雪咲寧々は、深夜の病室から星を眺めていた
次の日に正式な病名の告知がある
親友の七瀬いをりは中学2年生のときからの親友で、今は子安神社の巫女さんとしてアルバイトをしていた
いをりは中学2年生のとき、不憫な寧々に対して特別なことをしてあげ
ていた
しかし、今回寧々に起こった事は、いをりにとってどうしようもできない事のように思えた
キリスト教と十字軍の要素がそのままテーマになっています
(わたしはクリスチャンではありません。念の為)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-29 00:47:05
21493文字
会話率:14%
マンガ、アニメ、ゲーム、特撮、ライトノベル………世界中で大人気な『オタク文化』。
ほんの30~40年まで一部の愛好家だけが喜ぶ趣味だったのがウソのようだ。
しかし………あることに気がついた。
日本のオタク文化同様、誕生当初は周囲の無理解や偏
見から差別や迫害を受けながら、世界的大ブランドへと成長した存在があったのだ。
仏教、キリスト教、イスラム教………いわゆる『世界三大宗教』だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-21 23:32:34
2015文字
会話率:5%
イスラム組織「ハマス」がイスラエルを攻撃し、イスラエルのネタニヤフ首相が「戦争状態に突入」したとまで宣言しました。
今回はそもそも何でこんなにも長くイスラエルとパレスチナの問題が起きているのか? そしてなぜそれはこんなにも解決しないのか
について解説していこうと思います。
どうぞよろしくお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-08 18:00:00
3490文字
会話率:0%
1476年11月26日。
東ヨーロッパでアジアとの分岐点、そしてイスラム教国家の大国、オスマントルコからの侵略に常に怯えているワラキア公国。
オスマントルコと貿易をして金儲けをしたい地主貴族が幅をきかせ、公(王の事です)をすぐさま暗殺など
をして変えてしまう不安定な小国。
そんな小国の公にかつて“串刺し王”と呼ばれ、オスマントルコからも恐れられたヴラド3世が3度目の公位に就くための公室評議会が開かれる事になった。しかしそのメンバーで地主貴族のオクタヴィアンは、そんな事より自分の髪の毛の減り具合を心配していた。
15世紀を舞台にしたなんちゃって歴史物だと思っていただいくとありがたいです。登場人物は実在したとされる人物もいますが、ほぼ架空の人物となっております。
なお、本編にロマ(ジプシー)の方々が登場しますが、差別的意識はなく、歴史的背景と、当時はこう呼ばれていたという事でジプシーと表記しました。ご了承ください。
残虐描写、暴力描写、軽い性描写あり。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-28 18:39:02
186144文字
会話率:34%
古代宗教、ユダヤ教、キリスト教、イスラム教、仏教…人々の信仰により生まれる神々達に見守られる世界《地球》。そんな《地球》で信仰心を欠片も持っていなかなった主人公ー桜田凛。
沢山の深い傷を負い、表情と感情が乏しくならながらも懸命に生きてい
たが、ある日体調を壊し呆気なく亡くなってしまった。そんな彼女に神は新たな生を与え、異世界《エルムダルム》に転生した。
異世界《エルムダルム》は地球と違い、神の存在が当たり前の世界だった。一抹の不安を抱えながらもリーンとして生きていく中でその世界の個性豊かな人々との出会いや大きな事件を解決していく中で失いかけていた心を取り戻していくまでのお話。
新たな人生は、人生ではなく神生!?
チートな能力で愛が満ち溢れた生活!
