寝言、寝不足、ねむねむニャンコ蕎麦
最終更新:2025-07-01 03:00:00
11002文字
会話率:23%
※注意※
この作品では、主人公がよく死にます。自殺・事故・エトセトラ。
そういった表現が苦手な方は、避けていただきますようお願い申し上げます。
いくら避けたところで俺がブサイクなのは避けようがない事実である。
そう、ブサイク。俺はブサイク。
そんな俺でも恋をしたい、もっと言うなら恋人が欲しい、更に言えば全肯定してくれる可愛くて優しい彼女が欲しい。
高望み? 知ってる。
寝言は寝て言え? ごもっとも。
だけどそんな俺にも転機がやってきた。ある時、目の前に現れた異質な幼女。
彼女は言った、俺がブサイクで無くなる方法があると。それは――――死ぬこと。
そうすることで目鼻立ちは整い、街を歩けば全ての女性が振り向くだろうと。最後のは誇大解釈だが。
死ぬことは怖い。だがこのままブサイクのまま死んでいくのはもっと嫌だ。
なら……やるしかない!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-30 19:45:41
179106文字
会話率:43%
寝言が神託!?
ドレジールに迷い込んだ青年・星野晴が、寝言だけで教祖と崇められる異世界宗教ギャグファンタジー! 信仰も経済も寝言次第。都市を揺るがす言葉の力とは……?
ゆるくて深い、寝言信仰譚、開幕!
最終更新:2025-06-29 10:03:26
4949文字
会話率:47%
「ご主人様ぁ、もっと、もっと欲しいにゃ♡」
どうやらメリーヌの寝言のようだ。そういう寝言は、起きてから言え!
メリーヌは寝つきが良い。俺の腕枕に頭を載せるや秒で寝て、
右腕にはメリーヌ、左腕にはライア、
そして股の間からスルスルと
昇ってくるのが──アリスだ。
俺は異世界に召喚された“全財産ニキ”。
職業ニートで即、追放。
……でも【デイリーボーナス】で美少女ガチャが引けるなら、それで良くね?
ロリメイド、上品エルフ、猫耳娘。
異世界の森で始まる、ハーレム生活(物理)。
──ただし、世界は詰んでいる。
暴走する聖女。ろくでなし勇者。復活する魔王。
陰謀渦巻く王国と聖教国家群。
平穏など、風前の灯火だ。
それでも、俺は回す。
全財産を賭けて。ハーレムと幸せな未来を引き当てるために。
「名乗ってやろうか……全財産ニキって」
「それはやめときましょう、ご主人様」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-25 22:28:00
57539文字
会話率:27%
とある夜、駅舎から出た男は足を止め、ぐるりと周囲を見渡した。そして、スーツの袖を軽く押し上げ、腕時計に目を落とす。
五時二分……あと三分か。
いや、おれは何やってんだろうな。こんなことで早引けしてくるなんて。しかも課長に嫌味まで言わ
れて……クソッ、あの野郎。思い出したら腹が立ってきた……。
男は苛立ちながら、再び駅前の通りを見回した。
そろそろだ。たしか、妻の寝言では――午後五時五分、駅前、赤い車、四十代男性、轢かれて死ぬ――だったはず……あっ!
