天皇に人権は無い。なぜなら天皇は現人神(あらひとがみ)だから、人ではない。無論、合理的に考えれば人である。しかし、日本の長い歴史を、継承して来た存在として考えれば、明らかに天皇は超越的存在である。それが分からない人達が、天皇の人権を声高に叫
ぶのだ。人権と特権の違いも分からない人達が……。だから、その概要を語ることにした。結論から云えば、日本において、人権は特権を守るために悪用されている。人権は天皇より賜(たまわ)った権利だ。
天皇は人権を国民に与える存在なのである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-02 04:34:14
2046文字
会話率:9%
不登校対策は進んでいるようで、全く進んでいない。少子化なのに……不登校児の数は過去最高を記録し続いている。 不登校は親のせい!? 子どもが学校に通うのが当たり前!? なぜそんな考えが蔓延るのか? 実はしっかりとした理由があった。
最終更新:2023-11-04 01:51:00
1052文字
会話率:12%
日本の教育がオカシイ。誰も気づいているが、その根本原因は何なのか? 説明できる者は少ない。原因も複雑に絡んで簡単に説明できない。
しかし、その複雑な絡みも、最初は単純なモノだったのではないか? 答えはYES。どんな大きな病(やまい)も、最初
の症状は軽い。その軽い症状を説明しよう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-27 03:56:20
1127文字
会話率:9%
【タイトル:世界最強の元一般人、その名を手にするために俺は俺を捨てた ~その少年、神から貰った力で全てを圧倒する〜】
学内で唯一まだ就職活動を行っていない主人公、白崎宗司。そんな彼が初詣に行った神社でふざけて『異世界で俺TUEEEして
る主人公みたい且つ、一国の王様になれますように』そうお願いしたらある日突然神様が表れた⁉
その願いを叶えるために必要な条件が全て揃ったことにより完全に人生の勝ち組だと思い込んでいた主人公に容赦なく迫りくる様々な問題と、二つの大きな人生の分岐点。一つは本当の意味でとある国の王様になるのかどうか、―――そしてもう一つは彼が "世界最強の元一般人" と呼ばれるようになった所以でもある、全世界が絶望したあの大事件……。
自らが願った力や環境を手に入れ、日本で生きていく限り永遠と続くであろう縛りから解放された時、いったい彼は何を感じ何を思うのか……。とか言いつつもちゃんと卒業する為に大学には通う、日本と異世界両方の世界で生活をしながらの異世界・日常・成長・バトル・ハーレム・ファンタジー。
――――もしもあなたがこの物語の主人公だったならば、どちらの人生を選択しますか?
※この作品はカクヨムにも掲載しております。
※【原作版】世界最強の元一般人 第15章連載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-02 04:30:00
484760文字
会話率:53%
202X年―――都内某所。今日も待ち行く人々は皆、それぞれの人生に左右されながらも平穏な生活を送っている。
とある民間企業の社長とその部下及び世界屈指の大病院に所属するシスターによる決死の対処と、政府による敵意に満ちた迅速な隠蔽のおかげ
で。
―――悪魔×聖女×人間がおりなす行き先不明の物語、ここに開演。
。るけ開を幕、が語物の鎖連の負す成り織が間人×女聖×魔悪―――
。でいせの蔽隠な速迅たち満に意悪るよに府政、なうよのかるすに下無を処対の死決るよにータスシるす属所に院病大の指屈界世び及下部のそと長社の業企間民るあと
。るち堕―――がか誰のかこども日今たまてしそ
。るいてっ送を活生で態状な定安不に常非でいせるいてれさ右左に生人のれぞれそ、はか割何の々人く行ち待も日今。所某内都―――年X202 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-02 06:01:04
30402文字
会話率:39%
「○△□亭」はは八百万の神様から委託された相談所。
一見さんお断り。
八百万の神様の特別な紹介状がなければ入れない。
相談所は所長とコンシェルジュがいつでもお待ちしております。
八百万の神様は今まで持ち主の困っている人を放っておけない世話焼
きばかり。
今日も困った人を見つけては世直し仕事をする。
何なりとご相談にお乗りいたしましょう。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-02 04:18:31
20863文字
会話率:19%
俺は空代宅間しがないおっさんをやっている
宅間「あ~暇だなネットサーフィンでもするか」
宅間は異世界の行き方でPCで検索してみた
すると、新作のVR機器が引っかかった
宅間「これで俺も異世界へ行けるのか」
VR機器を注文して次の日VR機器が
届いた
部屋でVR機器を起動してログインした折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-02 04:16:18
75533文字
会話率:96%
第1話:転移と新たな世界
それは普通の日常だった。主人公の名前は太郎。太郎は普通のプログラマーで、毎日仕事に追われていた。しかし、ある日、太郎は突然異世界に転移してしまった。
太郎が目を覚ますと、そこはまるでファンタジーの世界のような場
