【 第1幕「人間模様、怪異模様、あわい模様」進行中! 】
海事代理士《 朝霧まりか 》と幼子の姿をした老獪な人魚《 カナ 》。海上保安官《 菊池明 》と式神の少女《 水晶 》。数奇な縁(えにし)によって巡り合った4人は、異国情緒漂
う横浜の街で、かけがえのない日々を積み重ねていく。
そんな4人に、敵の魔の手が少しずつ、確実に忍び寄ろうとしていた。
【※この物語はフィクションです。実在の人物や団体、事件とは一切関係ありません】
◆月0〜2回の超絶不定期更新です。
◆第1部の続きとして書いていますが、第2部だけでもひとつの物語として読むことができます。
★☆第1部はこちら☆★
https://ncode.syosetu.com/n6457ih/
※B−NOVEL、カクヨムにも掲載しています。
【B−NOVEL作品ページ】
https://bays-novel.com/novels/359
【カクヨム作品ページ】
https://kakuyomu.jp/works/16818093084308792728
☆カクヨムではメインキャラ4人のキャラデザを公開中☆
【作者X(旧Twitter)】
https://x.com/makoto_komura折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-21 15:45:11
6610文字
会話率:38%
◆◇ あらすじ ◆◇
異国情緒漂う国際港湾都市、横浜。主人公《 朝霧まりか 》は海事代理士として働くかたわら、海の怪異〈海異〉に関する相談にも乗っていた。
そんなある日、幼子の姿をした老獪な人魚《 カナ 》と出会い、紆余曲折を経て同居
することになる。
まりかとカナ、ふたりの出会いがこの大海にもたらすものとは。
そして、朝霧まりかの友人である海上保安官《 菊池明 》と、式神の少女《 水晶 》もまた、運命の出会いを果たしたのだった……
※この作品は「カクヨム」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-15 11:47:09
503917文字
会話率:43%
海洋型惑星ミアプラの原生生物・バージェスが日本の海に出現するようになってから約15年。
海上保安官・鮫島鉄火は、人間の女性に興味が無い27歳。子供の頃にバージェスから自分を救ってくれたウミヘビ型ミアプラ人女性・キルステンと結婚するために潜
水士となった鉄火は、念願叶って対バージェス特殊機動救助隊に配属され、更にキルステンその人とバディを組むことになる。
しかし、喜び勇んだのも束の間、キルステンには人間の男に興味が無いと軽くあしらわれてしまった。
はたして、鉄火の恋が成就する日は来るのだろうか。
(1万字以内で完結予定)
※性癖に対する誹謗中傷はご遠慮下さい
※カクヨムコン短編作品に応募中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-18 09:14:40
9997文字
会話率:34%
森の奥深くにある家で幸せに暮らしていた羽先優。
ある日両親が殺される。
仇を打つと決めた優に接触し、いきなりある仕事を勧める紅月祈流。
優は何を思い、どうするのか。
これは彼が最後にどこにたどり着くのかを描くストーリー
最終更新:2024-09-10 21:53:13
26186文字
会話率:72%
ある日、帰宅中の猫村蒼大(ねこむら そうた)は迷子の黒猫を拾う。実はその黒猫の飼い主は、同級生の花野井紬(はなのい つむぎ)だった。
彼女は小柄な美少女で、クラスの男子を総じて惹きつけるほどの魅力がある。
しかし、男子とまったく喋らな
いため、蒼大も拾った黒猫を渡した時点でこれきりの関係だと思っていたが……
猫を飼うのに関しては先輩である蒼大が、猫について色々教えているうちに、だんだんクラスでは見せない表情を見せてくれるようになった。
これは、猫好きな二人がゆっくりと距離を縮めていく甘々なラブコメ。
※カクヨムにも投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-06 08:11:55
78097文字
会話率:46%
元殺し屋メイドと血飛沫大好き男爵の主従話。
月を隠していた雲が流れ、月明かりが照らしたのは、木の上で艶やかに揺れる黒髪と、丸い猫目。それに、銃口。
その瞳がひとつ瞬いたのを見て、地面を蹴ると、サイレンサーから鉛玉が硝煙をあげた。
銃弾を避け、間近に迫った私の動きが予想外だったのか、彼女はわずかに瞠目し、ナイフを掴んだ。
