「小説家になろう」のシステムを知らず、「書きたいものを書く」をしてしまった雨日の体験談。
ざまぁもない、悪徳令嬢もない、俺ツエーもない、追放何それ?異世界転生?流行っているの?魔法?書けるわけない。
自分が書いているものは地雷系、主人公は試
練尽くし、
結末も…バッドエンド?
そんな小説を47万文字書いて、PV92000(5月6日)の話。毎日更新している連載小説を書いている途中なので、これは不定期連載です。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-05-12 06:49:31
8039文字
会話率:8%
日本とよく似ているけど、違う異世界での話。
鬼の花嫁となった千景。だが人間と妖の間では子が出来ないことを理由に、屋敷の妖達から冷遇されていた。夫であるアキトは千景を守ろうとしてくれていたが、ある日、美しい鬼の娘であるヒスイが屋敷にやってく
る。「ヒスイ様が正式な奥方となる」「お前は用済みだ。さっさと出ていけ」と妖達から言われてしまった千景はその場から逃げ出し、友人である妖狐のヨウレイに、「人々の記憶から100年間、自分の存在を消す」術をかけてくれとお願いするのだった。
しかしその後、ヨウレイのとある考えにより、100年間眠ることとなった千景。目を覚ました彼女の目の前にあった光景とは──……?
100年間放置されたせいでヤンデレと化した鬼の夫×人間の妻です。
夫にとってはハッピーエンドだけど、妻にとってはバッドエンドかもしれない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-22 19:05:50
7567文字
会話率:35%
99回、頑張ったの。
でも駄目だった。
だから、死ぬという運命の日を早めることにした。
ただ、それだけだったのに。
ルクレツィア=ノーマンは、99回人生を繰り返し、結局二十歳で死んでしまうことが避けられないと、したくはないけれど、理解し
てしまった。
だったら、婚約者は双子の片割れに譲ろう。
そして、早々に死のう!
心に決めたのに、何故か解放もされないし死なせてもくれない。
挙句の果てには何故だか溺愛され始める始末。
やめてください、愛情とかもらったことないので慣れてないんです!うわぁ蕁麻疹出た!
やる気を無くした令嬢が盛大に溺愛され、今度こそ幸せになる物語、開幕。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-20 15:52:23
88662文字
会話率:40%
家のため。
国のため。
ひたすらに我慢をした、そうすることが私の責務だと思ってしまっていた。
もっと早く、自分の気持ちを吐露すればよかった。
クラウディア=アレスフォード伯爵令嬢は『豊穣の祈り』という特殊な能力を持っていたため、レイクサ
ンドリア公爵子息との婚約を命じられた。
両親は公爵家との縁が結べることに歓喜し、公爵家の面々は『豊穣の祈り』の持ち主を手に入れられることに歓喜した。
しかしレイクサンドリア公爵子息であるアーノルドは、クラウディアの気持ちを無視する行動ばかりとっている。
最初こそ、クラウディアにも多少なりともアーノルドを想う気持ちは確かにあった。
あった、のだが……。
「疲れてしまったわ」
蔑ろにされることにより、少しづつ現れてくる変化に気付かないまま時は過ぎていった。
限界ギリギリで、クラウディアはようやく脱出の糸口を見つけ……?
離れていくクラウディアに縋りついてくるアーノルドだが、もう彼女の目に彼は映り込む余地すらないことに気付かされてからでは、遅かったのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-24 09:34:48
17948文字
会話率:48%
本編では決して受けいれたりしなかった『再婚約』。
それをもし、ルナリアが受け入れていたらどうなっていたのだろう?
ただで済むはずは無い。
彼女は企みありきで受け入れた。
そして、後に拒絶した。
誰にとって、誰が、『悪役』なのか。
履き
違えた哀れな主人公は、堕ちていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-12 19:37:30
16851文字
会話率:42%
決戦の後、勇者に倒される直前に魔王が残した言葉をめぐるお話です。
短く拙い話ですが、少しでも楽しんでいただければ幸いです。
最終更新:2025-04-16 12:19:23
1805文字
会話率:25%
公開済み短編「こんなに人を好きになったのは、初めてだった」を、連作短編に改稿しました!