所だった。色鮮やかな花々が咲き乱れ、不思議な生物たちが行き交っている。太郎は困惑しながらも、自分が異世界に転移したことを受け入れるしかなかった。
やがて、太郎はその世界の住民たちと出会う。彼らは騎士や魔法使い、モンスターハンターなど様々な職業に就いている人々だった。彼らは太郎が異世界から来たことを知り、驚きと興味を持って接してくれた。
太郎は自分がプログラマーであることを話すと、彼らは興奮した様子で聞き入ってくれた。彼らは魔法や戦闘技術に詳しかったが、太郎の持つ現代のテクノロジーについては知識がなかった。太郎は彼らにプログラミングの概念や情報技術について説明し、彼らの関心を集めることができた。
やがて、太郎は異世界での生活に慣れてきた。彼はプログラミングの知識を活かして、新たな技術や道具を開発し、異世界の住民たちに役立てることができた。また、太郎は彼らから魔法や戦闘技術を学び、自身も成長していった。
太郎の存在は次第に広まり、彼は異世界で重要な存在となっていった。彼の技術と知識は、住民たちの生活を向上させるだけでなく、異世界の危機を救う力としても発揮されるようになった。
太郎は自分が異世界に転移してから、新たな冒険と出会いが待っていることを感じながら、異世界プログラマーとしての道を歩んでいくのだった。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2023-07-15 19:20:04
10022文字
会話率:0%
(主人公、鈴木春香は、初詣のために神社にやってきた。彼女は少し不安そうな表情で手を合わせている。)
春香(つぶやく):神様、どうか私の運命を変えてください。もう少し幸せな人生を歩めるようにお願いします。
(神社の鐘が鳴り、春香は驚きます
。)
春香:えっ、こんな時間に鳴る鐘?何かしら…?
(鐘の音が響く中、突然一陣の風が吹き荒れ、春香は目を閉じて身を守るようにする。そして、風が収まると、目の前に神様の姿が現れます。)
神様:お前の願いを聞いた。運命を変えるチャンスを与えよう。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-01 09:52:56
6866文字
会話率:0%
主人公の名前はロード。緩やかに逆立つ金髪とエメラルド色の瞳を持つ10才の少年である。
レジェンドオーブ・スライムというスライムが勇者として世界を救う物語という絵本を愛読書に、その本に影響を受け自分も故郷であるストンヒュー王国の衛兵を志すよう
になる。
しかし、十九才となった彼はその夢を捨ててしまう。
ストンヒュー王国の使用人となったロードだったが、ある日悪い竜が突如として現れる。
それはくしくも自分の愛読書と同じ展開だった。
怪我を治療する能力を得ていたロードは王様の命令により、竜の被害に遭った村や街に支援活動をしに行く。
そんな中、オオカミである友人の竜が近づけない山があると知り、その秘密を王国に持って帰ろうとする。
しかし、その情報を持っているレオリカン王国の王に帰れと言われやむなく帰る。
そんな中、近づけるはずもないミャーガン山に悪しき竜が現れロードに向かって剣を持てという。
そうしてレオリカン王国の国宝竜殺しの剣を手に入れたろーどは悪しき竜を退治しに行くが、そんな中ある違和感を覚える。それは誰も命を落としていないことだった。
悪しき竜に刺さっていた黒き剣を引き抜き、元の赤い竜に戻したロードは竜が異世界から来たことを知る。
異世界に行ってみたいというロードだったが、行けば二度と元の世界には帰って来られないと釘を刺される。
そして、悪しき竜もいなくなったことで事件は解決したかに見えたが、その裏で暗躍していたのは魔王アグロ―ニ、赤き竜の力を奪い、ストヒュー王国をのとった魔王もまた異世界の住人だった。
赤き竜の活躍により王国の民は全員避難することに成功した。
そして魔王の言う秘宝玉という特異な宝石の情報を得るため旅のオオカミと共に物知りな亀のお爺さんの元へ向かう。そこで魔王や秘宝玉の話を知り、打倒魔王に燃えるロードだった。
異世界からやって来た最強の魔王アグロ―ニvs真の強さを持ち帰って来たロードの戦いが今始まる。
それがこれから続く長い長い旅の序章であるとも知らずに…
渾身の力作です。多くの人に読んでもらいたく投稿を決意しました。
もし読んでみてお気に召しましたらお気に入りの方をよろしくお願いいたします。
アドバイスなどがあればコメントの方でお願いいたします。…
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-02 04:15:28
1089378文字
会話率:52%
2600年の未来から歴史を変える為に1700年の過去に来た機械の神達が、文明、文化チートをしつつ、239年で第二次世界大戦で戦えるだけの国を造る。
主人公のナオ達は1700年の島、アトランティス(のちのトニー王国)に辿り着く…。
かつて ア
トランティス人は高度な文明を持っていたが、島の資源を食い尽くされ、今の現地人は 石器文明まで後退していた。
ナオ達は流れ着いた奴隷船の生き残りを武力制圧して自身の奴隷とし、機械の神『エクスマキナ』と名乗り、文明チート技術チートを駆使しつつ、この国が第二次世界大戦で生き残れるように少ない資源を駆使して国を最速で発展させて行く…。
第二次世界大戦の開戦まで残り時間は 239年…人口は男女合わせて200人…相手との戦力差は数万倍…。
新しく建国させたトニー王国は生き残れるのか?