新たな神生は素敵な物語の始まり。
※3/1よりアルファポリスにも掲載を始めました。
よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-15 00:00:00
643855文字
会話率:48%
このお話の舞台は、紀元前47年頃の共和制ローマの頃。この頃のローマは、ローマ市民権を持つローマ人が人種ヒエラルキーのトップだったが、決して、有色人種差別をしていたわけではない。
有色人種(セム系・ハム系・アラブ系も含めて)のローマ特権
支配階級が、コーカサス系の白人金髪碧眼の奴隷を持つ、ということも多々あった。共和制ローマは、奴隷基本性の経済社会だった。しかし、ローマ人種であろうとも、一旦転落すればたとえ元貴族といえども奴隷となったのである。
人類のヒエラルキーで、白人種優位、有色人種下位という差別感はこの時代にはなかったのだ。それが生まれたのは、ごくごく最近の近世の頃だ。イエス・キリストだって、セム系かハム系のユダヤ・アラブ人で、21世紀で言う有色人種だ。決して、アングロサクソンやゲルマン系の白人種ではない。
ユダヤ人、アラブ人の区別だって、近世に生まれた。紀元前の世界では、まだイスラム教は成立していない。彼らが話す言語も原始アラビア語、フェニキア語、コプト語、ラテン語だった。少なくとも言えるのは、遺伝子的にほぼ同じだが、ユダヤ教を信仰する人々とそれ以外ということだ。イエス・キリストだってまだ生まれていない時代だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-31 20:29:38
8036文字
会話率:32%
ジャーナリストとして米大統領選を取材していた我那覇雅之(がなはまさゆき)が凶弾に倒れた。かつて高校時代、我那覇とともに演劇部の名コンビといわれた高末あずさはその悲報に言葉を失う。かけつけた葬儀場で演劇部の後輩、栗本美智璃(くりもとみちり)か
ら、あずさは「謝らなくてはいけないことがある」と告げられる……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-31 09:07:06
18775文字
会話率:39%
神聖ローマ皇帝フリードリヒ二世。
「王座上の最初の近代人」、あるいは「世界の驚異」。
国際色豊かなシチリアで育ち、イスラムの文明に憧憬を抱く彼は、異教徒の言葉であるアラビア語をも習得していた。
そして、エジプトアイユーブ朝スルタン・ア
ル=カーミルとも親しく文を交わし、ついにはイスラム教徒からキリスト教徒へのエルサレムの譲渡――無血十字軍という歴史上の奇跡の花を咲かせる。
しかし、美しき花は無残に手折られ、エルサレムは再びイスラム教徒の手に。そしてそれをきっかけに、第七回十字軍がエジプトに戦火を巻き起こす。
憎悪の連鎖の結末やいかに。
フリードリヒ二世がメインですが、彼と文通相手、およびその周辺の人間たちの群像劇です。そして最後は美味しいところをかっさらっていく奴が……(笑)。
ファ ンタジー要素なし。転 生もチ ートもありません。
フリードリヒ二世がアイユーブ朝スルタン達と手紙のやり取りをしていたのは史実ですが、手紙の具体的な内容については作者の創作が入っています。
(現物は残っていないのでしょうかね? もしどこかの博物館などに所蔵されているのなら、是非一目見てみたいものです。もちろんアラビア語は読めませんが……)
「秋の歴史2022」企画参加作品。小説初挑戦です。よろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-19 10:18:59
57600文字
会話率:32%
何故、聖地問題が発生したのか?
イスラム教、キリスト教、ユダヤ教の背景を解説
学校では決して習わない宗教についての内容です。
聖地エルサレム問題については、ややこしく複雑な様々な歴史的背景があり理解するのが難しいと思います。
そこで数年
前に私がまとめたものを公開いたします。
GHQ占領政策のため、日本人は潜在的に宗教と聞いて腰が引けると思いますが、是非お読みください。
最後は、レオナルド・ダ・ヴィンチなどの絵画についても触れています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-16 22:00:00
7613文字
会話率:7%
じっくり第三の聖典の背景を語っていく。
これで聖書や世の中のキリスト教等を勉強する事が出来る。
興味のある人向けの聖書解説。
最終更新:2021-08-07 09:11:25
1681文字
会話率:0%
小説風旅行記。全24話で完結する。各話は長いものではないが、読者の皆様にはファンタジーの世界に足を踏み入れていただきたいので、写真をできる限り取り入れた。
先ずは大阪から香港に向かい、その後、やっとの思いでインドに辿り着き、陸地を鉄道
、長距離バスを利用してイスラム教の国々を通過、滞在し、最終目的地フランスのパリに凱旋。旅に5ヵ月を費やし、15ヶ国の訪問となった。
ゆく先々での出来事、ハプニングを面白おかしく、又は、真摯に綴っています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-28 00:06:54
21404文字
会話率:16%
大学時代に書いたレポートです。「三つの指輪(=三つの宗教)」の物語とは、キリスト教が絶対視された当時のヨーロッパで展開された小話で、時代と共に興味深い変遷を遂げていきます。十字軍や宗教改革といった歴史的大事件を経て、人々の心はどう動き行くの
か……。
作者が連載中の戦記小説『狂え虹色☆舞踏会』でも、こうした宗教的対立に燃え、そして揺れ動く西洋世界をモデルにした話を扱っていくつもりです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-12 12:41:25
2438文字
会話率:0%
流血なき平和は存在しない。平和な世界を求める先に待ち受けるのは天国か、それとも地獄か……
【現在、1話/2週間のペースで更新中】
(更新ゆっくりめです、ブクマして気長に待ってくれたら嬉しい…)
【第1章】
主人公フラートは現代日本から転生
した元・天才高校生。学校へ行く途中に交通事故に遭い、妹を庇って轢かれる。
そこで記憶が途切れ、目がさめると天界にいた。
そこにいた女神エリスのお願いで、彼が降り立ったのは王家の陰謀渦巻くローテン王国。
血なまぐさい噂に、苛政を敷く国王。
王国の平和のためにローテン王国の王家を討伐せよ!!!オペレーションスター(と、その前に……)
【第2章】
coming soon
▼▼▼▼▼▼▼▼
平和は血を流さないと手に入れられないのだろうか?