本作は、電子書籍として販売している「本命彼女はモテすぎ注意! ~高嶺に咲いてる僕のキミ~」のクロスオーバー要素があり、現在公開している本編試し読みより
先の部分の少しネタバレ? 入るかもですが、本編を読まなくても大丈夫な内容になっていると思いますので、暇つぶしにでも読んでいただけたら嬉しいです。
本編核心部分は公開済み同名短編とほぼ同じです。
※※内容も結末もスカッと系ではないので、胸糞注意かもです…!
当作は、連作短編【追憶の砂時計】シリーズの導入第一話です。
【追憶の砂時計】シリーズは連作短編とする予定ですが、設定等を知りたい方はまずこの作品からお読みくださいませ。
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《あらすじ》
その不思議なバー【追憶の砂時計】には、話したい〈何か〉を抱えた客がエレベーターに乗って訪れる。
彼らを迎えるのは、朝奈(あさな)、昼恵(ひるえ)、夜香(よるか)の三姉妹。
三姉妹に促され、今夜も誰かが胸の内を話し始める――……。
今夜の来客【窪田(くぼた)あかね】が語ったのは、大学で出会ったある男の話だった。
最初は優しかったその男はどんどん非道になり、でも、あかねはどうしてもその手を離すことができなくて……。
誰しもが陥るかもしれない地獄への入り口。
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この短編の主人公がどのサブキャラかは本編を読んでいただけたらわかると思いますので、ご興味がある方は「本命彼女はモテすぎ注意! ~高嶺に咲いてる僕のキミ~」本編の購入も検討いただけたら嬉しいです。
【追憶の砂時計】シリーズとして、電子書籍として販売するR18系小説とは別に、いろんなシチュエーションの恋愛あるあるを不定期でこれからも掲載していこうと思ってます。
電子書籍作品とは違ってかなり勢いで書いている感じもあるので、暇つぶしにでも読んでいただけたら幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-13 18:10:00
19856文字
会話率:17%
ミュスカデル公爵の娘、メアリアンには前世の記憶がある。ミュスカデル家の始まりである第二王女ヴェロニカの妹、マリリエッタとして生きた時の記憶だ。それも、それが微妙に形を変えて二回ある。
マリリエッタであった頃から好いていた男、エインクライン公
爵家のハルトムートへの思いは転生し別の人間として生まれた今になっても消えてはいなかった。
そしてエインクライン公爵家で行われたパーティに参加した時、彼女は中庭で一人グラスを傾けていたハルトムートを見つけた。その姿は、一度目にマリリエッタが最後に目にした時の姿とほとんど変わっていなかった。思い余った彼女は殆ど衝動的に彼に向かって言っていた。
「私と結婚してくださいませ!!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-31 00:00:00
11761文字
会話率:62%
曇らせとは。
他者の精神的苦痛、つまり悲劇を楽しむ、古典戯曲から続く由緒正しき性癖・趣向・愉悦である。
今、ある魔王軍もまた、各々の愉悦のため聖界に攻め入ろうとしていた…
最終更新:2025-03-29 09:42:04
34892文字
会話率:16%
婚約者とどんどん距離が出来ていく中、義父との距離はどんどん縮まっていった…
四者視点のお話。
最終更新:2025-02-14 06:00:00
4385文字
会話率:22%
生きることが辛くなった。ただそこに居る意味を見つけられなかった。
少年は惰性で生きている。
そんな少年が、覚悟を持って生きる意味を見つけられるかもしれない。
そんなお話。
初投稿です。
最終更新:2025-01-22 18:43:00
1521文字
会話率:51%
【完結を前提とした長編の書き方をしてます】
目覚めると超可愛い婚約者とキスしてた。
物語でも極悪非道が心を入れ替えて正道を行くって話、よくあるだろ?
