聖域に落とされた(出られない)カナメがゴーレム達とのんびりしてます。
最終更新:2024-05-08 17:00:00
18354文字
会話率:52%
聖女キリエは、幼いころに強盗に襲われ、命を失いかけるも、神に祈りを捧げた結果助かり、力に目覚める。
それ以降、彼女は神殿で聖女として働いていた。
事件のショックでしゃべれなくなるも、彼女はたくさんの人にやさしくし、またあいた時間を神に祈
りを捧げ続け、王都で【静謐の聖女】として有名となる。
しかしその人気をねたんだ他の聖女が、王太子に頼んで、キリエを神殿から追放させる。
キリエは王太子の策略にハマり、恐ろしいモンスターたちが出現するフィールド型ダンジョン、奈落の森に廃棄される。
しかしキリエは神々に愛されてるため、モンスターたちに攻撃を全く受け付けない。
それどころか、傷ついたモンスターや、居場所を追われた魔族たちを治療していく。
キリエの祈りは奈落の森に恵みを、そしてそこに暮らす人たちに幸せを運ぶ。
その結果、森に暮らす民たちは、みんなキリエを大好きになる。
一方、キリエを失った王国は衰退の一途をたどるはめとなる。
今更、キリエが重要だったと気づいた王太子が土下座しに来るが、もう遅い。
力をつけた森の民たちは、決して彼女を取られまいと、連れ戻しに来た人間たちを次々と撃退していくのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-08 08:10:42
341074文字
会話率:42%
魔界、アルーマ(人界)、聖域(聖界)の三つの世界を駆け巡る仲良し兄妹の冒険譚。冷静沈着なお兄ちゃんとドタバタ破天荒な妹の2人が織りなす破茶滅茶なファンタジー小説。
最終更新:2024-05-06 21:21:21
27516文字
会話率:39%
大して平和でもない魔法使いの国に宇宙人が!
三〇世紀の終わり、ドラゴン達の聖域センチュリアに突如として米軍が侵攻を開始。
宇宙人の存在すら知らないセンチュリアの魔法使いたちは、なすすべもなく壊滅した。
外部からの手引きで、なん
とか窮地を脱出したアベル、ラーズ、レイルの三人は、その逃避行の内にバラバラになってしまう。
ドラゴン達と合流できたアベル。漂流中に大日本帝国海軍の海防艦によって救助されたラーズ。米軍の手に落ちたレイル。
三人の魔法使いたち、それぞれの願いと各国の思惑により、歴史は急激に動き出す。
米国を凶行に走らせた原因。一〇〇〇年前の地球で何があったのか?
「……彼らはそれを、ユニバーサルアークと呼んだ」
誰も望まぬはずの第三次世界大戦勃発を、誰も止められない。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-06 04:00:00
2167347文字
会話率:32%
冷良は人間の父と雪女の母を持つ半妖の男である。
だが、血筋故か外見は女そのもの。
ある日自業自得と不運が重なり、女と勘違いされたまま女神が暮らす奉神殿に入り込んでしまい、あまつさえ女神の裸を目にしてしまう。
奉神殿は女神に仕える巫女たちが暮
らす男禁制の絶対聖域。事がおおやけになれば冷良は勿論のこと、関係者までもが神罰の名のもと粛清されてしまう。
ならばやるべきことはただ一つ、自分が男だという秘密を墓まで持っていくこと。
しかし、当の女神に目を付けられ、選択の余地も無く巫女にさせられてしまう。
こうして、男であることを隠しながら巫女として振舞う日々が始まったのである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-05 20:30:49
293379文字
会話率:42%
【第1章完結!現在第2章連載中】
「堀川梨里さん。僕の図書館で、館長である僕の秘書をしてもらえませんか?」
勤めていた古本屋が閉店してしまい、職を失った梨里。次の仕事が見つからないままある日訪れたカフェで、古本屋の常連・焔と会う。笑顔
で告げられた言葉はとても有り難いけれど、勤務先はまさかの異世界?!
