※(不定期更新中)
小鳥遊弘海、十五歳、隠れオタク。
幼い頃よりオタク文化に触れ、アニメだけを生き甲斐としてきた生粋のアニメオタクである弘海は、しかし中学の頃のとある出来事をきっかけに心を閉ざしてしまう。
高校生となってもそれは変わら
ず、むしろ拍車が掛かったように弘海は「普通」という盾に身を隠し、今日も今日とて教室の隅で孤独な日々に甘んじていた。
しかしそんなある日。
校内随一の美女にして有名人である少女との出会いを機に、灰色の日々は色を変える。
——アニメ研究会。
アニメをこよなく愛し、オタク文化を心底から「好き」と口にする少女たち。
彼女たちと時間を共にするなかで、弘海は自分の「好き」の形を知っていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-07 16:11:22
345481文字
会話率:55%
新型コロナウイルスの脅威で幕をあけた二〇二〇年。
瞬く間に世界を席巻した新感染症に、人類は治療薬の研究で対抗したが、難題が阻む。
重要な論文が暗号化され復号できないのだ。パスワードは論文の学者が墓へ持っていった。
この危機に立ち上がる、名も
なき五人のオタク仲間がいた。
「神様」からタイムマシンを与えられ、完成した論文を手に入れにバブル時代へと飛ぶ。
オタク文化も含めてレーワとショーワのギャップにとまどいながらも奮戦するが、やがて、隠された秘密と、忍び寄る魔の手に気づき始める。
果たして彼らはパスワードを持ち帰りコロナを打倒できるのか。
オタクタイムトラベルバブルの金字塔、今ここに爆誕!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-05 23:30:49
171687文字
会話率:32%
神様が世界ぶっ壊すって言うんで周りの奴らとボコろうとしたら全く歯が立たず、言い訳したら異世界チャンス!ステータス見れるのに中々見ないヤツら!バイオハザード、異世界、バトル、戦争、魔法、ボカロ、歌にプロデュース、アニメにオタク文化、勇者に魔
王、ドラゴン、自衛隊、令嬢転生、ロボバトル、怪獣、恋愛、ラブコメ、宗教、交易、街づくり、郷土料理、細菌学、旅に宇宙戦、胸アツ展開に鬱展開あるよって盛り過ぎ?
七人の主人公でマルチプレイ?主役やメインヒロインだからって死なないと思うなよ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-05 19:11:00
1237876文字
会話率:1%
とある世界の青年の神、エックスは地球にある娯楽を楽しんでいた。
お気に入りなのは、日本の小説、漫画などのオタク文化。特に恋愛物の創作物が好きなのだが、どの作品にも、主人公と結ばれない、負けヒロインが存在する。エックスは、それがどうしても腑に
落ちなかった。
彼女たちだって、主人公の事が好きだったはず。主人公と結ばれる、もしもな世界があってもいいんじゃないのかと思ったエックスは、本の世界から、負けヒロインを連れてきて、特訓し始める。
作品で結ばれたメインヒロインに勝てるよう、エックスが男たちを振り向かせるための講義、そして結ばれるための再挑戦を支援する、神のエックスの道楽の話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-03 23:05:43
19269文字
会話率:62%
日本が世界に誇る生産設備〝金型〟。
船橋佑樹(主人公)はそれを作り出す若き職人として日々研鑽を積んでいた。
ある日、佑樹は交通事故に遭い命を落とした佑樹は〝異世界〟へと転移。
鍛冶職人として生きていた。
佑樹のその優れた鍛冶職
人としての腕を見込んでとある冒険者から〝最強の剣〟の製造を依頼されると、〝最強の剣〟と聞いて日本刀を思い浮かべた佑樹は異世界で日本刀を造り出す。
日本刀を造り出した佑樹の名声はさらに上がっていく。
しかし、金と名声を浴びるそんな中でも、佑樹は人知れず不満を抱えていた。
その理由が、「本当は金型が造りたい」だった。
しかし、近代的な技術を必要とする金型製造はこの異世界では不可能。
せめて金属を加工する機械さえあれば……。と考えるがもちろん異世界にそれは無い。
半ば諦めていた頃、佑樹は魔女の再来として世間から疎まれる存在、〝魔力持ち〟の少女エルに出会う。
