キリスト教哲学ではなく、生のイエス・キリストの生涯
「福音書」を含め従来のイエス伝はごくわずかな幼少期と、ガリラヤ、そしてエルサレムで福音宣教に当たったわずか三年間の事績のみ伝えて「イエスの伝記」と称しています。
それでは簡潔すぎるしょう…
…
この世に生身で生活し、呼吸していたイエスの生涯をすべて描きます。
※この作品は「カクヨム」にも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-01 21:00:00
731827文字
会話率:42%
人類の故郷、地球、「マザーエルサレム」その誕生から長い年月が過ぎ人類はどれだけの時間がたったのか誰も知る者はいなかった。
人の人生は100年が基本と言われるようになり80歳が還暦となっていた。そして還暦を過ぎたものは脳に電脳世界につなげ
仮想世界にダイブすることで、新たな人生を始めるものも多かった。しかし、ダイブすれば脳は焼き切れ二度と現実には戻っては来れない。50歳を過ぎた阿久津理人(あくつりひと)は肺にガンを患い、余命3か月を言い渡されていた。
終末医療プログラムとして脳に電脳世界につなげ、仮想世界にダイブする行為として認められていたため彼はそのプログラムを受ける事で新しい人生を始めようとしていた。
世界は人の数ほど存在する。
人が選択すれば世界の可能性は広まる。
それは可能性という名の並行世界。
そして彼は出会った...
この荒廃が進む世界で君と出会った。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-15 00:00:00
214950文字
会話率:44%
現代の日本。8歳の少年アミットは、教会の聖書クラスで不穏な漫画を発見する。そのコミックは、暗く荒涼とした世界でゴブリンに追われる少女と、彼女を救おうとした肥満の男が残酷に殺されてしまうというストーリー。アミットは不適切なものを読んだとしてチ
ャイム神父に叱責されるが、この漫画は現実と奇妙なつながりがあるようだ。
一方、平行世界では、生まれ変わったが堕落したイエスがエルサレムに現れる。この 「偽イエス 」は、誰もが期待していた慈悲深い救世主ではなく、復讐心に燃え、権力に取り憑かれた存在だった。不吉な方法で奇跡を利用し、ユダに残酷な罰を与え、暗い目的を果たすために信者を集め始める。彼の究極の目標は、史上初のアニメ大会を開催し、その神の影響力を使って女性を集め、支配力を強化することだ。
アミットの兄コーリーがこの世界に転送されたとき、彼は壮絶な戦いでイエスと対決する。しかし、イエスは彼を打ち負かすだけでなく、屈辱を与え、過去の人生の罪を暴き、自分の失敗に直面させようとする。コーリーはイエスの計画の手先となり、一方、現実世界のアミットは、コミックと彼の周りで起きている出来事の奇妙な一致に気づき始める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-03 11:26:38
4038文字
会話率:0%
エルサレムの王国 リチャード獅子王より先に戦っていた仮面の若き王 彼の病は? エルサレム王国の運命を知る
未来を見る 先読みの吟遊詩人の魔物は?