でも人生そんな簡単じゃねぇよな。
俺の現状って……まあ、詰んでるのよ。
物語とかだったら、
割と簡単に皆に好かれて婚約者とも仲良くなって、幸せに真っ直ぐ進んで、良いなぁとか思う訳よ。
そんで過去の記憶が無くて、よく分からないゲーム設定とかいうよく分からない記憶があって、状況はさっぱり分からない。
しかもこの記憶、役に立ちそうで微妙に使えない。
その記憶で言えば相手は俺を嫌ってる。
そんな中、その婚約者の大公国から1人の聖騎士が暗殺者として送られて来た。
それ、ポンコツ駄メイドだぞ?
始まるポンコツVSシリアス(シリアス不利)!
それでも自分の詰んでる状況をなんとかしようと情報を集めてみれば、まあ詰んでる詰んでる。
あらゆるところが詰んでいた。
極め付けは、アレ?
この世界、詰んでますやん。
そもそもハバネロ公爵とは。
主人公チームのメンバーの1人、ユリーナの婚約者であり、彼女を地獄の底に叩き落とした張本人。
悪の限りを尽くす暴虐な覇王。
ゲーム屈指の嫌われキャラ。
そんなイメージ。
「詰んでますやん」
果たして愛しの婚約者のハートはゲット出来るのか!?
そもそも生き残れるのか!
超ハードゲームな人生に落とされた公爵。
頼るは強靭な己の能力のみ!!
公爵として目覚めた俺は!?
今、壮大になってしまったドラマが始まる。
ダークではない。
繰り返します。
ダークファンタジーではありません。
バッドエンド?何それ?
【3章】にてついにネタバレしてますが、実はゲーム転生ではありません。
この作品はカクヨムが先行しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-15 22:50:26
180899文字
会話率:18%
主人公の少年は紙飛行機を飛ばす。
かつて結婚しようと言ってくれた幼馴染の少女の言葉を思い出しながら。
少年は過去に囚われ、一歩も進むことが出来なくなっていた自分と決別し、一歩進むことを決断する。
己の後悔や情けなさ全部、紙飛行機に乗せて―
―――
こちらは第6回「下野紘・巽悠衣子の小説家になろうラジオ」大賞参加作品、キーワードは『紙飛行機』です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-08 09:26:34
1000文字
会話率:43%
父子家庭のアリア・ロックブラド公爵令嬢は、父親がいつも愛人のもとに出かけているため孤独だった。そんなアリアの誕生日に美青年の刺客が現れる。目的はアリアの暗殺らしいが、人殺し未経験の彼は返り討ちにされてしまった。美しく情けないその青年を気に入
ったアリアは、彼を「ナイト」と名付け屋敷に軟禁する──。
これは、狂気の令嬢と情けない美青年の密やかなラブストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-06 19:20:00
7729文字
会話率:28%
私が乙女ゲームの悪役令嬢に転生したのは悪事を全てやらかした後でしたわ――断罪直前ですわね。
しかもこれから従えてきたはずの、とりまき令嬢たちに裏切られるという時に彼女たちに名前があると知りましたわ。覚えるところから始めませんとね。
もし、呼
び間違えたらバッドエンド?
覚えてみせますわ!
