彩による透明化、小型情報端末の散布による広域スキャン及び無遅延通信、完全自立型AIによる機体制御etc……。
「ミッションを受諾しました。マスターご命令を」
「リーダー、一緒に戦闘訓練をしましょう」
「先生! 威力偵察終わりました! 褒めて褒めて」
「ごしゅじんあそぼー」
それは〈Break off Online(ブレイク・オフ・オンライン)〉という日本のソシャゲのキャラクターたちであった。
数百年振りに日本語を理解する〈精霊使い(プレイヤー)〉が現れて精霊(AI)たちは大興奮。
全員がかまってちゃんと化した。
様々な要求要望を叶えていくうちに精霊を使っているのか、精霊に仕えているのか、もうどっちかわからなくなったシキの探索が始まる。
※タイトルは「せいれいつかい」と読みます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-03-08 07:10:00
573520文字
会話率:35%
十二支の人間の日常生活を猫の視点で観察する、どこかの世界の話。
4コマ漫画のようなテンポで進行。
最終更新:2026-03-08 03:21:06
14335文字
会話率:43%
世界の端っこに小人が住んでいた。主人公トゥンドゥは、小人族の控えめな生活に吐き気を催し家出を企む。
イタズラ小僧トゥンドゥを止めるため大人たちも奔走するが、様々な出来事が起きまくり……
製作期間八か月(サボり期間四か月)の超大作!(怠惰作
)
口の悪い小人たちが大騒ぎ!
今年の干支、蛇も出るよ!(もう年末)
お正月は皆で読もう!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-02-21 09:00:00
6383文字
会話率:42%
「料亭で働く明希子の、ある正月の物語」
料亭で働く明希子は、年末に来年の干支の置物を探していた。見つかったのは、なぜか巳年の箱に入っていた午年の白馬で――。
===
※本作は「旅・支・手」をお題とした三題噺です。
※この作品の無断転
載、AI学習への利用を禁止します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-01-24 23:50:44
2811文字
会話率:50%
丙午(ひのえうま)は、十干(じっかん)の「丙(ひのえ)」と十二支(じゅうにし)の「午(うま)」が合わさった60年に一度巡る干支で、火の性質を二重に持つため「火の気」が非常に強い
最終更新:2026-01-13 21:59:28
457文字
会話率:100%
午年は、力強い「前進」と「幸運」のイメージが強い一方、特に「丙午」に関しては、歴史的な背景から特定の「迷信」が深く根付いているという両面を持つ干支です
最終更新:2026-01-03 17:53:10
336文字
会話率:0%
十二支────────
人神が行ったレースで勝った上位12の動物
子(鼠)・丑(牛)・寅(虎)・卯(兎)・辰(龍)・巳(蛇)・午(馬)・未(羊)・申(猿)・酉(鳥)・戌(犬)・亥(猪)
その動物たちは、人神の力で獣神となった。
獣神
は、好きな人間と番い、獣人を生んだ。
そして、子孫である獣人たちも気に入った人間と番い、神界で暮らしていった。
こうして、神界には12の獣神とその子孫である獣人、その番が住む世界となっていった。
2025年の干支は、巳(蛇)だった。蛇は、他の獣人たちと比べても執着心が強かった。
これは、そんな執着が重すぎるヤンデレ蛇獣人に愛される女性の話………折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-01-05 20:00:00
6636文字
会話率:44%
江戸前期。
この国は十二支族と呼ばれる退魔師たちによって守られていた。
暦に選ばれた十二の獣は“正しき守護者”とされ、
それ以外の獣――干支に入れなかった者たちは、
魔族として排斥されていた。
これは、
干支に選ばれなかった者たちのための
物語。
十三番目のイタチが、
“皆が等しく生きる世界”を殴り取るまでの反逆譚。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-01-04 17:39:32
211文字
会話率:9%
明けましておめでとうございます。今回は2026年で起こりそうな政治経済の展望について語っていこうと思います。
最終更新:2026-01-01 17:00:19
3079文字
会話率:0%
元旦には現在の状況から政治分析しましたが、今回は“暦”から現在や今年について分析していこうと思います。
最終更新:2024-01-02 18:01:45
2771文字
会話率:0%
かつて神は子・丑・寅・卯・辰・巳・午・未・申・酉・戌・亥の順で十二支を定め年ごとの守護神として地上に送った。