確実に急所である頚動脈目掛けて切先が降ってくるのを、細い手首を掴んで防ぎ、背中で捻ってやると、高い位置から地面へとナイフが突き刺さるのを視界の隅で確認する。
それでも身体を前傾させ、自ら木から落ち、彼女は私を振り解いた。
落ちた衝撃を前転で受け身を取り、落ちていたナイフを持ち直す手腕に、私は思わず片頬を上げてしまった。
この子、使える。
***
全11話。
アルファポリス、カクヨムにて完結済み作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-05 08:00:00
37121文字
会話率:28%
病弱貧乏人と魔王子息のお話。
初めは綺麗な銀髪に目を奪われた。
真っ白な肌が、不躾に触れる汚いオジサンの手によって青白くなっていくのを見て、咄嗟に助けに入ってしまい、まっすぐに僕を見つめてくる緑がかった蒼瞳に、心さえも奪われた。
ある日、森を彷徨っていた彼女を見つけて、足元に白い菫が不自然に揺れていたのが気になり、魔王である父に問うと、魔界の植物図鑑を投げ渡された。
パラパラとめくると、それはすぐに見つけることができた。
『魔力の強い者の恋心によって咲き、想い人をその者の所へと誘う花』
僕の恋心によってあんな所で雨に晒してしまったことと、僕のものにしたいという感情に呑まれ魔力を与えたことで、熱にうなされる彼女の頬を撫でる。
その熱さに眉を顰め、冷却魔法も交えて額へそっと口付けると、彼女の眉間の皺が減り、安堵した。
「勝手な感情で君に負担をかけた僕は、嫌われて当然かな」
***
全10話完結。
『悪役を受け入れた魔女は殺しに来た勇者(魔王)に溺愛される』から月日が経った後のお話です。
単体でも読めるので、未読でも問題ありません。
アルファポリス、カクヨムにて完結済みの作品で、全年齢の制限に合わせて改編しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-06 10:00:00
31031文字
会話率:27%
魔力が強大だからって、何故国を追われ、命を狙わなければならないの?よりにもよって、勇者まで寄越して。
ああ、私は勇者に殺されるのね。だったら、ひと思いに殺してちょうだい!って…あなたはまさか。
いやっ、私はあなたの思い通りになんて絶対になら
なわ!!
***
全9話完結。
pixivで勢いで書いたのを元に、出来た作品です。
R18でアルファポリスに投稿しているものをR15に改編しています。
アルファポリス、カクヨムにて完結済みの作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-22 17:00:00
27641文字
会話率:36%
父親が不慮の事故で死亡し、最後の肉親を失い残された高校生の小村雷人(こむら らいと)と小学生の真琴(まこと)の兄妹が聞かされたのは、父が家を担保に金を借りていたという絶望の事実だった。慣れ親しんだ自宅から早々の退去が必要となった二人は家の
中で金目の物を探す。
その結果見つかったのは、僅かな現金に空の預金通帳といくつかの宝飾品、そして家の権利書と見知らぬ文字で書かれた書類くらいだった。謎の書類には祖父のサインが記されていたが内容は読めず、頼みの綱は挟まれていた弁護士の名刺だけだ。
最後の希望とも言える名刺の電話番号へ連絡した二人は、やってきた弁護士から契約書の内容を聞かされ唖然とする。それは祖父が遺産として残した『異世界トラス』にある土地と建物を孫へ渡すというものだった。もちろん現地へ行かなければ遺産は受け取れないが。兄妹には他に頼れるものがなく、思い切って異世界へと赴き新生活をスタートさせるのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-14 18:25:40
163275文字
会話率:32%
ある日、太陽がふたつに増え、あらゆる小村が墓地から蘇った。蘇った小村どもは凶暴で、人類にはない異能をも備えていた。「こむらがえり(小村還り)」と呼ばれたこの現象により、人類は滅びの危機を迎えつつあった。
最終更新:2023-08-17 19:09:04
4877文字
会話率:27%
百年に一度、天使が大地に降りて愛する人を探す──その五番目の天使フィーネは、五百年後、男爵令嬢に生まれ変わっていた。
自分の迂闊な行動により帝国皇家から強引に婚約者をあてがわれてしまい、前世の恋を諦めようとしていた矢先──かつて愛しい人
と出会った場所で、年老いた神父フェローに恋をしてしまう。彼が前世に愛した相手だと分かっても、フィーネの恋は止まらない。「婚約者はこっちでどうにかするから、君は好きなことをしていなさい」「それなら私、貴方と恋をしたいわ」「……もう好きなのに?」