※この作品は ⊕ヒトのキョウカイ⊕【未来転生したオレは、星を軽くぶっ壊すチート機械少女と共にこの幻実(せかい)で生きて行く…。】の続編です。
単体でも十分に楽しめるように構成していますが、よりこの世界を楽しめると思います。
https://ncode.syosetu.com/n1549fy/
登場人物
ナオ(神崎直人 ナオ・エクスマキナ)
前作、本作の主人公、元人間の機械人でタイムマシンを使って過去に来た。
アスペルガー症候群の障害を持っているのでヒトの感情が理解出来ず、統計論をメインに考え、科学信仰者である為、武器を作りつつ戦力を強化し、トニー王国を造ってして行く。
クオリア
機械出身の機械人で主人公の嫁。
空間ハッキングと言う魔法が使え、星を破壊できるだけの能力を持つが、ロボット三原則の制約により、主人公のサポートに まわる事が多い。
ジガ
元セクサロイドで 現在は義体の整備や顔の整形を行っているヒューマノイド。
今回は機械人の整備、風俗店の経営、学校教育をメインに行う。
ハルミ
人間出身の機械人で衛生兵。
2600時点での最高レベルの医療知識を持っているが、物資不足の為、その力を発揮できない。
主に治療、国民の衛生管理、学校教育を行う。
クラウド
1700の人間で商人で白人、東インド会社の依頼で奴隷と共に砂糖農場に奴隷船で向かい、沈没、奴隷と共にトニー王国に辿り着く。
黒人を人と認識しておらず(この時代の一般的な価値観)黒人を常に見下している。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-02 04:15:27
1049723文字
会話率:33%
忍者の家系で育てられた主人公ナオは クラスのいじめに耐えかねていじめっ子を返り討ちにして殺害、突入して来た警官を殺害した事で、銃立てこもり事件となり、日本中の学校のいじめっ子に対する抑止力となる為、ネットに現場の動画をUPしながら突入して来
た機動隊と戦う。
最終的に捕まったナオは 銃を使った警備を行う日本の民間警備会社、ミハル警備に買い取られ、強制就職する事になる。
そして、この会社の裏の姿の 合法では解決出来ない正義を武力で執行するアジア系テロリスト組織『無敵の人』のメンバーとしてナオが仲間達と戦う。
登場メンバー
ナオ(神崎直人)
本作主人公、忍者の家系で育てられた人で、民間人は殺傷しては行けないのルールの元、暴力にいじめに耐えていたが、敵と認定した事により殺傷…ミハル警備に就職する。
アスペルガー症候群の障害を抱えており、興味のある事に対しては異様なまでの執着心を持つ。
経済や歴史、政治に詳しく、統計などの数字ベースで話すのが特徴。
ミハル(蒔苗美春)
ミハルカンパニーの社長、総資産額は1兆円ほどの金持ちで、衛生兵。
脳以外が全部機械の身体の全身義体であり、逮捕しに来た警官を皆殺しにする程度の戦闘能力を持っているので、逮捕が出来ず、首の強度が高いので絞首刑を執行されても普通に生き残れるので、法律に対しての無敵性を持っている。
本名は、サカタ・ハルミ。
ナオキ(神崎直樹)
元特殊作戦群所属の自衛官、海外派遣中に民間人を殺したと言う事にされ、業務上過失致死傷で起訴される。
保釈金と妻 勝子と息子 直人にDVをした事にされ、離婚した事による慰謝料で、財産をむしり取られ、現在は執行猶予期間中で、妻と息子に接近禁止令が出ている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-12 01:39:16
168645文字
会話率:35%
【田舎から出てきたポンコツ聖女が、可愛いショタっ子と継承争いに参加でドタバタなラブコメ展開!?】
田舎で聖女をやっているスイ・ムラクモは、自信のポンコツっぷりが原因で、村の生活に居心地の悪さを感じていた。
以前から都会である王都で活躍し
たいという意思が強かったスイは、幼馴染であるジョイの力を借りて村から出ることを決意。
しかし、王都に続く道が分からず、一人荒野をさ迷っていると……
瀕死状態の可愛いショタっ子、ベイリールから助けを求められる。
聖女の力を発揮して、ベイリールを助けるスイだったが、
荒野で死にかけていた彼が、実はトランドスト王家の王子だということが判明。
さらにベイリールは、自分の弱点を補う力をスイが持っていることに気付き、いきなり熱烈なプロポーズを!!