「あら、あなた、おかえりなさい。今日は早かったのね」
家に帰ると、妻がソファで伸びをしながら言った。男は視線を逸らし、もごもごと答える。
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最終更新:2025-06-11 11:00:00
1578文字
会話率:41%
某所。任務中に捕らえられてしまったエリートスパイ、エージェントシックスは眠ることも許されず、拷問を受け続けていた。
「ぐっ!」
「もういい、やめろ」
「フーッ! フッー! フッー!」
「さすがはエリートスパイ。もっとも、噂でしか聞い
たことがなく、姿はおろかコードネームしか知らないがね。でも、君なんだろ? エージェントシックス」
「……さあね。何を言っているのかわからないけど、まず、そちらが名乗るべきじゃないかな? それとも僕もあんたの隣の男のように、女王様とお呼びすればいいかな?」
「女王様?」
「あんたがその趣味の悪いマスクを着けた男の女王様なんだろう? まったく、鼻息が荒くて敵わないよ。マスクの下に口枷を着けさせているのかい?」
「はははっ! ユーモアまである男とは思わなかったよ。君の組織はそんな訓練もあるんだね。さあ、その調子でそろそろ話してはくれないかな。君たちの計画、拠点、仲間の数と特徴、そして配置を教えてくれ」
「いいとも。でも、まずは紅茶を一杯もらえるかな。バターたっぷりにね。あとはふかふかのベッドと、ぐっ!」
「おー、ははは、慣れないことをするものじゃないな。手が痛いよ。拷問は引き続き、彼に任せるとしよう。楽しんでくれたまえ」
「フッー! フッー!」
「ぐ、ううぅぅぅ、ああああ……」
「しかし、そろそろ次の段階に移行しようか。治る怪我はここまでだ。まずは片目から……と、気絶したかな? おい、水を持ってきてくれ」
「…………仲間」
「ん?」
「……数は四人だ」
「ほう、ようやくか。しかし、言っておくが下手な嘘は身のためにならないぞ」
「……」
「どうした、続けたまえ……ん?」
「……」
「……まさか、眠っているのか?」折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-08-15 11:00:00
2004文字
会話率:99%
——〝ユグドラシティ〟
〝ロックンロール〟と呼ばれる音楽が最大の娯楽として人々に親しまれているこの街では、昼夜を問わず楽器の旋律が絶えることなく響いている。
『森にエルフ族が、海に人魚族が、空に天使族がいるように、この街には〝ロックンロ
ーラー〟がいる』
そんな格言が世界の常識として広く囁かれ、多くの才能あふれる者たちがロックンロールに情熱を燃やし続ける街で、目的もなく怠惰なバイト生活を過ごしていたシオンは、ひょんな偶然からロックンローラーを目指して街にやってきたエルフ族の少女ルナと出逢う。
——「ねえシオン! わたしと一緒に〝ロックンロール〟をやろうよ!」
——「嫌だ。寝言は寝てから言え」
そして、世界最大のロックンロールの祭典〝ヘブンズ・オブ・ロッカー〟を目指す少年少女たちの熱い物語が始まった——。
※限りなく現代に近い異世界が舞台。あらすじ内のセリフは若干本編と異なります
※音楽については絶賛勉強中なので、不勉強な描写等あるかと思いますがお許しください!
※更新は最低週1回(金曜日17時ごろ)の予定です!
※「カクヨム」でも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-06 21:36:29
60187文字
会話率:49%
寝言は寝て言え。まさに正論。
だって眠っていなければ……。
最終更新:2025-05-20 23:30:00
2229文字
会話率:6%
寝言は寝ていえ? ならば寝てからいってやる。
最終更新:2023-09-16 18:00:00
2723文字
会話率:6%
寝言に返事をしてはいけない理由、あなたはご存じですか?