佑樹は〝魔力持ち〟である彼女ならば錬金魔術が可能なのでは?はたまた、それが工作機械の代用となり得るのでは?と考えるようになり、その思惑をエルへと伝え、金型製造の協力を仰ぐのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-06 21:32:14
85355文字
会話率:32%
今日も今日とて駄文書き。日々面白いことや楽しいことを求めています。
今や世界に広がる日本のヲタク文化ですが、この発展には日本特有の宗教や思想、歴史、言語、倫理観が大きく関わっております。この度はそういった視点から ヲタク文化 を考えて
みました。出来る限り硬くない内容にしたいと思っておりますデス。
よろしければごゆるりと。
本編は tarutaruさん本日のオススメ なろう版 です。よろしければ覗きに来てください。
https://ncode.syosetu.com/n3961hq/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-27 22:38:00
44900文字
会話率:3%
タイトルの通りです。
キーワード:
最終更新:2023-11-13 21:41:57
1174文字
会話率:4%
マンガ、アニメ、ゲーム、特撮、ライトノベル………世界中で大人気な『オタク文化』。
ほんの30~40年まで一部の愛好家だけが喜ぶ趣味だったのがウソのようだ。
しかし………あることに気がついた。
日本のオタク文化同様、誕生当初は周囲の無理解や偏
見から差別や迫害を受けながら、世界的大ブランドへと成長した存在があったのだ。
仏教、キリスト教、イスラム教………いわゆる『世界三大宗教』だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-21 23:32:34
2015文字
会話率:5%
鷲宮豪造は優秀な総理大臣であり、アニメや漫画が大好きなガチオタであった。
そんなある日、豪造は官邸にて“未来人”を自称する青年と出会う。
未来に帰るという彼に、豪造は「ワシも連れていってくれ。未来のオタク文化を見てみたい」と懇願する。
最終更新:2023-10-20 16:35:04
3910文字
会話率:42%
"ジキルクト:異世界バイザーの異常 - 量子の謎"では、普通の日本の高校生でオタクのジキルクトが、人生が一変する出来事に遭遇します。彼は交通事故により昏睡状態に陥りますが、目覚めると自分は以前の生活からは想像もつかない「
異世界」にいました。
この新たな世界では、幻想的な生物や魔法の要素が溢れており、彼はそこで「異世界バイザーの異常」という謎の現象に遭遇します。この異常現象はユニークな挑戦と機会を提供し、ジキルクトは予想もしなかった方法で適応し学びます。
彼がこの奇妙な世界を探索し、異常現象の秘密を解き明かす中で、ジキルクトは冒険と発見の非凡な旅に出ます。「ジキルクト」は、普通の少年がオタク文化の愛を指南役に、非凡な世界での生活を送る物語です。
"JZK先生の「ジキルクト:『異世界バイザーの異常 - 量子の謎』」"は、読者をハラハラさせるさまざまなジャンルの魅力的な組み合わせです。それは巧妙に異世界、ダークファンタジーとハイファンタジー、LitRPG、ロマンス、コメディ、アドベンチャー、SF、アクション、ドラマ、ミステリー、スライス・オブ・ライフ、エッチ、心理学、サスペンス、ゴア、タイムトラベル、ハーレムの要素を組み合わせています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-05 12:13:18
16816文字
会話率:7%
オタクじゃない、むしろゲームとか漫画とかアニメとか、そういうジャンルのものはあまり好きじゃないかも……そんな俺が10年ぶりくらいにゲーム機を起動しようとしたけど、なんか様子がおかしい。これってもしかして……『異世界転生』とかいうやつ……?
平凡な家庭出身のはずなのに、突如現れた魔法の鳥は父親の知り合いだし、出会った人々に神の遣いに間違われるし、性別不詳の謎の天使にモテるし、そんなのどうでもいいから家に帰りたい!
いや、まだここが現実と決まったわけじゃない。そう思いたい俺を否定するように、美少女「ソフィ」は、この世界を「魔術の絶滅しなかった地球」だと言った。
なぜか日本語が通じて、現地人の髪と目はカラフルで、なぜか恐竜がいて、クラゲみたいな生物が「犬」として飼われてて、なぜか人間が魔法を使える……ここは一体なんだ?
