貴族の少女「クロエ」はある時盗賊の襲撃に巻き込まれ、雇っていた警備はあっという間に制圧されて窮地に陥る。そこへモンスター討伐の専門家、ハンターの「ファリス」が現れ、数の利をものともせず圧倒し盗賊たちを制圧する。自分より明らかに幼く華奢に見
える彼女、そしてハンターへの興味を抱くこととなる。
ファリスはクロエと王都で再会するが、彼女はある理由で強引に家を追い出されていた。その理由の謎を突き止める傍ら、興味を抱いていたハンターとなることを決意しており、ファリスは新米ハンターとなったクロエと共に新たなハンターライフを過ごすこととなる。
再会した二人の前に現れた新種のモンスターと、その調査に参加する過程で戦うこととなる数多くのモンスターと先輩ハンター出会い、それらの道程で徐々に明らかになるクロエの追放の謎、新種の持つ能力とは……?
※作中にたまにある挿絵の背景は作者の画力の都合上適当です!
※そもそも人物の描画もそんなに上手くありません!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-11 19:33:23
71660文字
会話率:56%
天上界に存在する特別な部署『世界管理事務局』。
ここは日夜、幾多の世界を管理しながら、寿命を終えた地上人の転生を手助けする部署である。
そんな彼らが管理する世界に度々起きる異変。
そして事務局社員のレリクは、同僚や先輩が管理する世
界で問題が起きる度に何かと言い寄られ、それを解決する為地上へ出張に行く事となる。
〜社員紹介〜
【レリク・ルクルス】男性
ユニークスキル:『拡張空間』
二百年程前に命を落とし、そのまま天上界で世界管理事務局の社員となった人間。ライトな巻き込まれ体質だが、自分から面倒事に突っ込む癖もある。
【ルディフェルト・リコラス】女性
ユニークスキル:『超速充填』
通称ルディー。レリクと同じ時期に入社したエルフの女性。感情的でやる気が空回りするタイプだが戦闘においてはわりと冷静。しかし本人は人同士の争いを好まない平和主義者である。
【シュゼルシュタ・ミュゼット】男性
ユニークスキル:『鉄壁守護』
通称シュシュ。八十年程前に社員となった皆の後輩。生前は世界を救った英雄であり、剣の扱いに慣れている。また、冷静に物事を分析する力もある為よく参謀的な役割も担う。
【経丸(つねまる)】女性
ユニークスキル:『分裂分身』
元は山キツネだったが、いつしか神通力を持つようになった霊精。皆からはツネさんと呼ばれている。レリクやルディーよりも前から社員として働く。酒好きで、よくレリクにちょっかいを出すが世話焼きな面もある。第二部より登場。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-24 09:04:15
304762文字
会話率:40%
現在修正中にて別のほうで同タイトルで連載中。
こちらは古い方です。多分更新はしません。
視界に色がつくと元いた世界とは全く違う場所で人混みのなかに立っていた。記憶と過去がない頼る術がない絶望の中、その世界に住む人の目的や争いに巻き込まれ苦
労を重ねる度に成長していき、様々な問題を解決する内にアースはやがてこの世界の物語の真髄へ触れていく…。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-07 22:42:40
130073文字
会話率:52%
ミリタリーだけど、チート部隊があれば、戦争らしい戦争なくてよくね?な物語
九尾の狐・玉藻前を吸収したおかつと、殺生石の欠片が取り憑いたおこう。抜群の剣技と呪(まじな)いの力を持つ2人の娘。
盟友で武蔵国人の堀部忠久から依頼された任務
は、忠久の娘・さえ姫の救出と関東管領・上杉憲政の誘拐。それを迎え討つのは、戦国屈指の剣豪・上泉信綱、そして夜叉を操る法力僧だった。
戦国の関八州の地図を大きく塗り替えかねない特殊ミッションは成功するのか?
『九尾の狐の戦国史』シリーズの第3作は、その顛末を描く奇書『堀部相国記』(通俗本)を現代語訳。
戦闘描写多めの活劇調。九尾の狐の増殖、戦隊化。R15版は、果たしてエロを取り切れるのか?w
本編は毎日0時に1話を公開。全13話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-09 00:00:00
77194文字
会話率:43%
アメリカのとある町で保安官補として町の平和を守っていたローズマリーの町にある日、マフィアの男達がやってくる。ローズマリーはマフィアの一人を捕まえるが、それが悲劇の始まりだった。
最終更新:2019-12-23 00:53:22
23100文字
会話率:42%
日本にナンバーズが進出し、討伐部隊が戦いを繰り広げている裏では、もう一つの戦いが起きていた。
ナンバーズのものと思われる未確認のSWが千歳基地へ襲撃。それらを迎え撃った千歳第二部隊は、ナンバーズとの戦いに巻き込まれていく事になる。
千歳基
地に転属された青年、仙郷流星。ナンバーズとの戦いで恐怖心を抱いた隊長、桐城衣月。
すれ違い、傷つき、それでも彼らは、共に戦っていく。
※この小説は『革命ガ始マリマシタ』(XICS様著 NコードN7486CH)の二次創作です。作者様から許可は頂いております。作品のネタバレが含まれている恐れがありますのでご注意下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-26 23:50:27
90839文字
会話率:48%
近未来の日本は、汎用人型兵器である『スローター・ウェポン(Slaughter Weapon:SW)』を開発し、アメリカと肩を並べる軍事大国となった。しかし、のちに『ナンバーズ』と名付けられたSWにより、日本は蹂躙されてしまう。そして東シナ
海方面までしか進出していなかった『ナンバーズ』は、ついに本土に進出してしまう。
そこで『ナンバーズ』と遭遇した日本国防軍の兵士である灰田(はいだ)勇気(ゆうき)は、その後の大きな争いに巻き込まれてしまうとも知らずに、SWを駆り出す。
『ナンバーズ』とは何者なのか、そして目的は何なのか――それらが分かった時、勇気たちは真実を知り、決断を下す。
※「プロローグ」・「出会いと始まり」・「船出と始まり」・「戦いの始まり」・「抵抗の始まり」・「終わりの始まり」・「エピローグ」の七章構成。
※SWなどの兵器に乗っているパイロットたちのセリフですが、「」で囲われているものはコクピット内で言ったセリフ、『』で囲われているものは無線から流れてきたセリフです。
※2016.11.1完結。
【重要】
© 2014 XICS. All Rights Reserved.折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-01 17:00:00
489537文字
会話率:39%