最終更新:2021-06-15 23:00:00
3231文字
会話率:13%
初めまして、天川裕司です。
ここではシリーズでやってます『夢時代』と『思記』の原稿を投稿して居ります。
また、YouTubeドラマ用に仕上げたシナリオ等も別枠で投稿して行きます。
どうぞよろしくお願い致します。
少しでも楽しんで頂き、読んだ
方の心の糧になれば幸いです。
サクッと読める幻想小説です(^^♪
お暇な時にでもぜひどうぞ♬
【アメーバブログ】
https://blog.ameba.jp/ucs/top.do
【男山教会ホームページ】
https://otokoyamakyoukai.jimdofree.com/
【YouTube】(不思議のパルプンテ)
https://www.youtube.com/@user-vh3fk4nl7i/videos
【ノート】
https://note.com/unique_panda3782
【カクヨム】
https://kakuyomu.jp/my/works
【YouTubeドラマにつきまして】
無課金でやっておりますので、これで精一杯…と言うところもあり、
お見苦しい点はすみません。 なので音声も無しです(BGMのみ)。
基本的に【ライトノベル感覚のイメージストーリー】です。
創造力・空想力・独創力を思いっきり働かせて見て頂けると嬉しいです(^^♪
出来れば心の声で聴いて頂けると幸いです♬
でもこの条件から出来るだけ面白く工夫してみようと思ってますので、
どうぞよろしくお願いします(^^♪
少しでも楽しんで頂き、読んだ方の心の糧になれば幸いです。
サクッと読める幻想小説です(^^♪
お暇な時にでもぜひどうぞ♬
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-05 19:05:27
830文字
会話率:30%
辺境の村で暮らす青年・クリスは、最愛の妻ミーシャと、生まれたばかりの息子アランとともに、穏やかな日々を過ごしていた。
──だが、アランに現れたのは、常識では説明できない“違和感”の数々。
一度教えただけで文字を覚え、母親の裸に赤面し、寝言で
「部長、申し訳ありません」と謝る始末。
……やっぱりこの子、ちょっと変だって!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-02 21:00:00
10657文字
会話率:30%
父はもう、まともに話もできない。昔はプロ野球選手だったらしい。今は、空き缶と缶チューハイと寝言だけがこの家に残ってる。
高校生の鳥谷真白は、ずっと“ここ”を出たがっていた。
壊れかけの父、消えた母、言葉の通じない家。でもある夜、父が布団の中
でつぶやいた。
「……ショートゴロだった……」
意味のない寝言だと思っていたその言葉が、ひとつの“過去”に繋がっていた。父が最後に立った球場、母が家を出た理由、そして、自分が生まれた家の正体。
すべては、ひとつのショートゴロから始まっていた。
それを知ったとき、真白は初めて“あの人”の顔をまっすぐ見ようとする。
これは、ある家の“栄光”と“失敗”と“誰にも語られなかった一言”の話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-13 20:00:00
48784文字
会話率:31%
「この南の地、守りを固めよ」――殿の寝言により、見えない城が築かれた。
「天下布武」――のはずが、全国に布団が配布された。
「考えに沈む」――だけで、敵軍が撤退した。
これは、“ただ寝ているだけの殿”と、“勝手に深読みして動く家臣たち”が
織りなす、
戦わずして勝つ!布団と誤解の戦国ギャグ譚である。
夢は国家を導き、寝相が外交を決め、枕が経済を動かす。
そして今日も――
「殿が動かれた!寝返りです!!」
すべては布団のままに。
この国は、“昼寝で天下を取る”道を歩み始めた――!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-12 17:10:00
29819文字
会話率:47%
「シリウス・カルバン……むにゃむにゃ……私と結婚、してぇ……むにゃむにゃ」
「……は?」
そんな寝言のせいで、すれ違っていた二人が結婚することに!?
精霊が作りし国ローザニア王国。
セレンシア・ピエラ伯爵令嬢には、国家機密扱いとなるほ
どの秘密があった。
【寝言の強制実行】。
彼女の寝言で発せられた言葉は絶対だ。
精霊の加護を持つ王太子ですらパシリに使ってしまうほどの強制力。
そしてそんな【寝言の強制実行】のせいで結婚してしまった相手は、彼女の幼馴染で公爵令息にして副騎士団長のシリウス・カルバン。
セレンシアを元々愛してしまったがゆえに彼女の前でだけクールに装ってしまうようになっていたシリウスは、この結婚を機に自分の本当の思いを素直に出していくことを決意し自分の思うがままに溺愛しはじめるが、セレンシアはそれを寝言のせいでおかしくなっているのだと勘違いをしたまま。
それどころか、自分の寝言のせいで結婚してしまっては申し訳ないからと、3年間白い結婚をして離縁しようとまで言い出す始末。
自分の思いを信じてもらえないシリウスは、彼女の【寝言の強制実行】の力を消し去るため、どこかにいるであろう魔法使いを探し出す──!!
大人になるにつれて離れてしまった心と身体の距離が少しずつ縮まって、絡まった糸が解けていくが……?
