ネバー・エンディング・春!!
※ 本羽 香那先生主催の【一足先の春の詩歌企画】参加作品です
最終更新:2025-03-04 07:00:00
344文字
会話率:0%
冬の寒い日だけど、きょうはセーターを着ているから平気。
最終更新:2023-12-15 07:00:00
349文字
会話率:0%
工事中⚠
3部作の第1部で、全23話の長編小説です。
設定はファンタジーですが、中身は結構なミステリーです。最後の最後にならないと、謎は解けない仕様となっています。
また、随所に、神秘学的な要素を散りばめていますので、興味のある方は、ぜひ探
ってみてください。
(神秘学については、別途、解説予定)
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夜中の寒空に、少年コウタは親友、亮平の声に呼び出され、外へ飛び出した。路面は氷のようにピカピカで、けやきの葉は生い茂り何故か、温かい。四人一組で、けやき通りの外れになる水曜亭へ行くようにと告げられ、二人は、クラスメートの翔、謎の少年オー君と共に、水曜亭へと向かう。
古き懐かしき水曜亭は、不思議でいっぱいだ。四人は、特別な冒険旅行に選抜され、終点の銀河原では、願いが何でも叶うと聞かされ、大喜びする。そのために、ヒスイ餅を食べ、四人はエメラルドの炎に包まれ、水曜亭を出発する。
ところが、安全だと言われていた、黄金の砂金川から、突然四人は投げ出され、そこから苦難の旅が始まった。
四人はマンジの記号を見つけ、それを開けて、別の世界へ次々と移動しながら、天上界の頂点にある銀河原を目指すことに。冬将軍と言う正体不明の何者かに追われながらも、四人は数々の困難を経て、また、不思議な世界の住人たちの助けを得て、何とか銀河原にあるススキが原へと到着する。
ススキが原で銀ギツネの粉を浴びれば願いが叶うが、翔とオー君が、天罰と囁かれる雷の矢で撃ち落され、地上へ落下。その二人を助けるため、コウタと亮平は、世にも恐ろしい近道を通って地上へ降りる。
地上は、冬将軍の影響により、ひどい有様に一変していた。コウタたちは、水曜亭に戻り、真相を耳にして愕然とする・・・
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-01-29 18:15:11
329057文字
会話率:28%
雪と氷に閉ざされた冬の国を統べる美しき孤高の女王
花咲きみだれる春の国の民であった瀕死の少年
女王の凍てつく吐息で少年は春を捨て冬の民となった。
脆弱な少年は月日を経ていつしか最強の冬将軍として
女王の横に並び立つ。
しかし女王に向けるそ
の視線は、主君へ向けるまなざしではなく
一人の女性へ向ける男のひたむきな情愛に満ちていた。
愛を知らず感情さえ凍り付いた女王に
男ははたしてそれを『わからせ』る事が出来るのか。
冷酷冷徹な一途激重執着系将軍と
喜怒哀楽を失った国と民の為に生きる生真面目ツンドラ女王の
溺愛ファンタジー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-29 19:00:00
132755文字
会話率:15%
騎士に憧れた第三王女は、王国の旗を掲げて騎士たちを導く、旗手になることを夢見ていた。
そして彼女が入学した名門校には、代々名手を輩出してきた槍術研究会、通称槍サーがある。
旗手の登竜門としても有名だと聞いた姫は、親友と共に意気揚々と
入部届けを出しに行ったものの――当の槍サーは部員ゼロで廃部が決まっていた。
この逆境に発奮した姫は、自分の未来と槍サーを救うために立ち上がる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-31 23:21:31
110593文字
会話率:45%
冒険者を夢見るテオドール少年は、神託と共にスキルを授かった。しかし彼に与えられたのは珍しい割りに能力がしょぼい、《規格外》という外れスキルだ。
規格外:製品や農作物などが、決められた基準に当てはまらないこと。別名、不良品。
不良
品を生産する力が戦闘に役立つはずもなく、序盤の金策に便利だったという評価のまま、彼は冒険者を引退することになった。
しかし折よく街を訪れた、頭のおかしな師匠二人が課す修行を乗り越えて、能力があらぬ方向に曲がっていく。そうして力を得た青年はふと考えた。己は何のために戦うのかを。
戦う理由の全ては――賞賛されるためだ。ちやほやされたいという、それ以外の理由など無かった。
承認欲求モンスターと化した青年の、全力で賞賛されたい物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-22 21:04:07
163698文字
会話率:47%
ゲームの中へ入り込んでしまった、悪役令嬢の中の人。
彼女は推しカップリングのハッピーエンドを見るべく、ヒロインと、自分の婚約者である王太子をくっ付けようとしていた。
策を巡らし、卒業記念パーティーで無事に婚約破棄が行われるかと思えば
――そうは問屋が卸さない。
何故か唐突に、ヒロインを溺愛していたはずの王太子から反論が飛んできたのだ。
