わたし、マリィには前世の“記録”があるの。
前世がどこの誰でどんな人生だったかなんて覚えてない、だから“記録”。
ただ、一つ言えることは、『幼馴染みのラグが勇者パーティー追放系の主人公』だということ。
そしてわたしは勇者(笑)に寝盗られて破
滅する幼馴染みだということ。
クズ勇者に洗脳され、大好きなラグと離れ離れにされ、クズ勇者に犯され、最期は勝てない魔物との戦いに向かわされて死亡。
そんな未来にさせない為に、わたしは頑張ろうと思うんだ…!
前世の記録が頭に浮かんだ事にはきっと、なにか意味があるはず…!
とにかく!
わたしは努力家な幼馴染みのラグの事が大好きで大好きでずっと一緒に居て側で支えたかったのに、聖女になんかなったせいで引き離されて勇者に洗脳されて犯されて殺されるのなら、わたしは聖女になんてならない!!目指すはラグのお嫁さん!だよ!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-12 07:31:19
62705文字
会話率:42%
ー私、エリカ・ウルフェンは、今日断罪されるらしい。
どうしてこうなってしまったのか。
確かに私は、自分でも冷たく鋭い双眸を持ち、相手を恐がらせるキツイ顔立ちをしている自覚はありますが……
私はただ、未来の宰相の伴侶として、公爵家の令嬢として
、一臣下として………
愚かなる殿下や、殿下に付きまとい、何故か私に虐められたと嘆く頭の緩い少女へ忠告していただけだと言うのに。
あぁ……何故、どうして、こうなってしまったのでしょう。
全く…嘆かわしいですわ………
この私が!学園で!!
《バカップル》とかなんて呼ばれているなんてね!?
エリカ:なんでですのー!!?
レイン:ほらほら、スマイルスマイル。宰相の妻として、笑顔は大事ですよ?(なでなで)
エリカ:お、おやめくださいましレイン様ぁぁ………
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-06 17:01:51
81186文字
会話率:35%
高橋隆史(たかはしたかし)は幼馴染みに告白してフラれてしまい屋上に行くと、そこには泣いている女の子がいた。
学校一の美少女、白雪姫と呼ばれている白雪姫乃(しらゆきひめの)だ。
フラれたショックがあるものの我慢して泣いている理由を尋ねると、姫
乃のことを気に喰わない女子たちに呼び出されてかなり酷い嫌味や妬みを言われたらしい。
無意識の内に姫乃を抱きしめてしまった隆史は、彼女に「辛い時は思い切り泣けばいい」と言って自分の胸を貸す。
泣き終わった姫乃は隆史に「今度は高橋くんが私の胸で慰められる番です」と言ってきた。
幼馴染みにフラれたことを知った姫乃は、お礼として隆史を慰めたいらしい。
慰め合いを終えた二人は一緒にいるようになり、無意識の内に周りにイチャイチャ砂糖を振りまくから周りからバカップル認定されるのだった。
距離がどんどん縮まっていく中で、学校一の美少女が自分を好きになってくれる訳がないと思っている隆史と、未だにフラレた幼馴染みが好きだと勘違いしている姫乃とのじれじれ両片想いラブコメディ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-11 13:01:31
256650文字
会話率:34%
若くして稀代の名君と呼ばれる国王ヴィオルと、義理の家族に虐げられながらも美しい心を持ち続ける令嬢エリーズは出会った瞬間、電撃的な恋に落ちた。
二人でいればそれだけで幸せ。出逢った日より昨日より、今日はもっとお互いが愛おしい。そんな毎日。
妻
への溺愛が止まらない王様と、彼を健気に支える王妃様、その様子を胸やけしながら見守る側近たちの他愛もない日常の話。
※1 王様とお妃様は今日も蜜月中~一目惚れから始まる溺愛生活~(N1203HU)の番外短編集です。
本編は上部リンクからとべます。基本的にただいちゃいちゃしてるだけのお話ばかりです。
※2 各話の時系列はバラバラです。前書きに本編のどの辺の話か入れていますが気にしなくても大丈夫です。ただし最終話までのネタバレが含まれる場合があります。
※3 直接的な性描写はありませんが、情事を匂わせる表現が多々出てきますためご注意ください。
※4 不定期更新かつ更新頻度は少なめです。気が向いた時に覗いて頂ければ幸いです。
※5 この作品はアルファポリスにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-30 23:13:45