ベイリールのプロポーズが本気かどうか判断できぬまま、王都まで行動を共にするスイだったが……
そこではテロ行為や黒霧と呼ばれる謎の災害、そして権力を我が物にしようと企む人々の陰謀が渦巻くのだった。
ただ、スイは知らない。もっと大きな災いが待ち受けていることを……。
さまざまな災難を潜り抜け、田舎ら出てきたポンコツ聖女は、大都会で大聖女として成り上がれるのだろうか??折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-02 04:10:00
82011文字
会話率:49%
会社が潰れて無職になったら、死んだはずの元カレから電話がかかってきた。元カレは幽霊になってまで、自分に何を伝えようとしているのだろう。
人生の転換期。過去の清算。これから何を目指して生きるのか。その答えは、過去に失った何かにあるような気がし
ていた。そんな人たちが新しい生活を手に入れようとする物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-20 03:00:00
121324文字
会話率:52%
もう人生やめたい。
そう思っているのに、誰かを好きになってしまう。誰かを好きでいたいと思ってしまう。
そんな日々に見切りをつけたいと願う人々のお話し。
最終更新:2022-08-09 17:00:00
101165文字
会話率:42%
mixi・pixivで無駄文ライターを自称している私が、
日頃mixiで公開している日記(無駄文と呼んでいます)を
小説家になろうでも掲載してみようと思い実行に移しました。
これは1日1本を目安に続けていこうと思います。
ご笑納くだされば幸
いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-02 04:09:29
3369072文字
会話率:2%
この物語には「地の文」がありません。
登場人物はたったの2人。それ以外は何もありません。
必要なのは読まれる皆様の想像力です。
この会話を聴いて、二人がどんな関係か
何時・何処でこんな会話を繰り広げているのかを想像してみてください。
解答は
ありません。
貴方の想像する二人が「本当の」二人です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-05 16:41:14
88038文字
会話率:71%
【※意見には個人差があります】というテロップがつきますが、
無駄文しか書けなくなっている逸般人なりの真面目な考察になっています。
キーワード:
最終更新:2017-10-25 02:28:41
1637文字
会話率:0%
高校に入学してから一ヶ月、ぼっちを決め込む桐崎《きりさき》舞翔《まいと》。
無理に友達を作ったところで疲れるだけだと人を避けてきた。
とある昼休み、いつものように教室では食事をせずにいつもの場所に向かうと、話し声が聞こえてきた。
どう
やらいつもの場所が告白場所に選ばれてしまったらしい。
女子の方は誰もが知る有名人の森谷《もりや》水萌《みなも》。
容姿端麗、文武両道、いわゆるラブコメヒロインみたいな人だ。
少し待っても終わりそうになかったからと、舞翔は進む。
そうして一生で一回あるかないかの微妙な雰囲気を味わった舞翔は、放課後に謎の女子と出会う。
名前、年齢全て不詳で、わかるのは容姿が整っていることだけ。
その日を境に舞翔の人生は変わっていった。
カクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-02 04:00:00
26055文字
会話率:57%
平穏な日常を求める神前 雷莉。
朝起きてご飯を食べ、そして学校に行く。
そして帰ってきたらバイトなり、宿題なり、趣味をしたり。
そんな普通で平穏な日常を求めている。
だけど日常とは一つのきっかけで崩壊するものだ。
そう、例えば転校
生なんかがいい例で、それだって普通ならすぐに日常に組み込まれるが、その転校生が『普通』でなかったら?
5話から色々と始まります。
カクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-25 07:00:00
102072文字
会話率:57%
カクヨムにも掲載しています。
昼も夜もとにかく何も無ければ寝る陽太とそれを起こしてくれる隣の美少女氷室さんとのふわっとしたラブコメ?
雑談で半分以上の文字数を使っているから書きたい本編がめっちゃ短いですね。
残酷な描写は人によりです。
いじめについて書いているので。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-26 20:00:00
179493文字
会話率:66%
アイドルとして活動する石崎美禰子はライブ中にファンタジーな歌でパフォーマンスしている最中に白い光に包まれ意識を無くす。
気がつくと、知らない世界に飛ばされ、聖女として崇めらるが、水晶に手をかざすと、聖女じゃない!?