最終更新:2024-04-09 21:48:40
887文字
会話率:48%
エルサレム(イエルサレム)に出来た十字軍都市国家 百年以上の歳月の後 最後の王国は滅び去り・・後には灰燼の廃墟 殺されt人達 攫われた人々の嘆き 聖地を都市国家とした巡礼者の子孫たちは難民として元の国へと逃げ帰り・・ 綺麗な魔物の吟遊詩人
が‥
他サイトあります折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-04 18:31:34
3285文字
会話率:40%
西暦1249年。聖地エルサレム奪還を目指すフランス王ルイ九世は、その障害となるアイユーブ朝を叩くべく、エジプトに侵攻。
しかし、迎え撃つアイユーブ朝では、スルタン・アル=サーリフが病に倒れた。
残されたスルタン妃・真珠の木(シャジャル・アッ
=ドゥッル)は、スルタンの死を隠し通すことが出来るのか? 彼女の孤独な戦いが始まる――。
拙作『フリードリヒ二世の手紙』のスピンオフで、女王様シリーズ第六弾です。
※本作はカクヨムの短編賞創作フェスお題「秘密」向けに書き下ろしたものの転載です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-21 20:00:00
3256文字
会話率:20%
神聖ローマ皇帝フリードリヒ二世。
「王座上の最初の近代人」、あるいは「世界の驚異」。
国際色豊かなシチリアで育ち、イスラムの文明に憧憬を抱く彼は、異教徒の言葉であるアラビア語をも習得していた。
そして、エジプトアイユーブ朝スルタン・ア
ル=カーミルとも親しく文を交わし、ついにはイスラム教徒からキリスト教徒へのエルサレムの譲渡――無血十字軍という歴史上の奇跡の花を咲かせる。
しかし、美しき花は無残に手折られ、エルサレムは再びイスラム教徒の手に。そしてそれをきっかけに、第七回十字軍がエジプトに戦火を巻き起こす。
憎悪の連鎖の結末やいかに。
フリードリヒ二世がメインですが、彼と文通相手、およびその周辺の人間たちの群像劇です。そして最後は美味しいところをかっさらっていく奴が……(笑)。
ファ ンタジー要素なし。転 生もチ ートもありません。
フリードリヒ二世がアイユーブ朝スルタン達と手紙のやり取りをしていたのは史実ですが、手紙の具体的な内容については作者の創作が入っています。
(現物は残っていないのでしょうかね? もしどこかの博物館などに所蔵されているのなら、是非一目見てみたいものです。もちろんアラビア語は読めませんが……)
「秋の歴史2022」企画参加作品。小説初挑戦です。よろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-19 10:18:59
57607文字
会話率:32%
伝説のエルサレムを求めて、旅人はケデロンの谷へたどり着いた。
だがそこには希望はなく、絶望などが吹きまわるだけだった。
最終更新:2023-10-23 20:03:37
2336文字
会話率:52%
タイトルの通りです。
最終更新:2023-10-21 19:57:12
343文字
会話率:0%
モンゴルの王チンギス・ハーンにローマ教皇から密書が届けられた。
「大ハーンよ、あなたは永遠の命を得られる。共に永遠の命を得よう。世界は二人の偉大な王が君臨するには十分な広さがある。私は西方の王になり、大ハーンは東方の王になる」
この密書をき
っかけに、チンギス・ハーンは西方遠征を決意する。
天山山脈を越えたモンゴル騎馬軍勢は、パミール高原の麓にひっそりと暮らす古(いにしえ)の一族の村を制圧する。目的は永遠の命の源である始祖の玉、そして始祖の玉を司るシャーマンの確保だった。
ところが、村を襲った悪魔との戦いの中、始祖の玉は失われてしまう。
同じ頃、西方のヨーロッパとイスラムの間では聖地エルサレムをめぐる戦乱が激しさを増し、東方の日本では朝廷と武士が対立する未曽有の国難が発生していた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-14 16:00:00
916033文字
会話率:23%
室町後期、日本の田舎の摂津の山奥の(高い山にあるお城で高山城だ)小領主飛騨守様が新入りの左衛門に奥方の安産を祈願するためとかの理由で聖典経本を取ってこいと命じる。領地の村で同行者を募るがことごとく断られ、一人で紀伊に行き船を手に入れ南蛮国を
目指すが黒潮に押し戻されて頓挫、なぜか対馬に流れ着いてしまう。仕方なく朝鮮に渡り徒歩でのローマ行きを目指すが、宗家のご領主から聖書の存在を知り和訳写本を借りて読んでみたところ、聖典は聖地で写本するものと勘違いしなぜかイエルサレムへ行くことに。
途中で出会ったチョーセンの天才貧乏人の子と中国の武芸百般の食いしん坊太っちょ、ロシアの野生少女を連れて、まるで西遊記の珍道中
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-11 13:15:15
29010文字
会話率:58%
時代は12世紀。十字軍によるエルサレム占領から物語は始まる。
フランス・デイジョンの若者ローランは、エルサレムでテンプル騎士として聖地を守ることを決意し、美しい妻といっしょに旅立つ...