123376文字
会話率:50%
貴族令嬢のエリーズは幼いうちに両親を亡くし、新たな家族からは使用人扱いを受け孤独に過ごしていた。
しかし彼女はとあるきっかけで、優れた政の手腕、更には人間離れした美貌を持つ若き国王ヴィオルの誕生日を祝う夜会に出席することになる。
エリーズは
初めて見るヴィオルの姿に魅せられるが、叶わぬ恋として想いを胸に秘めたままにしておこうとした。
…が、エリーズのもとに舞い降りたのはヴィオルからのダンスの誘い、そしてまさかの求婚。なんとヴィオルも彼女に一目惚れをしたのだという。
とんとん拍子に話は進み、ヴィオルの元へ嫁ぎ晴れて王妃となったエリーズ。彼女を待っていたのは砂糖菓子よりも甘い溺愛生活だった。
可愛い妻をとにかくベタベタに可愛がりたい王様と、夫につり合う女性になりたいと頑張る健気な王妃様の、好感度最大から始まる物語。
※1色々と都合の良いファンタジー世界が舞台です。
※2直接的な性描写はありませんが、情事を匂わせる表現が多々出てきますためご注意ください。
※3この作品はアルファポリスにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-14 21:27:14
174389文字
会話率:49%
両片想い?
単語の意味調べて出直してこんかい!
バカップル?
まずまずカップルじゃねぇから!!
で、あいつと俺が何だって?
最終更新:2024-03-24 21:25:32
12817文字
会話率:71%
【あらすじ】6歳になると受けさせられる魔力測定で、微弱の初期魔法しか使えないと判定された子爵令嬢のロナリアは、魔法学園に入学出来ない事で落胆していた。すると母レナリアが気分転換にと、自分の親友宅へとロナリアを連れ出す。そこで出会った同じ年の
伯爵家三男リュカスも魔法が使えないという判定を受け、酷く落ち込んでいた。そんな似た境遇の二人はお互いを慰め合っていると、ひょんなことからロナリアと接している時だけ、リュカスが上級魔法限定で使える事が分かり、二人は翌年7歳になると一緒に王立魔法学園に通える事となる。この物語は、そんな二人が手を繋ぎながら成長していくお話。
※魔法設定有りですが、対人で使用する展開はございません。ですが魔獣にぶっ放してる時があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-29 08:08:23
228447文字
会話率:44%
二人っきりの部室で高校生男女が仲を深めてバカップル化するまでのドストレートな恋愛物語。
好きな人が友達に興味を抱きそうでヒロインが焦ったり、ウジウジせずに男らしく決断したり、好きな気持ちを激しくぶつけ合ったりします。
カクヨムにも投
稿。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-22 19:35:15
33024文字
会話率:43%
きのこVSたけのこ、お好み焼きに白ご飯など
カクヨムにも投稿
最終更新:2023-09-29 21:30:15
4025文字
会話率:62%
よりにもよって、何で俺以外のクラス全員が付き合ってるんだよ!
女の子紹介してあげるから嘆かないの。
嬉しいけどイチャイチャ見せつけないで!
え、してないけど(腕組み~)
おおおおおおおおん!おおおおおおおおん!
最終更新:2023-08-25 22:35:31
4348文字
会話率:53%
「君は、辞退しようという気にはならないのか」
今日も今日とて、彼を侮る高位貴族の子弟が学園内で子爵家の次男を呼び止める。誰だか知らないが、知らなくても誰かは分かる。その用事も。
「子爵家の次男ごときが、本当に自分が彼女の夫として相応しい
とでも思っているのか?」
「あ、その件でしたら公爵家の方へ直接お願いしますね」
「なに……?」
「そもそも婚約者を公募なさったのは公爵家ですし、公募自体も公女さまご自身のご意向だと伺っております。私をお選びになったのも公女さまご自身だと、当の本人から伺っておりますので」
「くっ、それは」
「ですのでご不満がお有りなら公爵家に、そして公女さまに直接申し上げてくださいませ。では」
そこまで言い捨てて一礼し、子爵家の次男は踵を返す。まさか反論されると思っていなかったようで驚きに顔色を染めていたが、知ったことではない。
やれやれ、自分だって釣書を送って、その上で落選したんでしょうに。相手がしがない子爵家だからって、思い通りにしようとか傲慢ですよ先輩?