捨てられた同然に手
切れ金とともに追い出されて、さぁどうしよう。。。
とりあえず、どうにかして生きて、元の世界に帰る方法を探さないと。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-02 04:00:00
3839文字
会話率:18%
時は2354年。世は魔力を扱えるものは脅威ということもあり魔道力規制法という非人道的な法律がが施行され数十年経ち、着実に魔法使いの数は減らしていた。
表向きは国民から危険な魔法使いから守る趣旨を謳っていたが、裏では政府に攻撃を仕掛ける可
能性があるものを片っ端から排除していた。
魔法使いを拷問・殺害は当たり前。終いには、魔法使いを守るために立ちはだかった一般国民にでさえも暴力・殺害を行っていた。
しかし、例外もいた。
子供を守るために賄賂を渡したり、政府に子供を売ったり。そういった行動をするものは殺されることはなく、政府の兵や役人として働いている。
この法律によって親しい人を亡くした者たちが謝罪・賠償を求めて声を上げていたが、その声さえ、政府に捻り潰され、届くことは無かった。
痺れを切らした一部が暴徒化し、帝都を中心に反乱が起こり始めた。
もちろん、政府も黙って見ている訳もなく、数にものを言わし、鎮圧してきた。
反乱を起こした魔法使いはみな行方知らず。
そんな中、最後まで生き残っている勢力がある。
その名もスノードロップ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-09 16:10:00
223893文字
会話率:45%
夢でよく見る小さな男の子。
いつだって護ってあげると言って朝、目が覚めた。
昔、雅人に殺意を向けて死んでいった母親の奇怪な行動。
兄の友人の死に動揺しているとクラスでも予想していない出来
事が…。
何も知らない雅人の目の前で起きる予想
出来ない出来事に翻弄
されながらも、それに立ち向かっていく。
そこに転向してくる綾。彼は雅人の何をしっているのか。
彼は一体何者なのか……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-02 04:00:00
3052文字
会話率:25%
例えば、好きになった相手が自分を好きになってくれる
可能性は50%もないという事を知っているだろうか?
『先輩、あの好きなんです。』
「そう?じゃ〜付き合っちゃう?」
『はい!よろしくお願いします』
「うん、よろしくね〜」
始まりは軽い
気持ちだった。
口に出した事で軽蔑されるかもとか、言いふらされて人生
終わってしまうかもとか、そんな事を考えて前へ進めない
事が多くある中で。
好きな人に答えてもらえるなんて、幸せな事なのだと思っ
てしまっていたのだった。
そう…あの時はそう勘違いしていたのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-05 04:00:00
76248文字
会話率:38%
突然倒れて搬送された病院で、余命を聞かされた南雲陸。
親の勧めで入院を何度も言われるが、いつか死ぬなら最後まで
普通の生活が送りたいと言い張って高校へと通う事した。
せっかく入った高校だったが、そう長くは通えない。
分かっていても運動は
全部見学だし、クラスでも仲がいいのは
小学校からの幼馴染みの小林蓮と、佐々木みのりだった。
みのりからは何度も告白されたが、いつも有耶無耶にしていた。
この際だからと、はっきり言ったのだが、いつもと変わらない。
小林は佐々木の事を好きだと知っていただけになんだか心苦しい
気持ちになる。
自分の病気の事を言い出せないまま、通院していると、病院でと
ある少女と会う。
彼女はいつもテラスで外を眺めていた。
車椅子で行動する彼女に一目惚れした陸はその日から、毎日のよ
うに彼女の病室を訪ねるようになった。
彼女は心臓の病気でいつ死ぬかという恐怖の中生きていたのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-05 04:00:00
43560文字
会話率:43%
負け組として日々を生きている高校生がいた。彼はいつも笑顔を浮かべていて、それだけが自分の生き延びる術だと思っていた。
そんな彼の幼馴染の少女は財閥の一人娘であり、彼女の父親が建設を指揮したというオープン間近の美術館で街は盛り上がっている
が、主人公はどこか冷めた目でその騒動を見守っていた。
そんな時、偶然通りがかった住宅で、外傷を負った一人の少女と出会う。連れ出してほしいという願いをかなえる途中、二人はパトカーとすれ違う。
後日街で見かけた彼女は、自分は「殺人犯」だと告白する。
新人賞落選後、エブリスタにて投稿した作品。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-02 04:00:00
6758文字
会話率:41%
パチンコを打っているときだけ現実逃避ができる……三十までに死にたい高校生の話
カクヨムにも投稿。
最終更新:2024-02-04 04:14:28
1185文字
会話率:0%
王妃と顔が似ているという理由で婚約させられた「私」だが、「優しくないのでもっと母にそっくりな少女と結婚する!」と宣う皇子。……構いませんが、多分彼女、整形してますよ?