常識的な存在に生まれ変わった彼は婚約を継続する方向で戦いを挑むが、しかし相手は好みのカップルを成立させんと、万全の準備をしてきた女だ。
かくして絶対に婚約破棄したい悪役令嬢 VS 絶対に添い遂げたい王太子殿下。
その戦いの火蓋が切って落とされた。
絶対に負けられない戦いが、ここにある。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-18 23:31:29
7435文字
会話率:20%
ひとり暮らしの彼女が冷えに冷え切った夜明けの時に、冷たい板の間でコトリと、逝った。大勢の猫のぬいぐるみ達が見送った。どこもここも、立春に訪れた大陸育ちの冬将軍の外套が、天と地を覆い空も大地もカチコチに凍結させた夜明けの頃に。
最終更新:2023-01-29 10:08:20
5189文字
会話率:26%
冬将軍があばれまわっています。
おばあちゃんは、ぶるぶるふるえて、こたつにもぐりこんでいます。
アルファポリスさんにも掲載しています。
最終更新:2023-01-26 18:17:33
303文字
会話率:20%
岡山弁のお話です。
タイトルの 春よけぇ は 春よこい という意味です。
よかったら読んでみてください。
アルファポリスさんにも掲載しています。
最終更新:2022-02-05 09:31:00
326文字
会話率:39%
中学での挫折から卓球を諦めた少年、越谷廉太郎。
高校では充実した毎日を送ろうと普通の進学校を選んだ。
はずだったのだが、
「越谷くん、卓球しよ?」
彼の前に現れたのは卓球の神様に愛された天才少女・朝倉寧々。
輝かしい経歴を持つ彼女はなぜ
か廉太郎のことを気にかけていて?
卓球にすべてをかける少年少女たちの熱い青春物語が始まる!
*
真夏の冬将軍という名義で活動していた時のものを微修正した作品となります。
以前はカクヨム等に投稿していました。(現在は削除済み)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-21 18:39:33
105131文字
会話率:41%
冬に訪れる妖精たちはみんな冷たい
最終更新:2022-12-23 07:00:00
269文字
会話率:100%
世界を巻き込んだ貧乏神の戦争という奴を実感せざるを得ないドンバス事変。正式な宣戦布告無しでの泥沼の東部戦線は指導者のグダグダで明後日の方向へ向かって突っ走る。
最終更新:2022-11-23 19:00:00
1469文字
会話率:0%
冬将軍、春将軍を筆頭に何かそーだいな事をやらかす予感がする。今は予感に過ぎないけれど、実際に起きてみれば分かる。幻想の神ですら女性なのに、その幻想が女性でない訳がない。つまり、主要なネーミングにはー(伸ばし棒)がないので、ふゆしょーぐんとか
はるしょーぐんとかではないのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-05 17:52:08
4992文字
会話率:28%
冬将軍とはなにか
現代とは違う、ちょっと未来の冬将軍です。
この作品は遥彼方さまの「冬のあしあと」企画参加作品です。
最終更新:2020-01-08 12:29:15
1631文字
会話率:0%
冬の煌めき企画に参加させていただきます。
育児放棄に遭っているいる美夏が冬の寒い時期に、家から出されてしまった。
彼女は、公園のブランコにいた。
雪が降りだし、それが吹雪に変わった。
身体を温めようと、強く漕いだ時、足を滑らせ、ブランコか
ら落下する。
動けなくなった体に雪は降り積もる。
その時、巨大な冬将軍を名乗る鎧武者が現れた。
身体も軽くなり、思い通りに自分のドレスを完成していく。
ウエディングドレスを着た美夏は、冬将軍の供として、彼に着いていくと決めた。
丁度、その時、美夏の母親が彼女を探し出し、今までの自分を反省し、
良い母親になることを約束する。美夏は、母親に嫌われていると思っていたので、
喜んで母親の胸に飛び込む。
冬将軍は、母親と共に美夏にも、現実は厳しいと釘を刺し、美夏の命を救い、
吹雪の中に消えていった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-29 15:48:44
9721文字
会話率:17%
寒い冬だからこそ! なんとなく浮かんだ作品です。
キーワード:
最終更新:2019-12-15 10:59:41
467文字
会話率:0%
ふと思いついた作品です。
キーワード:
最終更新:2017-11-22 19:19:08
366文字
会話率:48%
世界がまだ、神の世と呼ばれていた時代。
『アースガルド』と呼ばれる暖かくて平和な国に、『冬将軍フェンリル』が攻めてきて、アースガルドを寒い氷の国に変えてしまいます。
脳筋ですが、こうと決めたらとことんやる性格のアースガルドの少年王子『槍
使いのオーディン』は、冬将軍に立ち向かうため、伝説の宝具を集める旅に出発します。
はたして、オーディン王子は冬将軍フェンリルを倒し、国に平和を取り戻す事が出来るのでしょうか?