こちらは短編「とりまき令嬢たちの困惑と幸せ」の導入部分です。これだけでも読めますが導入部分ですので続くという形で終わります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-28 22:02:12
8302文字
会話率:36%
学園の卒業パーティに、公爵令嬢セイラ・ドラウは婚約者を連れずに参加していた。本来エスコートしてくれるはずの王子は侯爵令嬢ビアンカ・ウタイをエスコートしている。
セイラは婚約破棄されることを予感していた。予感は的中し、これまでビアンカに嫌が
らせをしてきたことの謝罪を求められ、果てには国外追放までも。
そして婚約破棄を言い渡されたセイラがそれを認めた時――
こんな婚約破棄があってもいいんじゃないかと思って書いた作品です。
タグの「?」が付いているものは、人によって受け取り方が変わってくると思ったので付けています。
今作も読者様のわずかな時間つぶしになれば幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-10 18:00:58
10864文字
会話率:62%
市の保健師をしている佐藤芳子は、大学生の時から九年間付き合い、結納まで済ませた橋本一幸と婚約破棄をした。一幸がインターンシップに来ていた大学生の岩崎佳澄と浮気をしていたからだ。浮気現場に直面した芳子はどんな行動をとるのか。そして、忙しくも
穏やかだった日々はどのように変化するのか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-22 15:16:05
7952文字
会話率:51%
もう一度、チャンスが与えられた?
なんの疑問もなく感謝したのは、どれほど昔のことになるだろう。おそらくは、そう、千年くらい。
王女、聖女、メイド、孤児、奴隷、アイドル、革命家。
果てしなく続く、生と死の繰り返し。
五十以上の人生を
歩んできた私の今生は、アリア・ユーイン。
役目を引き受けてしまっているからには、そのこと自体に後悔はしていないけれど、本当に疲れていることは事実。たまには、のんびりと、穏やかな人生を過ごさせてくれてもいいだろう。
そう思っているのに、なぜか、気づけば周りは私を放っておいてはくれないし、いつの間にやら、巻き込まれていることばっかりで……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-19 00:00:00
973687文字
会話率:37%
強化呪文以外の魔法が使えないカルミア。
他の魔女から虐げられて、縋ったものは推しの存在。
その始まりから終わりまで。
最終更新:2024-09-26 18:10:00
7392文字
会話率:8%
ざまぁというか行き過ぎた報復があります、ご注意下さい。
どこを取っても救いのない話。
ご都合主義の…バッドエンド?ビターエンド?
アルファポリス様でも投稿しています。
最終更新:2024-09-17 22:55:18
2280文字
会話率:37%
ある夏の日のこと。
なっちゃんは、伝染系の怖い噂を耳にした。
なっちゃんは一人でお留守番の時に、ドアのチャイムを鳴らされる。
なっちゃんは無事にやり過ごせるだろうか。
アルファポリス様でも投稿しています。
最終更新:2024-07-05 23:20:26
1363文字
会話率:55%
ヒロイン、といえる立場だったはずの女の子の日記の中身。
御都合主義のざまぁをヒロイン視点でお届けするSS。可哀想。
アルファポリス様でも投稿しています。
最終更新:2024-03-29 14:25:14
2306文字
会話率:13%
死んだ女が、神様と出会い、そして「転生してみない?」との提案を受けた。女はこう答えた。
最終更新:2024-09-02 13:56:32
728文字
会話率:70%
龍を討ち果たして〈龍の勇者〉と称されるようになった男には、深刻な悩みがあった。
彼が率いる冒険者パーティーのメンバーは、冒険の最中は無敵なのに、街中に戻ると、事故に遭ったり、病気に罹ったりなど、それぞれに不幸に見舞われ、亡くなっていく。
原
因がわからず、〈龍の勇者〉が酒場で飲んだくれていると、同じ勇者である〈剣の勇者〉が慰めてくれて、自分のパーティーに来ないか、と誘ってくれたがーー。
※『夏のホラー2024』参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-14 12:10:00
8079文字
会話率:19%
ある夏の日の夜、僕は恋人のさっちゃんから提案された。
恋人同士がお参りすると必ず『恋が成就する』という噂の神社があるから、そこへ行こう、と。
オカルト好きな彼女の言い出しそうなことだと思いながらも、どうせ実行する段になると怖がって
中止すると、たかを括っていた。
ところが、さっちゃんは随分と積極的で、率先して車を運転する。
そして目的地に到着すると、噂の神社はとんでもないところにあり、しかも予想外の体験をすることにーー!
※『夏のホラー2024』参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-17 18:57:39
4109文字
会話率:22%