しかし、皆疑問に思ったことは無いだろうか。
何故、彼らが選ばれたのか。
どうして他の動物では無かったのか。
そして……選ばれな
かったものが今どうしているのか。
このお話と共に暴かれるのは干支の話の裏に隠された本当の真実。
そしてこの話に大きく関わった群青色のハツカネズミ、リュウの話が今明かされる。
基本、毎年1月1日更新です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-01-01 12:00:00
58061文字
会話率:32%
ポケ○ン・ディ○ニー・トムと○ェリーなど様々な作品にネズミは出るけどどれも子供向け。もう少しオトナなネズミが出る作品を書きたくて投稿してみました。
舞台は少し先の未来で主人公のハツカネズミが干支をベースにした様々なキャラクターと共に成長して
いくお話を書いていく予定です。処女作です。どうぞよろしくお願いします。
2013/10
打ち切りにした失敗作です。この作品をバネに次を頑張る為に残しています。
この作品も書き直しをするつもりです。
その時はどうぞよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-03-09 05:55:43
9832文字
会話率:43%
新解釈干支物語。
馬駆ける 禍福も全て 背負いこんで
最終更新:2026-01-01 00:00:00
3188文字
会話率:38%
新解釈干支物語の番外
最終更新:2025-12-29 21:45:21
3031文字
会話率:53%
新解釈十二支物語。
目が覚めた時、どういう訳か、寂しいような、嬉しいような、そんな感情が体の中を吹き抜けていった気がした。八岐大蛇であるはずのこの身に、心、というものなど、存在しないはずなのに。
今宵、年明けとともに、蛇は辰から十二
支の仕事を引き継ぐ。
他サイト…pixiv、エブリスタでも読めます。
2013年に他サイトにあげていたものを、サイト閉鎖に伴い再編成したものを含みます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-12-29 21:37:01
22998文字
会話率:36%
十三番目の干支とは。その年賀状が届いた時には。
最終更新:2025-12-31 16:07:48
808文字
会話率:0%
隣家に住む“腐れ縁”の同級生に、遠回りも直球の想いも通じないまま三年が経とうとしている。
高校生活を終えるその前に、区切りをつけようと決意する。
そこで、年賀状の短い余白に「元日、玄関で少しだけ耳を貸してほしい」と、思い切った一文を
添える。
元日の玄関先。
寒さで息が白くなる中、いよいよ決着の時がくる。
元日ワンシーンの恋愛短編。
〜〜〜〜
『第7回「下野紘・巽悠衣子の小説家になろうラジオ」大賞』用に書き起こした、超短編小説です。
数あるワードから選んだのは『年賀状』です。
2026年の干支は『馬』なので、絡みのある設定にしてみました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-12-31 12:00:00
1000文字
会話率:30%
令和8年の干支、ウマにまつわる身辺雑記です
最終更新:2025-12-30 14:18:34
1026文字
会話率:14%
今年もいよいよ終わり。もう大晦日の夜。
学生たちが二年参りをするために神社に出かける。
しかし有名な神社は二年参りの人で大行列。
並ばずに二年参りを済ませられないかと考えていると、
どこからか猫がやってきて、学生たちを誘う。
その猫に付い
て行った先には、猫神社と呼べる神社が。
学生たちは猫だらけの猫神社で二年参りをするのだが。
干支になれなかった猫は二年参りに何を思うだろう。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-12-28 19:41:50
5537文字
会話率:30%
新年と言えば年賀状。年賀状に書かれているものと言えば、富士山や初日の出などのめでたいものや干支が定番。だが、友人から送られてきた年賀状には、何故か蝉が描かれていた。
「今はまだ冬の風の木枯らし」の2人が紡ぐ、儚い青春の物語です。
最終更新:2025-12-19 21:00:00
998文字
会話率:80%
アナトリア(トルコ)の石器時代の遺跡、ギョベクリ・テペで発見された石像には、イノシシ、ヒョウなど、様々な動物が刻まれている。そこから着想を得て、改めて、古代ギリシャ語や線文字Aの世界から、12支の漢字のルーツを追い求めてみた。
最終更新:2025-11-08 12:05:05
6971文字
会話率:2%
なぜこうなってしまったのだろうか?