最終更新:2023-07-01 04:00:00
1738文字
会話率:12%
海外赴任先で、雨の日にバイクタクシーで転倒しあえなく死んでしまった尾崎邦夫40歳(独身)。
気がつくと死者の国の扉の前で並び自分の順番待ちをしているところだった。
自分の番が来て、受付人と話始めようとすると、『貴方は異世界転生の当選者と
なりました。』と空から声が聞こえる。
受付人曰く、何億分の一の確率との事。
特典で、3つの能力を持って転生した場所は、どこか子供の頃にしていたゲームの世界に似ていた。
よし、これ楽勝じゃんと思っていたら、設定が微妙に違う。
王様に呼ばれて最初に言われた言葉は『先ずは、お主の父の借金を返すのじゃ』だった。
その後、能力鑑定されたら、全くの一般人でした。
明らかに、王様の態度が変わる。まあ、気持ちは分かりますが・・・。
過酷な状況を、与えられたスキル、運の良さMax,鑑定眼、盗みの極みを用いて魔王退治の旅に出る。
(王様、その態度、何時か後悔させてやる!親父、必ず見つけるぞ!)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-02 03:37:06
2110文字
会話率:10%
妻木煕子(ツマキヒロコ)は親が決めた許嫁明智十兵衛(後の光秀)と10年ぶりに会い、目を疑う。
子供の時、10以上年上であった筈の従兄(十兵衛)の容姿は、10年前と同じであった。
過去の思い出を思い出しながら会話をするが、何処か嚙み合わない。
ヒロコの中に一つの疑惑が生まれる。今自分の前にいる男は、自分が知っている十兵衛なのか?
十兵衛に知られない様に、彼の行動を監視し、調べる中で彼女は驚きの真実を知る。
真実を知った上で、彼女が取った行動、決断で光秀の人生にも変化が現れる。
若き日の明智光秀とその妻ヒロコの出会い、天下の裏切り者明智光秀と徐福伝説を繋ぐ物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-30 12:33:00
74058文字
会話率:22%
20年以上無職をしている者の日記です。
最終更新:2024-05-02 03:22:45
3851文字
会話率:1%
【人類最期の魔女】の孫である耀子は、祖母との契約により、魔女としての責務を果たすため、高校生の間で流行している<おまじない>の被害者を救い、影で偽魔術師を葬る日々を送っていた。
一方で、魔法に遠からず縁のある家系で育った僕は、普通を装って生
きていたものの、彼女との出会いによって、日常を大きく揺るがされることとなる。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-02 03:14:07
4925文字
会話率:33%
トキソ国の騎士の娘のリーサ。彼女は王様に会うために王宮の女官を目指している。トキソ国では年に一度、朝駆けが行われる。リーサの父のガンジは一番乗りを勝ち取って王様に村の窮状を訴えようとする。だが専横を極めるドラス大臣一派がそれを阻止しようとガ
ンジを襲撃する。そのため走れなくなったガンジの代わりにリーサが走ることになった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-02 03:10:00
44820文字
会話率:52%
一人の侍がある屋敷の殿を味方につけようとして訪ねきた。だが殿は会う気などない。頬被りをして畑仕事をしていると、あきらめて帰っていく侍に呼ばれた。「団子をやろう。」と言われて。殿はその団子を食べながら侍の話を聞くことになった。
最終更新:2023-10-08 20:38:36
4889文字
会話率:52%
方術師の老人とゲンブはイング地方のウエンズ伯爵領にやってきた。そこの村では伯爵家の跡取りのエバンスが乱暴に馬を走らせて村人に迷惑をかけているという。エバンスがそんなことをするようになったのは、伯爵の後妻に入ったカーラ夫人のためだと村人は言
っていた。彼女は悪徳夫人と陰で呼ばれ、邪魔なエバンスを追い出すためたくらみを巡らしている噂されていた。果たしてそれは・・・。
なおこの話に登場するゲンブ、キリンは、方術師の老人が召還した、人の姿に身をやつした幻獣です。
「メカラス連邦諸国記」の1編です。ちなみに「メカラス連邦」は多数の王国からなる連合体である。その中枢には、人々が平和で豊かに暮らせるように王の任命権をもつ評議会があった。その評議会は有力な王や司祭、学者などで構成されるが、そこで大きな発言権を持つのは稀代の方術師、ハークレイ法師だった。彼は学識豊かで人徳があり人々から慕われていた。ただ姿をくらますことが多く、その行方はようとして知れなかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-04 21:14:58
22818文字
会話率:59%
その日、全ての人類の裏に神々の声が響いた。
「求めれば能力を与えん!」と。主人公・青山稀は、優しさだけが取り柄の冴えないサラリーマン、32歳独身、彼女いない歴32年のドーテーだった。
神々から与えられた能力を悪用した犯罪に巻き込まれて重傷を
負う。気を失いかけながら、「チート能力」を望む。
目が覚めても、何の変化も無い自分にハズレスキルだったとガッカリするが、「女性変化」と言うよく分からないスキルが付与されている事に気付く。
思い切って「女性変化」のスキルを使うと、何と全世界でたったの3人しかいないSSSランクだった。
しかし、女性に変身している間しか、チート能力を使う事が出来ないのであった。
異世界転生ならぬ、「性別転生」となった主人公の活躍をお楽しみに!