『カナンの地』をめぐって、サラディン軍と十字国家の血
で血を洗う戦いが続き、ローマンは騎士として頭角を現し、手柄を立てるが、彼は大きな歴史の流れの中で果たすべきことがあった。
史実をベースにした時空を超える壮大な物語が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-05 11:00:00
228673文字
会話率:36%
何故、聖地問題が発生したのか?
イスラム教、キリスト教、ユダヤ教の背景を解説
学校では決して習わない宗教についての内容です。
聖地エルサレム問題については、ややこしく複雑な様々な歴史的背景があり理解するのが難しいと思います。
そこで数年
前に私がまとめたものを公開いたします。
GHQ占領政策のため、日本人は潜在的に宗教と聞いて腰が引けると思いますが、是非お読みください。
最後は、レオナルド・ダ・ヴィンチなどの絵画についても触れています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-16 22:00:00
7613文字
会話率:7%
北フランスの少年エティエンヌは、「神の手紙」を神から手渡され聖地回復をするようお告げがあったと説いて回り、それに感化された少年少女らが多数集まった。
そしてマルセイユへと出発した彼らの前にイタリア商人を名乗る男が現れ、聖地エルサレムへと
向かう船を無償で提供すると申し出てくれたのだが…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-11 16:34:37
4437文字
会話率:39%
○○高校2年生西木(にしき) 透(とおる)はある日の登校中車に跳ねられて命を落としてしまう。
しかし気が付くと一人の少女が目の前にいて透を異世界「エルサレム」へと導きそこで仲間やモンスターと戦い最強を目指す物語。
最終更新:2021-05-05 00:00:00
267文字
会話率:0%
今、私の手元には1枚の写真がある。
その写真には、飛行第64戦隊のマークが入った隼戦闘機が、日の丸ではなくイスラエル空軍の証であるダビデの星が記載された状態で撮影されている。
何故にこんな写真があるのか。
この写真を第4次中東戦争
の際に入手した父は生涯を通じてその謎を追い求め、それは娘の私にも引き継がれた。
2020年現在、私達父子が調査した結果をここに述べたいと思う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-16 19:46:15
4990文字
会話率:9%
中世エルサレム王のボードゥアン4世。
彼は業病のレプラに罹患していた!
ボードゥアン4世のレプラ(らい病)を治療するには
①大風子油
②リファマイシン
が必要だ。
リファマイシンは抗生物質だ。
放線菌アミコラトプシス・リファマイシンから単離
する。
単離には化学の知識が必要だ。
これを知識チート、技術チートなしで出来るかどうか?
化学は前化学(錬金術)から進化した。
錬金術は豊富な資源である鉱物の供給が原動力だ。
イスラム錬金術がなぜ前化学時代をむかえる事が出来たのか?
イスラム圏のあるアフリカ大陸構造とサハラ貿易から考察する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-14 08:00:00
42064文字
会話率:15%
舞台は、怪物が出没し、奇跡が起こる、異暦12世紀の聖地エルサレムを中心とした十字軍国家群。テンプル騎士団に所属する主人公レードは、かつて呪いにより心臓をその身から失ってしまっています。この物語ではレードが、彼に仕える盾持ちコーディスと共に
テンプル騎士団の一員として、数々の怪事件を解決したり、聖地を防衛する戦いに参加する中で、自らの、そして聖地の真実を目の当たりにします。
1話約1000字
カクヨム、アルファポリスにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-12 22:40:20
82629文字
会話率:60%
田舎で暮らす平凡な高校生 篠宮剣士(しのみや けんし) はひょんなことから死亡し天界霊魂案内所の田中の勧めで異世界に転生する。
ゲームのような世界に行けると意気揚々の剣士だったが転生した先の異世界で剣士はエルサレム王国の最強騎士ブライト
に乗り移っていた。