毎朝異世界に出勤して、好きなときに元の世界に帰ってくる。そんな自由気ままな生活は、果たして平和に過ぎてゆくのでしょうか。
「本が好き」――ただそれだけでぼんやりと毎日を過ごしていた梨里は、異世界で「誇り高い孤高のお嬢様」や、「伝えられない想いを抱えた青年」や、「高飛車で世間知らずな少年」達と出会い、悩み、そして恋をして、一歩ずつゆっくりと成長していきます。
踏み出す勇気。
それを手に入れた時、やっと顔を上げて前へ進んでいける。
本にしか興味のない大賢者様と、その秘書として働く主人公の優しい恋愛ファンタジー。
「ようこそ、ここは国立大図書館リブラリカ。異世界一の蔵書を誇る、僕と君のための聖域だ」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-04 13:33:07
973934文字
会話率:36%
西暦20××年、地球上で紛争が次々と勃発した世界群発紛争の終結から3年…。
日常を取り戻していた日本に突如異世界から謎の黒い船団が現れる…。
犠牲を出しつつもこれを撃退した日本だったが、人質となった民間人と救出作戦中の軍人を乗せたまま船が忽
然と消えてしまう。
背後に残っていたのは謎の巨大な魔法陣。
分析を経てこれが異世界への通路だと判明し、政府は国防軍の派遣を決定した。
異世界で日本を待ち受けるものとは?
なぜ異世界への扉が開いたのか?
幾重にも交わる巨大な陰謀の前に、日本という国家はあまりにも小さな存在だった。
(どんなに遅くなっても完結するまで投稿は続けます。2020.1105)
(過去投稿分を整理修正しています。途中、タイトルの話数がズレていますが中身は問題なく繋がっているのでご安心ください。20201109)
(タイトルは今後変更する可能性があります。2020.0522)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-03 00:06:05
386442文字
会話率:38%
『奏多はいつも何かを探していた。その何かがわからなかった。夢の中、ふとした瞬間、何かに触れる時……彼は探し求めていた。』
大学生になった主人公、御浜奏多(みはま かなた)は突如、天使と名乗る人物と一緒にある組織から逃げることとなる。主人公は
ある特殊な出自をもち、彼自身の体質もまたこの世界の均衡に影響する能力を有していた。
現代で異形を取り締まる『三境会』、神々と天使たちの聖域『天界』、魑魅魍魎のパラダイス『獄界』……
多くの組織から狙われる彼は天使とともに三境会へと助けを求めることとなるが……
『元女神ですがなにか?』の原点となったローファンタジー伝奇風小説。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-02 06:10:00
35360文字
会話率:62%
――VRMMOってなんだ?
それは技術として可能なのか? 可能だとして、それは何を意味するんだ?
どのようなハードで、どのようなソフトで、どのようなプログラムで、どのような物理演算エンジンで、どのようなAIであれば?
「俺たちの“脳”
は、どうなっている?」
リアルとアンリアルの境目へようこそ。此処には全てが揃ってる。
感動、強さ、装備、仲間。それ等を手に入れるためのタフなフィールド、ハードなクエスト、貴方が望む全てが此処にある。
対価は僅かな金銭と、貴方の人生。
さあ、いざ飛び込もう。『Blessed Sanctuary』の世界へ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-01 22:02:03
775875文字
会話率:37%
貴族家の子は十五になると素養を授かり、それによって将来が決まる。
武を貴ぶコンラート家の嫡子であるウッディ・コンラートが授かったのは、『植樹』という非戦闘系の素養だった。
「『植樹』の素養が使えるんなら、砂漠で一生育たない樹を植えてろよ!」
父から『大魔導』を受け継ぎ、自分の代わりに嫡子となったアシッドの思いつきで、ウッディは砂漠に追放されてしまうことに。
けれど彼が持つ『植樹』の素養で植えられる樹は……伝説の世界樹だった!?