ちょっぴりHなリアルファンタジーです。
第1部は序章編。→死んで転生するまで
第2部は魔界編。→転生後は魔界へ
第3部は神国編。→神に攫われて神国へ第4部は西洋の神々編。→復讐の幕開け
第5部は旧世界の魔神編。→誕生の秘密へと続いて行きます。
最後までお楽しみ下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-02 03:07:56
707591文字
会話率:54%
短編小説「序章編」では、男性だった青山瑞稀が頭の中に響いた声(神)からチート能力を授かるが、女性に変化しないと使えないものだった。しかし、女性変化進行率が100%になると男性に戻る事は出来なくなる。やがて天寿をまっとうした為、女性変化永続中
となり、不老不死のチート能力によって女性として生き返った(生まれ変わった)。
前作連載小説「魔界編」では、女性として生まれ変わった神崎瑞稀(女性の時の苗字は母方の姓を名乗っている)は、生前の全ての記憶を失くしていた。男性だった時の妻・麻生佳澄と女性変化中に出来た恋人、山下巧と再会して生前の記憶に触れるも思い出せない。闇魔法『影の部屋《シャドウ・ルーム》』で闇の深淵に行くとそこは第三異世界(魔界)であった。瑞稀のチート能力を恐れた魔王バスター・ロードから魔王を譲位され、魔界統一を掲げて戦争を始める。そこへ資源を求めて侵攻して来た中国軍と因縁の戦いを繰り広げる。しかし、捕虜となった為、和睦を持ちかけて交易を条件に中国軍を撤退させる。その後、幾度の試練を経て遂に瑞稀は魔界を初めて統一する。
天界を攻める為には魔界のゲートと地上のゲートを開く必要があったが、魔界のゲートを守るのは大魔王10人がかりでさえ圧倒されるほどの武勇の持ち主であった。
ゲートを守っていた者は、項羽であり、死んだ妻の生まれ変わりに会う為、いつの日か地上に戻る為にゲートを誰にも譲らなかったのだ。
全滅も時間の問題と思われたが、瑞稀を見て戦意を失う。
瑞稀は虞美人の生まれ変わりだったのだ。
「阿籍《ア・ジー》」「小虞《シャオ・ユー》」と呼び、抱き合う。瑞稀も自分が虞美人であった事を思い出す。
地上のゲートを開く為に、瑞稀は地上に戻ると、山下巧と別れた。項羽の妻に戻る為だ。
チベットとネパールの間にあるゲートを開けると、再び頭の中に声が鳴り響く。
その声の主はチート能力で得た「自動音声ガイド機能」だったが、その正体こそ人類にチート能力を授けた神々の1人だったのだ。
瑞稀は抵抗するも、チート能力を奪われ、ただの人間に戻ってしまい、神と名乗る者の攻撃を受けて倒され、天界に連れ去られてしまう。
今作「神国編」では、天界に瑞稀が連れ去られてしまった続きから話が始まります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-25 16:49:00
67524文字
会話率:23%
ある世界に、転生してすぐに魔王になってしまった日本人の若者が居ました。
彼は、魔王として部下に慕われつつも、良いように使われ、人間達に良いように使われ、城の運営が上手くいくようにあれこれ苦心し、城下に住まう魔物達を守り、その生活を向上させる
ことに苦心し、自分の国の為に大魔王に歯向かい、大魔王の住む地で国を興し、迫害される人を助けたり、魔族を助けたり、さらには…
とにかく、王のくせに一番働いて、一番苦労をしていたのです。
ところが、ある日強力な魔力を感じ、その魔力にされるがままに他の世界に召喚されたのでした。
異世界転生からの、異世界転移という数奇な運命を辿りながらも、今度こそ異世界チートヒャッハーを楽しもうと思ったのですが、そこで一人の少年に出会い、彼との出会いが元魔王の考えを変えたのです。
うん、冒険者になって、この新人を育ててみるか…
育成ゲーム感覚で、この新人冒険者をトップに上り詰めさせる事にしたのです。
そこから始まる魔王の暇潰しかつ異世界満喫物語。
最初に育てた新人だけでは飽き足らず、あちこちの冒険者にちょっかいを出す魔王の、自己満おせっかいストーリーです。
自分の書いている、某作品の、某魔王の別話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-02 03:03:24
310894文字
会話率:34%
モブ王国という弱小国家があった。
総人口は1000人程度。
大国の公爵領の領民より少ないその国は、人間の住む隣国に狙われる恐怖に怯えながらも周囲を囲む3国に、それぞれ貢物をすることでどうにか平和を保っていた。
が、そこに魔族の住む魔国が加
わったことで本格的な危機を迎える。
その防衛に3国が名乗りを上げてくれるが、あわよくばモブ王国の領地を切り取ろうというのは見て分かる。
そして、どうにも立ちいかなくなったモブ王国は勇者召喚に賭けた。
現状を打破できる、救世主を求めて。
そして現れた3人の召喚者。
そのうちの1人こそが、モブ王国が最も欲した人材!