平凡な日常への未練を引きずりまくる男子大学生の、新天地での生活が今、幕を開ける……。
※主人公にあまりオタクの知識がないため誤認していますが、異世界転生ではなく異世界転移にあたります。
【メインキャラクター一部紹介】
薄野 湊人(ススキノ ミナト)
18歳の大学一年生。父はイラストレーター、母は研究員、姉は大学三年生。オタクな父と姉に辟易して、自身はオタク文化からはすこし距離を置いている。成績は上の下、運動神経は中の中、顔は柴犬似?オタクの知識はあまりないが、家族がオタクなので単語の聞き馴染みは多少ある。
ソフィ
15歳。ミナトと同じく世界の外から来た少女。年齢に対して上振れなのか下振れなのか判別不可能な言動と行動をかましてきたりするが、悪意はない、根はいい子である。この世界の人より明らかに格上の魔術を使うことができ、身体能力はイカれており肉体は桁外れに頑丈である。その天元突破したルックスの完成度含めて絶対に人間じゃないが、その正体やいかに。
エリス
自称、(57÷3×7)歳。長生きしていそうだが中身はお利口な幼い子供である。広げると端から端まで3mある白い翼で空を飛ぶことができ、見た目は名画や彫刻にある天使やキューピッドとよく似ている。「本当の天使になるために天使の泉へ行かなければならない」と言い天使の泉を目指しているが、天使と同じ見た目をしているのに泉へ行く必要はあるのかは謎。両性具有。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-16 14:59:43
35671文字
会話率:23%
これは素人が根拠もなく予想をし、おぼつかない文章で書いた駄文です。
最後までよんでいただけると嬉しいです。
そして考えていただけるとなお…。
最終更新:2023-06-17 22:17:03
5796文字
会話率:2%
オタク文化と追走に対する考察です。1000文字エッセイシリーズ、気ままに書いていきます。
最終更新:2023-04-02 11:00:09
839文字
会話率:0%
オタク文化に対する考察です。
1000文字エッセイシリーズ、気ままに書いていきます。
最終更新:2021-07-31 04:48:15
835文字
会話率:0%
ライト戦国物。サブカルネタ満載。のほほんな主人公とその仲間がガチ勢を蹂躙して無双する!基本ギャグです。
光秀の子孫が謎の僧衣の者によって無理やり転生させられ、明智光秀の『息子』に。
サブカルに覆いつくされたワンルームの居心地を取り戻すため
に、戦国時代を終わらせて安土桃山文化をオタク文化で埋め尽くす野望を持つ。
宗教が大嫌い。理性と論理が通用しないものを破壊する思考が信長に気に入られ、強力な騎馬鉄砲隊を編成。火消し部隊として東奔西走。
しかし。この偽光秀。
本物の品格や芸術的素養は全くなし!
朝廷外交?
茶の湯?
連歌?
何それ美味しいの?
あるのは
『鉄砲の腕』
『サブカル知識』(ミリオタ含む)
ああついでに
正体不明な糞坊主に体をいじられ、チートなボディになっているがそれがどうした?
就労時間内はがんがん働く。
ノルマ達成しなくても、5時には趣味の世界とグータラ二次元タイムが待っている。
秀吉に天下を取らせ、自分が殺されないように応援。楽に暮らせるようサポートしようとするが、秀吉の地位、財産、名誉、女。結果的に全て横からかっさらい、憎まれるけど気が付かない?
しっかり者だがこわ~い寧々と、天然な女忍者アゲハと共に天下を取る!?