筆頭公爵家には女児がひとりしか生まれなかった。将来的に男児の誕生を期待したものの生まれずに、唯一の娘である公女は正式に跡継ぎとなった。
そんな公女の婚約者を、なんと広く公募して決めると公爵家が表明したのだ。たちまち彼女の元には応募の釣書が殺到した。
そんな公女に悲劇が訪れる。学園の放課後に友人たちと街遊びに行って、ひとり公女だけが誘拐され乱暴されたのだ。
純潔を失ったことで、公女の婚約者への立候補者たちはみな辞退していった。そうして中々決まらなかった彼女の婚約者は、公募開始から2年を経てようやく決まった。
なんと、しがない貧乏子爵家の次男だったのだ。しかも決まったというのにふたりの仲はどう見ても険悪で、だから一旦は辞退した高位貴族の子息たちも色めき立った。
そういうわけで、今日も子爵家次男の元には婚約者を辞退するよう迫る子息たちがやって来る。公女とその婚約者が何を画策しているか知らぬままに。
そんな中、王国の第三王子が声高に宣言したのだ。公女の誘拐暴行事件の犯人が、他でもない子爵家次男だと⸺!
◆例によって設定なし、主役のふたり以外に名前はありません。全11話、1話あたり約1500字ですっきりハッピーエンド。
◆この作品はアルファポリスでも同時公開します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-31 21:00:00
17786文字
会話率:43%
最近、彼ピの様子がおかしい……気がする。
私達は自他ともに認めるバカップルなのだが、どうにも彼ピの愛情が薄れてきたような気がするのだ。
具体的には、一緒に食事をしているときなどにスマホを弄る機会が増えているのである。
これはとても怪しい。
しかし彼ピは私への信頼なのか、スマホを堂々と放置してトイレに行ったりする。
浮気をしているのであれば、そんな行動をするワケない……ような気もする。
でもやっぱり、気になるものは気になってしまう……
そこで私は、十年来の親友に相談してみることにした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-29 17:05:16
997文字
会話率:55%
同じアイドルグループ所属の陽葵と美月はファンに大人気のカップリング。
Q.公認状態だけれど、実際の関係は……?
A.恋人同士
甘えたな年上キャプテン×クールな年下後輩
基本的にバカップルがイチャイチャしているだけで鬱展開はありませんの
で、安心してご覧下さい。
ブックマーク、感想、評価を頂きありがとうございます!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-23 20:04:18
387806文字
会話率:61%
クリスマスイヴのショッピングモールを歩くのは、鬼の風紀委員として恐れられる上津原美桜(うえつはら みお)、高校1年生。
両親が一番喜ぶプレゼントを探しに来たのだけど、痴話喧嘩しているクラスメイトの女子2人のバカップルと偶然出くわして・・・。
絶対めんどくさいことになるけれど、そういう尻込みする気持ちはいつだって、自分のポリシーで振り払ってきた。
『 そんなこと言ってる場合? 』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-20 01:33:29
8305文字
会話率:56%
友人が消えた──この事件をきっかけに平々凡々な少年・忠行はとある探偵事務所へと迷い込む。
作中に含まれる成分:ブロマンス寄りのBL/香り付け程度のGL/科学に喧嘩を売るファンタジー/オカルトロマンス/探偵と助手/何も難しくない推理/ちょっと
した霊感商法/美形×平凡/
実在の人物や団体、事件等との関係はありません。(※モチーフ・インスパイアは別とする。)
R指定は保険です。エロというよりもグロ的な意味で。
自サイトで掲載していたものです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-09 08:00:00
204657文字
会話率:48%
乙女ゲームの悪役令嬢ミラは、婚約者の王太子リオンから五年ものあいだ、辱めを受けている。やめてと頼んでもきいてもらえないので、成人を機に復讐することにした!