前世は愛しか知らない天然巨乳天使×愛を知らない生真面目皇子、今世は愛することしか出来ない天然小悪魔巨乳令嬢×彼女を溺愛する最強腹黒枢機卿(最後にイケメンになる)の恋物語(ざまぁ有)
前作の「忘れられた天使は元当て馬子息の神官に恋をする」に脇役で出てきたフェローの話になります。前作を読まなくても大丈夫だとは思いますが、前作直後の話になるので読んだ方が分かりやすいかもしれません。ただ今作のネタバレ(前世の結末)が含まれています。
前世(~天使・皇子)と今世(~令嬢・幕間)の話が交互になっています。
最後まで書き終えているので順次上げていきます。前作より少し長いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-25 18:22:10
85385文字
会話率:47%
百年に一度、天使が大地に降りて愛する人を探す──かつて告げた神の言葉が民衆にとってお伽噺になりつつある頃、モデラート国のパーティで第三王子が侯爵令嬢に婚約破棄を突きつけた。窮地に立った彼女を救ったのは帝国の皇太子。一目で恋に落ちた二人に割
り込んだのは、侯爵令嬢の幼馴染みで彼女に片想いをしていた公爵子息のアランガルドだった。彼は皇太子の怒りに触れ、身分を失い、神官になる道を選ぶ。──それから二年後、なぜか彼は十番目の天使アリアに選ばれ、彼女から日々求愛を受けていた。「私を好きになれば復讐できるわよ?」「私の望みは貴方にふさわしい伴侶を見つける事です」←前半はこんな感じですが、くっつくとバカップルになります。当て馬を救いたい!と思って考えた話です。既に最後まで書き終えているので順次更新していきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-15 17:16:46
62219文字
会話率:41%
——妻の幸子が死んで二年になる。
連日報道される新型ゾンビウイルス感染者数は増加の一途を辿る。
俺は幸子と暮らしたこの部屋で独り、リモートワークを続けていた。
【自主企画】第五回こむら川朗読小説大賞応募作です。
最終更新:2022-09-17 12:06:24
3176文字
会話率:15%
古村乃愛(こむらのあ)は、みんなの人気者。
水泳部のエースにして生徒会長。頭脳明晰で朗らかな性格、そして黒髪ロングの艶やかな髪に端正な顔立ち。
誰もが認める憧れの的、それが彼女。
新倉友一(にいくらゆういち)は、影の薄い人。
部活にも委員
会にも所属せず、成績もそこそこ。基本的に無口で、伸ばした前髪が黒縁の眼鏡にかかっていて顔が隠れている。
誰もが認める無個性な人、それが彼。
恐らく全生徒が信じられないであろう。最も羨望されているであろう彼女と、最も頓着されていない彼が、古ぼけたアパートの一室で一緒に暮らしているだなんて。
無論そんなことバレないように、2人はうまくやり繰りをしてきたのだけれど……
【「AでもBでもない」関係が、私達の真実なのだから】
そう達観する2人の日常が、徐々に徐々にと動き始める……
どうしてこんな奇妙な関係になったのか
2人はどこへ向かっていくのか
【名前のない関係に、名前をつける】
そんな戦いの日々を綴った青春小説です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-22 23:43:19
412217文字
会話率:60%
「あたしの名前は赤眼のセンリ。芸を売って生計に変える芸人さ。さてさて、今回話すはあたしが腐れ縁のあの差配屋、サジの野郎と出会った話。恥ずかしいことに銭無し飯無しの行き倒れをあの野郎に助けられ、その助けついでと儲かる仕事とやらを紹介してくれた
んだが、あいつのうまい話にゃ、必ずってほどに裏があり――」
女芸人「赤眼のセンリ」が夢幻の舞で美々しく魅せる伝奇シリーズ、スピンオフの前日譚。
※カクヨム自主企画「第四回こむら川小説大賞」(講評URL→https://note.com/violetsnake206_/n/n54c31725fef5)に参加し大賞をいただきました。作品冒頭のイラストは副賞として、とらさん(http://toramaru.daa.jp/toramaru/)に描いていただいたものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-05 21:41:58
13000文字
会話率:58%
家出JKが、出会い系アプリで出会った男と一晩過ごす話。
※カクヨムでの自主企画「第三回こむら川小説大賞」参加作。テーマ「空」
(https://kakuyomu.jp/works/16816410413967891420)