自分を見捨てずについてきてくれたメイドや、実家と絶縁してまで追いかけてきてくれた婚約者、世界樹の実を食べたくてやってきた神獣も増え、日々はどんどん賑やかに。
困っている人を助けたり、世界樹で村を聖域にしたりしているうちに、気付けばウッディは砂漠で絶大な影響力を持つように!?
ウッディは砂漠を緑化しながら、悠々自適なスローライフを満喫していく!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-26 12:00:00
319704文字
会話率:26%
「いいか! このタウンハウスはわしが管理する! 当主不在では、お前の結婚話も進まないだろう。先方のアッシュクロフト公爵家には既にこの婚約をないものにと使いを出したからな!七年前にぽっと現れたお前が、ハイドファルト家の娘とか! 当主や先代が認
めてもわしを始め、縁戚の者は認めんぞ!」
うるせえこの豚! いつかお前を叩きだしてやるからな!
そんな言葉をぐっと飲みこむ。
お前が両親を『黒き聖域の森』に閉じ込めたんだろう!
探す、助けに行かなくちゃ!!
そんなわたしに小さな執事がこういった。
「参りましょう、ヴァルトレード様。ご安心下さい。このアルフォンスが全て良いように手配してございます」
魔法の使える異世界に転生したわたしと、小さな執事の物語。
恋愛ターンは遅めです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-08 18:53:10
53237文字
会話率:33%
自サイトからの転載、バレーボール少年の試合中の独白。
最終更新:2014-05-22 20:00:00
2236文字
会話率:11%
同担拒否というのは、『このキャラ推しなんだ』と言ったら『推さないでくれる?』と睨まれるもんだと思っていた。
けれども世間ではそう言う意味ではないらしい。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意
事項2
今日、同担拒否の方々の心理を見たんですよ。
私もそんな気がしてきました。
聖域犯したくないだけなんです。
エデンの園を、雰囲気考えない服装で、お菓子ボリボリしながら『邪魔しまぁ〜す』って言いたくないだけなんです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-31 19:54:37
1057文字
会話率:44%
召還された勇者。聖女の存在。聖域に輝く天光。魔王討伐。それらを正しき在り方と信じて、人間は今日も生き続ける。己が信じる正義の為、勇者は魔王を討つ。
最終更新:2024-03-25 04:06:45
52027文字
会話率:53%
目立たずひっそりとした平穏な中学生生活を送りたい主人公秋山虎太郎(アキヤマコタロウ)は、自身の聖域である図書室にて、クラスの人気者である神谷玲那(カミヤレイナ)と接点を持つことになる。
玲那に引っ張り出される形で自分の日常を侵食されてい
く虎太郎は、玲那を中心とした様々な人との交流を経て大人へと成長していく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-24 14:35:37
62696文字
会話率:60%
ある日、村の掟を破り聖域に入った少年セオドルはそこで祀られているという大精霊と出会う。▼この世のものとは思えぬほどの美しさを持つ大精霊エインセルに彼は魅入られてしまう。▼セオドルはそれから数年間毎日聖域に忍び込みエインセルと過ごす。▼そんな
毎日を過ごす彼がいつものように聖域から帰ったある日、国からの任でやって来た神官に魔法の適性があると告げられ、学園に入らなければならない聞く。▼学園入学は義務で絶対だと聞いたセオドルは入学を決意する。▼これは、そんな少年セオドルが学園に行き、魔法と精霊に向き合う話。▼尚、主人公は男ですが中世的な顔をしていて外見はほぼ女の子みたいなものです。▼男の娘ではないので注意を。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-20 19:59:12
179884文字
会話率:30%
『勇者の試練』
とある聖域にて、勇者になるための試練が行われているのだと言う。
その中身は一切が不明。
ただ、かつて勇者、英雄と呼ばれる存在は、いずれもこの試練を潜り抜けたと言う事だけは分かっている。
そこではいったいどんな事が繰り
広げられているのか!?
勇者に憧れ、勇者を目指す少年剣士ラルフェインは、件の聖域へと向かう。
果たしてそこには何が待ち受けるのか!?