その肩書は巻き込まれ一般人。
その男のお陰で、モブ王国は数年で世界最強の国となる。
が彼等はそれ以上手を伸ばすことなく、普通にそれまでと変わらずのんびりとした生活を選んだ。
ただし……王様からそこらの子供に到るまで世界最強の為、周辺国からは取り扱い注意とされている。
これは、巻き込まれ一般人が召喚されてから、その国が最強になるまでの本当に短いお話。
※3話くらいで終わると思います(短編にしようと思ったのですが、以前3万文字短編長いから、分けてと言われたことがあったので)
左手で吸収したものを強化して右手で出す物語を書いて、時間に余裕があったら書くので1週間くらいで完結まで書けると思いますm(__)m
思い付きネタを忘れないうちにと思っただけなので……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-06 04:27:57
15108文字
会話率:36%
ある世界に、転生してすぐに魔王になってしまった日本人の若者が居ました。
彼は、魔王として部下に慕われつつも、良いように使われ、人間達に良いように使われ、城の運営が上手くいくようにあれこれ苦心し、城下に住まう魔物達を守り、その生活を向上させる
ことに苦心し、自分の国の為に大魔王に歯向かい、大魔王の住む地で国を興し、迫害される人を助けたり、魔族を助けたり、さらには…
とにかく、王のくせに一番働いて、一番苦労をしていたのです。
ところが、ある日強力な魔力を感じ、その魔力にされるがままに他の世界に召喚されたのでした。
異世界転生からの、異世界転移という数奇な運命を辿りながらも、今度こそ異世界チートヒャッハーを楽しもうと思ったのですが、そこで一人の少年に出会い、彼との出会いが元魔王の考えを変えたのです。
うん、冒険者になって、この新人を育ててみるか…
育成ゲーム感覚で、この新人冒険者をトップに上り詰めさせる事にしたのです。
そこから始まる魔王の暇潰しかつ異世界満喫物語。
最初に育てた新人だけでは飽き足らず、あちこちの冒険者にちょっかいを出す魔王の、自己満おせっかいストーリーです。
自分の書いている、某作品の、某魔王の別話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-16 05:00:00
14062文字
会話率:26%
悪党面で有名な冒険者カインは、今日も悪党面で損をしたなと思いながら宿へ帰る最中、道ばたで悪党二人に絡まれている子供を見つける。人の良いカインは放っておけずに助ける。流れで子供たちから相談を受けたカインはある女性のところへ案内された。うん?
この女性は……ゲームパッケージの女神様じゃね?だけども……子供みたいだ
これは冒険者をガッツリとしていたカインが、流れで孤児院を経営し、冒険者をしながらも孤児院でスローライフを送るそんなお話です
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-02 03:01:32
75914文字
会話率:56%
宋周国の後宮で侍女として働く連華(レンカ)。連華はある日病気で倒れてしまう。その同時期に現代の地球の天才料理人が死に、どういう経緯か連華にその料理人の膨大な料理知識と人の食べたいものをサイコメトリーできる能力を受け継いでしまう。
同時期、
宋周国の皇帝、風輝(フキ)が後宮の料理に嫌気がさし、後宮内で身分を問わない料理試験を開催させていた。褒美と地位が確立されたこの試験には3000人という人間が応募し、連華も持てうる料理知識を試したく応募する。
内膳省で試験の手続きを終えた連華。そんな内膳省の前に膨大な人が集まる。人が集まった理由は皇帝、風輝が日頃なにを食べているかを披露するためである。そんな人波に押し倒された連華は内侍省長官兼中宮史書の任(レン)に手を取って助けられ、その瞬間謎の能力が発動し彼の今、最も食べたいものを言い当ててしまう。
そんな連華は成り行きというか強制的に料理を作らさせることになった。そこにあった連華の姿はまさしく一流料理人に相応しい。任はそんな連華の料理に感動し更には政治的利用をも確信し、皇帝の料理のサポートの全面的な手助けをすることになる。
そうここから連華の後宮の食膳妃としての物語が動き始める。果たして連華は料理知識で欲望と魑魅魍魎渦巻く後宮でどれだけのお話や内政や外交を解決できるのか。
中華風後宮料理ファンタジーが今まさに開幕する。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 12:21:25
24262文字
会話率:51%
ホテルエデンの支配人、タナカはいつも通りスタッフの人間が自分しかいないこのホテルの掃除などをしてお客様と話していると女神が現れ、普段のやり方で軌道修正ができず思い通りにできないからちょっと行って勇者をして来いと強制的に異世界召喚させられるが
、女神が異世界で過ごしやすいようにと授けてくれたのは「陣地生成」という自分の益になるような土地を作るという周りから見たら勇者とも呼べてないしょぼいもので…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-02 03:00:26
6700文字
会話率:46%