◇◇
魔テレービで、婚約者ミラへの愛を五年も語ってきた、愛が重めのリオンと、ゲー
ムに囚われすぎていて彼の愛がわかっていないミラのお話。
(カクヨムにも掲載しています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-07 19:11:32
3702文字
会話率:41%
「ふぅー。烏丸。愛してる。付き合ってくれ」
「うん。いいよ?」
「で?何処に行くの?」
「え゛、、、、、映画、見たい奴があるんだ。一緒に行かない?」
「あれれ?デートのお誘い?嬉しいそういうところ大好きだよ!」
「あははは。ありがとう俺も
だよ烏丸」
「え゛?」
「どうしたの?体調でも悪いのか?」
「な、なんでもない、、、行こう?」
「?うん」
「「なんで付き合って(大好き)って言ったのにスルーするんだよ(のよ!)!!!!!!
この物語は、仲が良すぎて(男女の)愛を伝えられないバカップル達のお話である折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-30 12:00:00
2797文字
会話率:53%
校内随一のバカップルとして名を馳せる飛鳥井彗斗と片桐祈莉はマヌケな事故から記憶喪失になってしまう。
記憶を失った彼らを襲うのは、バカップルの死ぬほど痛くて恥ずかしすぎる黒歴史。
『けいきゅん♡』
『いーたん♡』
『しゅきしゅき♡ ちゅ
っちゅ♡』
「あぁぁぁああ!!もうやめてくれぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!?!?!?」
恋人関係を解消してただのクラスメイトとなった2人は、もう2度とあんな過ちを犯すまいと肝に銘じてふつうの学園生活を送ろうとするのだが……。
(私、あいつとエッチなこともしちゃってたんだよね……?)
どうしても意識してしまう自分がいる。
メッセージの履歴を見れば、日記を読めば、写真を漁れば、そこには2人が過ごした時間が確かに存在した。
果たして痛すぎるバカップルは記憶を無くしてもなお、再び惹かれあってしまうのだろうか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-17 05:01:03
3349文字
会話率:53%
ノベルアッププラス秋の5題マラソン2週目の投稿作品です。
テーマはダイエット。5000文字。
題して「異世界妖精ラブコメ落語」です。
バンシーの女子高生 椎名バン。
デュラハンの男子高校生 半田ユーラ。
不吉妖精カップルが巻き起こす恋
愛ラブコメでございます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-02 08:02:41
5000文字
会話率:38%
冒険者のタン子とパン子は短パンを履いてモンスターにヤクザキックをかます謎コンビだった。ところがある日、宇宙の電波を受け取ったパン子が「結婚しよう」と言い出す。そのまま2人は町中にバカップルぶりを振り撒く存在になっていくのだった。(ノベルアッ
プ+にもあります)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-23 10:08:16
2401文字
会話率:56%
高校2年の男子が争うように美女に襲われる?恋愛小説です。
キスシーンを多く取り入れて恋愛の臨場感出していきたいと思います
最終更新:2023-09-17 14:34:22
46448文字
会話率:16%
『あおしの』それがいつも一緒にいる幼馴染み、青葉まことと忍野たえにつけられたあだ名。
仲は良いのに、くっつかない。
それは、成人してからも同じだった。
そんな、彼らの関係を変えたのは、彼女からの電話でした。
この作品は、『カクヨ
ム』にて短編作品としていた作品を加筆修正し、長編にまとめた作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-14 23:22:26
51830文字
会話率:39%
「好きだ! 俺と付き合ってください!」
ずっと好きだった幼馴染。彼女は魔王の娘、つまりはお姫様。
一目惚れだった。幼い頃、初めて出会った時から好きだった。
告白した。OKされた。付き合いだした。
魔王様含めて、俺たちは周りの人
たちに祝福された。
そしてここから始める俺たちの物語。バカップルストーリー。
いろいろなことに巻き込まれて、だけど俺たちの仲は深まり、それで俺たちの中に割って入る者もどんどんと溢れて……。
気づけばバカップルが、ハーレムへと変化していく。
これはバカップルから始める物語。
初投稿です。よろしくお願いします!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-22 10:15:44
442360文字
会話率:44%
魔術の発達した世界。そこで自由気ままに生きるマリオンとその友人たちが起こす騒動の話です。
基本マリオンが主人公ですが、彼女の幼馴染がメインになることもあります。
勢いとノリで紡ぐ物語のため、詳しい世界観、全体としての話の流れ、伏線等
は欠落しております。
*思いついたときに全力疾走するため不定期更新です。
*その2 受験勉強のため更新停滞中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-18 08:00:00
67700文字
会話率:46%