すれ違っていた二人の両片思い勘違い恋愛ファンタジー!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-23 19:10:00
111471文字
会話率:36%
『元〇〇ですが。』の続編です。
入院した夫を看病していた妻の独白(と寝言)。
最終更新:2025-03-17 10:50:00
1055文字
会話率:29%
「わたし」は寝ると9割夢を見る。そして8割が悪夢。最近は寝言と金縛りも悪化して悩んでいた。その夜も小学校の時に実際にあった辛い思い出を夢にみた「わたし」はいつものようにやり過ごそうとするが...
最終更新:2025-03-03 00:26:06
3800文字
会話率:23%
普段穏やかな人が怒ると手が付けられない。というのはよく聞く話。それは僕も身をもって経験した。
ある夜共に床に就くと、彼女の罵詈雑言が聞こえてきた。
あれはきっと過剰防衛なのだ。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申
し訳御座いません。
注意事項2
私の口の悪さの由来は、
親族譲り。
体育会系に片足突っ込んだ部活。
ラノベ。
なんですけど、ドッカンする場面は限られせないと駄目ですねぇ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-09 21:52:33
903文字
会話率:32%
底辺作家たるもの、人気がない作品の分析を行うのも癖というか、仕事の一つである。
『やはり辛辣な物言いと暴力が全ての元凶では?』
『人間、殴らなきゃ行けない時は存在するんだよ』
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳
御座いません。
注意事項2
辛い時は慰めて欲しいという気持ちはあるんですよ。
でもそれ以上に、しんどい時でも、蹴り入れてくれる人の方が好きなんです。
私のあとがきでも、それは皆様きっとご存知。
『寝言抜かすんじゃねぇ』は何時もの事です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-09 15:28:45
1052文字
会話率:43%
今日は悪夢から始まり、体調不良の警告を受けた。
その通り、午前は胃が捩れ、午後は精神的ダメージを受けて一日が終わった。
全て分かっているんだ。この原因。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注
意事項2
運命のカウントダウン開始〜。
って感じで、うた○○のカウントダウンで気を紛らわします。良い声は全てを救うんだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-11 18:02:43
666文字
会話率:0%
王子様の元恋人なんて、バッドステータスにも程がある……じゃないですかー。そんなクッソ重い十字架を、幾ら頭と尻が軽いからって、あんなうら若きお嬢さんに背負わせるなんて可哀想にも程がありますよー。
王族の恋人のどこがバッドステータスだ?
光栄に思いこそすれ、悪し様に言うのは不敬に過ぎる?
ははっ、ヤだわー。殿下ー、寝言は寝てから宣ってくださいよー。
どう考えったって『王子様の元恋人』なんて称号、バッドステータスですって。むしろ、一度装着すると外れなくなる系の呪いの装備的な?
え~? 不敬罪食らわすぞって? ヤだなー。俺のお仕事は、常日頃から『美女を集めて俺だけのハーレムを作りたい』だとか頭沸いたことばっか言ってる殿下のお目付け役なんですからー。
最悪、ぶん殴って気絶させてでも殿下を止める許可を陛下から頂いてまーす。
設定はふわっと。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-30 08:33:13
5725文字
会話率:0%
なろラジ用短編です。
最終更新:2024-12-31 17:59:34
1000文字
会話率:42%
異教神から国を守る女神は、戦局が悪くなると「まだ時期ではない」と寝言を言って時間を移動する。勝利を得る為に必要としたのは。
最終更新:2024-12-31 16:30:27
948文字
会話率:9%
校内のアイドル・小鳥遊水姫(たかなし みずき)が、授業中に呟いた「ゆうきくん、大好き」という寝言の破壊力は絶大だった。
その日から、クラスに2名・校内に8名いる「ユウキくん」は全員不眠に陥り、かく言う僕もその内の1人だった。
彼女が好
きな「ゆうきくん」は僕なのか、それとも他の誰かなのか!?
寝言のことを知らない彼女は、今日も僕に笑顔で話しかけてくるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-31 15:15:18
993文字
会話率:42%
「なろうラジオ大賞6」の応募作品です。
サトウはとある殺事件の容疑者の1人である。
そしてこの事件を解く鍵は、「寝言」であった・・・・。
最終更新:2024-12-31 13:56:39
934文字
会話率:39%