レストラン「海の星」。料理の腕は抜群のオーナーシェフ、ちょっと口の悪いパティシエ。そして、つまずきながらも日々経験を積んで仕事に向き合おうとしている接客係。
「海の星」を訪れる人々と四季の料理の物語。
(※連作短編形式。とにかくお仕
事しています。第10話(60部分)で一区切り。以降から恋愛編スタート)
【関連作品】
「ビューティフル・ティー・タイム」(小説家になろう)
「瞬く間に夕陽」(小説家になろう)
「落ちない男が言うには」(ムーンライトノベルズ※R18)
「恋人になる午前三時」(ムーンライトノベルズ※R18)
(カクヨム・エブリスタ・ステキブンゲイにも掲載あり)
※実在の人物・団体とは関係がありません。フィクションです。
※2020.5.20 「宇宙の花びら」より改題
※遥彼方さんの「冬のあしあと」企画参加作品
※感想欄ネタバレあり折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-02 16:30:30
1342826文字
会話率:34%
ある冬の日。
聴罪室で罪の告白をする人物を待っていた若手の神官ファナは「これから死のうと思っている」という告白を耳にしてしまい、激しく動揺したためにそれ以上の悩みをきけずに終わってしまう。
自分のあまりの未熟さに打ちのめされるファナ
であったが、先輩である神官のアルベルトにそのときのことを無理やり聞き出されることになり……?
※遥彼方さんの「冬のあしあと」企画参加作品です。
※挿絵は汐の音さまより折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-16 00:25:40
11417文字
会話率:34%
テーマは主に恋愛中心ですが、投稿時の気分によって、変わると思います。詩を(うた)、集を(あつめ)としたのは、そういう意味合いです。できれば長く続けていきたいので、連載としました。是非、読んでみて下さい。
詩集なので、最初から読み進めていた
だいても、また目次から気になる題をチョイスしてお読みいただくこともできます。
『澄乃の詩』の世界を楽しんで下さい♪
小説の方も書いているので、不定期更新になるとは思いますが、どうぞよろしくお願いします。 ※尚、全てオリジナルですが、殆どフィクションです。
第169作品目は「夏の涼」企画参加作品です。
第184作品目は「紅の秋」企画参加作品です。
第206作品目は「夜語り」企画参加作品です。
第222作品目は「ほころび、解ける春」企画参加作品です。
第304作品目は「冬のあしあと」企画参加作品です。
2018年9月10日現在、ジャンル別 年間ランキング 6位いただいております!
2019年7月23日現在、ジャンル別 年間ランキング 5位いただいております!
著作者:藤乃 澄乃 無断転載は固く禁じます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-11 11:11:33
119634文字
会話率:6%
どれほど季節がめぐろうとも、星が瞬こうとも――変わらないものってなんですか。
詩、または詩に近いもの、または散文のようなものを格納していきます。
一部、以前から公開していた詩もこちらにまとめていく予定です。
フィクションもノンフィクションも
混在させます。
実験的でもあるので、形式等は一話毎に変わるかもしれませんし、時折改訂もしています。
不定期更新。
・55話は「夏祭りと君」企画、71話は「冬のあしあと」企画参加作品です。
・2020/8からエブリスタにも順不同で掲載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-17 23:11:20
27128文字
会話率:3%
団子屋の娘、絲(いと)は、稲荷神社で、行き倒れの男を見つける。
その男――佐田彦(さたひこ)は、稲荷神の神使であり、去った悪鬼の後始末にやってきたのだという。
人でありながら「神使」として、神様に仕える佐田彦と、裁縫が得意な絲が織り成す、
あやかし奇談。
**********
江戸時代の、架空の町を舞台にした、和風ファンタジー。
にわか知識満載なので、致命的なミスを発見したら、誤字報告、web拍手等でこっそりご指摘くだされば幸いに存じます。
遥彼方様の「ほころび、解ける春」企画、参加作品。
「禍、転じて福となりけり」は、「夏祭りと君」企画参加。
「紅につづく道の果て」は、「冬のあしあと」企画に参加しております。
投稿先:カクヨム、エブリスタ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-18 21:09:23
98836文字
会話率:46%
山には、人間を化かす動物が住んでいます。
狸の里で、長老さまが言いました。
人間は、狸を捕まえて食べてしまう、おそろしいヤツらなのだ。
いっぴきの仔狸が罠にかかって震えていたところ、助けてくれたのは、人間のおばあさん。
仔狸は、人間の子
どもに化けて、優しいおばあさんの手伝いをするため、家に通うことにしました。
さて。バレないように、うまく化かすことができるでしょうか?