この作品は戦国物になじみの薄い方に読んでもらえるような脚色をしました。時には「こんな事ね~だろ」という嘘を「わざと」書いています。楽しくするために色々と嘘をちりばめています。資料は一級資料信長公記を使うこともありますが、偽書、軍記物の類も使用しております。
戦国通の方は「ああ。ここわざと変えているな」「あの資料使っていやがる」という楽しみ方をしていただけると幸いです笑。
それでもどうしても「ハードな考証のものを読みたい!」という方は拙作『首取り物語』をお読みいただけると幸いです。
カクヨム、ノベリズム様にも連載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-10 19:48:06
165705文字
会話率:22%
オタク文化に詳しい天川誠は、大人気VRMMORPG『グランドサガ』のラスボスであるディストピア支配者・ヴィルトヘルム7世として、ゲーム開始の数年前に転生してしまう。彼は、自分が真の敵の操り人形であることを知りながら、その運命を回避するために
、ゲーム内の知識を駆使し、他人の運命を変え、猛烈に訓練し、成功させた。真の悪役を倒し、生まれ変わりの運命を変えたのだ。それもゲーム開始前に。これでやっと安心ですね。
しかし、その一方で、彼はまだ、ゲーム内の伝承を変えたことの後処理をしなければならないことが判明した。彼のキャラクターは、再建を必要とする巨大国家の君主であることは言うまでもない。しかし、ウィルは動揺することなく、気後れすることもない。彼は前世とゲーム内の伝承の両方の知識を活用し、国を明るい未来に導きます。しかし、ウィルが望んでいるのは、現実となったゲームの世界を楽しむことだった。しかし、ウィルはこの世界が『グラン・サーガ』のゲーム内だけでないことに気づく。
さらに...彼だけではないのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-17 20:00:14
13794文字
会話率:1%
オタクのこだわりがオタク文化を潰してしまう事も有り得る……のか?
「なろう」「カクヨム」「アルファポリス」「Novel Days」「ノベリズム」「GALLERIA」「ノベルアップ+」に同じモノを投稿しています。
最終更新:2022-07-31 15:25:20
1098文字
会話率:97%
嵯峨野の月で坊さん同士の男色シーン書いてもBL書いてるつもりなし。
(比○山に怒られそうなレベル)
メタSFヒーロー戦隊ものは書いてもファンタジー書いてるつもりなし。
と兎角、オタク文化への迎合を拒絶してきた面倒くさい人の30年間です。
最終更新:2022-01-07 13:21:52
1719文字
会話率:6%
約二十年もの間引き籠もりをし続けた谷村太一は、萌え――つまりオタク文化をこよなく愛し、人生の生きる糧としていた。そんな太一はある日、夢に見ていた異世界に転移される。しかしその異世界には萌えと呼ばれる文化はなく、主人公は絶望する。しかし自身が
生きるため自ら萌え文化を作り、自身の生きるため、そしてついでに魔王を倒すために世界に萌えを布教させる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-16 00:00:00
36630文字
会話率:42%
27歳の芦川東次はすっかりアラサーになり、仕事に追われるだけの退屈な人生を過ごすようになっていた。
そんな彼の下に「幼馴染の栗原鈴が自殺した」という訃報が届く。
鈴は子供の頃からの付き合いで、オタク文化華やかだった学生の頃はかけがえの
ないオタク仲間でもあった。
しかし鈴は婚約者にオタクなことがバレて酷いフラれ方をしており、それが原因で自ら命を絶ってしまったのだ。
幼馴染の死にショックを電話で聞いた東次は近づいてくる車に気付かず、そのまま轢かれて意識を失ってしまう。
そして目が覚めると――そこは10年前の学生時代だった。
「どったの? 電話トースター(仮)使ったおきりんみたいな顔してるけど?」
目の前には、あの頃の鈴の姿。
それを見た東次は決意する。
いずれオタク趣味が鈴を殺すのなら、今の内にオタクから卒業させてしまおう。
二次元ではなくリアルに目を向けるリア充になれば、きっと幸せな未来にできるはずだ!
そう考えた東次は鈴をリア充にすべく行動を開始するのだが……。
「ところで今時リア充って聞かねぇよな」
================
※この作品は現在と過去を行き来する系のお話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-05 12:00:00
12610文字
会話率:32%
オタク文化を創ったのはオタクだ。
日本ではない。
日本社会ではない。
日本人ではない。
日本社会や日本人はオタク文化を蔑んできた。
排除しようとしてきた。
オタク文化はオタクのものだ。
勝手に日本のものにするな。
最終更新:2021-08-22 00:02:23
2071文字
会話率:10%