最終更新:2021-02-12 18:00:00
11650文字
会話率:51%
記憶を失った少女アビーは、いつものように大切な人形たちをお茶会をして、剣と魔法の冒険ごっこをはじめる。
少女は人形たちと言葉を交わしていくうちに、忘れていた何かを思い出す……。
最終更新:2021-05-03 01:25:07
14850文字
会話率:28%
容姿端麗金髪碧眼の美男子は巨乳がとにかく好きだった。
体型も年齢も種族すらも関係ない。国を乗っ取ろうとした妖狐も、鉱山を襲った猿の化け物も、男の様な見た目をした厳つい娘も、胸の膨らみが大きければ心の底から褒め称えて求婚をする。
一夫多妻制
巨乳好きのユートピアハーレムを築く主人公が、どんどん巨乳を口説いていく異世界ファンタジーです。
毎日16時更新。
※カクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-21 17:00:00
239706文字
会話率:40%
身寄りのない赤髪の青年クフェアは、特待生として入った学園で退屈で最悪な日々を過ごしていたが、八つ当たりで盗んだ宝石から出てきた謎の女を巡って優等生のルーカに目をつけられてしまう。
髪色のせいで自分の在り方を決めてしまった青年と、本当の姿を取
り戻したい赤い魔物の現代を舞台にした恋愛ファンタジー。
※作中に出てくる英語などなどは正確性に欠けます。雰囲気で楽しんでください
※この作品はカクヨムにも掲載されています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-30 20:00:00
21967文字
会話率:36%
本州から少し離れた島に住む高校生、時ヶ丘 圭はある日、島を調査する為に訪れた少女、ミコトと出会ったことから、彼女と共に島の調査に協力するようになる。
圭自身知らなかった島の秘密に触れる中で解き明かされた真実。
この島は『死者の島』。未練
を残して亡くなった者が集う、幻の世界である。
〜登場人物紹介〜
・時ヶ丘 圭 (ときがおか けい)
島に住む高校二年生。ある日商店街でミコトと出会い、島の真実に触れていくことになる。霊感があるらしく、姿の見えない声がたまに聞こえる。
・ミコト
県外から来た少女。島の調査でやって来たのだが、どうやって島に入ったのか自分でも思い出せない、部分記憶障害に陥っている。彼女の言葉には強制力があり、その言葉を聞いた者は彼女の命じるままに動く。
・探女 真奈 (さぐめ まな)
圭の同級生。圭と家が近く、たまに一緒に晩御飯を食べる仲。県外から来たというミコトに疑いの目を持っている。
・巴 (ともえ)
圭の近所に住む女性。おっとりして優しげな印象を受ける。
・国渡 (くにわたり)
島にある図書館の司書。圭とは知り合い。ミコトのことも何か知っている様子な謎の多い人物。
・久須見 (くすみ)
町の警官。圭と知り合いであり、彼からは歳の離れた兄のように思われている。
・新井 直里 (あらい すぐり)
圭の一年後輩。島の核心に迫る少女。一定期間で時間が巻き戻るという、タイムリープ現象を患っているらしく、彼女は何度も同じ一年を過ごしている。
・璃羽(りう)
圭がコンビニで出会った幼い少女。
圭に懐き、島に詳しいとされる賀古村を紹介した。
・賀古村 遼(かこむら りょう)
物腰柔らかな璃羽の保護者。
圭とミコトに島の核心に触れる情報を与える。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-28 09:06:07
108197文字
会話率:38%
佐嶋遊と出会ったのは、高校文芸部の部室だった。
遊を見て僕が初めて思ったのは、「早くかくまわなければならない」ということだった。冷たく無慈悲なこの世の中から、彼女を切り離してしまわなければ。そうしなければ、たちどころに彼女という存在は損
なわれ、焼かれ、失われてしまうだろうという半ば本能めいた予感があった。
そしてその予想は、概ね的を射ていた。
※※※※
本作品はカクヨム(https://kakuyomu.jp/)で開催された「第一回こむら川小説大賞」応募作品に加筆修正を加えたものです。
表紙はぶいち様より頂戴いたしました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-28 04:14:38
10096文字
会話率:23%
神社で働く宮司の息子、水主村 勉(かこむら つとむ)はどこにでもいる普通の高校生だった。
しかしながら、祖父の死をきっかけに、彼の平和な日常は脅かされる。
――親父の頭部に狐耳が生えた!?