*冬の童話祭り2020、「冬のあしあと」企画に参加。
*エブリスタ、カクヨムにも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-23 18:46:15
5758文字
会話率:0%
大陸に住む人々の想いが語られる物語。
※現在連載中の『香りのパレット』の短編集です。そちらを先に読んでいただいたほうが分かる内容となっております。サブタイトルに「タイトル(第〇章)」という具合に、書かれている部分を掲載しております。
※
LINEノベルに掲載している短編(間章)は掲載しておりません(拍手ボタンに掲載しております)。
※本編に準じて残酷描写ありに設定しております。
※一部作品は企画参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-25 14:29:52
6004文字
会話率:45%
冬の足跡、そう呼ばれる一つの区画があった。
一人の少女が、自分の魔法の暴走によって雪を降り積もらせ続けた結果、一面銀世界になってしまった場所。
それから季節が一回りして、少女は常雪(とこゆき)を止ませることに成功する。
この物語はその少女、
シュネー=ブランヴァイスが自らの魔力の制御に成功した、その日の出来事である。
遥彼方さん主催、「冬のあしあと」企画、に参加した作品です。
ーー 以下は無断転載対策文章ですので、お気になさらず。 ーー
作者:ぷちミント
初回投稿日:2020年 01月15日 12時01分
「小説家になろう」にて掲載中。
無断転載を固く禁じます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-19 17:10:38
16514文字
会話率:50%
エストニア・ロシア・アブダビ・アルメニア、世界各地で連続して発生したバラバラに見える事件が1つに繋がった時、アメリカを震撼させる戦慄のテロ攻撃が始まる。これは、そんなテロとの壮絶な戦いを描いた物語である。※この作品は遥彼方さま主催の「冬のあ
しあと」企画参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-15 23:46:11
27058文字
会話率:26%
遥彼方様「冬のあしあと」企画
銘尾 友朗様「冬のドラマティック」企画
同時参加作です。
何もないところから始まる雪に残った冬のあしあと。
あしあとをつけた存在は天から降ったか、地から湧いたか。
主人公はお構い無しで追いかけます。
最終更新:2020-01-15 23:00:00
2053文字
会話率:9%
遥彼方さま主催「冬のあしあと」企画の参加作品です。
ちょっとした仕掛け付きの素人短歌七首と蛇足を。
最終更新:2020-01-15 06:00:00
632文字
会話率:0%
ある雪の日、牧童の少年ヌルの元に一人の男が訪れる。
男はヌルに自らの馬の装蹄を頼む。
その男が連れていた馬は神が跨る馬とされるスレイプニルだった。
最終更新:2020-01-15 22:28:50
4071文字
会話率:34%
男がゴミの日にゴミを出しに行く物語
最終更新:2019-12-15 11:36:46
1369文字
会話率:29%
遥彼方様「冬のあしあと」企画 参加作です
今春風花、神凪愛、茴木凉子の高校生三人組は凉子のつてで白頭郷のペンションに遊びに来ていた。
楽しい旅行のはずが三人は殺人事件に巻き込まれることに!
神凪愛は静かに暮らしたいシリーズからのスピンオ
フ
今回の主役は愛の親友、ふぅちゃんこと、今春風花だ!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-15 22:00:00
25896文字
会話率:51%
遥彼方様主催「冬のあしあと」企画参加作です
雪の降る夜にヴァージニアは窓の外を見ていました。
するとなにやら動くものかあります。
「サンタさんだ!」
ヴァージニアは大声をあげると外に飛び出して行きました。
最終更新:2019-12-26 00:39:25
3576文字
会話率:34%
冬の初詣に向かった事。
最終更新:2020-01-14 12:18:28
620文字
会話率:43%
八年ぶりに釧路にあるダム湖に沈んだ故郷、北奈裳尻(ほくなもしり)をめざして車を走らせていた碓井 大輔。
ところが途中ハンドル操作を誤り、車ごと崖下へ転落。命からがら車外へ出て、今度は徒歩で山道を強行することになった。
しだいに空模様は怪しく
なり、ついに雪が舞うようになる。
歩くにしたがい、衰弱していく碓井。低体温症で幻覚が見えるまでに。
傷ついた身体と、朦朧たる意識のなかで、すぐそばに謎の人物の【存在】を感じるようになる……。
※これは遥彼方さま主催「冬のあしあと」企画、参加作品です。ちっとも怖くありませんって^^;折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-13 21:31:21
41927文字
会話率:12%
1939年、ソ連とフィンランドとの間で一つの戦争があった。
冬戦争。
4か月に渡る小さな、しかし凄惨な戦いの話。
最終更新:2020-01-13 10:27:33
3088文字
会話率:0%
10年ちょっと前、まだ実家にいた私にあったちょっとした出来事をコメディタッチで書かせていただきました。
猫好き様にはいいかもしれません。
メッセージ性とか一切ないので、お気軽にお読みいただけると幸いです。
遥彼方様の「冬のあしあと」企