一人の青年は考えた。このまま温暖化が進めば地球に住めなくなるのでは?暑さに対抗してまた環境に悪いものを排出する。本末転倒の未来。
自身の幼少の頃よりずっと疑問に思って考え続けて現在は・・・生
まれた干支も数週した頃。彼は遂に自身が見たい、生きたい、住みたい、暮らしたい未来を過去から見つけた。
誰のためでもない、最早地球のためですらない、ただ自身が住みたい環境を自分の手で作り出す為に作った壮大そうに見える地味な計画。
それを実行させる目処が立った。
彼がそう思うまでの、彼の生きてきた地球とはどんなものだったのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-09-19 19:30:00
2493文字
会話率:48%
目を覚ました瞬間、私は“そこ”にいた。
四季が同時に存在する不思議な庭園。
仮面をつけた十二の住人たちが、それぞれ“干支”の役割を持ち、記憶を失ったまま暮らしている。
私だけが──名前も、役割も持たない【異物】だった。
やがて起こる“
死”。
禁じられていたはずの殺人。
崩れていくルール、囁かれる「愛」という名の歪み。
解放とは何か?
本当に狂っているのは誰?
そして私は、何者なの?
貴方にとって私はどんな存在なの?
神が作ったこの“箱庭”で、
歪んだ愛の記憶が、ひとつずつ暴かれていく──。
────────
【投稿時間】
しばらくは毎日21時頃に投稿。
【人狼ゲーム×ミステリー×恋愛】を書いてみたくて、書き始めた作品です。
愛が強めで狂ってる方々と箱庭に閉じ込められる話なので、残酷描写はやや出てきてしまいます……。
ご了承ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-09-05 21:10:00
85205文字
会話率:35%
現代でも妖魔が蠢くこの時代、人々は常に妖魔に脅えながら生きてきた。ただそれに抗う存在、干支十二家や源頼光を筆頭に、妖魔を狩る者達が昔から存在している。その干支十二家丑崎家の一人息子にして人妖である丑崎魁紀、彼が県立任田高等学校に入学し、妖魔
や人間を相手に戦う、そんな毎日を綴った物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-08-06 19:14:58
541711文字
会話率:63%
私のお気に入りのものには、当たり前に大切にする。
心の中で話し掛けるのは当たり前として、名前を付けて日々愛でる。
其れを面白半分に壊されたら、私はその人を許さないだろう。
同じ様に肌を割いて、頭かち割ってやるよ。
それだけ大切なものでも
ある。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
上手い回答が出来ない人間なので、感想欄閉じてます。
これは読者様の問題ではなく、私の問題。
詳しく知りたい方は代表作の『作品と作者の注意点』に書いてあります。
注意事項2
良い歳したババァが自分の持ち物に語り掛けるとか、あたまおかしいの極みだけれど、それでも死ぬまで辞められないんだろうな。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-18 23:51:14
824文字
会話率:34%
我が家のリビングの端に棚がある。
毎年絵との置物が置かれていたが、辰を超えてから見ることは無くなった。
もう、守る方はいらっしゃらないのだろうか。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
上手い回答
が出来ない人間なので、感想欄閉じてます。
これは読者様の問題ではなく、私の問題。
詳しく知りたい方は代表作の『作品と作者の注意点』に書いてあります。
注意事項2
気が付いたら居なくなって、帰って来なくなりました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-23 21:47:19
833文字
会話率:13%
両親が遠くへ行った土産に、干支の置物を購入した。
仲間の干支で棚の上はいっぱいだったから、龍の置物は背の低い置き台へと置かれた。
その様はやはり、仲間外れにされた様で可哀想だった。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら
申し訳御座いません。
注意事項2
書く為に一番必要なのは、スタミナだと思うんですよ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-06 20:46:46
729文字
会話率:0%