そんな変化もどうでもよくなるくらいの事件に巻き
込まれる。
ある晩、勉があやかしと呼ばれる不可解な存在に襲われかけた時、不思議な雰囲気の美少女に出会った。葛葉 三狐(くずは みけつ)、彼女は神社の神使だと言う。
あやかしを封じるため、神社に祀られている戦国時代の武将や平安時代の陰陽師の英魂を蘇らせたり、奉納されていた室町時代の刀を持ち出したりと、抵抗を続けるが問題は山積みとなるばかりで……。
――神の領域を犯し、土地を我が物にしようとするモノと、その脅威から守ろうとする者の戦いが今、始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-25 00:00:00
161417文字
会話率:37%
なんでふくらはぎなのか。
最終更新:2017-06-22 21:57:48
771文字
会話率:0%
拙作、『古見掛市の事情』で描き残した内容、あるいは本筋には関係ないしょーもない文章を徒然なるままに書き散らしてまとめた短編集のようなものです。時系列もバラバラで、趣味に合いそうな話だけチョイスしても大丈夫。
本編とはあまり関係ないので初見の
方でも安心してお読みいただけると思います。山なしオチなし完結予定なしなので、ながら読みには最適な落書きです。
サブタイトルに(レ)と付いている話は、『古見掛市の事情 戦え!〈レッドストライカー〉!編』に関連するものになります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-06 22:28:08
65724文字
会話率:41%
誰よりも速く走ることを夢見ていた
小村雪兎(こむらゆきと) 17歳
高校3年の秋に駅伝の選手として出られるようになった
彼は天才ではなかったが、努力家だった
必死の思いで掴みとったチャンス
区間賞を取るつもりで大会に向かうが…
そんな
彼が元の世界から異世界に飛ばされた
そこでは、王の圧政に抵抗するために盗賊達が活躍していた
彼も盗賊達と共に活躍する物語
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初作品です、至らない所が多いと思いますが
温かい目で見てください
月2ペースを目標に更新します
ツイッターにて生存確認出来ます
https://twitter.com/sarubadool
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-18 01:00:00
133230文字
会話率:54%
本編に対するプロローグ、もしくは断片集の一作目。
工藤晃(くどうあきら)と古村祐樹(こむらゆうき)は中学一年生。
空手の同門である二人は夏合宿に参加しているが、指導者の指示で組手稽古の相棒になってしまった。
体格も年齢も空手の腕前も同じく
らいなのに、晃はどうしても祐樹に勝つことが出来ない。
性格が正反対の二人が出会い、少しお互いの距離を縮める夏の物語。
『カクヨム』サイトにも同様の小説を投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-16 23:03:15
3895文字
会話率:23%
多額の報酬と引き替えに、あらゆる依頼をこなしていく請負屋。
その請負屋と呼ばれる二人は頭が熊の熊男と妖艶な美少女だった。
ある日突然、命を狙われる事となった至極、平凡なフリーターの涼牧 薫は
この出来事をキッカケに請負屋二人とその謎に巻
き込まれていく。
騒動と平凡な日常が交錯する新感覚アクションノベルです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-12 13:48:11
20682文字
会話率:22%
あぐらをかいていたらこむらがえったので話を作りました。
最終更新:2013-12-07 03:09:55
1756文字
会話率:20%