画参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-11 12:33:56
1645文字
会話率:3%
「一茜のうたノート」は普段和歌を詠むという自分でもレアだと自覚している作者が、現実に存在するノートにメモしているいくつかの和歌から、特に好きなものを選んで、少し変えて、説明をつけて投稿することにより作られています。今回は返歌を詠んでいます。
(「冬のあしあと」企画に参加させて頂いています・ノベルアッププラスにも投稿しています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-10 17:37:22
442文字
会話率:0%
「一茜のうたノート」は普段和歌を詠むという自分でもレアだと自覚している作者が、現実に存在するノートにメモしているいくつかの和歌から、特に好きなものを選んで、少し変えて、説明をつけて投稿することにより作られています。今回は「冬のあしあと」企画
に参加させて頂いている作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-05 01:41:10
574文字
会話率:0%
普通のOLの私はなぜか、除霊師の谷口君の助手として現場に連れてこられてしまった。
断りたいけど、借りがあるから断れない。
しぶしぶついてきたのに、いきなり『領域』とやらに入ってしまって……。
注)少しホラー要素といじめの描写があります。
苦手な方はご注意下さい。
※自身が企画する、「冬のあしあと」企画参加作品です。
アンリさまの活動報告のお題から生まれた続編でもあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-09 23:47:01
9415文字
会話率:45%
過去、三回の企画を主催した私自身の体験談と、体験を基にしての企画の立ち上げ方です。
あくまで私個人の体験に基づいたものですから、絶対に正しいとは言い切れません。
これから企画を立ち上げたいなぁ。
参加したいなぁ。
企画を立ち上げたことある
けど、もっとよくしたいなぁ。
そんな方々のお役に立てたなら、幸いです。
本作は全十話。
自身の「冬のあしあと」企画参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-20 14:21:34
16243文字
会話率:1%
婚約して2年、仕事に忙しく現状に甘んじてしまった主人公が、天文オタクの婚約者に、天体観測に連れ出された。
婚約者の性格を、2019年に知り合うことができた作家さまおふたりから作り上げました。オマージュだと思っていただけたら嬉しいです。
「オ
タク」が失礼かもしれませんが、「博識で心優しい方」と読み替えてください。
もうおひとかたは、「自分で自分を釣らないように。しなやかで赤い情熱を秘めている」点です。
楽しんでもらえると嬉しく存じます。
* これは遥彼方さまの「冬のあしあと」企画の参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-09 00:15:08
3300文字
会話率:62%
静御前と義経のIF歴史です。こんなだったかなーと。
静御前の終焉の地は記録がないようですが、鎌倉から京都へは戻ったらしいです。
子供を海に捨てたらしいのですが、生死を確かめたのか、溺れさせたのか、遺棄したのか、もしかしたら生きている可能性も
ある気がしました。
本編は悲劇にしましたが、義経が北海道や大陸へ渡ったという伝説もあるわけですから、家族そろってどこかで生きていてもいいんじゃないかな、などとも夢想します。
* これは遥彼方さまの「冬のあしあと」企画の参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-04 11:49:38
3608文字
会話率:35%
大好きな夫へ
初めてのスマホ投稿です。
*これは遥彼方さまの「冬のあしあと」企画の参加作品です。
最終更新:2019-12-18 08:30:04
203文字
会話率:0%
冬将軍とはなにか
現代とは違う、ちょっと未来の冬将軍です。
この作品は遥彼方さまの「冬のあしあと」企画参加作品です。
最終更新:2020-01-08 12:29:15
1631文字
会話率:0%
思想、あるいは夢
これは遥彼方様主催「冬のあしあと」企画参加作品です。
最終更新:2019-12-18 00:20:32
341文字
会話率:0%
アームストロング船長が人類初の月面着陸を達成して1500年。
月にはそのあしあとを中心にコロニーが建造され、多くの人々が暮らしていた。
そんな中、地球からお姫様一行が訪れる。
これは地球を知らない僕と、アームストロング船長のあしあとを見たが
っているお姫様のお話。
※こちらは遥彼方様主宰「冬のあしあと」企画参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-08 08:30:00
10042文字
会話率:49%
白いうさぎと黒いうさぎのもとに、つやつやぴかぴかのレモンがたっぷり入ったかごが届きました。一体、誰からの贈り物でしょうか?
そこから連なる謎をじっくりゆっくり解いていく、もふもふどたばた、ちょっぴりすっぱい物語です。
◆この物語は一時間ご
とに更新され、完結まで進みます◆折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-05 22:00:00
27295文字
会話率:2%