「俺剣の使い方なんて知らねぇよ…」
剣の握り方さえ知らない少年が最強の騎士としてドタバタの生活を送っていく異世界コメディ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-13 09:08:18
6134文字
会話率:58%
エルサレム旅日記になります。
最終更新:2018-05-20 12:00:00
21856文字
会話率:0%
妻の志保と古川を拉致された波多幾雄は気力を振り絞って太秦のお宝探しに奔走する。
崇神天皇、神武天皇等を調べる。結果この2人の天皇は1人の大王(ニギハヤヒ)の事蹟を2人に分割したものと推量する。そしてニギハヤヒの父スサノオは失われたユダヤの
十支族の長ではなかったかと結論付ける。日本にもスサノオの伝説が牛頭天王(エジプトのバアル神)として伝わっている。
太秦のお宝=ユダヤの神との契約の聖櫃アークを日本に持ち込んだにはスサノオでそれを大和に運びいれたのがニギハヤヒと結論した。
その後、歴代の天皇によって契約の聖櫃アークは大和から各地を転々とする。最終地伊勢の内宮に納められる。
しかし平安京が出来ると、桓武天皇によってアークは宮中に納められる。それ以後鎌倉時代になると武家の力が朝廷を圧倒する。各地に内乱が勃発する。アークは秘かに伊勢の地に運び込まれる。
伊勢のどこかにあるのでは・・・波多がここまで推理した時、波多は志保と古川に再会する。
そして3人は伊勢に移される。その直前、謎の人物は”太秦のお宝の隠し場所を解く鍵は伊雑宮にある”と告げる。
3人は伊雑宮について調べる。伊勢の内宮、外宮、伊雑宮も秦氏の創建によるものと知る。そしてこの3社は元々3社一体で存在していた事を知る。
しかし伊雑宮の何処をどう調べれば、太秦のお宝と結びつくのか全くの不明であった。
3人は一旦常滑に帰る事になる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-18 09:30:15
44909文字
会話率:8%
主人公波多幾雄は亡父から波多家のお宝探しを託される。
心強いパートナー古川安男、良き伴侶斉田志保を得る。波多幾雄はご先祖のお宝は渡来人秦氏の秘宝ではないかと考える。秦氏は殖産から土木事業、神社、寺院建立など、幅広く活躍した支族である、
秦氏は遠くさかのぼればユダヤ人ではないかという説が濃厚になってくる。ユダヤ人であっても、彼らは原始キリスト教徒ではなっったかというものだ。とすればキリストに関するお宝と考えられるが、秦氏が持ち込んだ神社、寺院建築にはキリスト教に関係するものは一切ない。
その理由はただ1つ、彼らは自分達をキリスト教徒と考えてはいなかったのだ。ユダヤ教の一派、エルサレム教団と考えていたのだ。
それともう1つ、彼らよりも先に日本にやってきたユダヤ人たちがいた。ユダヤ人は十二の支族がいた。古代にそのうちの二支族がユダヤに残った。後の十支族は忽然と歴史の舞台から姿を消している。この失われた十支族が日本にやってきたのではないかと波多達は考えた。
後にエルサレム教団とユダヤの十支族は日本で融合する。とすれば秦氏のお宝とはユダヤに三種の神器の内の”神との契約の聖櫃アーク”しかない。これが日本に持ち込まれたと推理した。
波多幾雄、斉田志保、古川安男達のお宝さがしが軌道に乗り始めたとき、彼らの周辺に不穏な影が蠢き始める。
応神天皇陵で古川安男と斉田志保が拉致される。黒い影の男が波多幾雄に言う。
「2人を返してほしければ、今後はお前1人でお宝探しに専念しろ」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-12 08:32:12
43291文字
会話率:7%
日本人であった主人公の男、田村は気がついたら金髪のシスターになっていた。どうやらモチを喉に詰まらせて死んだ彼女に異世界の神様が憑依させたようだ。しかもここは中世ヨーロッパ風異世界である。さっぱり歴史にも詳しくない主人公は天の声に従って聖地エ
ルサレムを目指すことにする。時代は11世紀後半、第一回十字軍の頃を様々に変わりつつも再現されている異世界。スキルや加護を所得し持ち前の陽気さと順応力で中世風異世界を生き抜く主人公と、それにツッコミと解説を入れる天の声コンビの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-16 07:42:21
122301文字
会話率:50%