ガンジーは言った。握り拳とは握手できない。と。
非暴力でも相手が攻撃してくる限りは平和なんて望めないのだろうか……
昨今、米中貿易戦争、イスラム教などのジハード(テロ)、独裁国家、領土侵犯、ナショナリズムの高揚、様々な平和を脅かす自体が起きている。
歴史は繰り返すと言うが、コロナ禍での経済不況も含め第二次世界大戦前の状況にそっくりである。
平和な世界を作りたい!!!
しかしそこで疑問が生まれる。
平和ってなんだ?どうやって作るんだ?ゴールはどこだ……
フラートは異世界の救世主なのだろうか?それとも……
1話5分で読了できるように作ります折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-25 18:22:39
38012文字
会話率:22%
イランの歴史と現代国際問題について。
高橋和夫『イランとアメリカ』や、池上章『そうだったのか!現代史』等を参考にまとめていきます。
最終更新:2019-08-29 21:57:35
15397文字
会話率:5%
最近、米国との間で火花を散らすイランには、紀元前に遡る歴史の重圧が加わっている様な気がしてなりません。浅学を認識しながらも、一歩前進を目指し、敢えて掲載する次第です。
最終更新:2019-07-07 21:04:58
2583文字
会話率:0%
私はイスラム教の国から来た留学生。今は東京の下町に住んでいる。
ようやく友達とも仲良く暮らし始めたところだ。
しかし、テロリストの事を報告をした私は狙われ始めたようだ。
私はスパイだと思われているらしい。
全く勘違いよ。
(「私じゃないの」
続編)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-19 16:26:33
3309文字
会話率:40%
イスラム教の国の女子大生が留学で東京の下町にやってきた。
勉強していた日本に来れて本当に希望でいっぱいわくわくだ。
そんな彼女が突然テロリストと間違えられて、国家組織から追いかけられることに。
おまけにちょっと美人な彼女は空港でカメラマンに
目をつけられて、ストーカーにも追い回されることになる。
彼女は疑惑をはらして楽しい留学生活に戻ることができるだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-02 02:51:37
11280文字
会話率:34%
主人公は無能力と思われていたが実は的なお話です。
この小説の概要
この小説はハーレムものですがヒロインはイスラム教にのっとり四人までです。
ご了承下さい。
タイトルで釣られた方々ごめんなさい。
この小説はなんでもありでやっていきます。
だから突然異世界に行ったり、戻ってきたり近所のムカつくやつをぶっ○したりします。
とにかくkill!kill!kill!です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-05 11:03:23
8507文字
会話率:30%
第二次世界大戦も終盤な1944年、一人のイスラム教徒が東京で息を引き取ろうとしていた。
彼の名はイブラヒム。ロシア生まれのトルコ人でユーラシア中を旅したイスラーム主義者である。
伊藤博文、大山巌、犬養毅など錚々たる面々と会談したことがある人
物だが、アジア主義とイスラームを接近させた人物でもあった。
これは大変大雑把で駆け足ながらイブラヒム氏の人生を描いたものである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-09 16:38:54
6752文字
会話率:7%
現在、世界は戦時中である。今から80年ほど前にソ連がキューバにミサイル基地を建造、アメリカと全面戦争が始まり、その結果、国連が『共産主義』と『資本主義』に別れて冷戦が激化、二大勢力がぶつかる第三次世界大戦が勃発した。
さらに『資本主義』、『
共産主義』の中からキリスト教やイスラム教などの宗教が突然、独立を宣言し、唯一神を信仰することで全ての人類を統一するという『神政主義』が出来た。
そして現在の地球は『資本主義』、『共産主義』、『神政主義』、の三勢力が戦争しているわけである。
そして『資本主義』のカイト、『共産主義』のメイソン。この2人が自分の経験を綴る。
今よりも科学が進歩した時代、だが人の根本的な部分は変わらずに争い合う。
そんな時代の若者たちの話である。
なお、この話は
魔王勇者の無双の旅
https://ncode.syosetu.com/n9979eo/
の、カイト─1〜4を改稿し、大幅に書き足したものです。
ぜひ魔王勇者の無双の旅も、お読みください。
毎日投稿中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-08 00:00:00
71548文字
会話率:58%
アーシアの改革を徹底的に魔法とチートを除去して書き直してます。
古代ギリシアの生活を楽しむために書いてみようと思っています。
日本人視点を残すために、タイムスリップさせた主人公は変わりませんが魔法使いも神様も出てこない地味な小説になる予定で
す。
デルフォイからアテナイ、スパルタへの旅の様子を描き続けていきます。
彼が何をなすのか・・書いてるうちにキリストを名乗り始めました。
どうも商慣習の設立を狙ってキリストを使う・・・イスラム教の始まりのような感じを目指してるようです。
彼は一神教にはするつもりはないようです。日本人なので多神教でも平気な方法を一生懸命考えていくようです。作者も予想してなかった、あさっての方向に突っ走ってます(笑)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-13 20:55:26
190375文字
会話率:31%