北欧神話をモチーフとした、脳筋まっすぐ少年が主人公の、オチがひどいオリジナルギャグ童話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-06 21:01:41
6074文字
会話率:46%
遠い未来──完世紀1939年、第八帝国がサヴィェートニク社会主義連邦共和国に宣戦布告を行った。Blitzkrieg(電撃戦)を用いたUnternehmen Rot(赤作戦)によって侵攻を開始。序盤は帝国優勢だったものの、半年も経てばサヴィ
ェートニクの冬将軍が猛威を奮う。気付けば帝国は撤退を余儀なくされていたのだった。
そして1940年1月、帝国が対サヴィェートニク戦線撤退後のことである。総統アドルフ=ビューラー暗殺事件が勃発。総統の息子であり、総統補佐でもあるギルベルト=ビューラーは嫌疑をかけられていた……。
※本作品は実際に存在するいかなる国家・団体・人物にも関係はありません。また、史実を参考にしておりますが、あくまで参考であり、それを貶める意図はありません。都市・地名は現実のまま使用していますが、地理的状況以外は全く現実とは異なります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-17 15:39:33
29703文字
会話率:44%
締め切りまで頑張りましたが、グランドエンディングまで行きませんでした。少し強引に糸紡ぎの所で終わらせたので、読後感に個人差が出るかもしれません。ゴメンなさいm(_ _)m
ノウサギのチュウタは、今年の冬至の祭りで年ウサギになりたいと
思っています。なぜなら、年ウサギになったウサギと、雪女だけが美しい冬将軍に会うことが出来るのですから。
年ウサギに選ばれたチュウタは、季節の色糸を雪女のサエに届けます。でも、仕事はまだまだあるのです。
雪女や冬将軍の知らない暖かい森の話を、糸に聞かせ無くてはいけないのです。
チュウタは、ツキノワグマのゴローの話を聞かせることにしました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-17 23:15:08
35067文字
会話率:27%
異世界・宸世(しんぜ)に、かつて冬将軍と呼ばれた武士(もののふ)がいた。
その最強の力で動乱を鎮めた後、彼は人知れず歴史の表舞台から去り、永き眠りについていた。
それから、どれくらいの年月が経っただろうか――。
北の果てで――、
地震に
よって目覚めてしまった彼は――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-20 02:30:35
114677文字
会話率:25%
これは短編『たずねてきた幸せ』①②③の続きの話です。
冬将軍も去り王都に春が訪れる。そんな時『ワイルド・ストロベリー』に一台の馬車が止まっていた。
メリッサの元にシオンが訪れた時から凍っていた時が動き出す。美貌の神官に大富豪の男爵とお気楽な
画家それにイボガエル侯爵最後に元婚約者の親友の騎士。メリッサの元に訪れる人々はメリッサとシオンに何をもたらすのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-07 00:00:00
9214文字
会話率:36%
冬将軍が訪れようとするある日。一人の神官が少年を連れて来た。
美しい神官は妹が死んだ事を告げる。そして妹と駆け落ちした婚約者は三年前に死んでいた。
何でも持っているくせに私から全てを奪った憎い妹。
少年は二人の忘れ形見だった。
最終更新:2018-05-18 01:07:57
9534文字
会話率:37%
今日は寒い。冬将軍がやってきた。
少年探偵団のメンバーの日常を描いた短編。
個人サイト・pixivにも掲載しています。
イラストやキャラクタープロフィールを個人サイトに載せているので、そちらも見てくださると嬉しいです。
最終更新:2017-12-09 15:00:00
3181文字
会話率:53%
クリスマスイヴに俺は再生を司る魔女と出会う。
最終更新:2017-11-16 12:36:49
19197文字
会話率:31%