《長編異世界ファンタジー》折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-12 19:29:21
111597文字
会話率:29%
内乱に巻き込まれ奴隷となったレウィシアを買ったのは、悪逆非道として名高い王弟殿下だった。
奴隷時代と変わらない地獄の中を生きる為に足掻くうちに、決して触れてはいけない世界の真実に触れてしまう。
ただ『普通』に生きたいだけなのに、足掻けば足掻
くほど『普通』から遠のいてしまうレウィシアの運命は。
行きつく先は天国か地獄か。
全体的に暗めの恋愛ファンタジーです。拙い文章です。長編になる予定。
*折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-12 18:52:25
16750文字
会話率:33%
春夏秋冬、君を想う。
これは孤独な神と、それに触れた者の物語————。
春の章。
桜の木の下で、誰かを待ち続ける美しい青年。桜の模様が描かれた羽織を纏うぼんやりとした美しい青年は、首に包帯を巻いており、言葉を紡ぐことができな
い。そんな声を失った青年の前に現れたのは、春を告げる神だった。
青年が誰を待ち、なぜ声を失ったのか。
桜の蕾が花開く時、青年の瞳に映るモノとは――――。
夏の章。
村の悪しき風習により、龍神の贄に捧げられた少年。
恵みの雨を降らせるため、村の皆のため、少年は谷の底へと落ちていく。
次に目を覚ました時、見たこともないような美しい青年が傍にいた。
彼こそが谷に棲む龍神であり、この地に水を齎す存在であった。
しかし龍神が存在していながら、なぜ村に雨が降らないのか。
その理を知る時、少年は本当の意味で龍神の想いを知ることになる――――。
秋の章。
とある地の領主の領土内。鎮守の森と呼ばれる、聖域があった。そこには白の神と呼ばれる守人がおり、この地を守護しているという言い伝えが、遠い昔、古の時代からあった――――。
赤や黃、混ざりあった色とりどりの色彩が豊かな季節。秋。
狩りを禁止されているはずの鎮守の森で、罠にかかって弱っている白い毛の狐がいた。従者とともに森の見回りをしていた、この地の若き領主である桂秋は、この地が崇めている森への信仰心から、その珍しい白い狐を罠から逃がしてやるのだった。
春は君に出会い、夏は君に焦がれ、秋は君を憂い、冬は君と――――。
春夏秋冬、四章四話で織りなす、短編集。
※この作品は「カクヨム」さんにて現在連載中の作品です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-25 07:00:00
52098文字
会話率:24%
黒瘴灰という毒の灰が降り注ぎ、黒瘴獣という人類を襲う凶悪な獣が蔓延る世界で、己の霊力を顕現させた霊装と異能を武器に黒瘴獣と戦う聖霊騎士が存在していた。
力も霊力も固有能力も弱く自他ともに認める最弱種族の鼠人族の少年、一期ホムラは聖霊騎士を養
成するアルクス聖霊騎士高校の入学するために故郷を離れ、アルクス聖域へと向かっていた。その道中、最強の種族と謳われる竜人族の少女、ローズ・ヴァレリアと出会う。直ぐに仲良くなった二人だったが、突如として乗っていた霊航機が竜の黒瘴獣――黒瘴竜に襲われ、ホムラは霊航機から放り出されてしまった。直ぐにローズが助けるものの、黒瘴竜に傷一つつけることすらできない。そして黒瘴竜に追い詰められローズが絶体絶命に陥った時、ホムラは最強の異能、≪刹那の栄光≫を発動させる。
これは最弱種族と蔑まれる鼠人族のホムラが最強種族のローズと切磋琢磨しあいながら、竜を倒し英雄になるまでの物語。
*無断転載、無断翻訳を禁止します。
*カクヨムに先行公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-23 07:00:00
144719文字
会話率:51%
いつも水底から祈るように、少年は天青を臨む。
聖域は、デイドリームの嘘で出来ている。
最終更新:2024-02-22 22:57:36
3465文字
会話率:52%